neruco_s
DONE鼻をかすめる程度のすけべがある伏五恋は盲目 たんたんと、揺する腰に合わせて担いだ長い脚が揺れる。
そろそろだ、と伏黒が思った時に、五条は言った。
「恵。僕の目玉、食べてよ」
五条が恵に『ヤり部屋』だと教えたマンションだ。やりたくなったらここに呼ぶんだと言い、男はお前が初めてなんだよ、やばいよねと、五条はわらって恵の肉をなかに受け入れた。半年前のことだった。
数回セックスしたあとから、五条は自分の目玉を食べてほしいと喘ぐようになった。
伏黒は気が狂ったのかと思い返事をせず五条を揺さぶっていたら、五条は食べ方わからないの?と言ってまぶたを押し抉るしぐさをしたので、慌てて止め、暴発もした。
「いらないです」
「食べてっていつも言ってるのに、めぐみは、ぁっ、言うこときかないね、」
2166そろそろだ、と伏黒が思った時に、五条は言った。
「恵。僕の目玉、食べてよ」
五条が恵に『ヤり部屋』だと教えたマンションだ。やりたくなったらここに呼ぶんだと言い、男はお前が初めてなんだよ、やばいよねと、五条はわらって恵の肉をなかに受け入れた。半年前のことだった。
数回セックスしたあとから、五条は自分の目玉を食べてほしいと喘ぐようになった。
伏黒は気が狂ったのかと思い返事をせず五条を揺さぶっていたら、五条は食べ方わからないの?と言ってまぶたを押し抉るしぐさをしたので、慌てて止め、暴発もした。
「いらないです」
「食べてっていつも言ってるのに、めぐみは、ぁっ、言うこときかないね、」
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DONE #伏五版ワンドロワンライお題「まだ寒い」
透明な氷 自分から飛び退いた恵に五条はきょとり、とした顔で。
「あぁごめん、まだだったか」
驚いちゃったね、ごめんね?
恵はその問いに答える事ができなかった。
いつものように抱きしめてきたうざったい腕が、氷のように冷たかったからだ。
「硝子~終わるまで預かっててくれる~?焼酎一本で」
「託児所じゃねえぞここは」
「いいってさ。はい、遊んでもらいな、恵」
五条と恵が揃わないと出来ない手続きがあり、高専へと連れてこられた。
手続きはただの置物でいられたのだが帰宅前に五条に用事が出来、少しの間だけここにいてよと寮に来た。
五条の部屋はもう片付けていて居るには寒いし、だったらと家入硝子の部屋へと恵は置いていかれた。
「まぁいいや。伏黒、だっけか。伏黒くん、五条のココアでいいかな」
2358「あぁごめん、まだだったか」
驚いちゃったね、ごめんね?
恵はその問いに答える事ができなかった。
いつものように抱きしめてきたうざったい腕が、氷のように冷たかったからだ。
「硝子~終わるまで預かっててくれる~?焼酎一本で」
「託児所じゃねえぞここは」
「いいってさ。はい、遊んでもらいな、恵」
五条と恵が揃わないと出来ない手続きがあり、高専へと連れてこられた。
手続きはただの置物でいられたのだが帰宅前に五条に用事が出来、少しの間だけここにいてよと寮に来た。
五条の部屋はもう片付けていて居るには寒いし、だったらと家入硝子の部屋へと恵は置いていかれた。
「まぁいいや。伏黒、だっけか。伏黒くん、五条のココアでいいかな」
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DONEこめぐとこめぐにひとめぼれした五条さんのはなし。天使なんかじゃ、 校門に天使がいるよ。おっきい天使。
もうすぐ昼休みが始まる4時間目、腹を空かせて集中力も欠けた時間に天使がいると窓際の同級生が言い出した。
天使なんて居ないよ。
天使は黒い服着てないよ。
静かにしなさいと先生は言うが窓際へちらほらと生徒が集まってしまう。
あれって天使じゃないよ、伏黒のさぁ、
「天使なんかじゃねぇよ」
注目が集まる前にぼそりとつぶやき教室を出る。扉を閉める前に、先生に今朝伝えた早退を早めると言ってから。
「あんた目立つから校門で待つなよ」
久しぶり!とへらへら言う前に注意するも「給食食べてこなかったの? 美味しいんでしょ給食って。 ファミレスみたいなもんかな」と返事になってない言葉が続けられる。
1922もうすぐ昼休みが始まる4時間目、腹を空かせて集中力も欠けた時間に天使がいると窓際の同級生が言い出した。
天使なんて居ないよ。
天使は黒い服着てないよ。
静かにしなさいと先生は言うが窓際へちらほらと生徒が集まってしまう。
あれって天使じゃないよ、伏黒のさぁ、
「天使なんかじゃねぇよ」
注目が集まる前にぼそりとつぶやき教室を出る。扉を閉める前に、先生に今朝伝えた早退を早めると言ってから。
「あんた目立つから校門で待つなよ」
久しぶり!とへらへら言う前に注意するも「給食食べてこなかったの? 美味しいんでしょ給食って。 ファミレスみたいなもんかな」と返事になってない言葉が続けられる。
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DOODLEただの伏→→五です。五のことをそういう意味で好きだけどいつまでも子供扱いされてそういう目で見てくれないことにイラついている伏とそれを知ってか知らずか曖昧な態度を取り続ける五のな~んにも発展しない感じの伏五。
askr_1029m
Happy New Year『A Spoonful of Sugar』・12/12の無配と同内容の伏五小説
・新刊「If I Love Again」と同設定の転生現パロ
・記憶なし×記憶あり
・捏造、幻覚多めなので注意
風邪をひいた隣人五の看病をする恵くんの話です
PDFはBOOTHからDLできます(https://booth.pm/ja/items/3516066) 5014
askr_1029m
Happy New Year(2022.01.10Twitter投稿分)短い伏五オンザベッド
普通に不健全なので注意
付き合ってるけど噛み合ってない、でもなんか上手くいってるみたいな二人の話 1342