主
しまこ
DONE【シド主♂】05※R1804 https://poipiku.com/3631958/10183579.html
06 https://poipiku.com/3631958/10183606.html 23
しまこ
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しまこ
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しまこ
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otk_sachi
DOODLE三松イチの夏休み旅行記①以前描いていた活劇シリーズを一新して夏休み旅行記として描いていくことにしました。設定や服装の一部は変更しました。またCPは主に三松とイチ松ですがCP要素は少なめです(後にエジ松も描いていきます)前作同様ドタバタコメディですがよろしくお願いします!
⚠️何でも許せる方向けです。作品に対する苦情等は一切受け付けておりません。ご了承ください 6
鴨緑
MOURNINGソーシャルネットサービスの海に放流したやつをかき集めたアオ主ネタ もったいない精神青空に放流してたヤツ少年の語った幼い記憶に思いを寄せるアオ
優しく懐かしむ少年の顔を見て、いつかは私との思い出もこの様な表情で誰かに語ってくれるのだろうか?
○
眠れぬ少年を寝かしつける
アオガミの生きている音
○
「君を知ってから私はどこか変になってしまった」
「オレもだよ。………アオガミといる時、なんか心が浮かれてる気分」
「………そうか。君の言葉でようやく理解できた。私は変になったのではなく、浮かれていたのか。……君のおかげでようやく、この感情に当てはまる言葉を見つけることができた。ありがとう」
「へへ…どーいたしまして」
○
就寝からしばらくしてからの事だった。
「もし、」
アオガミが語りかけてくる。
脈絡もなく、唐突に。
「私が、人間であったなら」
3933優しく懐かしむ少年の顔を見て、いつかは私との思い出もこの様な表情で誰かに語ってくれるのだろうか?
○
眠れぬ少年を寝かしつける
アオガミの生きている音
○
「君を知ってから私はどこか変になってしまった」
「オレもだよ。………アオガミといる時、なんか心が浮かれてる気分」
「………そうか。君の言葉でようやく理解できた。私は変になったのではなく、浮かれていたのか。……君のおかげでようやく、この感情に当てはまる言葉を見つけることができた。ありがとう」
「へへ…どーいたしまして」
○
就寝からしばらくしてからの事だった。
「もし、」
アオガミが語りかけてくる。
脈絡もなく、唐突に。
「私が、人間であったなら」
sagapoipiku
DONE最初は「怒りたいのに怒れない明智」を書くはずだったのにめちゃくちゃキレてますね?????テストがてらアップしてみます
共感性嫉妬ようやくやってきた春。空気は暖かいし花も鮮やかに咲き始めた。
明智はその分子の一つ一つを刺し殺さん勢いで睨みつける。
革靴のつま先でアスファルトを蹴るようにして力強く踏み出すと、目的地も決まらないままにただひたすら歩いた。
大学の後にルブランの手伝いがあるというので、たまには迎えに行ってやるかと明智も大学が終わった後に四軒茶屋へと足を運んだ。
店のガラス扉からちらりと中を覗く。カウンターにいる蓮と、椅子に座ったどこぞの女子が楽しそうに笑っているのが見えた。
マスターはいないらしい。
その女子はテーブルに身を乗り出して蓮にあれこれと話しかけているようだ。うんうんと頷く蓮は口元に笑みを浮かべている程度。蓮は少し困ったように眉を下げているが、そんなこと気にしちゃいない。
4777明智はその分子の一つ一つを刺し殺さん勢いで睨みつける。
革靴のつま先でアスファルトを蹴るようにして力強く踏み出すと、目的地も決まらないままにただひたすら歩いた。
大学の後にルブランの手伝いがあるというので、たまには迎えに行ってやるかと明智も大学が終わった後に四軒茶屋へと足を運んだ。
店のガラス扉からちらりと中を覗く。カウンターにいる蓮と、椅子に座ったどこぞの女子が楽しそうに笑っているのが見えた。
マスターはいないらしい。
その女子はテーブルに身を乗り出して蓮にあれこれと話しかけているようだ。うんうんと頷く蓮は口元に笑みを浮かべている程度。蓮は少し困ったように眉を下げているが、そんなこと気にしちゃいない。
Manatee_1123
DOODLE主従で時事ネタ🗳新たなる支配者 朝食も食べ終えて、ハーブティーの茶葉が透けるポットの中で踊っている様子を横目に、侑臣から渡された郵便物をペーパーナイフで一つずつ開けていく。
「…………」
いくつの誕生日だったか忘れてしまったが、このペーパーナイフ、僕の家庭教師だったジルさんから貰ったものだ。これを使うと従者が必ずチラリとこちらを伺ってくるのが面白いんで、見せびらかすように使っている。
山奥に住むようになって良かったこともいくつかある。その一つがこの郵便物。配達員には手間をかけてしまうが、余計なポスティングが無くなったおかげで手紙の確認がかなり楽になった。仕事柄、書留で書類が届くことが多い僕の家に、今日は一風変わったものが届いた。
1401「…………」
いくつの誕生日だったか忘れてしまったが、このペーパーナイフ、僕の家庭教師だったジルさんから貰ったものだ。これを使うと従者が必ずチラリとこちらを伺ってくるのが面白いんで、見せびらかすように使っている。
山奥に住むようになって良かったこともいくつかある。その一つがこの郵便物。配達員には手間をかけてしまうが、余計なポスティングが無くなったおかげで手紙の確認がかなり楽になった。仕事柄、書留で書類が届くことが多い僕の家に、今日は一風変わったものが届いた。