シノ
ないとう
MEMO『キトリニタス百貨店』🌸3人目🌊ヨシノブ・イマダ・エンギ
🔷CS
https://x.com/saltrice_kkk/status/1777735391342457053
最新CSと詳細とテンプレ遊びと落書き等まとめ場所
chunta001
MOURNING1月のインテで出せなかった志摩兼本「いやしのきみへ2」の先輩と志摩くんがお互いの子供時代を振り返るターンのネーム供養。60話の志摩くんの独白と齟齬があった為、没。
1月インテで出してたら今頃絶叫だったからセーフっちゃセーフ!
セリフ入れてコマ割りしただけですがめっちゃ描きたかったシーンだから供養! 4
yumesugi
PASThttps://booth.pm/ja/items/40692450828#超エアブー夏2022の新刊
GOING LIMEGREEN A5サイズ20P300円
前半再録含むコロイカオールキャラ4コマと後半描きおろしのゴーライ漫画になります
ホテルニューオートロでデートとは何か哲学する話です 21
aquarium_xxx
PROGRESSぼくさい(ぼくのかんがえたさいきょうのリーズニングが酒真髄のあれこれをどうこうする話〈仮〉)猟犬くんの絶望の話
クローからの愛について
ちょっとだけセンシティブかもしれない18↑?
ほんの少しのトレヴィオ 3978
よさき
DOODLE以前あげた人気投票20位台のナタルさん達のやりとりにノイマン氏を絡めてみたキャラ像が崩れているかもですがそこは目を瞑っていただけるとありがたいです
ナタル最推しノイマンがもっと拝みたい!
菊谷昴
DONE他人の光円錐にちょろっと出てくる景がめちゃめちゃに好きだという気持ちをアナザーサイド風光円錐にしてみました。どの光円錐かわかるでしょうか…加工なしの絵も載せておきます!
答え合わせ
1.泥の如き眠り
2.陽光より輝くもの(光円錐ストーリーより)
3.今が丁度 6
まどろみ
MOURNING七灰。察しの悪いシリーズが完結した。ハッピーエンド察しの悪い灰原3呪術界の忘年会、灰原は高専教師として、七海は呪術師としてそれぞれ参加していた。会場も温まり代わる代わる人が動き出した頃、灰原の隣に神妙な面持ちの七海が座った。
「灰原、飲んでるか?」
「飲んでるよ〜。七海はどう〜?」
「人並みには」
七海は人より酒が強いためちょっとやそっとじゃ酔わない。対して灰原は量は飲めるのだが普通に酔いはするタイプだった。現に顔は紅いし口調もいつもより間延びしている。だが長年の付き合いで七海は知っている。どれだけ酔っても彼が意識を飛ばしたり記憶を無くしたりしないことを。
だからこそ、今日という日に仕掛けることにしたのだ。七海はある覚悟を決めていた。
「灰原は結婚する予定があるのか?」
「え?ないよ〜?突然なんで?」
1799「灰原、飲んでるか?」
「飲んでるよ〜。七海はどう〜?」
「人並みには」
七海は人より酒が強いためちょっとやそっとじゃ酔わない。対して灰原は量は飲めるのだが普通に酔いはするタイプだった。現に顔は紅いし口調もいつもより間延びしている。だが長年の付き合いで七海は知っている。どれだけ酔っても彼が意識を飛ばしたり記憶を無くしたりしないことを。
だからこそ、今日という日に仕掛けることにしたのだ。七海はある覚悟を決めていた。
「灰原は結婚する予定があるのか?」
「え?ないよ〜?突然なんで?」
higuyogu
DONE自ギルド。BL未満。自ギルドのポニシノとショが蕎麦を食いにいこうとしている。縦書きで読んでみたかった。そのうち横書きにするかもね🐀世界木3 自ギルド ポニシノとショ 休日 晴れた昼。商店が軒を連ねる大通りを様々な格好の人が行き交う。石で舗装された地面は熱く、青空には入道雲が映えている。南の島は湿度が高い。
歩みの速さもそれぞれの往来のなか、紺髪を高く結い上げた浴衣の男と、それに続く金髪の少年がいた。少年も髪の毛を高く結っており、Tシャツに短パンの装いである。男の腰には刀が差さっている。
男はそれなりの速さで人々を躱して進む。仕事のために早歩きになっている者も、昼間から飲んだくれて足物がおぼつかない者もいた。それらを男は気にせず歩く。
少年も何食わぬ顔でついていくが、たまに遅れる。追うのと目的地に向かうのとでは少々訳が違う、と少年は内心に愚痴をこぼす。小走りで離れた距離を詰めた。
6803歩みの速さもそれぞれの往来のなか、紺髪を高く結い上げた浴衣の男と、それに続く金髪の少年がいた。少年も髪の毛を高く結っており、Tシャツに短パンの装いである。男の腰には刀が差さっている。
男はそれなりの速さで人々を躱して進む。仕事のために早歩きになっている者も、昼間から飲んだくれて足物がおぼつかない者もいた。それらを男は気にせず歩く。
少年も何食わぬ顔でついていくが、たまに遅れる。追うのと目的地に向かうのとでは少々訳が違う、と少年は内心に愚痴をこぼす。小走りで離れた距離を詰めた。