nanatolis_yuni
DONE五悠:カウントダウンXデー 魔法のオナホの詳細版/R18えっちなことをさんざんしてるんだけど、
その後あれ?おかしいなって悠仁、最初のきづきのところ
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nanatolis_yuni
DONE五悠:カウントダウンXデー 魔法のオナホの詳細版つづき③/R18悠仁、危機一髪
この後追加か、場面変わるか悩み中
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nanatolis_yuni
DONE五悠:カウントダウンXデー 魔法のオナホの詳細版つづき②/R18昨日なんか入れられたって訴える悠仁
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dorojyujyu
MAIKING五悠(七虎)Dom/Subユニバース設定■飛行機事故で死んだ七海(Dom)の元で保護されていた悠仁(Sub)がケアの為に五条(Dom)と出会うお話。特殊な設定など捏造がたくさんあるので何でも許せる方のみお読みください。 9996nanatolis_yuni
DONE五悠:カウントダウンXデー 魔法のオナホの詳細版/R18で。散々先生が好きに使った魔法のオナホ事件で悠仁が元凶に助けを求める話です
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asumafriday
TRAINING【その7】呪力はなくなったけど記憶と金と顔と足の長さは繰り越したさとるが、呪力も記憶も無い恵と野薔薇を拾って育ててたら、悠仁と出会っちゃった話。の続き〜!かぞくのとびら(The way to say I'm home.)7.
「五条さんちのテレビ、4分割してもでけえ!すげえ!」
ゲームはひたすらうるさく、楽しかった。 3人で遊ぶことはたまにあっても、そこに誰かが加わって4人で対戦するなんてのは初めてだった。
「いたどりおそい!」
「俺、初めてなんだよ〜」
今まで使ったことがなかったオレンジ色のコントローラーは、悠仁のためにあったかのようによく馴染んでいた。
「ごじょうさんもおそいです」
「は?」
「うはは、大人気ねえなあ」
最強じゃなくなった今、僕だって甲羅に当たるしバナナで滑る。悔しい。勝ったり、負けたり、笑ったり。気づけば子供たち二人はカートではなく船を漕いでいた。
あ、風呂に入れそびれちゃった。
「五条さん、二人とも電池切れみたい」
2618「五条さんちのテレビ、4分割してもでけえ!すげえ!」
ゲームはひたすらうるさく、楽しかった。 3人で遊ぶことはたまにあっても、そこに誰かが加わって4人で対戦するなんてのは初めてだった。
「いたどりおそい!」
「俺、初めてなんだよ〜」
今まで使ったことがなかったオレンジ色のコントローラーは、悠仁のためにあったかのようによく馴染んでいた。
「ごじょうさんもおそいです」
「は?」
「うはは、大人気ねえなあ」
最強じゃなくなった今、僕だって甲羅に当たるしバナナで滑る。悔しい。勝ったり、負けたり、笑ったり。気づけば子供たち二人はカートではなく船を漕いでいた。
あ、風呂に入れそびれちゃった。
「五条さん、二人とも電池切れみたい」
asumafriday
TRAINING【その6】呪力はなくなったけど記憶と金と顔と足の長さは繰り越したさとるが、呪力も記憶も無い恵と野薔薇を拾って育ててたら、悠仁と出会っちゃった話。の続き〜!かぞくのとびら(The way to say I'm home.)6.
「ただいま!」
「ただいま」
「はい、おかえり〜」
「おじゃましまーす」
「どーぞ」
食材をキッチンで広げると、悠仁が「お相伴に預かるかわりにせめてやらせて」と、手伝いを買って出てくれた。
生地を混ぜて、ネギとキャベツとタコを細かく切って、それから紅生姜は多め。相変わらず手際がいい。その間に僕はダイニングテーブルの真ん中にたこ焼き用のプレートを置いて、取り皿を並べる。冷蔵庫からソースとマヨネーズを出して、あっという間に準備が整った。あ、青海苔と鰹節、忘れるとこだった。
「俺のやり方でいい?」
「お願いしまーす」
高温で熱したプレートに、悠仁が油を塗り生地を流し込む。じゅう、と心地のいい音がした。
「あたしタコ入れたい!タコ!」
3316「ただいま!」
「ただいま」
「はい、おかえり〜」
「おじゃましまーす」
「どーぞ」
食材をキッチンで広げると、悠仁が「お相伴に預かるかわりにせめてやらせて」と、手伝いを買って出てくれた。
生地を混ぜて、ネギとキャベツとタコを細かく切って、それから紅生姜は多め。相変わらず手際がいい。その間に僕はダイニングテーブルの真ん中にたこ焼き用のプレートを置いて、取り皿を並べる。冷蔵庫からソースとマヨネーズを出して、あっという間に準備が整った。あ、青海苔と鰹節、忘れるとこだった。
「俺のやり方でいい?」
「お願いしまーす」
高温で熱したプレートに、悠仁が油を塗り生地を流し込む。じゅう、と心地のいい音がした。
「あたしタコ入れたい!タコ!」
akitano
INFO12月予定五悠新刊サンプルR18/A5/p68
悠の死を覚悟していた筈の五が、付き合いだしてから悠が死に掛けたのを目の当たりにし、いつか来るかもしれないと分かってた悠の死が唐突に怖くなって暴挙に出る(蛇飲ます)話。
始まり→その後の悠視点→始まりより前の五の視点→R18→その後…という構成
※お仕置きシーン有り(無理矢理感)、軽い嘔吐表現、尿道責め、拘束、五のメンタル不安定、暗い 14
asumafriday
TRAINING【その5】呪力はなくなったけど記憶と金と顔と足の長さは繰り越したさとるが、呪力も記憶も無い恵と野薔薇を拾って育ててたら、悠仁と出会っちゃった話。の続き〜!※ちょっとモブが出ますがこの話以降五悠の恋愛には絡んで来ないです
かぞくのとびら(The way to say I'm home.)5.
3学期制の幼稚園は、7月の終わりに1学期の終業式があった。とは言っても、働いている親には夏休みなんかは関係ないから、子供たちは8月だって登園だ。ちょっと申し訳ないな、と思っていたけれど、彼らは相変わらず楽しく通ってくれた。悠仁に感謝。
その8月の間に、野薔薇は6歳の誕生日を迎えた。ケーキを食べながら、恵に「恵は12月ね」と言うと、珍しく嬉しそうな顔をした。二人の誕生日を祝うのはいつも悠仁が主導だったな、と思い出す。そっか、こんな気持ちだったんだね。
幼稚園では、入院していた副担任のスズキ先生が復帰し、9月の初め、悠仁は大量の花束と園児たちからの手紙を抱えてまた別の園へと行った。
恵と野薔薇の話によると、方々からの引き留めが凄かったらしい。二人も相当落ち込んだようだった。
42883学期制の幼稚園は、7月の終わりに1学期の終業式があった。とは言っても、働いている親には夏休みなんかは関係ないから、子供たちは8月だって登園だ。ちょっと申し訳ないな、と思っていたけれど、彼らは相変わらず楽しく通ってくれた。悠仁に感謝。
その8月の間に、野薔薇は6歳の誕生日を迎えた。ケーキを食べながら、恵に「恵は12月ね」と言うと、珍しく嬉しそうな顔をした。二人の誕生日を祝うのはいつも悠仁が主導だったな、と思い出す。そっか、こんな気持ちだったんだね。
幼稚園では、入院していた副担任のスズキ先生が復帰し、9月の初め、悠仁は大量の花束と園児たちからの手紙を抱えてまた別の園へと行った。
恵と野薔薇の話によると、方々からの引き留めが凄かったらしい。二人も相当落ち込んだようだった。
asumafriday
TRAINING【その4】呪力はなくなったけど記憶と金と顔と足の長さは繰り越したさとるが、呪力も記憶も無い恵と野薔薇を拾って育ててたら、悠仁と出会っちゃった話。の続き〜!かぞくのとびら(The way to say I'm home.)4.
「あ〜ポカリ被っちゃった、ごめん。栄養ドリンクとゼリーもあるから冷蔵庫入れるね。おでこのそれ、足りる?他にいるもんあれば買ってくるよ。アイスとか欲しかったら言ってね」
悠仁は持ってきたものを手際良く冷蔵庫に詰めながら、キッチンのカウンター越しに、ソファで横になっている僕に声をかけた。僕は「ありがと」と答えながら、すっかりぬるくなった冷却シートを剥がした。これ、8時間もつなんて絶対嘘だろ。
「五条さん、食欲どう?うどんなら食える?」
「食べれそう…だけど、うちに…そんなの…無いです…」
「だいじょーぶ、買ってきた!冷凍のやつだから明日以降も使えるよ」
悠仁がゴソゴソとスーパーの袋から冷凍のうどんと、束になったネギを取り出して見せた。
4251「あ〜ポカリ被っちゃった、ごめん。栄養ドリンクとゼリーもあるから冷蔵庫入れるね。おでこのそれ、足りる?他にいるもんあれば買ってくるよ。アイスとか欲しかったら言ってね」
悠仁は持ってきたものを手際良く冷蔵庫に詰めながら、キッチンのカウンター越しに、ソファで横になっている僕に声をかけた。僕は「ありがと」と答えながら、すっかりぬるくなった冷却シートを剥がした。これ、8時間もつなんて絶対嘘だろ。
「五条さん、食欲どう?うどんなら食える?」
「食べれそう…だけど、うちに…そんなの…無いです…」
「だいじょーぶ、買ってきた!冷凍のやつだから明日以降も使えるよ」
悠仁がゴソゴソとスーパーの袋から冷凍のうどんと、束になったネギを取り出して見せた。