aoyagi_minaki
DONEテリジョカ漫画できた! えっちな話ではないです。じょかくんに食べ物を食べさせるのが大好きなてりさんと、てりさんに食べさせられてちょっとお肉が増えたじょかくんのお話です。じょかくんは果たしてダイエットできるのか。 5
まれりんご。
DOODLEポケモンのふたご。フウとランの衣装を拝借。雨やんだね~みたいな雰囲気です。
背景もそもそ挑戦してみた割には…無い方が良かった、かもなんて…あるあるですね←
ラプラスに乗ってもらったやつと、イチャイチャです。イチャイチャ難しい~。 4
kisaragi_hotaru
DONEガンマトというよりはガン→マトなお話です。本誌獄炎ネタバレ要素含みます。キラマシがガンガさん作だったらという前提です。マト本人は出てきません。 ガンガディアは甚く立腹していた。
祈りの間に籠ったまま出てこなくなった魔王に代わり全軍の総指揮を担うことになっていたガンガディアはさすがに心身ともに疲労を感じていた。信頼されているからこそと思えば名誉も感じるが度が過ぎればそれも憤りを感じてしまうようになってくるというものだ。尤も本音を言えば仕事が忙しすぎて地底魔城から出られず勇者一行を自ら追いかけるわけにはいかなくなってしまったことにより、つまるところ大魔道士に会えなくなって凹んでしまっているのである。意外と繊細なのだ。
そんな矢先。久方ぶりに魔王が姿を現した。祈りの間は悲惨な有様になっていたが不思議と死の大地から持ち帰っていた不気味な置物だけは傷一つ無かった。
6914祈りの間に籠ったまま出てこなくなった魔王に代わり全軍の総指揮を担うことになっていたガンガディアはさすがに心身ともに疲労を感じていた。信頼されているからこそと思えば名誉も感じるが度が過ぎればそれも憤りを感じてしまうようになってくるというものだ。尤も本音を言えば仕事が忙しすぎて地底魔城から出られず勇者一行を自ら追いかけるわけにはいかなくなってしまったことにより、つまるところ大魔道士に会えなくなって凹んでしまっているのである。意外と繊細なのだ。
そんな矢先。久方ぶりに魔王が姿を現した。祈りの間は悲惨な有様になっていたが不思議と死の大地から持ち帰っていた不気味な置物だけは傷一つ無かった。
みおみお
DONE以前、イラストで描いたモノを、小話にしました。幽ちゃん曰く、蔵さんが子ども扱いしてくる!というイチャイチャ話?
今は、甘んじてやるからな。「おいで」と柔らかな声で言われ、そのまま素直に蔵馬がいる場所へと体が吸い寄せられた。
✳︎ ✳︎ ✳︎
今日も蒸すな。と思いながら垂れる汗を拭うと、じゃりっとした不快な感触。一応、玄関のチャイムを押す前にズボンの膝を叩くと、思っていた以上に細かい砂が舞った。
日々の鍛錬。といえば聞こえはいいが、同じような趣味の奴と手合わせという遊びを楽しみ、汗に砂埃がくっついてどろっどろの状態で何も考えずに蔵馬の一人暮らしの部屋に寄れば、「とりあえず、シャワーでも浴びておいで」と回れ右の要領で浴室へと行くよう指示を受けた。
シャワーを浴びている間に、蔵馬は…置いたままにしてある…オレの服を持ってきてくれた。脱いだままの服は、洗っておくよ、と洗濯機を回し始めるのだから、相変わらず手際が良い。「わりぃな、さんきゅっ」とシャワーの音にかき消されぬよう大きめの声で蔵馬に返事をして、オレは頭から爪先まで泡だらけの体をシャワーで洗い流した。汗も砂も落ちるとさっぱりして、気分は良い。
2316✳︎ ✳︎ ✳︎
今日も蒸すな。と思いながら垂れる汗を拭うと、じゃりっとした不快な感触。一応、玄関のチャイムを押す前にズボンの膝を叩くと、思っていた以上に細かい砂が舞った。
日々の鍛錬。といえば聞こえはいいが、同じような趣味の奴と手合わせという遊びを楽しみ、汗に砂埃がくっついてどろっどろの状態で何も考えずに蔵馬の一人暮らしの部屋に寄れば、「とりあえず、シャワーでも浴びておいで」と回れ右の要領で浴室へと行くよう指示を受けた。
シャワーを浴びている間に、蔵馬は…置いたままにしてある…オレの服を持ってきてくれた。脱いだままの服は、洗っておくよ、と洗濯機を回し始めるのだから、相変わらず手際が良い。「わりぃな、さんきゅっ」とシャワーの音にかき消されぬよう大きめの声で蔵馬に返事をして、オレは頭から爪先まで泡だらけの体をシャワーで洗い流した。汗も砂も落ちるとさっぱりして、気分は良い。
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
DONE(若干のベロチュー)pxv(https://www.pixiv.net/artworks/99628808)
お世話係がお坊ちゃんのベロにチューしてるところが描きたかったので描きました。このあと食べる。 2
moruswa
DOODLE2020のててご🔞まとめ 順番は適当 あなたはなにが出ても構わん18↑ですか?納占(女体化や攻めの女装やショタ化)/傭占(女体化)/VAL👯♀️/モブ墓食ザー+失禁/🐄コス/モブ探/納占(エロマッサージ+眠姦)/モブと探+占丼/モブ傭(ハード🔞)/占/囚墓/カウ航(匂わせ程度)/エドリパ(受け優位)/モグ月/るろ占/バツ墓(溶チー) 44
キリbB(きりびぃ)
DONE主カミュ版月別お題『七夕』で描いた全6P単発漫画いつものノリで明るいえち系で描くつもりが、何故か描くつもりのない時渡りネタ···
余計哀しくなるしカミュを泣かせたくないからもう二度と描かないと決めたのに···やはりまだ明るいのは描けないようで(_ _;)
※世界が収束しなかったら···のifモノ
※えちくはないですがちゅうは有るのでお気を付けを 6
lioraneko
DOODLE豊前に素っ気ない兼さんの話。雰囲気不穏。
堀兼だけど堀が黒め。
さわりだけ雨雲。
風堕ちる先に「ごちそうさん」
和泉守兼定は箸を置いた。食後の茶も断りそそくさと盆を持って立ち上がる。
「あれ、もういくのか?ゆっくりしてきゃあいいのに」
入れ替わるように席についた豊前江が引き留めるように声をかける。少し時間を過ぎているからか食堂は混んでいるわけではない。お茶を飲みながら談笑している刀も多い。
「いやいい。もう食い終わったからな」
盆を持って振り向きもせず和泉守は厨に向った。
「なーんか、俺アイツに避けられてる気がすんだよなぁ」
無視されたわけではないが和泉守らしくない態度に豊前江はその背中を眺めて呟く。隣にいた堀川国広が相棒のフォローを入れる。
「兼さんあれで豊前さんのことけっこう気にいってますよ」
2906和泉守兼定は箸を置いた。食後の茶も断りそそくさと盆を持って立ち上がる。
「あれ、もういくのか?ゆっくりしてきゃあいいのに」
入れ替わるように席についた豊前江が引き留めるように声をかける。少し時間を過ぎているからか食堂は混んでいるわけではない。お茶を飲みながら談笑している刀も多い。
「いやいい。もう食い終わったからな」
盆を持って振り向きもせず和泉守は厨に向った。
「なーんか、俺アイツに避けられてる気がすんだよなぁ」
無視されたわけではないが和泉守らしくない態度に豊前江はその背中を眺めて呟く。隣にいた堀川国広が相棒のフォローを入れる。
「兼さんあれで豊前さんのことけっこう気にいってますよ」
dokumamushidou
CAN’T MAKEまた……着地点が迷子に……膝に乗せて 小さな刀が仲の良い大きな刀の側にいることは良くある。
「大千鳥」
泛塵も、そんな刀たちと同じ様に大千鳥十文字槍の側にいる。
胡座をかいた大千鳥十文字槍の脚の間にすとんと座るのが定位置になっていた。なんだかそこが落ち着くのだ。彼のぬくもりも、頭のすぐ上から聞こえる声も心地好い。
だが、ある日。
「もう乗らないでくれ」
いつものようにそこへ腰をおろそうとしたら、背を押されて拒まれた。
「何故だ?」
「……重いから……」
「なに」
泛塵が振り返ると、大千鳥十文字槍はばつが悪そうに眼を逸した。
……嫌だったなんて、思わなかった。
「……すまなかった」
震える声をなんとか絞り出して一言だけ告げると、泛塵はその場から走り去った。
3121「大千鳥」
泛塵も、そんな刀たちと同じ様に大千鳥十文字槍の側にいる。
胡座をかいた大千鳥十文字槍の脚の間にすとんと座るのが定位置になっていた。なんだかそこが落ち着くのだ。彼のぬくもりも、頭のすぐ上から聞こえる声も心地好い。
だが、ある日。
「もう乗らないでくれ」
いつものようにそこへ腰をおろそうとしたら、背を押されて拒まれた。
「何故だ?」
「……重いから……」
「なに」
泛塵が振り返ると、大千鳥十文字槍はばつが悪そうに眼を逸した。
……嫌だったなんて、思わなかった。
「……すまなかった」
震える声をなんとか絞り出して一言だけ告げると、泛塵はその場から走り去った。
ニイ★
DOODLEただただやっているだけのロイユリエロ漫画Password:①+②+③(5桁)
①攻めの名前の頭文字(大文字英文字1桁)
②受けの名前の頭文字(大文字英文字1桁)
③成人済みですか?(YES or NO)
kouyamaki
DONEpixivに上げていた読み切りシリーズ。鈴誕に寄せて?あくまでバディな鈴青を書いてみたかったが挫折。カップルにならない鈴薪青。文脈は適当。薪室長、鈴木副室長、駆け出しの青木で。読み切り #9 Cigarette Break「青木、火くれる?」
喫煙所に顔を出した鈴木が、無遠慮にタバコを咥えた口元を近づけてくる。
こういう時、イケメンは罪作りだな。
青木はぼんやり思う。だが、青木も何となく鈴木とのこのキスには慣れてしまった。
青木はすっと鈴木に呼吸を合わせる。
鈴木のチェ・ブランコの先に点った火。
整った鼻筋にほんの一瞬差した赤。
ゆったりと、鈴木の最初の一吸いの香りが広がる。僅かに紅茶のような香ばしさ。
疲れのせいか少々気怠げな様子でも、イケメンはイケメン。
なんだか悔しい。
これじゃ、薪さんが苦労するわけだ。
青木も煙りを吐いて、室長に心から同情する。
薪が大学時代からの親友にして現在は自分の右腕である、副室長の鈴木に微妙な好意を持っているのは、色恋沙汰に疎い青木にもわかる。
3431喫煙所に顔を出した鈴木が、無遠慮にタバコを咥えた口元を近づけてくる。
こういう時、イケメンは罪作りだな。
青木はぼんやり思う。だが、青木も何となく鈴木とのこのキスには慣れてしまった。
青木はすっと鈴木に呼吸を合わせる。
鈴木のチェ・ブランコの先に点った火。
整った鼻筋にほんの一瞬差した赤。
ゆったりと、鈴木の最初の一吸いの香りが広がる。僅かに紅茶のような香ばしさ。
疲れのせいか少々気怠げな様子でも、イケメンはイケメン。
なんだか悔しい。
これじゃ、薪さんが苦労するわけだ。
青木も煙りを吐いて、室長に心から同情する。
薪が大学時代からの親友にして現在は自分の右腕である、副室長の鈴木に微妙な好意を持っているのは、色恋沙汰に疎い青木にもわかる。