cocokoko_sk
DONEジョーチェリ『緊縛屋敷〜縄次郎の甘いお仕置き〜』
後半です。
※🐯が過去♀と付き合っていた表現あり
※ド性癖ですが浅学の人間が書いているので嘘があったらごめんなさい
※危ないので現実で真似しないでくださいね 7
kanikama_skeito
DONE【R-18】「薫、授乳手コキしてくれ」「……は?」というわけで授乳手コキジョチェです🐯🌸最初は渋々付き合ってやってた🌸ですが徐々に楽しくなってきてしまい最終的にノリノリに。こじろ〜を意のままにイかせられて若干嬉しそうな🌸…… 2
ゆゆしきゆく
MOURNINGカーラに嫉妬するジョの続きこのゴリラは実に阿呆である。
この俺を散々好き放題させてやってるのに、カーラに嫉妬を抱くなんて。
「…ふん、間抜け面め」
隣ですぅすぅと寝息を立てる間抜けゴリラの鼻をぎゅっと摘んでやる。
「んがっ」
間抜けゴリラに相応しい間抜けな声を出すが虎次郎は起きない。
「……………」
深い眠りに落ちていることを確認した薫はそっと眠る虎次郎の耳に顔を寄せた。
そして、世界で一番愛しい男に向けて桜色の薄い唇を開いた。
「…カーロ」
カーラに呼びかける時よりも一等優しい顔で、一等愛しさを滲ませた顔で。
でも、そんな顔をこの馬鹿には見せてやらない。
カーラに嫉妬するような馬鹿なゴリラには見せてやらない。
「馬鹿だな、虎次郎」
眠る虎次郎がふにゃりと微笑んだ。
325この俺を散々好き放題させてやってるのに、カーラに嫉妬を抱くなんて。
「…ふん、間抜け面め」
隣ですぅすぅと寝息を立てる間抜けゴリラの鼻をぎゅっと摘んでやる。
「んがっ」
間抜けゴリラに相応しい間抜けな声を出すが虎次郎は起きない。
「……………」
深い眠りに落ちていることを確認した薫はそっと眠る虎次郎の耳に顔を寄せた。
そして、世界で一番愛しい男に向けて桜色の薄い唇を開いた。
「…カーロ」
カーラに呼びかける時よりも一等優しい顔で、一等愛しさを滲ませた顔で。
でも、そんな顔をこの馬鹿には見せてやらない。
カーラに嫉妬するような馬鹿なゴリラには見せてやらない。
「馬鹿だな、虎次郎」
眠る虎次郎がふにゃりと微笑んだ。
ゆゆしきゆく
MAIKINGなんか納得はしてないから書き終えたけど描き直すジョーチェリ「カーラ」
綺麗な桜色した薄い唇が開いてその名を呼ぶ。
「カーラ」
愛しい人。
でも、それは俺に向けられた言葉じゃない。
薫が溺愛するAIの名だ。
機械に女の名前つけるなんて全くどうかしてる。
そしてその機械に嫉妬する俺はそれ以上にどうかしている。
「…おい馬鹿ゴリラ
なんだその顔は」
「別に?
なんもねーよ」
ブスくれる俺に薫は怪訝そうな顔をする。
薫が俺に見せるいつもの顔。
元々吊り目な目をさらに吊り上げてその綺麗な顔に相応しくない毒を吐くのだ。
薫が俺に見せるのはそんな顔ばっかりだ。
なのに、カーラって呼ぶ時はすっげーいい顔で、俺にはそんな顔見せやしない。
ずりぃよ、AIの癖に。
薫は俺のなのに。
…流石にわかってるよ、AIとはいえ機械に嫉妬すんのはやばいって。
3670綺麗な桜色した薄い唇が開いてその名を呼ぶ。
「カーラ」
愛しい人。
でも、それは俺に向けられた言葉じゃない。
薫が溺愛するAIの名だ。
機械に女の名前つけるなんて全くどうかしてる。
そしてその機械に嫉妬する俺はそれ以上にどうかしている。
「…おい馬鹿ゴリラ
なんだその顔は」
「別に?
なんもねーよ」
ブスくれる俺に薫は怪訝そうな顔をする。
薫が俺に見せるいつもの顔。
元々吊り目な目をさらに吊り上げてその綺麗な顔に相応しくない毒を吐くのだ。
薫が俺に見せるのはそんな顔ばっかりだ。
なのに、カーラって呼ぶ時はすっげーいい顔で、俺にはそんな顔見せやしない。
ずりぃよ、AIの癖に。
薫は俺のなのに。
…流石にわかってるよ、AIとはいえ機械に嫉妬すんのはやばいって。
ゆゆしきゆく
MAIKINGジョーチェリ、途中…書き終わるといいなぁ大人の拗らせた両片思いはめんどくさいよね
こじろうだけに
「…アダム、元気にしてっかな」
ふと俺は懐かしい名前を口に出した。
アダムに別れを告げられてから一年半が経っていた。
最初は落ち込んでいた薫も徐々に元気を取り戻していて、そんな薫にアダムの名前を出すのは最低だなと思ったけど言葉は取り消さなかった。
あの後高校を卒業した俺たちはそれぞれ大学と専門学校に進学して、別々の道を歩き出していたけど、夜になったらボードをもっていつもの場所に集うのは今も昔と変わらない。
「……」
薫は何も答えなかった。
けど、その目は悲しげに伏せられていた。
「薫、話があるんだ」
俺の言葉で凹んでる薫、悲しんでる薫、今すぐ抱きしめてやりたいくらいだ。
でも、それはダメだ。
だって俺たちは幼馴染だから。
2001ふと俺は懐かしい名前を口に出した。
アダムに別れを告げられてから一年半が経っていた。
最初は落ち込んでいた薫も徐々に元気を取り戻していて、そんな薫にアダムの名前を出すのは最低だなと思ったけど言葉は取り消さなかった。
あの後高校を卒業した俺たちはそれぞれ大学と専門学校に進学して、別々の道を歩き出していたけど、夜になったらボードをもっていつもの場所に集うのは今も昔と変わらない。
「……」
薫は何も答えなかった。
けど、その目は悲しげに伏せられていた。
「薫、話があるんだ」
俺の言葉で凹んでる薫、悲しんでる薫、今すぐ抱きしめてやりたいくらいだ。
でも、それはダメだ。
だって俺たちは幼馴染だから。
稲本いねこ
DOODLE #ジョーチェリ というかじょちぇみ今か〜〜というタイミングで女の子からの電話に出ちゃって、薫の殺意の乾杯を笑顔で受けるミヤ
一応距離感がカップリング絵なのでワンクッション
どうしても……描きたかった、家族旅行…っ(卒業式風) 2
稲本いねこ
DOODLE #ジョーチェリ後頭部描けるようになったドン!2人以上いるとき大きさも比較的揃えられるようになったドン!!
と思って先生にモデルになっていただいたらナチュラルに後頭部を幼なじみに隠された
おのれなんじょう……
R18ではないけど一応露出多めのカップリング絵なのでポイポイ 2
silayuki_twst
MAIKINGティラミスをひとくち ジョーってチェリーに甘いよねそう言った子供の言葉に、そうかぁ? と返して虎次郎は手に持っていたプレートをミヤの前にサーブした。
ランチのデザートの残りのティラミスは、飾り切りしてあるいちごを添えて、子供用にはたっぷりとホイップクリームも飾った。
学校帰りのミヤを捕まえ、営業時間外の店に連れ込んだ当の本人は、席に座るなり電話がかかってきてしまい、ひどく不機嫌そうな顔をしてミヤに先に食べてろと告げ、店外に出ていた。
ランチとディナーの合間、店の扉にはclosedの看板が掛かっている。
「どっちかって言うと、俺、子供に甘いと思うけどなあ」
と言いながら虎次郎はノンアルコールカクテルに使っている高級グレープジュースをミヤの前に出す。
「サンキュー。でも、これは僕に甘いんじゃなくて、優しい、じゃん」
ミヤの言葉に虎次郎は曖昧に微笑んで、先に食っとけ、とティラミスを顎で示した。
南城虎次郎は、桜屋敷薫に甘い。
この言葉を、人生で何度言われただろう。
その言葉を残して虎次郎から離れていった女の数は両手では数え切れないし、中高時代から友人たちにもさんざん言われて 6720