Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    AV

    0XXVfGigyJEYnRb

    MAIKINGAVを一緒に見る貘梶♀ついてる。それに気づいたのは、風呂に行こうとした時だった。DVDレコーダーの起動ランプが青く輝いていて、僕は持っていた着替えを落としかける。
    「どうしたの」
    「な……んでもないです」
     手元を確認して、それからクローゼットの前に戻った。しぶる僕の手をちょいちょい引いて、ランジェリーコーナーで一緒に選んだやつ。僕はそれに名前をつけていて、白いフリルがたっぷり使われてるやつをジュリー、黒くてスケスケなやつをベルモット、赤と黒の強そうなやつを雄子、青と白と灰色のやつを複雑骨折、紐をスケベフェアリーと呼んでいた。僕自身の好みとしては複雑骨折が一番気に入っているのだが、ジュリーも割と好きだったりする。賭郎勝負のときは雄子を着ていく。普段は中学生用に売ってる白いやつ。身体にフィットするし、生地は柔らかくて肌に優しいし、僕のサイズなら少し大きめを探せば十分収まる。満足に栄養を摂れるようになったからだろうか、前よりもふんわりしてきているのは確かなのだが、ブラの代わりにラップと薄手のタオルを巻いて安全ピンで固定していた頃のことを思い出すと「買い替えたほうがいいかなぁ」という気持ちは「まぁいっか」で吹き飛 2210

    5210tiya

    DONE斎土AVパロ2
    (続きです。そして、まだ何もしてないです。)
    斎藤は最近仕事が手につかなかった。心ここに在らずといった感じではあったがそこはプロ、なんとか演技ではいつも通りを装っていた。
    (それもこれもあの人のせいだ…)
    この前斎藤がビデオを見てからもう1週間が経っていたが芹沢からその件がどうなったかの連絡はまだ来ていなかった。

    事務所に入るとちょうどいつもの席に芹沢がいた。斎藤は思い切って話を切り出した。
    「あの…芹沢さん。この前の話なんですけど、あっちどうだったんです?」
    斎藤が話しかけると芹沢は驚いたように斎藤に目を向けた。
    「君がそんなに仕事に積極的なのは珍しい…。最近仕事に身が入っていないのはそのせいかな?」
    「いやいや…僕はいつも本気で頑張ってますよ…で、どうなんですか?」
    斎藤の様子に、芹沢は気に入らないように顔を背けた。
    (山南くんもそうだが斎藤くんもあの男を知った途端どこか変わったように思える。あの男のどこにそんなに惹かれてるんだか…)
    「まぁまぁ…落ち着きたまえ。あっちからまだ連絡は来ていないよ。どうやら渋っているらしい。今まで女相手にしかやってこなかったようだからな」
    「ふーん…」
    (こんなに会いたくてしょうがないのに…っ 3206