扉
ULsbT
DONE10/29(日)開催ワンバケの展示物扉もどき含めて5pのものすごくちょっとした漫画
気持ちを自覚してなかったり、自覚する直前の段階が好きなのでそんな葬(→←)台にしたくて結果どっちもワタワタした感じの2人になりました
閲覧のためのパスはwebオンリー会場のお品書きをご覧ください
【10/31追記】
ワンバケお疲れ様でした!
パス付き公開→ログイン限定に切り替えました! 5
あかつき
TRAININGSCP-1983「先のない扉」翻訳者Porsche466
http://scp-jp.wikidot.com/scp-1983
©2014 CC BY-SA 3.0
「幸運を。死にゆく者より敬礼を。」
トオオキ トキ
MAIKING最近マリオ関連のワクワクするニュースが続いた記念に、過去に書いてしまっておいた小説の断片をPixivに上げました。その扉絵の下書き。ペーパーマリオRPGにマリオRPGのリメイクとか夢? マリオRPGの大人げないマリオさんそのままなのかな?w
2枚目はルイージの頭身低め。スーパーペーパーのルイージをイメージして描いたらディメーンの頭身も相まって、つけヒゲつけたチビルイになってしまったので描き直し。 2
AKOH_sirousa046
DONE冒涜都市ℤげんみ×一陣メンバーに向けたドクターからのラブレター(英文)
ガバ英語ですまん……時代考証も文化考証もガバだし……
うちのドクターならこういうことするなって思うからよかったら読んでね
ガバってるのも多分うちのドクターの学がないだけだから許せ(((
パスはZの扉を開くときにきかれた合言葉をひらがなで空白入れずに9文字で書いてね 7
氷輪(ひょうりん)
MOURNING金カ夢tksmpixivで書いている半券シリーズの番外編というか、本編終了後のネタというか
扉絵での福寿草と「別れる男に~」の絵から思い付いたネタ。思い付いたから書いたけど、pixivでは本編終わってないから、とりあえずこちらに投げる。
月島軍曹には幸せになってもらいたいけど、本人が幸せになる権利はないと思ってそうだからツラい。 615
あさきつ ゆな@浅月結菜
PAST気が向いたので、ホーアンアンソロ寄稿2枚載せときます。目が痛くなるほどのトーン処理をしたのは今でも反省してます😂
薄めて使ってるし、処理自体が全体的に🙅♀️でした…
絵は…まぁ古いけど、頑張ったし気に入ってます!
1枚目…総扉絵
2枚目…寄稿自作小説挿絵 2
zinn92930
DOODLEダイ大の捏造ヒムメルの駄文です。付き合ってません→仲良くなるまでのお話。大戦後。ダイくんはまだ帰ってきていません。ぺけったでいろんな方のイラストやお話や話題に触れ、ヒムメルの扉が開いてしまった者です。
不慣れで誠に申し訳ない! ダラダラ長っっ!君の笑顔が見たかった! 5927
僻地。
DOODLE🧡ふみや夢(男)🧡伊藤ふみやと、男児のころ伊藤ふみやに向かって軽率にも大人になったら結婚してくださいと言ってしまった男と、閉ざされた玄関扉と、手斧と、ピッキング冤罪をかけられる猿川慧(実際は出番なし)。
続きもそのうち書きます。
リメンバーミー(1)ドアが開かない。
ドアノブを回した。回らない。引っ張る。引っ張れない。針金を錠穴に突っ込んで捻る。捻りきらない。押してみる。数センチで止まって押せない。
ドアは開かない。
「うーん。慧なら、こういうのできるんじゃないかな」連れてきたらよかったな。ヘアピンを頭から抜いて真っ直ぐにして、さっさと開けてしまいそうだ。暗い穴に針先をねじ入れてシリンダーの穴をかつんかつん。はい、おしまい。みたいな。まあ慧はヘアピンをつけてないから、そのために俺が頭に一本刺してきてあげないといけないけど。今度はそうしよう。俺は朝に起きて、歯を磨いたら髪をヘアピンで留めて上げるんだ。「ふみやさん、今日はピンをお使いに。よくお似合いです。セクシーですね」あ。天彦がイメージに入ってきた。「うん。髪が伸びてきたからね」俺はそれらしいことを言っていかにもな感じにごまかす。ちょっと天彦は違和感を覚えて、なんだか信じられないっていうような微妙な顔をするけど、結局問い詰めようがないし、あんまり些細な事柄なので「そうですか」と流してくると思う。俺はじゃあ、と言って、これまたわざとらしく離れて、そしてリビングで転がっている慧に声をかけて、(まあこの道中に関しては多分どうにでもなる)ここまで一緒に来てもらう。「慧、このドアが開かないんだ」俺がそう言うと、きっと「だから何だよ」って言うだろう。俺は諭すように、「開けられる?」って言う。そうしたら、「やってやろうじゃねえか」って、俺の頭のヘアピンを何本かの毛と一緒に乱暴に引き抜いて、俺が「痛いよ」と文句を言う間にさっさと開けてしまって、「開けてやったぞ。ほら」って、ダメにしたヘアピンを投げて寄越すだろう。俺は痛そうな顔をしながら笑うという器用な真似をこなしつつ「ありがとう」って言う。
2530ドアノブを回した。回らない。引っ張る。引っ張れない。針金を錠穴に突っ込んで捻る。捻りきらない。押してみる。数センチで止まって押せない。
ドアは開かない。
「うーん。慧なら、こういうのできるんじゃないかな」連れてきたらよかったな。ヘアピンを頭から抜いて真っ直ぐにして、さっさと開けてしまいそうだ。暗い穴に針先をねじ入れてシリンダーの穴をかつんかつん。はい、おしまい。みたいな。まあ慧はヘアピンをつけてないから、そのために俺が頭に一本刺してきてあげないといけないけど。今度はそうしよう。俺は朝に起きて、歯を磨いたら髪をヘアピンで留めて上げるんだ。「ふみやさん、今日はピンをお使いに。よくお似合いです。セクシーですね」あ。天彦がイメージに入ってきた。「うん。髪が伸びてきたからね」俺はそれらしいことを言っていかにもな感じにごまかす。ちょっと天彦は違和感を覚えて、なんだか信じられないっていうような微妙な顔をするけど、結局問い詰めようがないし、あんまり些細な事柄なので「そうですか」と流してくると思う。俺はじゃあ、と言って、これまたわざとらしく離れて、そしてリビングで転がっている慧に声をかけて、(まあこの道中に関しては多分どうにでもなる)ここまで一緒に来てもらう。「慧、このドアが開かないんだ」俺がそう言うと、きっと「だから何だよ」って言うだろう。俺は諭すように、「開けられる?」って言う。そうしたら、「やってやろうじゃねえか」って、俺の頭のヘアピンを何本かの毛と一緒に乱暴に引き抜いて、俺が「痛いよ」と文句を言う間にさっさと開けてしまって、「開けてやったぞ。ほら」って、ダメにしたヘアピンを投げて寄越すだろう。俺は痛そうな顔をしながら笑うという器用な真似をこなしつつ「ありがとう」って言う。