hjm_shiro
DOODLE凪玲/微酔に染まる声⚠友情出演キャラ有り
凪の声が大好きな玲王の話。酔っ払ったときの凪の声が夜を思わせるような声で、余計に抗えなくなっちゃう玲王。
「凪!! おせーよ!」
凪の名前を聞いて、ぴくりと肩を揺らした。開始時刻から一時間は経とうかというところで、凪がやってきたらしい。俺は座敷の端っこで、同じテーブルに座るメンバーの声に耳を傾けた。気持ち、体を縮こませる。幸いにして、凪は俺のところへ来ることなく、潔たちがいるテーブルへと引きずり込まれた。
「彼、来たみたいだけどいいの?」
「……彼ってなんだよ」
「とぼけんなや。あの面倒臭がり屋の天才クン」
いつもべったりやん、と烏が言う。それには周りにいた氷織や雪宮たちも同調して、飼い主とワンコみたいだよね、と茶化した。どっちかっていうとヤドカリとかカタツムリの殻やない? なんて言われて想像する。確かに、俺におんぶされてるときの凪はそんな感じかもしれない。
2253凪の名前を聞いて、ぴくりと肩を揺らした。開始時刻から一時間は経とうかというところで、凪がやってきたらしい。俺は座敷の端っこで、同じテーブルに座るメンバーの声に耳を傾けた。気持ち、体を縮こませる。幸いにして、凪は俺のところへ来ることなく、潔たちがいるテーブルへと引きずり込まれた。
「彼、来たみたいだけどいいの?」
「……彼ってなんだよ」
「とぼけんなや。あの面倒臭がり屋の天才クン」
いつもべったりやん、と烏が言う。それには周りにいた氷織や雪宮たちも同調して、飼い主とワンコみたいだよね、と茶化した。どっちかっていうとヤドカリとかカタツムリの殻やない? なんて言われて想像する。確かに、俺におんぶされてるときの凪はそんな感じかもしれない。
Runnnnn
DOODLE水满则溢—————————————OXO———————————————————
【注:部分分镜与动作参考《凪外传》】
一些感想:
当时看到外传中老婆婆对凪说:“注意不要过度倾注爱意。”,便联想到,在凪没有被玲王发现前,是否就是无色无形的水一样的存在呢?“发现” “关注”,是多么令人心动的词。随着凪的天赋被玲王挖掘出来,越来越多的关注倾注在凪身上,同时,凪对玲王的关注也在不断倾注。 12
hjm_shiro
DOODLE凪玲/棲み分けたはずの青春同棲をやめた後になって恋心に気付いたけど、玲王に会って間接的にフラれるのが怖くて逃げ回ってた凪の話。
あと残ってることなんてキスとその先ぐらいしかないし、どう足掻いても別々の人生なんて歩めないでしょって話です。
「なんで、レオがいるの……?」
「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
4032「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/「だって、そこに入らないから」⚠夢を叶えたその後
酔っ払った凪くんが玲王の鞄に私物を入れちゃう話。
本当に持ち帰って欲しいものは、
※過去の話をリメイクしてますので注意
「……お、れーお」
ハッとして、声がする方に視線を向ける。どうやらぼんやりしていたようで、凪が「おんぶして~」と腕を伸ばしながら潤んだ目で俺を見下ろしていた。レオも酔っちゃったの? なんて尋ねる凪の方がいつもよりポヤポヤとしていて、どことなく足取りも覚束ない。そんな俺も変わらず足元が危うくて、ふわふわと浮いているような心地だった。
数十分前まで飲んでいたアルコールがそうさせるのか、はたまた隣に凪がいる嬉しさで気持ちが弾んでいるのか。今の俺にはよく分からないが、気分は頗るいい。
そして、気分がいいのは凪も同じなのだろう。ふらふらと光源に吸い寄せられる羽虫のように凪が車道側を歩いていこうとするから、俺は慌てて凪の腕を引っ張った。飲み屋が連ねる駅前から少し離れた住宅街とはいえ、夜になってもそれなりに車通りがある。案の定、白い車が猛スピードで横を通り過ぎていった。
2659ハッとして、声がする方に視線を向ける。どうやらぼんやりしていたようで、凪が「おんぶして~」と腕を伸ばしながら潤んだ目で俺を見下ろしていた。レオも酔っちゃったの? なんて尋ねる凪の方がいつもよりポヤポヤとしていて、どことなく足取りも覚束ない。そんな俺も変わらず足元が危うくて、ふわふわと浮いているような心地だった。
数十分前まで飲んでいたアルコールがそうさせるのか、はたまた隣に凪がいる嬉しさで気持ちが弾んでいるのか。今の俺にはよく分からないが、気分は頗るいい。
そして、気分がいいのは凪も同じなのだろう。ふらふらと光源に吸い寄せられる羽虫のように凪が車道側を歩いていこうとするから、俺は慌てて凪の腕を引っ張った。飲み屋が連ねる駅前から少し離れた住宅街とはいえ、夜になってもそれなりに車通りがある。案の定、白い車が猛スピードで横を通り過ぎていった。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/【最新】nagi_0506.docx⚠監獄内の設定を少しいじってる
凪に好きなものを与えて、うまくコントロールしているつもりの玲王と、いやいやそうではないでしょ、って思ってる周りの人たちが思わずツッコんじゃう話。
プロフィール情報は常に最新の状態にしてください。
「たまにレオってすげぇなって思うわ」
千切がぽつりと呟く。千切は本場よろしく油でベチャベチャになった魚――ではなく、さっくりと揚がったフィッシュフライをフォークに突き刺すと美味そうに頬張った。玲王としては特に褒められることをしたつもりはないのだが、ひとまず適当に話を合わせて、そう? と軽く相槌を打つ。
新英雄大戦がはじまってから、選手たちは各国の棟に振り分けられている。それぞれ微妙に文化が異なり、その違いが色濃く出るのが食堂のメニューだった。基本的には毎日三食、徹底管理された食事が出てくるのだが、それとは別に各国の代表料理も選べるようになっていて、それを目当てに選手たちが棟の間を移動しに来ることもあるほどである。今日はフィッシュ&チップスと……あとはなんだったかな、と思い出しつつ、玲王はナイフでステーキを細かく切った。そうして隣にいる凪の口にフォークを突っ込む。もう一切れ、凪にやろうとフォークにステーキを突き刺したときだった。千切の隣に見知った顔ぶれが座った。
2587千切がぽつりと呟く。千切は本場よろしく油でベチャベチャになった魚――ではなく、さっくりと揚がったフィッシュフライをフォークに突き刺すと美味そうに頬張った。玲王としては特に褒められることをしたつもりはないのだが、ひとまず適当に話を合わせて、そう? と軽く相槌を打つ。
新英雄大戦がはじまってから、選手たちは各国の棟に振り分けられている。それぞれ微妙に文化が異なり、その違いが色濃く出るのが食堂のメニューだった。基本的には毎日三食、徹底管理された食事が出てくるのだが、それとは別に各国の代表料理も選べるようになっていて、それを目当てに選手たちが棟の間を移動しに来ることもあるほどである。今日はフィッシュ&チップスと……あとはなんだったかな、と思い出しつつ、玲王はナイフでステーキを細かく切った。そうして隣にいる凪の口にフォークを突っ込む。もう一切れ、凪にやろうとフォークにステーキを突き刺したときだった。千切の隣に見知った顔ぶれが座った。
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DOODLE凪玲/真昼の部屋で船は漕げない⚠同棲してるけど付き合ってない
お昼寝しようとした玲王に、膝枕してあげる凪の話。だけど結局、お昼寝はできませんでした。
玄関の方が慌ただしくなった。のんびりとした「ただいまー」の声と、扉が閉まる音。凪が練習から帰ってきたのだ。
廊下の上を移動する足音を聞きながら目を瞑る。起きていたいけれど、眠気の方が勝った。
「レオ、ただいまー」
「んー……」
「ありゃ、おねむさん?」
凪は声をひそめると、こちらに近付いてきた。それから衣擦れの音と離れていく足音、シンクから水が流れる音がして、ちゃんと俺の言いつけを守っているんだなぁ、と関心する。外から帰ってきたらコートを脱ぐこと、手洗いを済ませること。と、凪には同棲してから再三言い聞かせていた。
「ここで眠るの?」
すべてを終えて戻ってきた凪がソファーに沈み込む。軽く肩が触れて、そっと目を開いた。
1802廊下の上を移動する足音を聞きながら目を瞑る。起きていたいけれど、眠気の方が勝った。
「レオ、ただいまー」
「んー……」
「ありゃ、おねむさん?」
凪は声をひそめると、こちらに近付いてきた。それから衣擦れの音と離れていく足音、シンクから水が流れる音がして、ちゃんと俺の言いつけを守っているんだなぁ、と関心する。外から帰ってきたらコートを脱ぐこと、手洗いを済ませること。と、凪には同棲してから再三言い聞かせていた。
「ここで眠るの?」
すべてを終えて戻ってきた凪がソファーに沈み込む。軽く肩が触れて、そっと目を開いた。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/今日の朝を半分こ同棲して初めての朝を過ごすngroの話。
3/17の春コミ無配でした。当スペースまで足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
いつもとは違う朝だった。見慣れない天井、ふかふか過ぎるベッド、大きな枕、広すぎる寝室。
そんな、眠り慣れていないキングサイズの大きなベッドに、俺だけがぽつんと取り残されている。昨日、玲王と一緒に寝たはずで、なんならたくさん楽しんでから眠ったはずなのに。
同棲して初めて迎える朝に玲王が隣にいないのは酷く寂しかった。
「レオ〜〜」
一体、どこに行っちゃったんだろう。まだ、もう少し眠っていたいけれど、俺は仕方なくベッドから降りて、玲王を探しに行くことにした。ベッドから出たときにパンツ以外履いてなかったから、ちゃんと床に落ちていたスウェットも着てリビングの方へ向かう。
案の定というべきか、玲王はキッチンで忙しなく手を動かしていた。
1623そんな、眠り慣れていないキングサイズの大きなベッドに、俺だけがぽつんと取り残されている。昨日、玲王と一緒に寝たはずで、なんならたくさん楽しんでから眠ったはずなのに。
同棲して初めて迎える朝に玲王が隣にいないのは酷く寂しかった。
「レオ〜〜」
一体、どこに行っちゃったんだろう。まだ、もう少し眠っていたいけれど、俺は仕方なくベッドから降りて、玲王を探しに行くことにした。ベッドから出たときにパンツ以外履いてなかったから、ちゃんと床に落ちていたスウェットも着てリビングの方へ向かう。
案の定というべきか、玲王はキッチンで忙しなく手を動かしていた。
POI9595443
DOODLE拯救睡美人 备受宠爱长大的王子殿下今年刚满十八岁,王子殿下以善良的美德闻名,在十八岁生日宴这天数不尽的礼物进贡给他。
而王子殿下御影玲王最爱做的事情却是躲在藏书阁读上一夜的书籍,就在这天他意外看到有关于睡美人的传说。
拯救睡美人的使命从御影玲王看到记载的传说起就落在他身上了,于是御影玲王决定独自带上这本书去寻找。
御影玲王花了数个月去寻找书中记载的地方,终于在第六个月发现了那由蒺藜组成的大篱笆,说是大篱笆并不准确,树篱有通天之高,盛开着美丽的花朵。
原本御影玲王以为要靠着其他办法才能通过眼前的树篱丛,可当他靠近时,树篱就自行分开了。随着他在前面,身后的树篱又会重新合拢。
顺着书中描绘的地图,他来到那古老的宫楼,顺着那座窄小的楼梯走到尽头有一扇门。
3020而王子殿下御影玲王最爱做的事情却是躲在藏书阁读上一夜的书籍,就在这天他意外看到有关于睡美人的传说。
拯救睡美人的使命从御影玲王看到记载的传说起就落在他身上了,于是御影玲王决定独自带上这本书去寻找。
御影玲王花了数个月去寻找书中记载的地方,终于在第六个月发现了那由蒺藜组成的大篱笆,说是大篱笆并不准确,树篱有通天之高,盛开着美丽的花朵。
原本御影玲王以为要靠着其他办法才能通过眼前的树篱丛,可当他靠近时,树篱就自行分开了。随着他在前面,身后的树篱又会重新合拢。
顺着书中描绘的地图,他来到那古老的宫楼,顺着那座窄小的楼梯走到尽头有一扇门。
さむです
MOURNINGngro/凪玲 オメガバースあまりにおもんなさすぎて自分で読み返すのが苦痛なレベルだったので供養します
殴り書いたきり読み返せてないので誤字脱字だらけで日本語おかしいところもいっぱいだと思う いつか同じテーマで書き直したいな...
「ただいまー...」
小声でそう呟き靴を脱ぐ。時計の針はとうにてっぺんを過ぎていた。ここ最近、手がけているプロジェクトが大詰めを迎えており、帰宅するのが0時を超えることも珍しくはない。同居しているパートナーともすれ違いの日々が続いており、疲労はもう限界を迎えようとしていた。今日も起きてる凪には会えないんだろう、そう思っていたのだが、廊下の先の扉から明かりが漏れていることに気がついた。もしかして、凪が帰りを待ってくれているのだろうか。少しばかりの期待に胸が高まるのを感じ、リビングへと繋がる扉を開けた。
聞き慣れた音楽が聞こえる。凪が毎日続けているゲームのBGMだ。「おかえり」の一言がないことに疑問を覚えながら音のする方へ近づくと、ソファにうつ伏せに寝転がった凪を見つけた。どうやらゲームをしながら眠ってしまったらしい。いつもならこの時間にはベッドの上だから、本当に玲王のことを待っていてくれたのだろう。そわそわと玲王の帰りを待つ凪の姿を想像して、思わず笑みが溢れた。凪の頭側に回ってしゃがみ込み、すぅすぅと寝息を立てる彼の頬をつつく。するとふがっと情けない声を出しつつも起きる気配はない。疲れた体に凪の寝顔が沁みる。重だるかった気分も吹き飛んだ心地がした。暫く寝顔を堪能し、俺もさっさと寝る支度して、終わったら凪起こして一緒に寝よ!そう思い立ちあがろうとしたその瞬間、凪のスマホにある通知が届いた。
6355小声でそう呟き靴を脱ぐ。時計の針はとうにてっぺんを過ぎていた。ここ最近、手がけているプロジェクトが大詰めを迎えており、帰宅するのが0時を超えることも珍しくはない。同居しているパートナーともすれ違いの日々が続いており、疲労はもう限界を迎えようとしていた。今日も起きてる凪には会えないんだろう、そう思っていたのだが、廊下の先の扉から明かりが漏れていることに気がついた。もしかして、凪が帰りを待ってくれているのだろうか。少しばかりの期待に胸が高まるのを感じ、リビングへと繋がる扉を開けた。
聞き慣れた音楽が聞こえる。凪が毎日続けているゲームのBGMだ。「おかえり」の一言がないことに疑問を覚えながら音のする方へ近づくと、ソファにうつ伏せに寝転がった凪を見つけた。どうやらゲームをしながら眠ってしまったらしい。いつもならこの時間にはベッドの上だから、本当に玲王のことを待っていてくれたのだろう。そわそわと玲王の帰りを待つ凪の姿を想像して、思わず笑みが溢れた。凪の頭側に回ってしゃがみ込み、すぅすぅと寝息を立てる彼の頬をつつく。するとふがっと情けない声を出しつつも起きる気配はない。疲れた体に凪の寝顔が沁みる。重だるかった気分も吹き飛んだ心地がした。暫く寝顔を堪能し、俺もさっさと寝る支度して、終わったら凪起こして一緒に寝よ!そう思い立ちあがろうとしたその瞬間、凪のスマホにある通知が届いた。
Runnnnn
DOODLE画的是@白井一城 老师的新文!看文在这里:微博正文很细腻的车(给我一种边喝牛奶边飚速的感觉(什)),,,没看的时候还以为绑的玲玲,没想到是小凪,,真的好有婚后的感觉,,玲的毛衣特别好特别好,但是我画不出来orz,总之大家快看。。。。。。。!!!
Runnnnn
DOODLE箱箱老师我又来了,,P2是那个什么(目移)
如果崩了走这里
这篇是萌萌色色的,超级可爱啊小灰狼nagi,酸酸甜甜的,要像爱护花朵一样爱护玲王呀,,诶呦这篇真的好好看,我都不知道怎么夸,总之也是看了好多次的,请各位快看:https://weibo.com/7887817376/4980438003097939 2
Runnnnn
DOODLE给@十箱七 老师的同人图!超级喜欢这一篇~本来想画漫画的,但实在是太忙了orz。玲王拿吱吱的耳朵擦眼泪也太萌了,兔子耳朵竖起来就是超生气也太萌了,总之是很萌又很涩的一篇,angry sex也超级棒~文后半段蛮温馨,吱吱把两人约定的碎片放在最中间,,
总之又总之,大家请看https://weibo.com/7887817376/NyslYmA8L
macotock
DOODLEngro🖤💜なぎれお。roが猫耳しっぽになったうえに発情期がきちゃったというだけのえち絵🐱(ngは人間)⚠️見えてはないけどセッ久はしてるのでワンクッション。
閲覧後の苦情は受け付けません。
staywithme117
DOODLE【凪玲】凪的愿望(下)ABO EA恋 二选时期 错位 爱情 骑乘 虐恋 angry sex
Chapter 2
06、新的目标
御影玲王向绘心请了一天假,身体和精神的双重打击让他状态不佳无法再继续训练。
他翻阅着前些天收到的老婆婆寄来的文件,同时还有一份关于凪的体检报告。
凪是特殊级别的enigma,abo世界的少数群体,现存enigma适用的抑制剂很少,针对特殊级别的更是寥寥无几。
「不愧是我发现的天才呢…」
玲王看着这份报告的时候,在心里暗暗为自己真的发掘了一个宝藏的而自豪。
但他不会再像之前那样,骄傲的拉着凪向大家大声的炫耀。
“这可是我发现的宝物!”
“他可是万里挑一的天才。”
凪是天才这件事是毋庸置疑的。
自由的灵魂无法被凡人所束缚。
7758Chapter 2
06、新的目标
御影玲王向绘心请了一天假,身体和精神的双重打击让他状态不佳无法再继续训练。
他翻阅着前些天收到的老婆婆寄来的文件,同时还有一份关于凪的体检报告。
凪是特殊级别的enigma,abo世界的少数群体,现存enigma适用的抑制剂很少,针对特殊级别的更是寥寥无几。
「不愧是我发现的天才呢…」
玲王看着这份报告的时候,在心里暗暗为自己真的发掘了一个宝藏的而自豪。
但他不会再像之前那样,骄傲的拉着凪向大家大声的炫耀。
“这可是我发现的宝物!”
“他可是万里挑一的天才。”
凪是天才这件事是毋庸置疑的。
自由的灵魂无法被凡人所束缚。
staywithme117
DOODLE【凪玲】凪的愿望(上)ABO EA恋 二选时期 错位 爱情 骑乘 虐恋 angry sex
Chapter 1
01、安眠药
玲王躺在床上,辗转反侧睡不着,脸上是还没干的泪痕。
他在前不久被自己的宝物抛弃了两次。
从小到大,御影玲王想要的东西轻轻松松都能得到,从来没有感受过这种沉重的挫败感。
「吃片安眠药也许能睡着」
他这样想着,然后吞下了一片安眠药。
安眠药起效的很快,眼皮慢慢变得沉重起来。正当玲王快要进入睡眠的时候,外面传来了一阵又一阵的嘈杂声。
玲王有些生气的坐了起来,看了眼闹钟——凌晨一点。
“这个时候为什么不睡觉?”
他疑惑的开了宿舍门出去查看情况。
“发生了什么?”
洁和千切扶着凪慢慢在走廊上走着,走廊上蔓延的一大股柠檬味的信息素瞬间扑鼻而来,玲王一下子僵住了。
6214Chapter 1
01、安眠药
玲王躺在床上,辗转反侧睡不着,脸上是还没干的泪痕。
他在前不久被自己的宝物抛弃了两次。
从小到大,御影玲王想要的东西轻轻松松都能得到,从来没有感受过这种沉重的挫败感。
「吃片安眠药也许能睡着」
他这样想着,然后吞下了一片安眠药。
安眠药起效的很快,眼皮慢慢变得沉重起来。正当玲王快要进入睡眠的时候,外面传来了一阵又一阵的嘈杂声。
玲王有些生气的坐了起来,看了眼闹钟——凌晨一点。
“这个时候为什么不睡觉?”
他疑惑的开了宿舍门出去查看情况。
“发生了什么?”
洁和千切扶着凪慢慢在走廊上走着,走廊上蔓延的一大股柠檬味的信息素瞬间扑鼻而来,玲王一下子僵住了。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/誰が為に香る恋⚠プロ後/成人している
雑誌のインタビューで、いい匂いがする人が好き、って凪が言っていたから、意識してもらいたくて香水を吹き付けるようになった玲王の話。
右の脇腹あたりに、シュッと香水を吹き付けた。同じように、左のウエストにも香水を吹き付ける。
とてもいい香りだ。だけど、香水を嗜む趣味があるかと聞かれたら答えはノーだ。
そもそも、どれも似たような香りに感じる。ムスク、ピオニー、シトラス……など、大まかな香りの違いこそ分かるものの、時間の移り変わりによる細やかな香りの変化まではよく分からなかった。というのも、香水をつけるようになったのは、ここ数週間の話だからだ。
きっかけは、雑誌のインタビュー記事だった。凪が女性誌のインタビューで、『いい匂いがする人が好き』と答えていたからだ。
ちなみに、実際の内容はこうだ。
――続いて、プライベートについてお聞きします。今年、次々と日本代表選手が結婚されていますが、凪選手にもそういったご予定はありますか?
3365とてもいい香りだ。だけど、香水を嗜む趣味があるかと聞かれたら答えはノーだ。
そもそも、どれも似たような香りに感じる。ムスク、ピオニー、シトラス……など、大まかな香りの違いこそ分かるものの、時間の移り変わりによる細やかな香りの変化まではよく分からなかった。というのも、香水をつけるようになったのは、ここ数週間の話だからだ。
きっかけは、雑誌のインタビュー記事だった。凪が女性誌のインタビューで、『いい匂いがする人が好き』と答えていたからだ。
ちなみに、実際の内容はこうだ。
――続いて、プライベートについてお聞きします。今年、次々と日本代表選手が結婚されていますが、凪選手にもそういったご予定はありますか?
hjm_shiro
DOODLE凪玲/相違ありません。⚠一時的に監獄から出てきている
付き合って一ヶ月経つのに、凪が思いの外なにもしてこないから、なんで?ってなる玲王の話。
付き合うって、こんなものか、と思う。
凪と付き合い初めて一ヶ月が経っても、今までの関係性に恋人という肩書きがついただけで、特に変わりはなかった。
いつも通り学校へ行って、授業を受ける。放課後になるとサッカー部に顔を出して、絵心から渡された特別メニューをこなしつつ、かつての仲間たちと一緒にサッカーをする。そのあとは凪と一緒に帰って、凪の部屋に上がったり、上がらなかったり。そんな感じで、凪と恋人同士になったというのに、それらしい触れ合いが一切なかった。
もしかしてコイツ、性欲とかそういうものがないんじゃないのか――と、邪推してしまうほどである。それぐらい凪は俺に触れてこない。いや、最初のうちは触れてくる素振りがあったけれど、今では全くだ。ちょっといい雰囲気になっても、すぐに凪の方から離れていってしまう。
2453凪と付き合い初めて一ヶ月が経っても、今までの関係性に恋人という肩書きがついただけで、特に変わりはなかった。
いつも通り学校へ行って、授業を受ける。放課後になるとサッカー部に顔を出して、絵心から渡された特別メニューをこなしつつ、かつての仲間たちと一緒にサッカーをする。そのあとは凪と一緒に帰って、凪の部屋に上がったり、上がらなかったり。そんな感じで、凪と恋人同士になったというのに、それらしい触れ合いが一切なかった。
もしかしてコイツ、性欲とかそういうものがないんじゃないのか――と、邪推してしまうほどである。それぐらい凪は俺に触れてこない。いや、最初のうちは触れてくる素振りがあったけれど、今では全くだ。ちょっといい雰囲気になっても、すぐに凪の方から離れていってしまう。