shirasu_grbr
DOODLEちくばんグ6どうしても着衣で胸をはだけさせたかったんだけど衣装に困ってしまい…ぐらちゃんtvのエルーンTシャツぽいの着せちゃいました
なんでもお願い聞いてくれる超クールで強い歳上のお兄ちゃん、えっち、、、
mohuinu3
DONEグラシス(マスカレード×シス)ハロウィン小説マスカレード ナイト※注意………捏造設定だらけですのでご了承ください。
マスカレード→仮面の踊り手。虐げられる民衆を救うため、夜空を駆け悪を討つ。正体を隠すため、シスの前では普段と口調を変えている。ビィくんとルリアは正体を知っている。
シス→任務中にマスカレードに出会い、惹かれていく。マスカレードの正体がグランくんだと気付いていない。
仮面。仮面。見渡す限りの、仮面―――
「わあっ、すごい………!!皆さん綺麗ですね!!」
「すげえ豪華な舞踏会だなあ!!こんな規模のもんは初めて見るぜ。」
目の前のホールに広がる光景に、ルリアとビィは感嘆の声を上げた。グランも同じ様に辺りを見渡し圧倒されている。
ハロウィンの夜、とある貴族の屋敷にて盛大な舞踏会が開催された。煌びやかな夜会服に身を包んだ紳士淑女達が、続々とホールへ集まってくる。扇を手に笑いさざめく貴婦人達。グラスを傾け談笑する紳士。優美な音楽を奏でるオーケストラ。年齢も種族も多様な彼らが皆一様に身に付けているのは、羽根や宝石で飾られた豪奢な仮面である。そう、これは仮面舞踏会なのだ。
4944マスカレード→仮面の踊り手。虐げられる民衆を救うため、夜空を駆け悪を討つ。正体を隠すため、シスの前では普段と口調を変えている。ビィくんとルリアは正体を知っている。
シス→任務中にマスカレードに出会い、惹かれていく。マスカレードの正体がグランくんだと気付いていない。
仮面。仮面。見渡す限りの、仮面―――
「わあっ、すごい………!!皆さん綺麗ですね!!」
「すげえ豪華な舞踏会だなあ!!こんな規模のもんは初めて見るぜ。」
目の前のホールに広がる光景に、ルリアとビィは感嘆の声を上げた。グランも同じ様に辺りを見渡し圧倒されている。
ハロウィンの夜、とある貴族の屋敷にて盛大な舞踏会が開催された。煌びやかな夜会服に身を包んだ紳士淑女達が、続々とホールへ集まってくる。扇を手に笑いさざめく貴婦人達。グラスを傾け談笑する紳士。優美な音楽を奏でるオーケストラ。年齢も種族も多様な彼らが皆一様に身に付けているのは、羽根や宝石で飾られた豪奢な仮面である。そう、これは仮面舞踏会なのだ。
イイユ
DONEつなはな2開催おめでとうございます!ハッピーグラシス㊗️表情差分(ほんのり)verをネットプリントに登録してみたので宜しければそちらも宜しくお願いします😊👍 番号⇨KWFQ9PG324
パスワードはシスの鳴き声3文字(真ん中は小文字です)
mohuinu3
MOURNING現パログラ♀シス(二人とも高校生)現パログラ♀シス(二人とも高校生)が夏の海に出かける話※注意!シエテも♀です。
水着に着替えたら更衣室の前で落ち合おう。
そう言ってそれぞれプールバックを手に別れ、先に待ち合わせ場所に来たのはシスの方だった。更衣室からは若者達や家族連れが楽しげに喋りながら出てくる。海水浴場へ向かう後姿を見送りながら、肩に掛けた小さなポシェットの紐をぎゅっと握りしめた。
―グラン、早く来ないかな…。
そう思いながらも、今の自分の姿をグランに見られることを考えるとそわそわと落ち着かない。
淡いピンクの水着は、今日の為に買ったものだった。トップスとスカートに分かれたセパレートタイプのもので、胸元にもスカートにも愛らしいフリルがあしらわれておりシスが動く度にひらひらと揺れている。シスは今まで学校指定の水着しか着た事が無かったため、こんなに華美なものを身に付けるのは初めてであった。そもそも海水浴場自体、人が多く周囲の目に晒されるため行く事を避けていた。初めての派手な水着を着て、苦手な場所に自らやってきたのは、他の誰でもないグランが誘ってくれたからだった。
4198水着に着替えたら更衣室の前で落ち合おう。
そう言ってそれぞれプールバックを手に別れ、先に待ち合わせ場所に来たのはシスの方だった。更衣室からは若者達や家族連れが楽しげに喋りながら出てくる。海水浴場へ向かう後姿を見送りながら、肩に掛けた小さなポシェットの紐をぎゅっと握りしめた。
―グラン、早く来ないかな…。
そう思いながらも、今の自分の姿をグランに見られることを考えるとそわそわと落ち着かない。
淡いピンクの水着は、今日の為に買ったものだった。トップスとスカートに分かれたセパレートタイプのもので、胸元にもスカートにも愛らしいフリルがあしらわれておりシスが動く度にひらひらと揺れている。シスは今まで学校指定の水着しか着た事が無かったため、こんなに華美なものを身に付けるのは初めてであった。そもそも海水浴場自体、人が多く周囲の目に晒されるため行く事を避けていた。初めての派手な水着を着て、苦手な場所に自らやってきたのは、他の誰でもないグランが誘ってくれたからだった。
ON6969
DONE6月6日のシスの日に間に合わなかった。グラシスの小説、リミテッドロゼッタのフェイトエピネタバレあり
君に贈る空の果てを目指す旅路で立ち寄った新たな島。
多くの団員が補給と娯楽、様々な理由で下船していくなか、シスは甲板からグランの背を見送った。
彼の隣に小さな影も風に靡く蒼い髪もなく、代わりに美しい黒髪の背中があるのが珍しく、雑踏に消えるまでずっと見つめてしまった。
薔薇のドレスの美しい女とは直接話をしたことはない。顔と名前くらいは知っている。
この騎空団の始まりの仲間だからグランと親しいのは当たり前だ。
だが二人だけで島に降りてどこかに向かうのを見るのは初めてだったから。
珍しいと思って、気になった。
珍しいとは思ったが数日も経てばいくつもの下船の光景の一つになり、シスの記憶の中に埋もれていった。
ある夜、グランに呼ばれたシスは彼の部屋に赴いた。
10106多くの団員が補給と娯楽、様々な理由で下船していくなか、シスは甲板からグランの背を見送った。
彼の隣に小さな影も風に靡く蒼い髪もなく、代わりに美しい黒髪の背中があるのが珍しく、雑踏に消えるまでずっと見つめてしまった。
薔薇のドレスの美しい女とは直接話をしたことはない。顔と名前くらいは知っている。
この騎空団の始まりの仲間だからグランと親しいのは当たり前だ。
だが二人だけで島に降りてどこかに向かうのを見るのは初めてだったから。
珍しいと思って、気になった。
珍しいとは思ったが数日も経てばいくつもの下船の光景の一つになり、シスの記憶の中に埋もれていった。
ある夜、グランに呼ばれたシスは彼の部屋に赴いた。