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    ぐー

    Luli

    PROGRESS夏までに上げたい宗あん。
    宗さんのフィーチャーストの後日談を想像しました。
    ずっと書きたかったので頑張ります。

    ※モブが出ます。めちゃくちゃ会話します。
    ※英語は訳に合わせてぐーぐる先生頼み

    2022.04.21 追記更新

    →完成しました! 完成品は支部にて
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18216395
    (こちら表現を一部修正しています)
     一度目にした瞬間から、その心はあっという間もなく容易に奪われた。
     歴史の長さと精巧さを兼ねる建物が立ち並ぶ街が、雲の中を抜けて眼下に広がる。その中央にそびえ立つ塔──エッフェル塔がこの街のシンボル。古きよき伝統と、夢の未来への革新を同時に発信していく世界最先端の芸術の都・フランスのパリに、遥か遠く東の海の向こうから一機の旅客機が降り立った。
     ひとあし地につければ、澄み渡る鮮やかな青天に迎えられ、初夏の乾いた風が爽やかに頬をかすめていく。おそるおそる踏み入る街は、視界に映るものすべてに興味を引かれるほど芸術美にあふれている。駅から始まり、通りに面する店の看板、ショーウィンドウ、街灯、アパルトマン、通りの反対側や少し遠くに見える美術館、公園、寺院、教会……。それらに施される装飾や彫刻に目を奪われ、心のシャッターが間に合わない。これほどの西洋文化を東の国で体感するのはなかなか難しい。この街全体がひとつの大きな美術館のようだ。想像していたのより規模の違いに圧倒される。
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    wenbodayo002

    DOODLEロナドラだ🍫
    バレンタイン鈍感ロナルドとホワイトデーに独占欲溢れちゃって色々頑張るドラルクの小話…というn番煎じロド。
    まだ付き合ってないけどロ→→←←←←←ドなのも可愛いな!
    ト書妄想なので小説でもなんでもない!ウホウホ!

    ※ぐーぐる翻訳に文字入れると別の国の翻訳になりますが、ルーマニア語⇔日本語にするとちゃんと狙った翻訳になります…でもきっとルー語間違えてるな…すみません。
    「えれすてあるれむ???」──バレンタイン当日。

    「ジョーン♡チョコいっぱい貰ったから食べようぜ〜!」
    「ヌ〜ン!ヌッヌヌッヌ!」

    両手がチョコいっぱいの袋で塞がって帰ってきたロナルド。
    ジョンは早速、貰ったチョコに食らいつく。

    エプロン姿で夜食の準備をしていたドラルクがその姿を見てギョッとする。
    「うっわ何だその量は…それ全部君宛てか…?」
    「あぁ、毎年オータム書店から俺宛にってファンからのチョコいっぱい貰うんだよ。食いきれない時はサテツにやるけどな。」
    「ふ〜ん。で、そのお返しはするのかい?」
    「オータム主催で握手とサイン会兼ねたバレンタインお返し企画は3月にやってる」
    「へぇ〜……」
    「ヌッ…」

    2人の会話を耳にしながら、何かをご主人から察した賢いジョンさん。
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    なまこ(ほたて)

    DONE「ジャックと豆の木」のマンうさパロディです
    ※マンうさ童話企画をきっかけに書いたものですが参加作品ではありません
    ※ジョーと豆の木って出落ちタイトル思いついた後に原典を調べたら巨人と描写されているキャラが元々は「オーガ」だったと書いてあるのを見て思いついた話です。オーガの夫婦と、結構マングース気に入っちゃった妖狐(人妻♂)を書きたかったので書きました。
    J(ジョー)と豆の木 あるところに、ノリだけで生きているマングースが住んでいました。名前をジョーといいます。ある日ジョーは旅のマッスルマジックジョーと名乗る魔法使いに出会いました。同じ名前の二人はたちまち意気投合し、マッスルマジックジョーはマングースのジョーに自慢のマッスルから取り出した、ジョーの手のひらくらい大きなそら豆の形をしたものをくれました。
    「このマッスル豆をすみかの近くに埋めてみろ、次の日にはきっといいことが起きるから」
     ジョーは早速すみかの近くに穴を掘り、マッスル豆を埋めるとその日はわくわくしながら眠りにつきました。
     翌朝目覚めると、すみかの中はまっくらでした。ジョーが外へ様子を見にいくと、昨晩うめたマッスル豆が森で一番の古木よりも太く、高く育っていました。
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