あき*
PROGRESS*女体百合類司です。2人とも女体化しています。*進捗、線画だけ
*ドレスの部分を諦めたので供養
*女体ツにいろんなヘアメイクにしてあげたいので今後描こう予定
*よろしくおねがいします 2
ohakasprskritk
DONE寧々に「次の公演まで、必要以上に一緒にいるのは禁止」と言われる付き合っていない類と司の話ワンライの演目「無自覚」で書いたお話です!(時間はめちゃめちゃオーバーしてます) 6154
3iiRo27
DOODLEritk版深夜の60分一発勝負第九十二回 お題:「残暑」「無自覚」
残暑が厳しいとある日の、練習中に発生した一幕のお話。
前半司視点、後半類視点
果たして、無自覚なのはどちらなのか。「……よし、15分休憩にしよう!各自ちゃんと水分補給するようにっ!」
「はーい……」
「はーい!」
「わかったよ。それじゃああれの調整でも……」
「だから休憩!だからな!?」
はあ、とため息をつきながら、首元を伝う汗を拭う。
今年は残暑が厳しいようで、暑い晴れ間がずっと続いている。
だからこうして、こまめな休憩を挟み、水分補給をしてもらっている、という訳だ。
「……あ!飲み物なくなっちゃった!司くん、買ってくるね!」
「あ、わたしも行く。もうなくなりそうだし」
「お、そうか。……ふむ。」
それを聞いて、思案する。
ワンダーステージは森に囲まれていることも相まって、一番近い自販機でも5分。
従業員用の自販機ともなると、更に距離がある。
2275「はーい……」
「はーい!」
「わかったよ。それじゃああれの調整でも……」
「だから休憩!だからな!?」
はあ、とため息をつきながら、首元を伝う汗を拭う。
今年は残暑が厳しいようで、暑い晴れ間がずっと続いている。
だからこうして、こまめな休憩を挟み、水分補給をしてもらっている、という訳だ。
「……あ!飲み物なくなっちゃった!司くん、買ってくるね!」
「あ、わたしも行く。もうなくなりそうだし」
「お、そうか。……ふむ。」
それを聞いて、思案する。
ワンダーステージは森に囲まれていることも相まって、一番近い自販機でも5分。
従業員用の自販機ともなると、更に距離がある。
希折 四姫
DOODLE類司♀ 作業途中 え?恋愛裁判?知らんn((((((((殴ちゃんと書きます……はい。
ロゼ🎈×お嬢様🌟♀ 瑞希リーク踏んでしまってこうなりました……。
何がとは言わない。飛ぶぞ、お前ら。
え?なんで踏んだか、だって?Youtubeで流れてきたんだよ。
自動再生で流しっぱなしにしてるから気づかなかったけどな……。 283
razuruprsk
PROGRESS海ハミの類司の続き途中。段落下げなし。
モブがいる。
海賊とハミングバード2:1自然の風を受けながら、一隻の船がゆったりと大海原を進んでいた。
次に立ち寄る港が近いせいなのか、船員達はそわそわと落ち着かない様子だ。
「どんな町だろう」
楽しみなのはツカサも例外ではなく。
ルイから聞いた話を思い出しつつ、まだ見えぬ場所に思いを馳せる。
「ツカサー! そろそろお昼にするぞ」
「分かった!」
船員に声を掛けられたので返事をして、ツカサは翼を広げて見張り台から舞い降りた。
「もう酔わなくなったみたいだな」
「今は平気だ!」
「そうか!」
船員は畳まれた羽のついた背中を二回、強めに叩くと食堂へ入っていく。その後を追うようにして中に進むが、充満したアルコールの匂いにツカサの表情が歪む。
「飲みすぎじゃないか……」
1674次に立ち寄る港が近いせいなのか、船員達はそわそわと落ち着かない様子だ。
「どんな町だろう」
楽しみなのはツカサも例外ではなく。
ルイから聞いた話を思い出しつつ、まだ見えぬ場所に思いを馳せる。
「ツカサー! そろそろお昼にするぞ」
「分かった!」
船員に声を掛けられたので返事をして、ツカサは翼を広げて見張り台から舞い降りた。
「もう酔わなくなったみたいだな」
「今は平気だ!」
「そうか!」
船員は畳まれた羽のついた背中を二回、強めに叩くと食堂へ入っていく。その後を追うようにして中に進むが、充満したアルコールの匂いにツカサの表情が歪む。
「飲みすぎじゃないか……」
razuruprsk
PROGRESS縁結び神社の狛犬な類司。二人とも狛犬です。
書いてる途中なので、縁結びの手伝いはせずイチャついてるだけです。
縁結び神社の御使い1ねぇ、知ってる?
縁結びで有名な鳳神社があるでしょ?
そこでお参りをした帰りに、犬の吠えるような声が聞こえたら必ず叶うんだって。
「そんな噂があるみたいだよ」
「手助けをしているのは本当だからな」
女子高生達が楽しそうに話している姿を見ながら、司と類は門の近くにある台座に座って話をしていた。
そんな二人に参拝者は気付かない。
なぜなら、彼らはこの神社で祀られている神様の使いだからだ。
「気まぐれだけれど」
「全員の願いを叶えてやりたいのは山々だが、それだとオレ達の力が尽きてしまう」
神様が信仰されている間は司と類に影響は出ないが、力を使いすぎれば人型を保つことが出来ず眠りについてしまうのだ。
「でも、噂話の効果って凄まじいよね」
1447縁結びで有名な鳳神社があるでしょ?
そこでお参りをした帰りに、犬の吠えるような声が聞こえたら必ず叶うんだって。
「そんな噂があるみたいだよ」
「手助けをしているのは本当だからな」
女子高生達が楽しそうに話している姿を見ながら、司と類は門の近くにある台座に座って話をしていた。
そんな二人に参拝者は気付かない。
なぜなら、彼らはこの神社で祀られている神様の使いだからだ。
「気まぐれだけれど」
「全員の願いを叶えてやりたいのは山々だが、それだとオレ達の力が尽きてしまう」
神様が信仰されている間は司と類に影響は出ないが、力を使いすぎれば人型を保つことが出来ず眠りについてしまうのだ。
「でも、噂話の効果って凄まじいよね」
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十一回 お題:「倦怠期」「知らない一面」
大学生となり多忙な毎日を送る中、すれ違いすぎて類への感情がわからなくなる司のお話。
司視点 年齢改変あり 5243
暴雨夜不会停止
DOODLE参谋x将校(架空向)预警:催///眠、强制、车
想看的人多可能会写续集
直到相遇为止(一)
那是一个艳阳高照的夏天。灼热的空气呼入鼻腔只会使身体的温度升温,小小的身体奔跑着,奔跑着,曲折的田间小路上遍地都是枯萎的向日葵,有许多已经被血迹点染,就像什么诡异的画像。银质的太阳,在烤焦着稻田。我感到害怕。一不小心被绊倒了,倒在地上。
好累,好痛,不想起来了,想休息,想停下。但是被那些士兵追杀到的话,就会死…我不想死…爸爸妈妈不在了,如果没有我,咲希该怎么办…?
不敢设想那种后果,拼命地支撑起身体想要向前爬,却又起不来。脸深深埋在泥土里无法动弹,其实心里已经知道结局了,这样也不过是鱼死网破的挣扎罢了。背后叫骂的脚步声越来越近,啊啊,要结束了吗,一切——
是那一道七彩的光救了我。
看不清他的脸,或者说是记忆模糊了他,我只记得那双金黄色的眼睛,像直视月亮才能看到光辉,飘扬的淡白色斗篷,被黑色半边手套勾勒的手指,在我的心刻下了深深的痕迹。那个男人就像天降那般出现在我和那帮士兵的中间,轻轻念了句咒语,可怕的、一直在追杀我的家伙顿时化作一缕烟消失了。是炼金术…?可是我记得魔法已经失传很久了,只有小时候看过的画本记载曾经有过这个东西的存在。我呆呆地坐在泥土上,太阳还很强烈。那个男人转过身,向我伸出了手。
7684那是一个艳阳高照的夏天。灼热的空气呼入鼻腔只会使身体的温度升温,小小的身体奔跑着,奔跑着,曲折的田间小路上遍地都是枯萎的向日葵,有许多已经被血迹点染,就像什么诡异的画像。银质的太阳,在烤焦着稻田。我感到害怕。一不小心被绊倒了,倒在地上。
好累,好痛,不想起来了,想休息,想停下。但是被那些士兵追杀到的话,就会死…我不想死…爸爸妈妈不在了,如果没有我,咲希该怎么办…?
不敢设想那种后果,拼命地支撑起身体想要向前爬,却又起不来。脸深深埋在泥土里无法动弹,其实心里已经知道结局了,这样也不过是鱼死网破的挣扎罢了。背后叫骂的脚步声越来越近,啊啊,要结束了吗,一切——
是那一道七彩的光救了我。
看不清他的脸,或者说是记忆模糊了他,我只记得那双金黄色的眼睛,像直视月亮才能看到光辉,飘扬的淡白色斗篷,被黑色半边手套勾勒的手指,在我的心刻下了深深的痕迹。那个男人就像天降那般出现在我和那帮士兵的中间,轻轻念了句咒语,可怕的、一直在追杀我的家伙顿时化作一缕烟消失了。是炼金术…?可是我记得魔法已经失传很久了,只有小时候看过的画本记载曾经有过这个东西的存在。我呆呆地坐在泥土上,太阳还很强烈。那个男人转过身,向我伸出了手。
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第九十回 お題:「太陽」「やっぱり」
猛暑日にワンダーステージで起こったとある事件のお話。
類視点
君を見ているのなんて、当たり前なんだから。「……うーん。今日もあっついねえ」
被っていた帽子を深くまで被りなおす。
大凡独り言のように言われたそれに、返す声があった。
『今日は、最高気温は何度なんだっけ?』
「36°まで上がるそうだよ。ここまで暑いと、溶けてしまいそうだねえ」
『と、溶ける!?るるるる類くん!早くワンダーステージに行こう!』
慌てるような声に思わず笑いながら、足を速める。
目線を下げると、心配そうに此方を伺う金色がいた。
-------------------------------
猛暑日が連日続く、今日この頃。
新作のショーが大盛況のまま終わったこともあり、連日の猛暑の中、頑張ってくれたからと、慶介さんから特別にお休みをもらった。
司くんは少し不服そうだったけれど、休むのも大切だと言われて渋々頷いていた。
3354被っていた帽子を深くまで被りなおす。
大凡独り言のように言われたそれに、返す声があった。
『今日は、最高気温は何度なんだっけ?』
「36°まで上がるそうだよ。ここまで暑いと、溶けてしまいそうだねえ」
『と、溶ける!?るるるる類くん!早くワンダーステージに行こう!』
慌てるような声に思わず笑いながら、足を速める。
目線を下げると、心配そうに此方を伺う金色がいた。
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猛暑日が連日続く、今日この頃。
新作のショーが大盛況のまま終わったこともあり、連日の猛暑の中、頑張ってくれたからと、慶介さんから特別にお休みをもらった。
司くんは少し不服そうだったけれど、休むのも大切だと言われて渋々頷いていた。
希折 四姫
DONEカゲロウデイズパロ・解説司)守れなくて、ごめんなさい。
王子は騎士の為に勇者になった。なんだろうか。家まで帰っている間に気づいた。
_____________ループしている、と。
しかも特定の14日と15日だけを。
その時気づいた。その2日間だけで類が毎回死んでいる。
8年8ヶ月25日間ずっとずっと繰り返して分かったことがあった。
1.毎日類が死ぬ。(死に方は色々)
2.絶対オレが第一発見者。
3.姿は高校2年生から変わらない。
4.類が何か言おうとしたら死ぬ。
もう耐えられなかった。
それに言おうとしていることも分かった。
オレも類のことが好きだ。
だから、最後くらい
この想いは捨てさせてはくれないか?
解説
このセカイは類と司が互いへの恋心を捨てる(死ぬ)為に出来たセカイ。
死ぬ=恋心が消えていく。
類を殺さないようにしていたのはもう少しで類の想いが消えてしまうから。
461_____________ループしている、と。
しかも特定の14日と15日だけを。
その時気づいた。その2日間だけで類が毎回死んでいる。
8年8ヶ月25日間ずっとずっと繰り返して分かったことがあった。
1.毎日類が死ぬ。(死に方は色々)
2.絶対オレが第一発見者。
3.姿は高校2年生から変わらない。
4.類が何か言おうとしたら死ぬ。
もう耐えられなかった。
それに言おうとしていることも分かった。
オレも類のことが好きだ。
だから、最後くらい
この想いは捨てさせてはくれないか?
解説
このセカイは類と司が互いへの恋心を捨てる(死ぬ)為に出来たセカイ。
死ぬ=恋心が消えていく。
類を殺さないようにしていたのはもう少しで類の想いが消えてしまうから。
Beni__Kake
MEMOいつか描きたいと思っている派生ルツ🎈🌟もしかしたらどこかにもう出してるかもしれない…記憶ないくらい前に出したネタ。
描けたら描きます()
クラゲ🎈×ハミバ🌟海の世界にも退屈してきた🎈、たまに小島に顔を出して空の世界や陸の世界へと思いを馳せていた。
そんなある日、ぼんやりと眺めていた遠くの空からフラフラと力なく鳥がこちらへ飛んでくる。
小島へと降り立ったその鳥は着陸するなりパタリと倒れ込んでしまった。
いきなりのことで困惑していた🎈だったが、恐る恐るその鳥を見ると、純白の羽に赤い血がべったりと付いていた。鳥は右の羽を負傷していた。
意識はなく苦しそうに呼吸をしている姿を見てしまっては、放っておくわけにはいかない。🎈は1度海の中に戻り、薬などを調合し、鳥を応急処置してあげた。
少し様子を見守っていると、鳥が意識を取り戻した。
🌟「ここは…?」
🎈「とある海の小さな孤島さ。翼を怪我していたようだけれど何かあったのかい?」
1815そんなある日、ぼんやりと眺めていた遠くの空からフラフラと力なく鳥がこちらへ飛んでくる。
小島へと降り立ったその鳥は着陸するなりパタリと倒れ込んでしまった。
いきなりのことで困惑していた🎈だったが、恐る恐るその鳥を見ると、純白の羽に赤い血がべったりと付いていた。鳥は右の羽を負傷していた。
意識はなく苦しそうに呼吸をしている姿を見てしまっては、放っておくわけにはいかない。🎈は1度海の中に戻り、薬などを調合し、鳥を応急処置してあげた。
少し様子を見守っていると、鳥が意識を取り戻した。
🌟「ここは…?」
🎈「とある海の小さな孤島さ。翼を怪我していたようだけれど何かあったのかい?」
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第八十九回 お題:「おとぎ話」「タキシード」
ある事件を起因に、すれ違ったり、自信をなくしたりするお話。
司視点
その呪縛から、解き放つ方法は。「……司くーん!」
背後からかけられた声に、顔をあげる。
ぴょこぴょこと走ってきた桃色は、その勢いをそのままにオレの隣に座った。
「大丈夫?ここ、暑くない?」
「ああ、大丈夫だ。日陰だし、小型扇風機もあるし、飲み物もこまめに飲んでいるからな」
そう言いながら小型扇風機をえむの方に向けると、気持ちよさそうに声を上げながら目をつむった。
「……それよりも、すまんな。何も手伝えなくて」
そういうオレに、えむは焦りながら直様声を上げた。
「ううん!困ったときは!…………両成敗!だっけ?」
「……困ったときはお互い様、と言いたいのか?」
「そう、それ!」
誇らしげにいうと、すぐに寂しそうな顔になって、オレの方に手を伸ばす。
「だから、司くんはしっかり休んでね?無理しちゃダメだよ?」
7671背後からかけられた声に、顔をあげる。
ぴょこぴょこと走ってきた桃色は、その勢いをそのままにオレの隣に座った。
「大丈夫?ここ、暑くない?」
「ああ、大丈夫だ。日陰だし、小型扇風機もあるし、飲み物もこまめに飲んでいるからな」
そう言いながら小型扇風機をえむの方に向けると、気持ちよさそうに声を上げながら目をつむった。
「……それよりも、すまんな。何も手伝えなくて」
そういうオレに、えむは焦りながら直様声を上げた。
「ううん!困ったときは!…………両成敗!だっけ?」
「……困ったときはお互い様、と言いたいのか?」
「そう、それ!」
誇らしげにいうと、すぐに寂しそうな顔になって、オレの方に手を伸ばす。
「だから、司くんはしっかり休んでね?無理しちゃダメだよ?」
sarasarami10
INFO類司小説、次回作の第一幕です。※ワンダーマジカル ショウタイム後の話
※独自設定多め
※あえて原作設定と異なる演出があります
神代類の反逆譚たとえばの話をしよう。そう、これらはイフ。『もしも』の上で成り立つ話だ。
もしも、別の世界に住んでいたら。
生まれたのが、十年も先の未来だったら。
あの時、ショーを見ていなかったら。
あの日、君に出会わなかったら。
それらのイフの先に待つ『僕』は、果たして『僕』と言えるのだろうか?
もしも僕の人生を紡ぐすべてが運命だというのなら。
この世界に神様がいて、その神様が敷いたレールが運命だというのなら。
そのレールを踏み外すことは、罪に値するのだろうか?
これから話すのは、すべて『もしも』の話。
たった一人の青年が起こした、ヒーローとはほど遠い、抗いの物語だ。
* * *
強い光に視界を遮られ、天馬司は反射的に強くまぶたを閉じた。
6586もしも、別の世界に住んでいたら。
生まれたのが、十年も先の未来だったら。
あの時、ショーを見ていなかったら。
あの日、君に出会わなかったら。
それらのイフの先に待つ『僕』は、果たして『僕』と言えるのだろうか?
もしも僕の人生を紡ぐすべてが運命だというのなら。
この世界に神様がいて、その神様が敷いたレールが運命だというのなら。
そのレールを踏み外すことは、罪に値するのだろうか?
これから話すのは、すべて『もしも』の話。
たった一人の青年が起こした、ヒーローとはほど遠い、抗いの物語だ。
* * *
強い光に視界を遮られ、天馬司は反射的に強くまぶたを閉じた。
yuduru_1957
DONEリーマンパロの類司🎈🌟エンジニア🎈(30)と新人社員(21)🌟のお話。
——開始十分で、やられたと気付いた。
目の前に座る、ビールの入ったコップを片手に、唾を飛ばす勢いで喋る上司の口から何度同じ話が繰り返されただろうか。
根が真面目な天馬司は適当に話を聞き流しながら相槌を打つこともできない。司が生返事をしないことも上司の機嫌を高調させる要因になっているのかもしれない。
話したがりの酔っ払いは総じて、機嫌が良くなるとさらにお喋りになる。
以上が入社一ヶ月の天馬司が、初めての酒の席で胸に刻んだ教訓である。
***
この四月から入社した新人社員の歓迎会は、地方に約一ヶ月間の研修に赴く必要があったため、五月の連休を経て開催された。都心にある本社に配属されたのは、司を含めて四人。他の三人は全員四年生の大学を卒業しているが、司は二年の短期大学卒だ。つまり他の三人より年齢が二歳若い。
4093目の前に座る、ビールの入ったコップを片手に、唾を飛ばす勢いで喋る上司の口から何度同じ話が繰り返されただろうか。
根が真面目な天馬司は適当に話を聞き流しながら相槌を打つこともできない。司が生返事をしないことも上司の機嫌を高調させる要因になっているのかもしれない。
話したがりの酔っ払いは総じて、機嫌が良くなるとさらにお喋りになる。
以上が入社一ヶ月の天馬司が、初めての酒の席で胸に刻んだ教訓である。
***
この四月から入社した新人社員の歓迎会は、地方に約一ヶ月間の研修に赴く必要があったため、五月の連休を経て開催された。都心にある本社に配属されたのは、司を含めて四人。他の三人は全員四年生の大学を卒業しているが、司は二年の短期大学卒だ。つまり他の三人より年齢が二歳若い。
あき*
MOURNING※この前話した医療パロの類司です※ダメ作になったので供養
※医療要素あんまりないかも(遠い目)
※年齢操作(大学卒業後、20代後半くらい?)
※めちゃ白い
※誤字脱字文法の間違いとかどうか許してください
※漫画って難しいね
※すみません
※一時期後フォロワー限定で公開します
※雑で本当にすみません 3
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第八十八回 お題:「入道雲」「こちょこちょ」
とある夏の日、彼らの男子高校生としての性が暴走したお話。
※行為を匂わせるシーンが含まれるためワンクッション置きました。本番や行為自体はありません。
司視点 3272
ruiruiTUKAsa
DONE同棲初期のイチャイチャ話🎈🌟♀
類との同棲が始まってはや1週間ほどが経った。
引っ越して2日位は荷解きをするのに忙しくて料理をせずに外食に頼っていた。アタシは荷物が元からそこまで多くなかったから、2日目の後半の方は工具やら作ったロボやらでやけに多かった類の荷物を片付けるのを手伝っていた。類だけに任せていたら引っ越して初日から類の部屋がごちゃごちゃに散らかりそうだったからだ。まぁ2日では全部は終わらなかったが、生活できるくらいには環境を整えることができた。
作る余裕ができた3日目から昨日まで麺類やグラタン、類の母親からレシピ聞いた肉なし餃子などとにかく野菜を使わないレシピばかり作っていたが、いつまでも甘やかして野菜のないものばかり食べさせていては類の健康もといそれを一緒に食べるアタシの健康にまで影響を及ぼしそうなので、今日は少し野菜を入れたものを作ることにした。
2741引っ越して2日位は荷解きをするのに忙しくて料理をせずに外食に頼っていた。アタシは荷物が元からそこまで多くなかったから、2日目の後半の方は工具やら作ったロボやらでやけに多かった類の荷物を片付けるのを手伝っていた。類だけに任せていたら引っ越して初日から類の部屋がごちゃごちゃに散らかりそうだったからだ。まぁ2日では全部は終わらなかったが、生活できるくらいには環境を整えることができた。
作る余裕ができた3日目から昨日まで麺類やグラタン、類の母親からレシピ聞いた肉なし餃子などとにかく野菜を使わないレシピばかり作っていたが、いつまでも甘やかして野菜のないものばかり食べさせていては類の健康もといそれを一緒に食べるアタシの健康にまで影響を及ぼしそうなので、今日は少し野菜を入れたものを作ることにした。