okusare_YYK
MAIKINGキスの日025。くそ短い。5が元彼の時は好きー!だからもっと愛せー!って無邪気だったのに乙には年上の意地とか可愛げがあったのにかっこよくなってるせいで焦ったりとかしてる自分に焦って欲しい。
そして5が自分に溺れるように仕向けて必死で繋ぎ止めたい乙がいてほしい。
もっと肉付けしたやつは気が向いたら上げます。
passは誕生日を攻め受け順に。 1506
nomo_jyujyu2
DONEごめふし0521開催おめでとうございます!津美紀のいない家で一人苦しむ中三の恵と、無遠慮にぶっ壊しにかかる悟のお話。
麦茶セックスならぬアイスセックス(?)
少しでも楽しんでいただけますと幸いです。
(パスワードは『!お8』でお品書きに記載しています) 2288
nomo_jyujyu2
DONEごめふし0521開催おめでとうございます!季節外れのバレンタインネタで先輩後輩パロの五伏を書きました。
恵に好きな人がいると知ってちょっかいをかけまくる悟の話。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
(パスワードは『!お8』でお品書きに記載しています) 4132
murideeees
PAST12月のイベントで発行した乙虎ペラ本です。寄稿したアンソロジー『KALEIDOSCOPE』(闇鍋虎受けアンソロジー)の乙虎の続きの話になりますが、単体でも読めます。
なんとな~くお互いに存在を知っていて気になってたら、いつのまにか虎杖くんが乙骨くんに縛りを結ばれていたところから話が始まります(?)
乙虎増えろ!!!!!!! 19
kuonao
MOURNING先に書いてたけど、たぶん使わないだろう七海と真依の会話。「さよなら、青春」に入るはずだった話の一部
七海の恋話を聞く真依の話 幼い頃の七海にとって、五条はいけ好かない先輩だった。まだあの頃は恋に淡い憧れがあったし、異性にだけ向けるものだという固定概念があった。そのせいで、恋を認められるようになるまで、途方もない時間が必要だった。
どうして五条を好きになったのだろう。もっと簡単で、もっと手頃で、もっと楽な恋が数えきれないほどたくさん落ちている。五条を好きになってしまったせいで、安寧だったり、平穏だったり。そういう優しさに満ちたものばかりを捨ててきた。
後悔を幾度も繰り返した。けれど、そのたびに。どうしようもなく五条を愛しているのだと思い知る。あまりにも後悔を繰り返したせいで、もうとっくの昔に、これからも五条のことを愛し続けるのだろうと諦めた。諦めることを諦めた。
5483どうして五条を好きになったのだろう。もっと簡単で、もっと手頃で、もっと楽な恋が数えきれないほどたくさん落ちている。五条を好きになってしまったせいで、安寧だったり、平穏だったり。そういう優しさに満ちたものばかりを捨ててきた。
後悔を幾度も繰り返した。けれど、そのたびに。どうしようもなく五条を愛しているのだと思い知る。あまりにも後悔を繰り返したせいで、もうとっくの昔に、これからも五条のことを愛し続けるのだろうと諦めた。諦めることを諦めた。
もどきち
DOODLE腐向け!ついったに投げた五伊地
呪詛伊を前回あげたかわからないので此処にいれときます
①こどもがほしいと言われて悩むイヂヂ(腹に手を当ててほしくて)
②尻が描きたくて
③日常が五で溢れているイヂヂ
④呪詛伊 4
lemsa57
MAIKING描きかけですみません。。ポムポムさんと異常に仲良しなナナミンにイライラしてる五条さんの嫉妬漫画(1枚だけですみません…)この後のページからナナミンの身体に分からせるターン入ってほしいです(願望)
のえ@113higa
MEMO転生した夏五で絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男パロの序章五にモブの友人とかいる
どう終わらせるか悩んだ……尻切れトンボな気がする
正直、最後のが書きたかっただけ
補足1:前世はそういう関係では無くあくまで親友だった
夏五の絶対BLパロ①俺は気付いている
俺は漫画の世界の住人だと
しかもただの漫画じゃない
所謂ボーイズラブ漫画の住人だ
思えばおかしなことはいくつもあった
俺には負けるけどイケメンの比率が異様に高い学内
その割に顔の造りがあやふやな女子達
敵意むき出しで談笑中の友人を連れ去る謎の美形(俺ほどではry)
「え……誰……?こわ……」
(余談だが後日なぜか仲を取り持つことになり今ではどちらとも仲の良い友人だ)
ヤりたい女子の話から抱ける男にすり替わる猥談(俺も抱けるとかのたまい鼻息荒く迫ってきた友人には鉄拳制裁を加え友人関係は終わらせた)
ここがBLの世界だとすると今までの不自然な現象に説明がつくのだ
だが俺はそれに気付いてもなお自分の貞操は安全だと信じていた
793俺は漫画の世界の住人だと
しかもただの漫画じゃない
所謂ボーイズラブ漫画の住人だ
思えばおかしなことはいくつもあった
俺には負けるけどイケメンの比率が異様に高い学内
その割に顔の造りがあやふやな女子達
敵意むき出しで談笑中の友人を連れ去る謎の美形(俺ほどではry)
「え……誰……?こわ……」
(余談だが後日なぜか仲を取り持つことになり今ではどちらとも仲の良い友人だ)
ヤりたい女子の話から抱ける男にすり替わる猥談(俺も抱けるとかのたまい鼻息荒く迫ってきた友人には鉄拳制裁を加え友人関係は終わらせた)
ここがBLの世界だとすると今までの不自然な現象に説明がつくのだ
だが俺はそれに気付いてもなお自分の貞操は安全だと信じていた
shiro_pigeon
MOURNING2022年2月22日…スーパー猫の日と言う事で、
猫語を話す棘の乙棘小説です。
Mon petit chat「にゃん」
「狗巻…君?」
任務から帰って教室に入ると…
恋人が猫語しか話さなくなっていました。
「にゃんにゃん」
「え、何?どうしたの?」
か、可愛い…じゃなくて!これは…?
戸惑う僕を見て、パンダ君が助け舟を出す。
「今日は2月22日で猫の日だから、猫語で話すんだと」
「あぁ、なるほど…猫の日」
心ここに在らずの相槌に、今度は真希さんが
「考えてみれば…おにぎりの具以外にも、呪言が発動されない言葉って沢山あるよな」
頬杖をつきながら呟いた。
確かに、猫語でも呪言は発動されない…けれど…
「にゃ?」
狗巻君の悪ふざけだと分かっていても、
可愛すぎる…
可愛い‼︎と叫びたい…でも、
今はパンダ君も真希さんも居るし…
気持ちをグッと抑えて、
1642「狗巻…君?」
任務から帰って教室に入ると…
恋人が猫語しか話さなくなっていました。
「にゃんにゃん」
「え、何?どうしたの?」
か、可愛い…じゃなくて!これは…?
戸惑う僕を見て、パンダ君が助け舟を出す。
「今日は2月22日で猫の日だから、猫語で話すんだと」
「あぁ、なるほど…猫の日」
心ここに在らずの相槌に、今度は真希さんが
「考えてみれば…おにぎりの具以外にも、呪言が発動されない言葉って沢山あるよな」
頬杖をつきながら呟いた。
確かに、猫語でも呪言は発動されない…けれど…
「にゃ?」
狗巻君の悪ふざけだと分かっていても、
可愛すぎる…
可愛い‼︎と叫びたい…でも、
今はパンダ君も真希さんも居るし…
気持ちをグッと抑えて、
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽5話目!
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条に料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■とびうお / クークー普通の先輩後輩みたいな、七海がそういう感じで思ってくれてたら良いな、なんて、つい先日思ったばかりのことが頭をよぎる。確かに思った、思ったけれど、じゃあ今この息苦しさはなんだろう。
「え?五条さん?」
いつも通り、七海の部屋に玄関からちゃんと来た。いつも通りじゃなかったのは、ドアを開けたのが家主じゃあなかったってところだ。
「猪野くん、じゃあまた今度……」
部屋の奥から言いかけた家主が、あと気が付いた様子で顔を上げた。入り口で立つ五条と、玄関を開ける猪野と、廊下から二人を見る七海。一同少し固まって、そうして一番最初に口を開いたのは自分だった。
「帰った方がいい?」
「は?」
「えっなんでですか!」
この部屋で誰かと出くわすことを考えていなくて、動揺する。頭が上手く回らない。いや、そうだよな別に誰かがいたって、帰ることないよなとようやく脳細胞が動き出した頃、猪野がドアを開けたままなことに気が付く。
3694「え?五条さん?」
いつも通り、七海の部屋に玄関からちゃんと来た。いつも通りじゃなかったのは、ドアを開けたのが家主じゃあなかったってところだ。
「猪野くん、じゃあまた今度……」
部屋の奥から言いかけた家主が、あと気が付いた様子で顔を上げた。入り口で立つ五条と、玄関を開ける猪野と、廊下から二人を見る七海。一同少し固まって、そうして一番最初に口を開いたのは自分だった。
「帰った方がいい?」
「は?」
「えっなんでですか!」
この部屋で誰かと出くわすことを考えていなくて、動揺する。頭が上手く回らない。いや、そうだよな別に誰かがいたって、帰ることないよなとようやく脳細胞が動き出した頃、猪野がドアを開けたままなことに気が付く。
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽3話目
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条に料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■ぜんざい / ポーポー今回も中々に厳しい戦いだと、またしても響く激しい音を背中で聞きながら五条は思う。「今日はスイーツを作ります」のひと言だけで七海の部屋に吸い寄せられている自分がなにかを言うのはもはや諦めるとして、それにしても、ストレス発散メシを自分に延々と食べさせるその理由は……?とそろそろ思わなくもない。また作ってよとは言ったけれど、今も昔もかわいい後輩をかわいがりたい気持ちも多分にあるけれど、しかし。
「五条さん」
「な〜に〜」
うんうん唸っていると背後から呼びかけられるので、思わず低い声が出る。なにかあると思ったのにその後が続かなくてあれと思う。振り返ると、相変わらず笑えるでかさのアイランドキッチンから七海がじっとこちらを見ていた。
2264「五条さん」
「な〜に〜」
うんうん唸っていると背後から呼びかけられるので、思わず低い声が出る。なにかあると思ったのにその後が続かなくてあれと思う。振り返ると、相変わらず笑えるでかさのアイランドキッチンから七海がじっとこちらを見ていた。
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽1話目
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条にトンデモ料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■パトゥルジャン・サラタスしくじったかもしれない、と珍しくも五条は自分の行いを振り返る。部屋に響き渡るのは斬撃の音で、それはキッチンからして良い音とはどうしても思えない。ソファで寛いていてください、と有無を言わせぬ微笑みでキッチンから追い出されて早二十分。
「ね、なにしてるの……?」
「料理です」
大人しく身を置いていたリビングのソファからキッチンを振り返って恐々尋ねるが、斬撃の音が大きくて微かにしか聞こえない。調理中の音とはどうしても思えないし、右手の動きが速すぎて、五条なら追えるが普通の人が見たらどうだろう。
七海の部屋は、己の体格に合わせて天井や扉や、浴室まで大きいものを選んでいたが、キッチンも例外ではなかった。
使用頻度には見合わない広々としたアイランドキッチンが、真面目に使用されているところを五条は見たことがない。先日侵入した時など、キッチンで立ったままハイボール片手に魚を焼いていた。あんまりだと思ったし、それはそのまま口に出ていた。盛大に煽った。
2673「ね、なにしてるの……?」
「料理です」
大人しく身を置いていたリビングのソファからキッチンを振り返って恐々尋ねるが、斬撃の音が大きくて微かにしか聞こえない。調理中の音とはどうしても思えないし、右手の動きが速すぎて、五条なら追えるが普通の人が見たらどうだろう。
七海の部屋は、己の体格に合わせて天井や扉や、浴室まで大きいものを選んでいたが、キッチンも例外ではなかった。
使用頻度には見合わない広々としたアイランドキッチンが、真面目に使用されているところを五条は見たことがない。先日侵入した時など、キッチンで立ったままハイボール片手に魚を焼いていた。あんまりだと思ったし、それはそのまま口に出ていた。盛大に煽った。