シド
jrrfshEZ
DONEハロウィン大遅刻の謎時空な神父×悪魔のシドクラ。CP要素薄め。ちょっと血が出てます。裁きの火炎足元をふらつかせながら立ち上がる。うっかり血を使いすぎた。咥えていたタバコで陣のうえの最後の蝋燭に火を灯し、もはや覚えてしまった詠唱を誦んじた。すると、魔法陣の中心から轟々と燃えさかる黒い炎が立ち昇り、思わず腕を翳して熱を遮る。しくったか?そんなに強いモノを呼んだつもりはなかったんだが。
やがて黒炎が消え、姿を現した使い魔は赤と黒の甲冑に身を包んだ青年の姿をしていた。蝋燭の火は消え、暗い教会のなかで青い瞳が不思議と輝いている。ステンドグラスから差し込む月明かりに照らされた埃がちらちらと輝き、幻想的なまでに美しい青年の姿に一瞬目を奪われた。
「………なぜ神父が使い魔なんて呼び出す」
心地よく耳をうつ青年……使い魔の声に我に返った。上級の悪魔であるほど、人を魅了するために姿形が整っていることが多い。久しぶりの召喚で血もたっぷりと使ってしまったのだ。予定より上級の悪魔を呼び出してしまったらしい。
6948やがて黒炎が消え、姿を現した使い魔は赤と黒の甲冑に身を包んだ青年の姿をしていた。蝋燭の火は消え、暗い教会のなかで青い瞳が不思議と輝いている。ステンドグラスから差し込む月明かりに照らされた埃がちらちらと輝き、幻想的なまでに美しい青年の姿に一瞬目を奪われた。
「………なぜ神父が使い魔なんて呼び出す」
心地よく耳をうつ青年……使い魔の声に我に返った。上級の悪魔であるほど、人を魅了するために姿形が整っていることが多い。久しぶりの召喚で血もたっぷりと使ってしまったのだ。予定より上級の悪魔を呼び出してしまったらしい。
Silver8assassin
DONEロシナンテ(コラソン)誕生祭2022生存if
少しドフコラ(ドフロシ)気味
愛し君へ その日は何時もと何かが違っていた。何が?と聞かれると、明確には答えられないのだが。悪い予感とも違う、空気がざわめく様なそんな雰囲気だった。それは夜がふけるにつれ強くなっている気がした。
チラチラと此方を伺う視線に目をやればいきなり水をぶっかけられ、犯人であるベビー5達を追いかけ回した拍子に足を滑らせ腰を強く打つ。痛みに眉を寄せていれば、離れた場所で舌を出し笑う姿が見えた。
年相応に笑っていて欲しい。
ただ、それだけを願って見守ってきた。略奪も暴力も知らない世界で、子供は笑っているべきだと思っていたが、叶わないのならせめて、おれの目の届く範囲だけでもと。
「何やってんだよ、コラさん。また転んだのか」
溜息混じりの呆れた声に目線を向ける。夜の鍛錬を終えたらしいローが呆れた様子で隣に立っていた。
4122チラチラと此方を伺う視線に目をやればいきなり水をぶっかけられ、犯人であるベビー5達を追いかけ回した拍子に足を滑らせ腰を強く打つ。痛みに眉を寄せていれば、離れた場所で舌を出し笑う姿が見えた。
年相応に笑っていて欲しい。
ただ、それだけを願って見守ってきた。略奪も暴力も知らない世界で、子供は笑っているべきだと思っていたが、叶わないのならせめて、おれの目の届く範囲だけでもと。
「何やってんだよ、コラさん。また転んだのか」
溜息混じりの呆れた声に目線を向ける。夜の鍛錬を終えたらしいローが呆れた様子で隣に立っていた。
jupi420gab
DONE現パロシドクラ。クライヴくんのぽよぽよおなかを触るシド。触っていいか何度も聞く話。
くらげさんの描かれた漫画が可愛かったので入れ込んじゃいました…!
まだ全然進んでない関係のシドクラです。ヴくんが悲惨な過去持ちなのは現パロでも同じ!シドによって少しずつ自分の気持ちを伝えたり、気持ちいいことを知ったり、嫌なことを嫌だと言えるようになっていくヴくんにいてほしい~!
PW 青年期の年齢 3212
oz_oz_
TRAININGクライブ君はバックからが苦手であって欲しいし、でもそっちの方が楽だから嫌だけど、そっちでやることが多くて。でも体は緊張しちゃって、もだもだ。関係が深まったら大丈夫になるけど。
PASS:シドクラの年齢差 1869
oz_oz_
MEMO三角関係というか3Pが好きです。5年後もシドおじ生きてた時空で。
モブレされた過去持ち28歳のクライヴ君に、安心と安寧、そして気持ちいいことを教えたシドおじ。
夜も眠れなかったのも今ではベッドで眠れるようになったけど、アルテマ戦後ジョシュアのことを思い出し、眠れない日が増えていた。
シドおじはそんなクライヴ君の吸いながら見守ったり、ベッドに呼んだり。
アルテマ戦の際にジョシュアにケアルガかけられて一命は取り留めたが、ラムウ召喚する力はなく。
クライヴ君に託してご隠居生活の中、アルテマ関係のことをシドおじも調べ始め、そこで消えたジョシュアとの接触を試みる。
ジョシュアもシドおじの動きに気がついているけど、接触に悩んでいた。
無理はできないけどクライヴたちがクリスタルを破壊に行く準備をしに外に出た隙を見て、シドおじはジョシュアと接触を試みる。
900夜も眠れなかったのも今ではベッドで眠れるようになったけど、アルテマ戦後ジョシュアのことを思い出し、眠れない日が増えていた。
シドおじはそんなクライヴ君の吸いながら見守ったり、ベッドに呼んだり。
アルテマ戦の際にジョシュアにケアルガかけられて一命は取り留めたが、ラムウ召喚する力はなく。
クライヴ君に託してご隠居生活の中、アルテマ関係のことをシドおじも調べ始め、そこで消えたジョシュアとの接触を試みる。
ジョシュアもシドおじの動きに気がついているけど、接触に悩んでいた。
無理はできないけどクライヴたちがクリスタルを破壊に行く準備をしに外に出た隙を見て、シドおじはジョシュアと接触を試みる。
kxxx94dr
DONE日出男さん不在ただしドラロナ、みにぱぱです
赤「ねえ、ミニルドくん。それって……」
ドラ公のじっとりとした声が背後から近付いてくる。僕は振り返ることをなくタイを締めた。
「何も問題ないでしょ?」
「まぁ……そうねぇ……」
くつくつと笑っているだけで、それ以上は何もない。粘度の高い、細く伸びる声が耳に絡む。
さも愉快そうな声色に、不愉快さを乗せていることを隠そうとしない。そう、今はそんなことすら気にしなくても構わない状況だったから。
まくり上げた袖は肘の手前で緩く止まっていた。まだ夏服で過ごしているから、腕がこそばゆい。
「せっかくだから、お父さんに見せてあげたらいいのに」
「ねぇ、うるさい」
ドラ公の声が消え、氷を砕く音だけが店内に響く。すぅ、と細く吐き出されるドラ公の呼吸音に含まれる怒気に、気付かないフリをして無視できるくらいには僕も図々しくなった。
2380ドラ公のじっとりとした声が背後から近付いてくる。僕は振り返ることをなくタイを締めた。
「何も問題ないでしょ?」
「まぁ……そうねぇ……」
くつくつと笑っているだけで、それ以上は何もない。粘度の高い、細く伸びる声が耳に絡む。
さも愉快そうな声色に、不愉快さを乗せていることを隠そうとしない。そう、今はそんなことすら気にしなくても構わない状況だったから。
まくり上げた袖は肘の手前で緩く止まっていた。まだ夏服で過ごしているから、腕がこそばゆい。
「せっかくだから、お父さんに見せてあげたらいいのに」
「ねぇ、うるさい」
ドラ公の声が消え、氷を砕く音だけが店内に響く。すぅ、と細く吐き出されるドラ公の呼吸音に含まれる怒気に、気付かないフリをして無視できるくらいには僕も図々しくなった。
小吉よこ
PAST描きかけで放置してるっぽい適当なファイルを開いたらおねむファルルとマイドリの漫画が出てきたんですけど全く記憶にないしどうやって続けようと思ってたのか全然分からない……(赤字は多分こうかな~というのを補足で今書いたものです)ファルルがどこまでできるできる言い続けられるか観察するんですかね?オチどうするつもりだったんだろ~
axe_000
PROGRESS【wip】※ミュやっとたまずささまが描けた‥‥‥楽しすぎる‥‥‥
個人的に、物語の中で彼女は女性なので女性として描きたいけど、典さん性も損ないたくないから塩梅が難しい‥‥でもこの‥‥落としどころ探しが‥‥最高に楽しい‥‥‥泣