椎葉なぎ
DONE【R18】安(29歳)赤(15歳)スーパーミラクルが起こって記憶はそのまま15歳の姿になってしまった赤さん。15歳の身体の昂りやすい性欲のままに求められた安さんは性欲処理してあげることに。元から赤さんは耳周辺が弱くて…?
中途半端ですが続きません。なんでも許せる方向け。 2
ろみじあ
DONEツイで流していた『とあるふるあかさんちのてでいさん』の2021年分まとめです。少しだけ新規アリ。テデ井さんメインですが、降赤(安赤)前提。あむあかぬいたちも出てきます。疑似家族系。 20
ろみじあ
DONE体調不良のあかいさんをポンコツ看病するふるやくんのお話(安赤)1Pを確認の上、苦手な方は回避をお願いします。(1月3日追記)シクトリ2022に展示していた小ネタです。読んでいただきありがとうございました! 15
Hayawo3011Sk
DONEツれない背中金曜日、深夜一時。
世界中の大勢の恋人達は恐らくクライマックスを迎えているだろうという時間帯。多分に漏れず俺達も同じ状況だった。
「赤井、……っ、イク、ぁ……ッ!」
「あっ、っ、れい……れいっ俺も、いくッ、いぁ、あぁ、ぁ……!」
オーガズムを迎えた赤井の厚い胸板がビクッと腕の中で揺れ、硬い太腿で腰をぎゅうと挟み込まれる。熱くぬめる淫壁が痙攣するようにぎゅうと締まって、殆ど同時に俺も薄いポリウレタン越しにびゅっ、と勢い良く精液を飛ばした。
噴き上げるマグマの様な一過性の快感に頭の中が真っ白になる。
「っ、は、はぁ……あー……気持ち、い、」
「ん、……ああ、俺も……」
俺の呟いた言葉に掠れた赤井の声が返ってくる。酷く堪らない気持ちになって、このまま第二戦まで行きたいところだが、俺にそれは許されない。
8638世界中の大勢の恋人達は恐らくクライマックスを迎えているだろうという時間帯。多分に漏れず俺達も同じ状況だった。
「赤井、……っ、イク、ぁ……ッ!」
「あっ、っ、れい……れいっ俺も、いくッ、いぁ、あぁ、ぁ……!」
オーガズムを迎えた赤井の厚い胸板がビクッと腕の中で揺れ、硬い太腿で腰をぎゅうと挟み込まれる。熱くぬめる淫壁が痙攣するようにぎゅうと締まって、殆ど同時に俺も薄いポリウレタン越しにびゅっ、と勢い良く精液を飛ばした。
噴き上げるマグマの様な一過性の快感に頭の中が真っ白になる。
「っ、は、はぁ……あー……気持ち、い、」
「ん、……ああ、俺も……」
俺の呟いた言葉に掠れた赤井の声が返ってくる。酷く堪らない気持ちになって、このまま第二戦まで行きたいところだが、俺にそれは許されない。
d_scapula
DONE2021.08.08〜08.09「SECRET TRIGGER3」無配
パスは店舗お品書きにあります
全年齢/5p+おまけ
⚠︎801です
6月に発行した『二五粍の硝子玉』に少しリンクしていますが、単体でも読めます 6
AmeHitori_
MOURNING深夜の悪ふざけ。付き合ってる安赤。地味に再開した百人一首のお題用だったはずが文字数を間違えて書きすぎてしまったやつ(900字…)
次は500字未満を目指します…赤井のトレードマークといえば黒いニット帽だろう。人のファッションにケチをつける気はないが、TPOぐらい弁えてほしい。ただでさえ色々と目立つ容姿をしているのだ。背も高いし、手足も長い。顔立ちは凶悪犯じみているが、一定層ではこういう顔も世間には定評がある。ただ、一人モノクロのスリラー映画から飛び出してきたような近寄りがたい雰囲気が難点であった。
「せめてもう少しカジュアルになりませんかね」
「? まじ卍?」
「カジュアルが急ハンドル過ぎる」
微妙に古いし。どこで仕入れた知識かと思えば、以前蘭さんがJK用語を練習していた時に教わったという。いくら現役女子高生といえど人には向き不向きがある。赤井も同様、沖矢昴の服装では首から下がクソコラ状態だった。この傾向ではないのは間違いないのだが、じゃあどこへ向かえば正解なのか分かっていない。私服が迷走する赤井に降谷は大きなショップバッグを差し出した。
「僕が選んできましたので、とりあえずこれ着てください」
「ほぉ。ドン降谷の辛口ファッションチェックというわけだな」
「さては沖矢昴の頃から情報のアップグレードがされてないだろ」
「最近はキナリノ派だ」
「 902
woヲモmo
DONEデート終わったら~のテンプレに書いたやつです。♡言われた時♡久しぶりに2人で出かけている。所謂、デートだと先日宣言された。
車で迎えに来てくれた降谷のくんはいつものお喋りがなりを潜め、真っ直ぐ前を向き運転している。
なんだが空気が重い。
「(楽しみにしていたのは俺だけだったか…)」
遠足の前の日のように昨夜はなかなか眠れなかったがいつもは眠ることに不安を感じない。
やっと訪れた眠気に身を任せるのは気持ちが良かった。
はふっと欠伸をすると、降谷くんの肩がピクリと動いたのが分かった。
しまった。
「あー…昨夜はなかなか眠れなくてな。君とのデートが楽しみでね」
弁明するようにそういうと、赤信号で停まった瞬間に降谷くんが何かを決意したようにこちらに顔を向け口を開いた。
「今夜も寝かせてあげられないかも…デートが終わったら赤井を抱かせて」
ここの信号は短い。直ぐに前を向きアクセルを踏み込む。
「(君、そんな顔で…)」
どれだけ色々考えて伝えてくれたんだろう。俺への執着に燃えていた時と同じ色を纏った瞳にまだ始まったばかりのデートが早く終わることを望んでしまった。
♡デート中♡
郊外のモールでショッピングをし(降谷くん 1563
AmeHitori_
CAN’T MAKEシクトリ年賀2021ゆく年くる年全然面白くない。クリスマスが過ぎてしまえば改まって新年を祝う気にはならなかった。
一年で最も日本人が羽目を外すイベントでこそ警察関係者の彼は仕事が立て込む。こういうのも年末進行というのだろうか。例年どおりならば、そう簡単に納まるような仕事ではない。だが今年は上司が気を利かせて三が日を非番にしてくれたらしい。
毎年家族持ちの同僚に休みを譲っていた独り身にだって春はやってくる。二人が「そういうこと」になって初めての年越しに、赤井は多少なりとも浮かれていたのだ。新年を迎えることに何の感慨も湧かなくとも、とにかく二人きりで過ごす時間は貴重だ。まず一緒に買い物へ出掛けて、酒やら食料やらを買いに行こう。一日中ベッドから離れず済むようにゴムの補充も怠ってはいけない。しかし彼にその気があるのなら今日ぐらいはナマでも……まぁ、吝かではなかった。
それが降谷からメアリー、秀吉、真純が滞在するホテルへ赴くと聞いた途端、気分が急降下したのを感じた。この落下速度から算出するに、相当高みにまで浮上していたのだろう。地面に叩きつけられた期待は四肢粉砕してグロテスクなアート作品に昇華されている 2682
woヲモmo
DONEシクトリ2021年賀の続き安赤パート「なんっっで聞こえるように言うんだよ!!僕、あの人からスキン買ってんですよ!?完全にバレたじゃないですか!!!」
初詣を終えて帰宅し、コートを脱ぎながらプリプリ怒っているのは先程コンビニでしてやられた降谷だ。初めて赤井と身体を繋げた日、成り行きと勢いだったため準備不足から慌ててあのコンビニでコンドームを購入した。その後、ついでに買ったタバコの返品交換でも顔を合わせている。
店員の態度からあっちも多分覚えているはずだ。その上でさっきの赤井の態度はもう二人の関係をさらけ出しているようなもの。
「もうあのコンビニ行けない…」
「繊細だな。彼も気にしていないよ」
「僕が!気にするんだよ!」
赤井は今後も気にせず通うだろう。これが育った国の違いか…と降谷は溜息をついた。そんな降谷の背にのしりの体重をかけ、その耳元で赤井が囁く。
「そんなことより、まだ寒いよ降谷くん…はやく風呂に入ろう?そしてヒメハジメとやらをしようじゃないか」
スリスリと触れる頬は本当に冷たい。鼻も手も唇も。ただ口の中は温かかった。
「ふふ…僕たちは『殿初め』らしいですよ…」
「ナニハジメでもいいから、はやく、」 612