rrshig
DONE五夏転生if (ショタふたり!です!)ハッピー572ウィークエンドに参加させていただきます!二人に、そして二人のことが大好きな皆さんにも幸せが訪れますように...!☺️
単品でも読めますが、こちらの作品と同じ軸ですのでよければ💁🏻
https://poipiku.com/4975292/6638106.html 3
syoukyakur0
DONEモブ視点です五夏のつもりで書いてますが、カプ要素めちゃくちゃ薄いので雰囲気でお楽しみください
また、投稿主は五夏五の人間ですので抵抗のある方はそっと閉じていただくようお願い申し上げます
『新しい沼ができた』 レストルームの化粧鏡で念入りにチェックする。今日はベストコンディションでなければいけない。朝から顔パックしたし、いつもの倍かけて化粧したし、美容院ばりのヘアセットもした。移動して全面鏡でおろしたての服も変なところがないか見る。よし、大丈夫そうだ。
「ごめん、待った~?」
「まだ待ち合わせ時間前だから気にしないで! それより今日かわいいね」
「本当!? ありがと~!! 席結構前だったから、わんちゃん見てもらえるんじゃないかって気合い入れちゃった」
「ファンクラブ様々だよね~。チケットの発券は済んでるからパネルの前で写真撮らない?」
「賛成!!」
公開中のものから近日中に上映予定のものまでずらっと並べられた宣伝用ディスプレイの中に私たちの推しがいた。作品名と今日の日付をそれぞれ指差して自撮りをする。デビューして数年で主演だなんて、担当として誇らしい。推しくんのキャラクター的に、てっきり王子様系の役だと思っていたので泥臭い刑事役だったことには驚いたが、ラブシーンがないなら私たちの心も平穏でいられるし、是非ともいろんな人に映画館に足を運んでもらいたい。
3452「ごめん、待った~?」
「まだ待ち合わせ時間前だから気にしないで! それより今日かわいいね」
「本当!? ありがと~!! 席結構前だったから、わんちゃん見てもらえるんじゃないかって気合い入れちゃった」
「ファンクラブ様々だよね~。チケットの発券は済んでるからパネルの前で写真撮らない?」
「賛成!!」
公開中のものから近日中に上映予定のものまでずらっと並べられた宣伝用ディスプレイの中に私たちの推しがいた。作品名と今日の日付をそれぞれ指差して自撮りをする。デビューして数年で主演だなんて、担当として誇らしい。推しくんのキャラクター的に、てっきり王子様系の役だと思っていたので泥臭い刑事役だったことには驚いたが、ラブシーンがないなら私たちの心も平穏でいられるし、是非ともいろんな人に映画館に足を運んでもらいたい。
JasKakip
PAST初チューで様子がおかしくなってる五夏ですさらに初めて触ったすぐるのお胸があまりにファビュラスだったので
もっと様子がおかしくなってるさとると
揉まれて何かへんな感じになってるすぐるです 2
いものちょっとだけ広場
DONE【五夏】企画:ハッピー572ウィークエンド
「君とちゅう」
呪専時代。お付き合いしたての2人。
(1回目のちゅう以降様子がおかしくなる)
(すぐるのタックル=元気=HAPPY!)
INA
DONEPIXIVの作品再掲 甘酸っぱい高専五夏 まだ互いに向ける感情の正体を把握しきれてない頃初めての…「お疲れ様、悟、疲れただろ?」
任務を終え、悟、戻ろうかと夏油が五条に声を掛ける。
急な任務はいつものことだが、今回は余りにもハードワーク過ぎて文句の一つも言いたくなるくらいだ。さぞかし相手もお怒りだろうと思っていたら意外にも明るめの口調で返された。
「ぜーんぜん! 傑こそぉ、お疲れではなくてぇ?」
余裕の表情とまったく乱れていない制服。流石だなと思いつつも夏油は笑って正直に今回はちょっと疲れたよと五条に本音を漏らした。そういえば妙に張り切って呪霊を祓って居たけどどうしたのかなと思い出しながら報告の為携帯を操作する。
数コールで出た担当の補助監督に対し、任務完了しましたと手短に報告をする。其の折、電話の相手がお疲れさまです、近くまで車を回しましょうと言ってきた。自分だけで判断するのはどうかと思い手持ち無沙汰の友に声を掛けて意見を求めることにした。
5951任務を終え、悟、戻ろうかと夏油が五条に声を掛ける。
急な任務はいつものことだが、今回は余りにもハードワーク過ぎて文句の一つも言いたくなるくらいだ。さぞかし相手もお怒りだろうと思っていたら意外にも明るめの口調で返された。
「ぜーんぜん! 傑こそぉ、お疲れではなくてぇ?」
余裕の表情とまったく乱れていない制服。流石だなと思いつつも夏油は笑って正直に今回はちょっと疲れたよと五条に本音を漏らした。そういえば妙に張り切って呪霊を祓って居たけどどうしたのかなと思い出しながら報告の為携帯を操作する。
数コールで出た担当の補助監督に対し、任務完了しましたと手短に報告をする。其の折、電話の相手がお疲れさまです、近くまで車を回しましょうと言ってきた。自分だけで判断するのはどうかと思い手持ち無沙汰の友に声を掛けて意見を求めることにした。
山田らら(仮)
DOODLE五夏(R-18)※五条・夏油ともに非童貞の設定
※夏←モブ女がありますがどうともなりません
以前に別名義(らら)でpixivに上げていました過去作品です。(現在は非公開)
※18歳以上ですか?
yes or no 13308
kasounokuma
MAIKINGご都合呪いで後天性にょたすぐとさとるのラブコメ②私、女の子になっちゃった!編
(ついったで呟いていたネタをゆっくり書いていけたらと思ってます)
(7月原稿始めるのでほんとのほんとにのんびり書きます)
(そのうちにょたエロになる予定なので苦手な方はご注意ください)
ラブコメディは突然に2
「呪われてんな」
「……やっぱり?」
家入のひと言に、夏油ははぁ……と盛大な溜息を吐いた。大抵の場合、認めたくないことほどその事実は揺るがないものである。
趣味特技格闘技と豪語する夏油の日々鍛え上げられ、がっちりとした健康的な骨太のごつごつとした体躯の影は今やどこにもなく、いつも普段着にしている白いTシャツから伸びる腕は細く、シルエットはこじんまりとしていて、子どもが大人の服を着ているのかというぐらい、ぶかぶかでまるでサイズが合っていない。だが出るところは出て、とても柔らかで、そしてまろやかな曲線を描いている。
何ヶ月ぶりに五条と夏油が珍しくコンビを組んでの任務があり、まるでスキップでもするかのように軽やかに出かけていったのは数時間前。駅もコンビニもないぐらいのド田舎の山奥で、出現条件が特殊らしい一級相当の呪霊がいるらしいという窓からの穴だらけの情報のせいで、人手不足だというのに特級術師が二人も駆り出されることになった。
10276「呪われてんな」
「……やっぱり?」
家入のひと言に、夏油ははぁ……と盛大な溜息を吐いた。大抵の場合、認めたくないことほどその事実は揺るがないものである。
趣味特技格闘技と豪語する夏油の日々鍛え上げられ、がっちりとした健康的な骨太のごつごつとした体躯の影は今やどこにもなく、いつも普段着にしている白いTシャツから伸びる腕は細く、シルエットはこじんまりとしていて、子どもが大人の服を着ているのかというぐらい、ぶかぶかでまるでサイズが合っていない。だが出るところは出て、とても柔らかで、そしてまろやかな曲線を描いている。
何ヶ月ぶりに五条と夏油が珍しくコンビを組んでの任務があり、まるでスキップでもするかのように軽やかに出かけていったのは数時間前。駅もコンビニもないぐらいのド田舎の山奥で、出現条件が特殊らしい一級相当の呪霊がいるらしいという窓からの穴だらけの情報のせいで、人手不足だというのに特級術師が二人も駆り出されることになった。
na__dream0707
DONE【18歳未満閲覧禁止!】呪専時代の五夏です。ナチュラルに付き合ってる。イラ●が書きたかったので満足です!でもちょっと物足りない…🥲※濁点喘ぎが含まれますのでご注意ください!pass→18歳以上ですか?(yes/no) 2578
kasounokuma
MAIKINGご都合呪いで後天性にょたすぐとさとるのラブコメ①一緒の任務でご機嫌編
(ついったで呟いていたネタをゆっくり書いていけたらと思ってます)
(7月原稿始めるのでほんとのほんとにのんびり書きます)
(そのうちにょたエロになる予定なので苦手な方はご注意ください)
ラブコメディは突然に1
容赦のない日差しは眩し過ぎて、頬を撫でていった風はいつの間にかむわっとむせ返るような温い匂いを孕んでいる。あぁ、夏がやって来ているな、と学生服の下がいつの間にかしっとりと汗をかいて、シャツが濡れて張り付く感触で実感する。木陰を選んで携帯電話を確認していると、傑、と耳によく馴染んだ声に名前を呼ばれた。
「遅いよ、悟」
「オマエが置いていくからだろ」
「武具を取りに先に行くねって言ったじゃないか。そんな私より後から来るってどういうことなの」
「大して遅れてないんだからガミガミ言うなよ」
待ち合わせ時間は少し前に過ぎたというのに相変わらず悪びれた様子もなく飄々としている五条に「私だって小言を言いたい訳じゃない」とはっきり言うとまた話がややこしくなって長くなる、というのはこの二年間でよくよく学んだ夏油は、今から任務だと思うとはぁ、と小さく溜息を吐いただけで済ませることにした。まぁ、そうなるだろうと思って補助監督が指定してきた時間より十分早い時間を伝えてあるので問題はないのだけれど。
10789容赦のない日差しは眩し過ぎて、頬を撫でていった風はいつの間にかむわっとむせ返るような温い匂いを孕んでいる。あぁ、夏がやって来ているな、と学生服の下がいつの間にかしっとりと汗をかいて、シャツが濡れて張り付く感触で実感する。木陰を選んで携帯電話を確認していると、傑、と耳によく馴染んだ声に名前を呼ばれた。
「遅いよ、悟」
「オマエが置いていくからだろ」
「武具を取りに先に行くねって言ったじゃないか。そんな私より後から来るってどういうことなの」
「大して遅れてないんだからガミガミ言うなよ」
待ち合わせ時間は少し前に過ぎたというのに相変わらず悪びれた様子もなく飄々としている五条に「私だって小言を言いたい訳じゃない」とはっきり言うとまた話がややこしくなって長くなる、というのはこの二年間でよくよく学んだ夏油は、今から任務だと思うとはぁ、と小さく溜息を吐いただけで済ませることにした。まぁ、そうなるだろうと思って補助監督が指定してきた時間より十分早い時間を伝えてあるので問題はないのだけれど。
海かぃ
DONE頭空っぽにして読む、五夏のハート♡いっぱいのただのえっちな小説です。チョコレートプレイです。
五が夏の体もチンKOも、とにかくあらゆるところをペロペロパクパクしてます。
ハート喘ぎです。
pixivにあげてあるものの再掲です。
大丈夫そうな方どうぞ💕
皆様、ハッピーな週末になりますように
R18作品です。
18以上?y/n 14930
穂村凛 / ぽむりん
DONE小学校低学年くらいの3377視点の五夏。2022/2/3「帳の中の誕生日会」で公開したSSの再掲です。
ハッピー572ウィークエンド参加作品です
https://twpf.jp/happy572weekend/
二月三日は夏油様のお誕生日二月三日は、世界で一番大好きな人のお誕生日だ。今年は美々子と相談して、夏油様にとっておきのプレゼントを用意した。
私たちふたりの手作りバースデーケーキだった。
図書館で借りてきた本を見ながらスポンジを焼いて、中には缶詰のフルーツをサンドする。生クリームをたっぷり塗ったら、てっぺんには真っ赤な苺をたくさん飾った。
「ふたりとも良く頑張ったね、本当にありがとう。とても美味しそうだ」
夏油様が微笑んでくれるのが、何より嬉しかった。
「へえ、ガキのわりにはやるじゃん。すげー美味そう」
なぜか五条悟が偉そうにしてるのが癪に触るけど、夏油様がとっても楽しそうだったから許してあげることにした。
「こらこら、これは私へのプレゼントだよ。悟が独り占めするつもりじゃないだろうね?」
1883私たちふたりの手作りバースデーケーキだった。
図書館で借りてきた本を見ながらスポンジを焼いて、中には缶詰のフルーツをサンドする。生クリームをたっぷり塗ったら、てっぺんには真っ赤な苺をたくさん飾った。
「ふたりとも良く頑張ったね、本当にありがとう。とても美味しそうだ」
夏油様が微笑んでくれるのが、何より嬉しかった。
「へえ、ガキのわりにはやるじゃん。すげー美味そう」
なぜか五条悟が偉そうにしてるのが癪に触るけど、夏油様がとっても楽しそうだったから許してあげることにした。
「こらこら、これは私へのプレゼントだよ。悟が独り占めするつもりじゃないだろうね?」