Sapphir_576
DONEOLLIE TO SATISFAKTION参加記念の展示用ジョーチェリです。こどもの日の思い出「よし、こんなもんか」
ダンボールの中にぎっしりと詰まった本を眺めながら実家の自室で一人呟く。これは全てレシピ本だ。どれも使い古されており、油が跳ねてシミができていたり、醤油をこぼして茶色くなっていたりと他人からはきっと資源回収に出すゴミだと思われるだろう。
だがこれらは俺にとっては写真が入ったアルバムの様なもの。まだ料理の『り』の字も知らず、料理の名前から材料、調味料の分量、手順、全てをレシピ本を見て作っていた頃の思い出が沢山詰まっている。
初めて薫に振舞った料理のレシピとか、二人してオーリーを決めた日に記念で作った料理のレシピとか。高校受験に合格した日に作った料理のレシピとか、薫の好物であるカルボナーラのレシピとか。厚焼き卵を食べた薫の表情、ハンバーグを食べた薫の表情、ラザニアを食べた薫の表情。
2323ダンボールの中にぎっしりと詰まった本を眺めながら実家の自室で一人呟く。これは全てレシピ本だ。どれも使い古されており、油が跳ねてシミができていたり、醤油をこぼして茶色くなっていたりと他人からはきっと資源回収に出すゴミだと思われるだろう。
だがこれらは俺にとっては写真が入ったアルバムの様なもの。まだ料理の『り』の字も知らず、料理の名前から材料、調味料の分量、手順、全てをレシピ本を見て作っていた頃の思い出が沢山詰まっている。
初めて薫に振舞った料理のレシピとか、二人してオーリーを決めた日に記念で作った料理のレシピとか。高校受験に合格した日に作った料理のレシピとか、薫の好物であるカルボナーラのレシピとか。厚焼き卵を食べた薫の表情、ハンバーグを食べた薫の表情、ラザニアを食べた薫の表情。
Sapphir_576
DONEOLLIE TO SATISFAKTION参加記念の展示用ジョーチェリです。一目惚れと温もり足元を園児たちが元気に駆けていく。真新しい制服に黄色い帽子、それからチューリップのネームプレート。視線の先には『にゅうえんおめでとう』の文字。
そんな光景にふと自分の幼い頃のことを思い出す。
一目惚れ、だったと思う。初めて出会ったあの日、俺は薫に恋をした。
※※※
俺と薫の出会いは幼稚園の入園式。『にゅうえんおめでとう』と書かれた看板の前で写真を撮っている薫を見た瞬間、体を電流が駆け抜けた。
美しいし桜色の髪とそれが映える白い肌。他の子と比べると華奢な体に凛とした表情。この出会いは運命だと思った。俺は将来この人と結婚するのだと。
だからすぐに駆け出して、胸に付けられたチューリップのネームプレートに書いてある文字を叫んだ。
2313そんな光景にふと自分の幼い頃のことを思い出す。
一目惚れ、だったと思う。初めて出会ったあの日、俺は薫に恋をした。
※※※
俺と薫の出会いは幼稚園の入園式。『にゅうえんおめでとう』と書かれた看板の前で写真を撮っている薫を見た瞬間、体を電流が駆け抜けた。
美しいし桜色の髪とそれが映える白い肌。他の子と比べると華奢な体に凛とした表情。この出会いは運命だと思った。俺は将来この人と結婚するのだと。
だからすぐに駆け出して、胸に付けられたチューリップのネームプレートに書いてある文字を叫んだ。
hama_gara
DONE「情欲伝染」ジョーチェリ🐯🌸。オーガ×妖狐、マンうさが一緒にいる世界線の話(R-18)。2P+2P=4P。
(好き放題やったので、頭空っぽにして読むことを推奨します。)
(年齢制限にはちょっと動物っぽい描写多め)
注意書き
異種っぽい
生態はご都合
パロディしかない
18歳以上ですか?(y/n) 11661
yumem_0
REHABILI🐯の前に巨乳の🌸♀と貧乳の🌸♀が現れて3Pするお話です。挿入はありませんが♡喘ぎや潮吹きなどがあります。巨乳🌸♀が貧乳🌸♀の胸を揉んだりしている表現があるので苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。虎次郎と巨乳桜屋敷先生♀と貧乳チェリー♀の3P南城虎次郎は焦っていた。いや、焦っているというよりも混乱しているというか。
「ほら虎次郎、これが好きなんだろ?特別に触らせてやってもいいぞ」
「おい!そんな無駄な脂肪にデレデレするな変態ゴリラ!」
むにゅ、むぎゅ、と左右から柔らかい何か……もとい胸を大好きな恋人に押し付けられているという男ならば誰もが憧れ羨ましがる状況なのだが、虎次郎は素直に喜ぶことができなかった。
その理由がこれだ。
「なんで薫が2人もいるんだ!?」
事の発端は正直わからない。
虎次郎が目を覚ましたら両脇に恋人である薫が2人もいて自分の腕に抱きつきキャンキャンと言い争いをしていた。
言い争いというより、巨乳の薫……着物の昼間によく見るメガネの薫が虎次郎を誘惑し貧乳の薫……夜によく見るSでの薫(ややこしいのでチェリーと呼ぶことにする)がそれに噛み付いているという状況だ。
4606「ほら虎次郎、これが好きなんだろ?特別に触らせてやってもいいぞ」
「おい!そんな無駄な脂肪にデレデレするな変態ゴリラ!」
むにゅ、むぎゅ、と左右から柔らかい何か……もとい胸を大好きな恋人に押し付けられているという男ならば誰もが憧れ羨ましがる状況なのだが、虎次郎は素直に喜ぶことができなかった。
その理由がこれだ。
「なんで薫が2人もいるんだ!?」
事の発端は正直わからない。
虎次郎が目を覚ましたら両脇に恋人である薫が2人もいて自分の腕に抱きつきキャンキャンと言い争いをしていた。
言い争いというより、巨乳の薫……着物の昼間によく見るメガネの薫が虎次郎を誘惑し貧乳の薫……夜によく見るSでの薫(ややこしいのでチェリーと呼ぶことにする)がそれに噛み付いているという状況だ。
hama_gara
DONE「妄想を超えていけ」ジョーチェリ🐯🌸 🐯誕生日のために半年かけて準備した🌸の話。(R-18)
(少しマニアック気味なプレイあり)
(ポイピクの文字数制限が伸びたのでお試し投稿です。同じものをpixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15582731 )にもアップしています。)
18歳以上ですか?(y/n) 16777
天pa
DONEジョー誕+ジョーチェリ漫画16p「ティンガーラ(天の川)の待ち人」
ジョーお誕生日おめでとう!イラスト
ここで終わっても良いんですが、これから楽しくなるのでジョー誕に間に合わせた前半だけアップ。
※後半はR18公開になります。 18
johnny_a926
DONE7/18 新刊『二人芝居』購入者様限定終幕より三年後のアホエロ小話(R18)
クリスタ版(https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=a3a86cbf-6934-49a8-99c5-0eec90eb8d4a&at=1626530156)
文:じょにー麻子(@johnny_a926)
挿絵:安宅たける様(@ataka_1129) 44
cocokoko_sk
DONEジョーチェリ『緊縛屋敷〜縄次郎の甘いお仕置き〜』
後半です。
※🐯が過去♀と付き合っていた表現あり
※ド性癖ですが浅学の人間が書いているので嘘があったらごめんなさい
※危ないので現実で真似しないでくださいね 7
kanikama_skeito
DONE【R-18】「薫、授乳手コキしてくれ」「……は?」というわけで授乳手コキジョチェです🐯🌸最初は渋々付き合ってやってた🌸ですが徐々に楽しくなってきてしまい最終的にノリノリに。こじろ〜を意のままにイかせられて若干嬉しそうな🌸…… 2
ゆゆしきゆく
MOURNINGカーラに嫉妬するジョの続きこのゴリラは実に阿呆である。
この俺を散々好き放題させてやってるのに、カーラに嫉妬を抱くなんて。
「…ふん、間抜け面め」
隣ですぅすぅと寝息を立てる間抜けゴリラの鼻をぎゅっと摘んでやる。
「んがっ」
間抜けゴリラに相応しい間抜けな声を出すが虎次郎は起きない。
「……………」
深い眠りに落ちていることを確認した薫はそっと眠る虎次郎の耳に顔を寄せた。
そして、世界で一番愛しい男に向けて桜色の薄い唇を開いた。
「…カーロ」
カーラに呼びかける時よりも一等優しい顔で、一等愛しさを滲ませた顔で。
でも、そんな顔をこの馬鹿には見せてやらない。
カーラに嫉妬するような馬鹿なゴリラには見せてやらない。
「馬鹿だな、虎次郎」
眠る虎次郎がふにゃりと微笑んだ。
325この俺を散々好き放題させてやってるのに、カーラに嫉妬を抱くなんて。
「…ふん、間抜け面め」
隣ですぅすぅと寝息を立てる間抜けゴリラの鼻をぎゅっと摘んでやる。
「んがっ」
間抜けゴリラに相応しい間抜けな声を出すが虎次郎は起きない。
「……………」
深い眠りに落ちていることを確認した薫はそっと眠る虎次郎の耳に顔を寄せた。
そして、世界で一番愛しい男に向けて桜色の薄い唇を開いた。
「…カーロ」
カーラに呼びかける時よりも一等優しい顔で、一等愛しさを滲ませた顔で。
でも、そんな顔をこの馬鹿には見せてやらない。
カーラに嫉妬するような馬鹿なゴリラには見せてやらない。
「馬鹿だな、虎次郎」
眠る虎次郎がふにゃりと微笑んだ。
ゆゆしきゆく
MAIKINGなんか納得はしてないから書き終えたけど描き直すジョーチェリ「カーラ」
綺麗な桜色した薄い唇が開いてその名を呼ぶ。
「カーラ」
愛しい人。
でも、それは俺に向けられた言葉じゃない。
薫が溺愛するAIの名だ。
機械に女の名前つけるなんて全くどうかしてる。
そしてその機械に嫉妬する俺はそれ以上にどうかしている。
「…おい馬鹿ゴリラ
なんだその顔は」
「別に?
なんもねーよ」
ブスくれる俺に薫は怪訝そうな顔をする。
薫が俺に見せるいつもの顔。
元々吊り目な目をさらに吊り上げてその綺麗な顔に相応しくない毒を吐くのだ。
薫が俺に見せるのはそんな顔ばっかりだ。
なのに、カーラって呼ぶ時はすっげーいい顔で、俺にはそんな顔見せやしない。
ずりぃよ、AIの癖に。
薫は俺のなのに。
…流石にわかってるよ、AIとはいえ機械に嫉妬すんのはやばいって。
3670綺麗な桜色した薄い唇が開いてその名を呼ぶ。
「カーラ」
愛しい人。
でも、それは俺に向けられた言葉じゃない。
薫が溺愛するAIの名だ。
機械に女の名前つけるなんて全くどうかしてる。
そしてその機械に嫉妬する俺はそれ以上にどうかしている。
「…おい馬鹿ゴリラ
なんだその顔は」
「別に?
なんもねーよ」
ブスくれる俺に薫は怪訝そうな顔をする。
薫が俺に見せるいつもの顔。
元々吊り目な目をさらに吊り上げてその綺麗な顔に相応しくない毒を吐くのだ。
薫が俺に見せるのはそんな顔ばっかりだ。
なのに、カーラって呼ぶ時はすっげーいい顔で、俺にはそんな顔見せやしない。
ずりぃよ、AIの癖に。
薫は俺のなのに。
…流石にわかってるよ、AIとはいえ機械に嫉妬すんのはやばいって。
ゆゆしきゆく
MAIKINGジョーチェリ、途中…書き終わるといいなぁ大人の拗らせた両片思いはめんどくさいよね
こじろうだけに
「…アダム、元気にしてっかな」
ふと俺は懐かしい名前を口に出した。
アダムに別れを告げられてから一年半が経っていた。
最初は落ち込んでいた薫も徐々に元気を取り戻していて、そんな薫にアダムの名前を出すのは最低だなと思ったけど言葉は取り消さなかった。
あの後高校を卒業した俺たちはそれぞれ大学と専門学校に進学して、別々の道を歩き出していたけど、夜になったらボードをもっていつもの場所に集うのは今も昔と変わらない。
「……」
薫は何も答えなかった。
けど、その目は悲しげに伏せられていた。
「薫、話があるんだ」
俺の言葉で凹んでる薫、悲しんでる薫、今すぐ抱きしめてやりたいくらいだ。
でも、それはダメだ。
だって俺たちは幼馴染だから。
2001ふと俺は懐かしい名前を口に出した。
アダムに別れを告げられてから一年半が経っていた。
最初は落ち込んでいた薫も徐々に元気を取り戻していて、そんな薫にアダムの名前を出すのは最低だなと思ったけど言葉は取り消さなかった。
あの後高校を卒業した俺たちはそれぞれ大学と専門学校に進学して、別々の道を歩き出していたけど、夜になったらボードをもっていつもの場所に集うのは今も昔と変わらない。
「……」
薫は何も答えなかった。
けど、その目は悲しげに伏せられていた。
「薫、話があるんだ」
俺の言葉で凹んでる薫、悲しんでる薫、今すぐ抱きしめてやりたいくらいだ。
でも、それはダメだ。
だって俺たちは幼馴染だから。