kurutta_ningen2
DOODLE松受WEBオンリー『春まつ想いみのる恋』に展示させていただいております。友人となんちゃってワンライをした時の産物です。なんやかんやありしれっと初々しいお付き合いをしている二人。同部屋テーマは「幸せな雨の日」
Pass:ノベ松はお好きですか?y/n 5
kurutta_ningen2
DONE松受WEBオンリー『春まつ想いみのる恋』に展示させていただいております。なんちゃってワンライのノベ松。
テーマ:桜のお菓子
🌸君の話ばっかりするノベに拗ねる松の話。(🌸君の事は大好きですごめんね)
Pass:ノベ松はお好きですか?y/n 3
kurutta_ningen2
DONE松受WEBオンリー『春まつ想いみのる恋』にて展示させていただいております。友人となんちゃってワンライをした時の産物。
テーマ:布団の中、手を繋いで
Pass:ノベ松はお好きですか?y/n 5
cocottezz
PASTSS ゼ2関連モーメントが消滅したので引っ張ってこれたものだけ
いくつかはスクショです あとで直せたら良いね
順番に
・マルベーニ
・マルベーニとジーク
・マルベーニとサイカ
・メツベニ
・メツとヨシツネ
・メツ(ロゴス)
・サタヒコ
・サタヒコ
・ラウラ
・ヒカリちゃんとアデル
・ニアとサタヒコ
・トリニティプロセッサー 12
sazanka_1031
MEMO『寒い雪の夜、待ち合わせに大遅刻するデュースをシルバーがただ待つ話』【SS】待ちぼうけ*注意書き
・成人後設定(デュースが夢を叶え、警察官になっています。)
大丈夫な方はどうぞ↓
雪の降る夜のこと。18時に待ち合わせをしようと約束した時計の針は、もう19時半を指している。
はあ、と白くなる息を吐くと、それはたちまち夜空に消えていく。いつの間にかコートも肌も、空気に触れて冷たくなっていた。
スマートフォンを取り出し、メッセージの羅列を確認する。
待ち合わせ場所についてから、10分後に送ったメッセージ。
『今、どこにいる?』
30分後に送ったメッセージ。
『何かあったのか?』
1時間後にかけてみた通話の、応答なしの文字。
『待っている』
直後に送ろうとして、やめたメッセージ。
デュースは、警察官の仕事を終えてから来ると言っていた。仕事で何かトラブルがあったのならこれ以上連絡をするのも迷惑だろうと、それ以上のことはしていない。
3074・成人後設定(デュースが夢を叶え、警察官になっています。)
大丈夫な方はどうぞ↓
雪の降る夜のこと。18時に待ち合わせをしようと約束した時計の針は、もう19時半を指している。
はあ、と白くなる息を吐くと、それはたちまち夜空に消えていく。いつの間にかコートも肌も、空気に触れて冷たくなっていた。
スマートフォンを取り出し、メッセージの羅列を確認する。
待ち合わせ場所についてから、10分後に送ったメッセージ。
『今、どこにいる?』
30分後に送ったメッセージ。
『何かあったのか?』
1時間後にかけてみた通話の、応答なしの文字。
『待っている』
直後に送ろうとして、やめたメッセージ。
デュースは、警察官の仕事を終えてから来ると言っていた。仕事で何かトラブルがあったのならこれ以上連絡をするのも迷惑だろうと、それ以上のことはしていない。
sazanka_1031
PAST前唐突に晒したSS。シルデュがお互い運命じゃないけどそれでもお互いがいいって思う話。【SS】お前の運命は俺じゃない【シルデュ】「……すいません、愚痴ばかり言って。ちょっと、不安になっちゃってたみたいです。やっぱり、僕は先輩とは釣り合わないっていうか、運命……とか、お似合いじゃない、って、どうにも悪い方にばっかり考えてしまって……」
ダメですよね、と誤魔化すように笑うと、シルバー先輩の手に、強く腕を掴まれた。その表情を見た瞬間、僕は驚いた。だって、その目には、見たことのないもの……涙が浮かんでいたから。
「お前は、……お前は、いつもそうだ」
「……え?」
「きっと自分は運命の相手じゃないと悩んでいるのも、もっと傍にいたいと願ってしまうのも、いつか離れる日を考えて、それに涙しているのも、お前は、自分だけだ、自分ばかりだと思っているだろう……っ!!」
1063ダメですよね、と誤魔化すように笑うと、シルバー先輩の手に、強く腕を掴まれた。その表情を見た瞬間、僕は驚いた。だって、その目には、見たことのないもの……涙が浮かんでいたから。
「お前は、……お前は、いつもそうだ」
「……え?」
「きっと自分は運命の相手じゃないと悩んでいるのも、もっと傍にいたいと願ってしまうのも、いつか離れる日を考えて、それに涙しているのも、お前は、自分だけだ、自分ばかりだと思っているだろう……っ!!」
kurutta_ningen2
DONE深エジWEBオンリー『星と成るキミに栄光を』に展示させていただいているSSです。タイトル通り深エジに巻き込まれる不憫な松です。
パスワード:深エジ背番号を続けて 8
kurutta_ningen2
DONE風邪を引いて二日程学校を休んでいた深津さんが、ピョンしか話せなくなっていた(タイトル)ピョンしか話せなくなった深とそれに振り回される沢のお話
pass:深エジ背番号 7
namakemono3
MOURNING🍥と🍅/SS『お年頃②』お年頃(https://poipiku.com/571630/9078885.html)のつづき
七班時代のふたりです
ナルトの成長には常にサスケが絡んでいて欲しい気持ちをこめて…細かいところには目を瞑ってください
⚠🍡🍅風味の記述あり
⚠二次性徴について記述があります
(個人的にはサスケの方が早そうだと思いつつ…話の都合です) 10
namakemono3
MOURNING🍥と🍅/SS/『お年頃』七班時代のふたりです
ナルトの成長には常にサスケが絡んでいて欲しい気持ちをこめて…細かいところには目を瞑ってください
⚠二次性徴について記述があります 6
haramiLunch
DOODLEキラキスのケーキ🎂アンケートにお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️いろいろ(シャニライとの別れ)(映画告知)あって上げられていなかった小話2つを掲載させていただきます
これらを書いたあとに高…屋の件をテレビで見て、なんと間が悪いんだと思いましたがもう書き直す気力もないのでそのまま上げます…😇 4
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄️⛸バックハグして、言いたいことだけ言って、言い逃げする勇利くんに振り回されてしまうヴィクトルのお話😊
ふわっとしたお話になったので、ポイピクにあげます。ふわっと読んでくださるとありがたいです。
うかれたびくゆう。
「油断ならない」
「油断ならない」 おれが愛弟子である勇利と付き合い始めて知ったことが二つある。
一つ目は、おれのことを、おれが思った以上に好きでいてくれたこと。そして二つ目は、その愛情表現がとてつもなく不器用なこと、だ。
「びくとる!」
「わっ…! ユウリ、どうしたの?」
リビングのソファーに座るおれの背中に、とん、と小さな衝撃がある。振り向けば、満面の笑みを浮かべた恋人の姿があった。
「びっくりした?」
「うん。すごく驚いたよ」
最近のユウリは、どうやらおれの後ろから気づかれないように近づき、ハグするのがマイブームらしい。驚くほどに可愛い。天使かな。
愛しい恋人は、おれが手にしていた紙の束を指しながら、首を傾けた。
「ヴィクトル、今、何してるの?」
1316一つ目は、おれのことを、おれが思った以上に好きでいてくれたこと。そして二つ目は、その愛情表現がとてつもなく不器用なこと、だ。
「びくとる!」
「わっ…! ユウリ、どうしたの?」
リビングのソファーに座るおれの背中に、とん、と小さな衝撃がある。振り向けば、満面の笑みを浮かべた恋人の姿があった。
「びっくりした?」
「うん。すごく驚いたよ」
最近のユウリは、どうやらおれの後ろから気づかれないように近づき、ハグするのがマイブームらしい。驚くほどに可愛い。天使かな。
愛しい恋人は、おれが手にしていた紙の束を指しながら、首を傾けた。
「ヴィクトル、今、何してるの?」
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸お互い一人暮らし。初夜を迎えた付き合いたてのヴィク勇が、ちょっとしたやりとりの勘違いから二度目の幸せセッ……をすることになる平和なお話です😊
2回目には夢がある。
びくゆう、すれ違わせすぎて、コントみたいになってないかそれはそれで心配になってきた今日この頃です😇
「勘違いでも」 まぶたの裏まで貫くような強い光。あまりに深い眠りから勇利が目覚めたのは、小さな電子音が、ピコンと耳元で鳴ったからであった。二、三度瞬きをした直後、一気に現実感を取り戻した青年は、ベッドの上から勢いよく身を起こし、手元のスマホへと目を落とした。
『ユウリ、おはよう。予定通り、十一時に迎えに行くけど大丈夫? デート楽しみにしてるね!』
「まずい……!」
ヴィクトルからのメッセージアプリ通知、現在の時刻は――十時五十分だ。
「……やっちゃった……」
青年は、深いため息をついた。昨夜、夕食後にヴィクトルと別れて一人暮らしの家に帰ってから、あまりの眠さにシャワーも浴びずに寝落ちしてしまっていたらしい。太い眉をへにゃりと下げて、慌てて返信をする勇利。
2209『ユウリ、おはよう。予定通り、十一時に迎えに行くけど大丈夫? デート楽しみにしてるね!』
「まずい……!」
ヴィクトルからのメッセージアプリ通知、現在の時刻は――十時五十分だ。
「……やっちゃった……」
青年は、深いため息をついた。昨夜、夕食後にヴィクトルと別れて一人暮らしの家に帰ってから、あまりの眠さにシャワーも浴びずに寝落ちしてしまっていたらしい。太い眉をへにゃりと下げて、慌てて返信をする勇利。
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸恋人になりたての二人。「恋人」としての距離感にまだ戸惑っている勇利くんが、勇気を出して自分からヴィクトルと触れ合うお話です😊
「おれは君のものなので」「ヴィクトル、何か怒ってる?」
意思の強そうな眉を少しだけ下げた恋人がそう声をかけてきたのは、誰もいなくなったチムピオーンのリンクサイド、帰り支度が終わり荷物を背負ったその瞬間だった。
「え? 急にどうしたの?」
心あたりがなさすぎたおれは首を傾げる。今日の練習で厳しくしすぎたかと心配していると、予想に反して頬を染めた――すっかりオフモードのユウリが、唇を尖らせながら言葉を紡いだ。
「だって……最近、ヴィクトルからハグとかキ……スとかしてくれないから、僕、何か変なことしちゃったのかなって……」
「――それは、」
紆余曲折を経て、おれとユウリが「恋人」として付き合い始めたのはつい最近のこと。
おれはずっとユウリのことが大好きで、時間をかけて口説き落として、ようやく手に入れた愛しい子だ。手放すつもりなんて、あるはずがない。しかし、そんな中でおれからのスキンシップが減っていることは事実だった。
2404意思の強そうな眉を少しだけ下げた恋人がそう声をかけてきたのは、誰もいなくなったチムピオーンのリンクサイド、帰り支度が終わり荷物を背負ったその瞬間だった。
「え? 急にどうしたの?」
心あたりがなさすぎたおれは首を傾げる。今日の練習で厳しくしすぎたかと心配していると、予想に反して頬を染めた――すっかりオフモードのユウリが、唇を尖らせながら言葉を紡いだ。
「だって……最近、ヴィクトルからハグとかキ……スとかしてくれないから、僕、何か変なことしちゃったのかなって……」
「――それは、」
紆余曲折を経て、おれとユウリが「恋人」として付き合い始めたのはつい最近のこと。
おれはずっとユウリのことが大好きで、時間をかけて口説き落として、ようやく手に入れた愛しい子だ。手放すつもりなんて、あるはずがない。しかし、そんな中でおれからのスキンシップが減っていることは事実だった。
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸あたり前の日常過ぎて、公衆の面前で「あーん」をしてしまうヴィク勇のお話😊
いつもの平和なバカップル💜💙
「いつも通り過ぎたので」 チムピオーンの午後は、いつも平和だ。けれど、ヴィクトル・ニキフォロフの教え子として勝生勇利が同じリンクを使用するようになってから、その平穏はわずかながら乱される瞬間があった。
「あいつら、いつもくっついてるよな……」
「もう見慣れたわ」
練習合間の休憩中――スケートリンクの壁面に背を預けたユーリとミラは、とある光景を同時に見つめながら苦笑いを浮かべた。その視線の先に見えるものは――ヴィクトルと勇利、二人の姿であった。
「ヴィクトル、今のとこ、どうだった?」
「悪くはないと思うけど、ちょっとしっくりこないんだよね」
今期プログラムの全体構成を考えているようで、一曲流して滑った勇利が、エッジカバーをつけながらリンクサイドのコーチのところへやってくる。
1677「あいつら、いつもくっついてるよな……」
「もう見慣れたわ」
練習合間の休憩中――スケートリンクの壁面に背を預けたユーリとミラは、とある光景を同時に見つめながら苦笑いを浮かべた。その視線の先に見えるものは――ヴィクトルと勇利、二人の姿であった。
「ヴィクトル、今のとこ、どうだった?」
「悪くはないと思うけど、ちょっとしっくりこないんだよね」
今期プログラムの全体構成を考えているようで、一曲流して滑った勇利が、エッジカバーをつけながらリンクサイドのコーチのところへやってくる。
meganeuo0713ul
DONEウルトラふわふわワールド1019話『ふわふわエックスのハロウィン肝試し』登場ふわ
ふわっクス…F市W町 A家を守るふわふわ。住む家主の家は古めの日本家屋。タタミに敷いた座布団の上での昼寝をこよなく愛す。今日は新兵器4Kアクションカメラを装備し上機嫌。
ふわコスモス…F寺住まいのふわふわ。とても穏やかな調子で話すが色々鋭い。 6
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸恋人に甘えたい気分の勇利くんが、ヴィクトルに構ってほしくて甘噛みするけど返り討ちにあう話😊(オチが見えるけど可愛いから書きたかった)
行為中、キュートアグレッション的に噛んでしまうヴィクトルと、構ってほしくてかぷかぷしてしまう勇利くん🐾
「甘噛み」 リビングのデスクに広げた資料とパソコンを前に、おれが仕事に苦しめられていたとある深夜のこと――きい、と扉の軋む音が静かな空間に響いた。はっとして振り返れば、ドアの隙間から室内を覗き込むパジャマ姿の恋人の姿が見えて、おれは目を細めた。
「ユウリ。どうしたの?」
「……ヴィクトル、まだ寝ないの?」
意思の強そうな眉が、かなしげに下がってるのを見て、罪悪感が刺激される。
「うん、ごめんね。もうちょっとかかるよ」
「さっきも、それ聞いた。ねえ、ヴィクトル。もう今日は一緒に寝ようよ」
おれの返事に、勝生家の末っ子は少しだけ唇を尖らせて裸足の足でペタペタと部屋の中に入り込んでくる。
おれの隣に座り、ぎゅっとTシャツの裾を掴んでくる恋人の仕草に気持ちがゆらいだが、拒絶には聞こえないようにできるだけ優しい声で言った。
1196「ユウリ。どうしたの?」
「……ヴィクトル、まだ寝ないの?」
意思の強そうな眉が、かなしげに下がってるのを見て、罪悪感が刺激される。
「うん、ごめんね。もうちょっとかかるよ」
「さっきも、それ聞いた。ねえ、ヴィクトル。もう今日は一緒に寝ようよ」
おれの返事に、勝生家の末っ子は少しだけ唇を尖らせて裸足の足でペタペタと部屋の中に入り込んでくる。
おれの隣に座り、ぎゅっとTシャツの裾を掴んでくる恋人の仕草に気持ちがゆらいだが、拒絶には聞こえないようにできるだけ優しい声で言った。