u_tn_hobby
DOODLE草芹のいかがわしいお話。草が芹に我慢させられている。
♡喘ぎ/濁点喘ぎ/攻め喘ぎ(というかほとんど草が喘いでる)
受け優位。ずっと芹が攻めていますが草芹です。
頭を空っぽにして読んでください。
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18↑?(y/n) 4513
akasi_gennshinn
DONEWEBイベで出したいオメガバ小説の序章片想いαハイゼンとストレスでΩ堕ちしたカヴェの話、肉体関係のみ
(α時代のカヴェがオメガ抱いてた描写あり)
―1―
ガシャン、と割れるガラスの音。
カーヴェの足元に写真立てが落とされた。木枠を恐る恐る拾い上げてみるとそこには在りし日の幸福に微笑む父と、母と、それから幼い顔をした自分。
ものが壊された時にはどうすれば良いか、その答えは彼の骨身に染み付いていた。カーヴェは靴底がガラスを踏むのも厭わず駆け寄り、目の前の緑色の布地―学者の母がよく履いていたロングスカートに短い腕を回して懸命にしがみ付いた。
「ッかあさん、やめて、やめてよ!」
「離しなさい、カーヴェ!」
「だいじょうぶだから、ぼくが、かあさんがこんなことしなくてもさみしくないようにがんばるから…っ!」
「っ、あんたに私の何がわかるって言うの!」
母はカーヴェの小さな体を突き飛ばした。へたり込んだ彼の肩に強張った細い指が食い込む。
6060ガシャン、と割れるガラスの音。
カーヴェの足元に写真立てが落とされた。木枠を恐る恐る拾い上げてみるとそこには在りし日の幸福に微笑む父と、母と、それから幼い顔をした自分。
ものが壊された時にはどうすれば良いか、その答えは彼の骨身に染み付いていた。カーヴェは靴底がガラスを踏むのも厭わず駆け寄り、目の前の緑色の布地―学者の母がよく履いていたロングスカートに短い腕を回して懸命にしがみ付いた。
「ッかあさん、やめて、やめてよ!」
「離しなさい、カーヴェ!」
「だいじょうぶだから、ぼくが、かあさんがこんなことしなくてもさみしくないようにがんばるから…っ!」
「っ、あんたに私の何がわかるって言うの!」
母はカーヴェの小さな体を突き飛ばした。へたり込んだ彼の肩に強張った細い指が食い込む。
おそまめん
INFO🍌さん(@bananafarm8)に描いてもらった拙宅の勇尾です🥰❤️パスワードは18↑?(yes/no)
拙著はこちら(pixiv)↓
1話▶︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19646339
2話▶︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19658934
縦読みはTwitterの固定ツイ 2
葉月@🌾🎋
MOURNING某グッズに触発され、フォロワーさんからネタを頂いて書いた悪魔マイ武。悪魔要素ゼロ。誤字脱字消し忘れ等有りのひっちゃかめっちゃ。
広い心でお読みください。
ぬるぬるのえちちです。
(4/14:に本番シーン追加→5ページ〜)
パス:18以上ですか?(yes or no) 8