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DOODLEValentine Nightヴァレンタインの夜。
Pass=Askeladd’s real first name in lower case (6 letters)
パスはアシェの本名のファーストネームを、英文小文字で。6文字
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DONEHe's a healer現パロビョルアシェの「Unknown Legend」後日談の小咄です。結婚後しばらくして、オーバーワークで体調を崩したルカ教授と、彼を気遣うビョルン君の話。 6
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DONE「怒りと憎しみ」ヒルド戦後、ベルゲンで療養中のトルフィンが自己嫌悪に陥ると、アシェラッドが冥界から叱咤激励しにやって来る。
タイトルの割に、内容はほのぼのしています。ビョルアシェベースのトル→アシェ。 9
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DONE現パロビョルアシェ第六話。このシリーズ(馴れ初め編)は、これが最終話です。ルカの公開講座の最終日、打ち上げから帰宅したルカに、ビョルンはある質問をぶつける。『アシェラッドのバラッド』の本質に迫る彼らの問答は、思わぬ方向に向かい……。
後半、ふたりが論争している場面で、ほんとうは傍点を使いたかった部分がいくつかあります。ポイピクではhtmlのタグも使えないので、斜体や太字にすることもできませんでした。このシリーズは年末あたりをめどに、一冊の本にしようと思っているので、そのときは傍点をつけます。 10088
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DOODLEビョルアシェまとめ ふたりの世界2021年11月~2023年1月に、twitterで公開したらくがきのまとめ。ビョルアシェ、あるいはビョルアシェ前提のそれぞれ単体の絵です。原作軸と現パロが混在。ビョルン君の髭の形態で、見分けていただければさいわい。(三つ編みしているのが原作軸) 17
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DONE現パロビョルアシェ、第五話。クリスマス前にルカへの想いを自覚したビョルンは、向学心に燃えて英国史と文学を自習しはじめ、博物館で開かれたルカの公開講座にまで足を運ぶ。しかし想いが募るあまり、プラトニックな憧れにとどめておこうという当初の考えは、徐々に変化してゆく。
今回でこのシリーズは終わるつもりでしたが、もう一話延びます。作中、ロンドン博物館が登場しますが、この博物館は昨年閉館しました。これまで特に明記してきませんでしたが、この現パロシリーズは原作軸からちょうど1000年後、2014年10月からはじまっています。なので第五話の時点では2015年5月です。 4870
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DONE現パロビョルアシェ、第四話。クリスマス休暇を目前にした木曜日の夜、ビョルンはつらい過去の夢にうなされる。泣き叫んでいた彼は、仕事から帰宅したばかりのルカに起こされるが……。ふたりの距離が、一気に縮まります。このシリーズは、次回で一旦ひと区切りの予定。 8516
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DONE現パロビョルアシェ、第三話。ルカの家にハウスキーパーとして雇われて一ヶ月、ビョルンは住み込みを決意し、ブリクストンの団地を引き払う。原作でのふたりの関係が、部分的に反転しているのを愉しんでいただければ、さいわいです。次回はもっと、距離が縮まる予定。 4490
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DONE現パロビョルアシェ、第二話。失業中の元ティールーム従業員のビョルンは、ポートベロー・マーケットで古物露天商をするティールームの常連客ルカ(アシェラッド)と再会する。ルカに言いくるめられ、店番をしながら会話を重ねてゆくうちに、ビョルンはルカからある提案を受ける。 7127minamidori71
DONE現パロビョルアシェ。現代のロンドンに暮らす大学教授ルカ・アルトゥール・ホプキンス(かつてのアシェラッド)と、ティールームの元店員ビョルンの物語。今回はふたりの出逢いまで。 4865minamidori71
DOODLE現パロビョルアシェ小説のUnknown Legend、ロンドンに住むルカ教授と彼のハウスキーパー兼秘書のビョルン君のネタ帳らくがきです。2022年夏~10月中旬まで、twitterで公開してきたもののまとめ。ルカ教授の本名は、ルキウス(ルカ)・アルトゥール・ホプキンス。ウェールズに伝わる中世の口承文芸「アシェラッドのバラッド」を専門とする、研究者です。近所のティールームの従業員だったビョルン君をスカウトし、住み込みで雇います。「アシェラッドのバラッド」がきっかけになり、ふたりはやがて恋仲に。そのうちトルフィンも出てくる予定。 12
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DOODLE「あんたが好きなんだ」そんなあまりに直裁すぎる恋の告白に、他にどう返せばよいというのだろう。
「知ってる。ありがとよ」
すこしばかり口惜しそうに、薄い眉の下からこちらを窺う男の頬に、子どもだましの接吻をくれてやる。互いの肉欲を満たすためだけの関係だと割り切ってはじめたことだったのに、今ではまるで、ままごとのようだ。
それでも明日もまた、この男に支えられて、生きてゆく。囚われているのは、どちらなのだろう。
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DONEビョルアシェ。原作の五年前くらい。おそらくイングランドのどこかで、砦を攻め落とした直後、たそがれるアシェラッドとそれを見守るビョルンの話。twitterで、ちょっと呟いたネタです。 2028
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DONEビョルアシェ。春の出航に向けて、イェリングの市場へ買い出しに訪れたふたりの話。あいかわらず、同衾前提の話になっていますが、後半に一瞬出てくるのみなので、警告入れません。今回は、気の合うふたりの会話を書くのが課題でした。なお、固形石鹸の登場は12世紀だそうです。今回出てくるのは、あくまで過渡期のものということでひとつ。最後の部分が、現パロになっています。幸せなビョルアシェを愉しみたい方向け。 7132
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DOODLE2022年6月から8月まで、twitterにアップしてきたらくがきです。ビョルアシェのものをまとめました。9枚目と10枚目は、現パロ仕様です。現代のロンドンに暮らす、大学教授アシェ(名前はルカ・アルトゥール・ホプキンス。ウェールズ人)と、彼の秘書兼ハウスキーパーとして雇われたスウェーデン系のカフェ店員ビョルン君(名前はビョルン・アンドレセン。あの名画で有名な美少年と同姓同名)。何のかんのでおしどり夫夫です。 10
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DONEビョルアシェ。原作第一話から遡って12,3年前の話。同衾描写がありますので、ご注意を。行為の後、自分にとってビョルン君とは何者なのか、しばし考えにふけるアシェラッドの話。 1901
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