瀬名
czk67
SPOILER意味わからんくらい唐突にイチャつきだしてビビった一番の驚きは瀬名がガッツリ腕組みながら観覧してんのに真が平然で通常運転なところだよ
いや実際はこの絵よりもっと濃厚に絡んでた気がするすみません 公式の距離感を目指したはずだったんですけどねσ(^_^;)タハハ
ato_dream_
DONEenst瀬名泉夢お誕生日に書いた成人済みのお話です。
酔っ払って彼女の可愛さを切れつつもメンバーに語っていてほしいなという願望です😌
⚠️⚜️のメンバーいます
可愛いあんたが 瀬名泉「ちょっと、泉ちゃん。飲み過ぎよォ〜?」
「うるさぁい! 俺の誕生日なんだからいいでしょぉ」
俺の誕生日。彼女は仕事が忙しくて遅くなると言っていたため、Knightsのメンバーと共に祝ってもらうことにした。日付が変わる頃に帰ってくるらしい。
「んもぅ、あの子が来れないからって拗ねないの」
もちろん、仕事だから仕方ないということはわかっている。今日の朝も、申し訳なさそうな表情をしていて、「しっかり働いてきなよねぇ」なんていつもの調子で小言を言って送り出した。
俺が無理をしているんじゃないかと心配しているみたいだったが、「俺の誕生日なんだからそんな辛気臭い顔しないでよねぇ!」なんて怒ると今にも泣きそうな表情をして「ごめん」と弱々しい声で呟いた。
1613「うるさぁい! 俺の誕生日なんだからいいでしょぉ」
俺の誕生日。彼女は仕事が忙しくて遅くなると言っていたため、Knightsのメンバーと共に祝ってもらうことにした。日付が変わる頃に帰ってくるらしい。
「んもぅ、あの子が来れないからって拗ねないの」
もちろん、仕事だから仕方ないということはわかっている。今日の朝も、申し訳なさそうな表情をしていて、「しっかり働いてきなよねぇ」なんていつもの調子で小言を言って送り出した。
俺が無理をしているんじゃないかと心配しているみたいだったが、「俺の誕生日なんだからそんな辛気臭い顔しないでよねぇ!」なんて怒ると今にも泣きそうな表情をして「ごめん」と弱々しい声で呟いた。
kotobuki_enst
DONEいずあん。捨てられないものを捨てようとする話。瀬名は新しいペンとは別に替え芯もちゃんと買いました。対するあんずちゃんは悩んだ末にうっきーのオフショット企画のボツデータを送ったそうです。違う、そうじゃない。断捨離 わずかにざらざらとした質感が特徴の、銀色のシンプルなペンだった。多分少しいいやつ。百円均一でまとめ買いするような気安く使い捨てできるような品ではない。大切に使っていたものの、インクはとっくに切れてしまっていた。
本当は替え芯を買って、これまでと同じように使い続けたかった。けれどこのペンは表面にメーカーも何も書いておらず、おまけにもらいものだったから結局交換には至れていない。捨てるに捨てられず、今やただのペンケースの肥やしになっている。
「これ、まだ持ってたの?あんた物持ちいいよね」
「え、あ」
私のペンケースから勝手にそのペンを抜き取ったその人。私にこのペンをくれた張本人だった。ぱちんと比較的大きめな音を立ててペン先が飛び出る。
2741本当は替え芯を買って、これまでと同じように使い続けたかった。けれどこのペンは表面にメーカーも何も書いておらず、おまけにもらいものだったから結局交換には至れていない。捨てるに捨てられず、今やただのペンケースの肥やしになっている。
「これ、まだ持ってたの?あんた物持ちいいよね」
「え、あ」
私のペンケースから勝手にそのペンを抜き取ったその人。私にこのペンをくれた張本人だった。ぱちんと比較的大きめな音を立ててペン先が飛び出る。
sayutaba18
DOODLEいずレオ短文もうおれのこと必要ないよな。って言うレオくんに、離すわけないでしょ!?って言う瀬名くん。
わかってないなぁ。 セナが海外に拠点を置いてから、何年か経ったある日、ついにイタリアで一番有名といわれる雑誌の表紙を飾ることができたのだ。その電話を受けていた時も、フィレンツェの家でおれは隣で聞いていた。いつもは当然でしょ? という顔をするだけだったセナも、さすがに感情を抑えられなくなったのかおれに抱きついてきた時には驚いたけれど、お互い嬉し涙を流しながら抱擁しあった。
「れおくん、俺……俺……」
「セナ! やったな! おれも自分のことのように嬉しいぞ~!」
「うん……れおくんも仕事いっぱい紹介してくれてありがとう……ここまでこれたのはれおくんのおかげだよ」
「いや~。おれはきっかけをあげただけ。結果がついてきたのはセナが頑張ったからに決まってるだろ!」
3035「れおくん、俺……俺……」
「セナ! やったな! おれも自分のことのように嬉しいぞ~!」
「うん……れおくんも仕事いっぱい紹介してくれてありがとう……ここまでこれたのはれおくんのおかげだよ」
「いや~。おれはきっかけをあげただけ。結果がついてきたのはセナが頑張ったからに決まってるだろ!」
sushianst
DONE日付変わる前にアップする予定だったのにこんな時間になってしまいましたすみません…!!リクいただいた「戦うロングスカートメイドさんせななる」です!
なるくんに長銃持たせるか悩んで隠し刀に。箒が隠し刀となっていることにしたんですが瀬名で隠れてしまったので悔しいです。
普段描かないからすごく楽しかった!!
ホルスターを付けるか否か最後まで悩んだので同時にあげて供養しておきます。 2
ato_dream_
DONEenst瀬名泉夢ラ◯ライナーとコラボした時のお話です💄
私に似合うかな 瀬名泉「ちょっと待って。それ」
突然話しかけてくる彼にハテナを浮かべるが、私が手に持つものを指差すのを見てすぐに理解する。
「あぁ、これ! コラボのアイライナーだよ」
「そうじゃなくて、その色」
「え? あぁ、この色使いやすくて良いんだよね」
「それくまくんのカラーだよねぇ?」
「そうだね」
「ちょっとぉ〜! 『そうだね』じゃないでしょぉ! 普通彼女なら俺のカラー選ぶでしょ」
「だって、私にはハードル高いよ。泉の色」
「まあいいけどねぇ。……あんたに絶対似合うと思って、使って欲しかったからこのカラー選んだのにさぁ」
そう小さく溢した言葉をしっかりと私の耳は拾い、歯痒い気持ちになる。
「え、そうなの?」
「……そうだよ」
「本当?」
533突然話しかけてくる彼にハテナを浮かべるが、私が手に持つものを指差すのを見てすぐに理解する。
「あぁ、これ! コラボのアイライナーだよ」
「そうじゃなくて、その色」
「え? あぁ、この色使いやすくて良いんだよね」
「それくまくんのカラーだよねぇ?」
「そうだね」
「ちょっとぉ〜! 『そうだね』じゃないでしょぉ! 普通彼女なら俺のカラー選ぶでしょ」
「だって、私にはハードル高いよ。泉の色」
「まあいいけどねぇ。……あんたに絶対似合うと思って、使って欲しかったからこのカラー選んだのにさぁ」
そう小さく溢した言葉をしっかりと私の耳は拾い、歯痒い気持ちになる。
「え、そうなの?」
「……そうだよ」
「本当?」
ato_dream_
DONEenst 瀬名泉夢6月の#妄想力向上委員会 様のお題に参加した時のものです!素敵な企画をありがとうございます🥺
お題「雨、やまないな」 瀬名泉「雨、やまないな」
友人と遊んだ帰り、最寄の駅についた私は雨が降っていることに気づき、雨宿りをしてから帰ろうと思った。あいにく傘を持っていなかったので、近くのカフェへと小走りで向かった。
注文したコーヒーを飲み終わっても雨は止まず、むしろ激しくなる一方だった。
「そういえば、泉が雨降るって言ってたかも。朝急いでたからなあ、最悪」
そう言って外を眺めていると、あるカップルが相合傘をしながら笑顔で歩いているのが目に留まった。
「良いなぁ。私も泉と相合傘したい」
なんて呑気なことを言って、勝手に虚しくなる。今日の彼はお仕事で、連絡をしても家にいるはずがないので傘を持って迎えに来てはくれない。
せっかくなのでゆっくり本でも読もうと思い、追加で注文をすることにした。
941友人と遊んだ帰り、最寄の駅についた私は雨が降っていることに気づき、雨宿りをしてから帰ろうと思った。あいにく傘を持っていなかったので、近くのカフェへと小走りで向かった。
注文したコーヒーを飲み終わっても雨は止まず、むしろ激しくなる一方だった。
「そういえば、泉が雨降るって言ってたかも。朝急いでたからなあ、最悪」
そう言って外を眺めていると、あるカップルが相合傘をしながら笑顔で歩いているのが目に留まった。
「良いなぁ。私も泉と相合傘したい」
なんて呑気なことを言って、勝手に虚しくなる。今日の彼はお仕事で、連絡をしても家にいるはずがないので傘を持って迎えに来てはくれない。
せっかくなのでゆっくり本でも読もうと思い、追加で注文をすることにした。