aykjaora
DONE剣伊オンリー開催おめでとうございます!!!やっと出来たーーーいおさんに赤面差分が無いネタ剣伊ちゃんです 本編軸
こんなん描いてるけど全ての赤面いおさんに感謝してる人間です 許してください
剣伊オンリーが閉会したらツイッターの方でもアップします 4
meguribon2
DONE剣伊webオンリー開催誠におめでとうございます!めちゃくちゃ漫画初心者が描いた剣伊漫画です!
セイバーを真の名で呼びたい伊織くんのお話です
一番こだわったところは伊織くんの尻です 3
サーシャ
DONE剣伊webオンリーイベント開催おめでとうございます!㊗️浅草の食事処を探す剣伊のイラスト一枚展示しています。
※カヤとアリアもいます
本当は数枚用意していましたが遅筆で間に合わなかったので別のタイミングで載せようと思います…
aonamideko
DOODLE剣伊webオンリー開催おめでとうございます!!!めでたいですね!! !!草木の賑わいになればうれしいですいえ〜い!!!!⭐︎15日20時ラスト追加 しました!!
おすし事変
軽いノリででっかくオルタ化するセイバさんといつもお持ち帰りされている伊織くんの話 7
梨 末
DONE剣伊。お題「赤い糸」1h+4hセイバーの髪に触れてみる伊織の話
#剣伊ワンドロワンライ
敢えて解かない糸 まどろみの中で些細な違和感を感じ、意識が浮上する。
まだ寝ていたいと重たさを残す瞼に抗いながら目を開ければ、伊織のすぐ目の前にはすうすうと静かに寝息をたてるセイバーがいた。
いつもならば気になるものを見つけるときらきらと目を輝かせて即座に走り出す元気の良い姿も、「イオリ!」とこちらの名を呼びながら嬉しそうに声を弾ませる姿も今はなく、ただ体を休めるために眠りについている。
どうやらいつもよりも早い時刻に目が覚めてしまったらしい。横にいるセイバーはとても心地よさそうに安心しきった顔で眠っていて、伊織が起こさなければいつまでも眠っていそうだ。
この様子ならセイバーは暫くは起きないだろう。伊織としても特に急ぎの用がある訳でもないし、今の状態では睡眠が足りておらず、体調は万全ではない。もう少し休みを取りたいからこのまま再度寝てしまおうかと未だにはっきりとはしないまどろみの中で通常とは正反対の物静かなセイバーをぼんやりと眺めていると頬に違和感を覚えた。
2213まだ寝ていたいと重たさを残す瞼に抗いながら目を開ければ、伊織のすぐ目の前にはすうすうと静かに寝息をたてるセイバーがいた。
いつもならば気になるものを見つけるときらきらと目を輝かせて即座に走り出す元気の良い姿も、「イオリ!」とこちらの名を呼びながら嬉しそうに声を弾ませる姿も今はなく、ただ体を休めるために眠りについている。
どうやらいつもよりも早い時刻に目が覚めてしまったらしい。横にいるセイバーはとても心地よさそうに安心しきった顔で眠っていて、伊織が起こさなければいつまでも眠っていそうだ。
この様子ならセイバーは暫くは起きないだろう。伊織としても特に急ぎの用がある訳でもないし、今の状態では睡眠が足りておらず、体調は万全ではない。もう少し休みを取りたいからこのまま再度寝てしまおうかと未だにはっきりとはしないまどろみの中で通常とは正反対の物静かなセイバーをぼんやりと眺めていると頬に違和感を覚えた。
せんや
DOODLE10/27のイベントのコピー本でした。想定していたよりも早く無くなってしまってすみません…
(内容が内容だったもので部数に自信がなく…!)
描き損ねましたが、衣装設定としては、
剣は真祖然する時は3臨、過去は1臨固定、街に出るときはメインは2臨で時と場合によって着替える感じで、
伊は書生服(明治〜大正を想定)の予定でした。
でも低温調理器でローストビーフ作らせたかったんだよな(?) 11
藤咲🌸
DOODLE※R-18シーンはありませんが、裸だったり性行為を連想させるコマがあります※そういえば8/25の無料配布をWeb収録していないなと思って……。
DBIを満喫する剣陣営にカッとなって脳直で描いてしまい、描きたかったものと出力したものがずれていたので色々推敲し直してお話組み立て直してちゃんと本にしたいです(元々描きたかったのは表紙のようなイチャイチャしているふたり) 13
梨 末
DONE剣伊。現代パロ。お題「風邪」「手を繋ぐ」「果物」
1h+3h
風邪で弱ったセイバーの我儘に応える伊織の話
#剣伊ワンドロワンライ
全部風邪のせいだ「うう〜〜頭がくらくらする」
馴染みのない痛みが頭に響いてガンガンする。収まらない体の熱さで考えが纏まらず、視界がぼやける。不快だとセイバーが思わず眉を寄せていると冷静な声が上から降ってきた。
「薬は飲んだ、なら後は直に良くなる筈だ」
「……ううっ、どうしてこんな目に」
こんな状態は嫌だと嘆くと、粥を食べ終えて空になった食器を片付けながら「自業自得だな」と伊織の目が語っていた。
「川で遊んだ後はすぐに体を乾かすようにと云っただろう」
「あれだけ暑かったのだ、放っておけばすぐに乾くと思うだろうが!」
「そうやって面倒臭がってさぼった結果がこれだ。少しは反省しろ」
「むー、そこまで云うのならきみが乾かしてくれれば良かったではないか」
3122馴染みのない痛みが頭に響いてガンガンする。収まらない体の熱さで考えが纏まらず、視界がぼやける。不快だとセイバーが思わず眉を寄せていると冷静な声が上から降ってきた。
「薬は飲んだ、なら後は直に良くなる筈だ」
「……ううっ、どうしてこんな目に」
こんな状態は嫌だと嘆くと、粥を食べ終えて空になった食器を片付けながら「自業自得だな」と伊織の目が語っていた。
「川で遊んだ後はすぐに体を乾かすようにと云っただろう」
「あれだけ暑かったのだ、放っておけばすぐに乾くと思うだろうが!」
「そうやって面倒臭がってさぼった結果がこれだ。少しは反省しろ」
「むー、そこまで云うのならきみが乾かしてくれれば良かったではないか」
梨 末
DONE剣伊。お題「一緒」1h+3h夏イベのドバイ観光(でぇと?)をする二人の話。セイバーがナチュラルに物騒なのは仕様。
#剣伊ワンドロワンライ
迷子に楔を打つか否か「ドバイに行くぞ、イオリ!」
突然部屋に入ってきたかと思えば、セイバーが大きな声でそう告げてきた。
閉鎖的環境故に季節感に乏しいカルデアではあるがイベント事には敏感だ。季節は夏、海と太陽が私達を呼んでいる、バカンスに行くなら今しかない。
今回はなんと特別にドバイに行って観光ができるらしい。未来へのレイシフトという滅多にない機会を逃す由がないと目をキラキラと輝かせながら話してくる楽しそうなセイバーを見ながら、伊織も釣られたように朗らかな笑みを浮かべる。
「そうか、気を付けて行ってくるんだぞ」
「き・み・も・行・く・ん・だっ」
一人で行っても楽しくないと強く主張するセイバーに袖を引っ張られ、半強制的に外に連れ出された伊織は一緒にドバイに遊びに行く事になった。
4100突然部屋に入ってきたかと思えば、セイバーが大きな声でそう告げてきた。
閉鎖的環境故に季節感に乏しいカルデアではあるがイベント事には敏感だ。季節は夏、海と太陽が私達を呼んでいる、バカンスに行くなら今しかない。
今回はなんと特別にドバイに行って観光ができるらしい。未来へのレイシフトという滅多にない機会を逃す由がないと目をキラキラと輝かせながら話してくる楽しそうなセイバーを見ながら、伊織も釣られたように朗らかな笑みを浮かべる。
「そうか、気を付けて行ってくるんだぞ」
「き・み・も・行・く・ん・だっ」
一人で行っても楽しくないと強く主張するセイバーに袖を引っ張られ、半強制的に外に連れ出された伊織は一緒にドバイに遊びに行く事になった。
梨 末
DONE剣伊。お題「昼寝」1h+4hカルデア軸。セイバーに抱き枕にされる伊織の話。(7/22セイバー視点と題名を追記しました)
#剣伊ワンドロワンライ
君抱き締めて想う 麗らかな昼下がり、伊織にしては珍しく早い時間から長屋で横になっていた。
(……暇、だな)
今日は非番だ。周回作業や特異点の対応などはなく、平凡な一日で特にすることはなかった。縁を結んだサーヴァントとしてすべき事柄は多いが現時点での行動は制限されていない。
何もない日は好きに過ごして良い決まりになっている。
伊織としても仏堀をしたり、刀の手入れをしたりと長屋で過ごすにしても何かしら手を動かしている方が多い。
だが、今現在ただ横になっているだけである。
勿論、用事がないのなら一日寝て過ごすというもの悪くはない。ただ、伊織としては変わらぬ景色を眺めているのも少し飽きてきたところだ。こうして寝ているのには訳がある。自主的に寝ているというよりかは伊織は付属品、オプションでしかない。
4015(……暇、だな)
今日は非番だ。周回作業や特異点の対応などはなく、平凡な一日で特にすることはなかった。縁を結んだサーヴァントとしてすべき事柄は多いが現時点での行動は制限されていない。
何もない日は好きに過ごして良い決まりになっている。
伊織としても仏堀をしたり、刀の手入れをしたりと長屋で過ごすにしても何かしら手を動かしている方が多い。
だが、今現在ただ横になっているだけである。
勿論、用事がないのなら一日寝て過ごすというもの悪くはない。ただ、伊織としては変わらぬ景色を眺めているのも少し飽きてきたところだ。こうして寝ているのには訳がある。自主的に寝ているというよりかは伊織は付属品、オプションでしかない。
梨 末
DONE剣伊。現代パロ。眠れない伊織と家に帰りたくないセイバー②他人以上知り合い未満の二人が雨宿りする話
②雨天、横並び、一歩半 今宵も天は暗く、雲が厚く覆い被さっている。
降り続ける雨は辺りの音を掻き消し、景色がぼやけさせ、まるで世界に一人で立っているような錯覚に苛まれる。
「……」
震える片手を抑え込む。これは暫く止まないのだろうな、そう考えながら家路とは反対の方向へと足を向けた。
夕方から続いている雨が草木を揺らす音に視界を上げる。
傘越しに見える景色は相変わらず薄暗く、まるで深い森の中に迷い込んだかのようだった。
此処がどこかと問われれば、町外れにある自然公園だ。彷徨っている内に敷地内に潜り込んでいたらしい。足を動かす度に整備された硬いコンクリートとぶつかる音が雨音に混じって聞こえる。
一本道に沿って周りは自然豊かに樹木が生い茂り、少し視線を横にずらせばどこまでも走り回れそうな広い原っぱが広がっている。
7573降り続ける雨は辺りの音を掻き消し、景色がぼやけさせ、まるで世界に一人で立っているような錯覚に苛まれる。
「……」
震える片手を抑え込む。これは暫く止まないのだろうな、そう考えながら家路とは反対の方向へと足を向けた。
夕方から続いている雨が草木を揺らす音に視界を上げる。
傘越しに見える景色は相変わらず薄暗く、まるで深い森の中に迷い込んだかのようだった。
此処がどこかと問われれば、町外れにある自然公園だ。彷徨っている内に敷地内に潜り込んでいたらしい。足を動かす度に整備された硬いコンクリートとぶつかる音が雨音に混じって聞こえる。
一本道に沿って周りは自然豊かに樹木が生い茂り、少し視線を横にずらせばどこまでも走り回れそうな広い原っぱが広がっている。
道端の🌱
DOODLE神域伊♀の歴代衣装案です。皆様の素敵神域伊をお見掛けして弊神域伊の衣装を練ってたんですけど定着しないのでいっそのことまとめました。あと落書きです。今後増えていくと思います。三次創作並びに衣装案の捏造拝借(?)大歓迎です。 17
せんや
DONE木さんのお子が産まれた剣伊にお子かわいい子育てかわいいと爆発し(1爆発)https://poipiku.com/8890093/10121876.html
藤咲さんの授乳する伊にエッッッッ と爆発し(2爆発)
バトさんおにぎりと戯れるお子、かわいいと爆発した(3爆発)結果産まれた物
以下のワードが含まれる三次創作(三で済むか??)です
剣伊の子供、授乳、母乳(出るのは伊)、♡喘ぎ 5
梨 末
DONE剣伊。眠れない伊織と家に帰りたくないセイバー①お題「不眠」「AM2:00」
制限時間+4h
現代パロ。夜散歩していたらセイバー(初対面)を見掛けたので部屋に連れてきた話(語弊のある説明)
ツンツンセイバーが書きたかった。
#剣伊ワンドロワンライ
①深夜、背中合わせ、マイナス距離 暗く、昏いどんよりとした灰色が天を覆っていた。
空は厚く雲に包まれ、何も見えず、星の一つすら見つからない。
――ならば、今宵の月は何処に在るのだろう?
当てもなく動かしていた足が止まる。気配を感じて視線が向いた先はとある公園だった。
そこは町中に数ヶ所ある中では二番目に大きい公園で、子供が十人は入れそうな広い砂場、高さの違う数種の鉄棒や動物の形をしたすべり台などの遊具などが多数配置されてきる。
その遊具の中の一つ、日付も変わって久しい時間であるというのにゆらゆらとブランコが揺れていた。原因は風でも怪奇現象ではなく、人為的なものだ。
深夜の公園に一人の子供がブランコに座っている。
子供と云うにはそこまで幼く無く、見た所中学生くらいだろうか。長く伸びた髪を首の辺りで一つに纏め、垂らしている。
5358空は厚く雲に包まれ、何も見えず、星の一つすら見つからない。
――ならば、今宵の月は何処に在るのだろう?
当てもなく動かしていた足が止まる。気配を感じて視線が向いた先はとある公園だった。
そこは町中に数ヶ所ある中では二番目に大きい公園で、子供が十人は入れそうな広い砂場、高さの違う数種の鉄棒や動物の形をしたすべり台などの遊具などが多数配置されてきる。
その遊具の中の一つ、日付も変わって久しい時間であるというのにゆらゆらとブランコが揺れていた。原因は風でも怪奇現象ではなく、人為的なものだ。
深夜の公園に一人の子供がブランコに座っている。
子供と云うにはそこまで幼く無く、見た所中学生くらいだろうか。長く伸びた髪を首の辺りで一つに纏め、垂らしている。
梨 末
DONE剣伊。現代パロ。とある小鳥と暮らしている朴念仁学生伊織の話それは鳥だけが知っている*Information
・現代パロ
・セイバーが鳥
・伊織が恋愛事に対して鈍感
・伊織←モブ描写が少し有ります
ご了承の上お読みください
・現代パロ
・セイバーが鳥
・伊織が恋愛事に対して鈍感
・伊織←モブ描写が少し有ります
ご了承の上お読みください
踏む度にたん、たん、と音が響かせる階段を伊織は無表情で登っていく。慣れたルーティーンではあるが今日は少し足取りが重い。
(些か買いすぎたか?)
足の動きに合わせて、途中で立ち寄ったスーパーのビニール袋ががさりと大きな音を立てた。いつもならここまでに満杯にはならないが、特売で安くなっていたので買いすぎてしまった。店売りの呼び込みに反応してしまったのは安易だったなと反省しながら、過去の記憶を辿る。まだ冷蔵庫には余裕があった筈だ、恐らく入り切るだろう。そうして買った食材をどうするか考えていると学生寮にある自分の部屋の前まで辿り着いた。後は実際に見てから決めるかと一旦考えをやめると、背負っていたリュックのポケットから梅結びの飾りの付いた鍵を取り出した。