ru_za18
DONE2/14 イベント限定公開作品。本丸バグで嗅覚が良くなってしまった加州。
お出掛けから帰った審神者から、男の匂いがして嫉妬から自分の香りを移したくなったお話。
※加州視点
移り香を纏わせて「完全にバグですね」
「バグ…ですか」
「…すごく薬の匂いがするんだけど」
主に連れられて来たのは、政府のある一室。そこには、薬品棚やファイル、ベッドなどが置かれていて、医務室といったところか。薬品の匂いが直接脳を刺激するようで、思わず鼻を覆った。
ここに連れてこられたのも、いつからかこの嗅覚がとても良くなってしまったからだ。食べ物や花、なんなら人の判別や居場所まで当てられてしまうほどに。短刀達は、テレビで見た犬のようだと喜んでいたが、当事者の俺としては辛いことこの上ない。今日だって、ここに来るまでに乗った電車の中で嗅いだ香水が、あまり好きな匂いじゃなかったこともあって早く降りたかったし。自分の付けている香水や、主の香りを嗅いでどれだけ落ち着けたか。
2990「バグ…ですか」
「…すごく薬の匂いがするんだけど」
主に連れられて来たのは、政府のある一室。そこには、薬品棚やファイル、ベッドなどが置かれていて、医務室といったところか。薬品の匂いが直接脳を刺激するようで、思わず鼻を覆った。
ここに連れてこられたのも、いつからかこの嗅覚がとても良くなってしまったからだ。食べ物や花、なんなら人の判別や居場所まで当てられてしまうほどに。短刀達は、テレビで見た犬のようだと喜んでいたが、当事者の俺としては辛いことこの上ない。今日だって、ここに来るまでに乗った電車の中で嗅いだ香水が、あまり好きな匂いじゃなかったこともあって早く降りたかったし。自分の付けている香水や、主の香りを嗅いでどれだけ落ち着けたか。
ru_za18
DONE加州に連れられ、本丸の中を移動する。訳も分からず、ただ付いていくしかない審神者が辿り着いた場所は…。
※何でも許せる人向け
※暗いお話
Twitterの再掲作品
「 」の手記「ねぇ!どこ行くの⁉待って、清光!」
日が傾いてきた黄昏時。いつもは聞こえるみんなの声も、今日は遠征で人が少ない事もあり、しんとしている。私はというと、清光に手を引かれている。清光は歩くのが早く、私は付いていくことで精一杯。
「待たない。早くしないと…。それに…待ったら主は逃げちゃうでしょ?」
こちらを見ずに、そう告げた清光。何を急いでいるのだろうか。私がいた納屋から、畑、庭から裏口を通って廊下へ。そのまま居間と厨の前を通る。おかしい、どうして誰とも会わないのだろうか。疑問に思いつつ、階段を上って奥の奥まで行けば…。
「…私の部屋?」
問いかけに答えるでもなく、清光はそのまま進んでいく。私から見えるのは、彼の背中のみ。清光がどのような表情をしているのかなんて、こちらからは知る由もない。ここで何をするのか、など皆目検討もつかない。
2908日が傾いてきた黄昏時。いつもは聞こえるみんなの声も、今日は遠征で人が少ない事もあり、しんとしている。私はというと、清光に手を引かれている。清光は歩くのが早く、私は付いていくことで精一杯。
「待たない。早くしないと…。それに…待ったら主は逃げちゃうでしょ?」
こちらを見ずに、そう告げた清光。何を急いでいるのだろうか。私がいた納屋から、畑、庭から裏口を通って廊下へ。そのまま居間と厨の前を通る。おかしい、どうして誰とも会わないのだろうか。疑問に思いつつ、階段を上って奥の奥まで行けば…。
「…私の部屋?」
問いかけに答えるでもなく、清光はそのまま進んでいく。私から見えるのは、彼の背中のみ。清光がどのような表情をしているのかなんて、こちらからは知る由もない。ここで何をするのか、など皆目検討もつかない。
zNfBvyNplurvfpP
DONE初めて夢小説投稿します。刀剣乱舞〜現パロ〜
設定…清光(大学1年)希(高校3年)
幼馴染的な関係で
付き合ってて、同棲してます
*ほんと自己満小説で小説とは言えない代物です(表現とかひどいです)が見てもらえて、誰かに楽しんでもらえたら嬉しいなと思います
そばにいるだけで…1日の終わりを告げる、夕暮れ時…
希「ただいまー」
部活を終えた希は制服姿で
学校から帰宅した
リビングへ続くドアを開けると
部屋に夕日が入り部屋をオレンジ色に染めている
希「清光ー?」
人気のないリビングに希の声のみが響き
それに対する返事はなかった
希『あれ?今日は2限まででバイトもないから
昼には帰るって言ってたのにー
買い物か……な。』
そんな事を考えながら
リビングにあるソファーベッドの前までくると
清光「………」
清光は朝、大学に出た時と同じ服装で
ソファーに横になり、寝息をたてて居眠りをしていた
希「ありゃ…」
希は夕方になり徐々に涼しくなってくる部屋で
何も掛け物をかけず寝ている清光に
ゆっくり近づき…
希「清光〜、こんなとこで寝てると風邪ひいちゃうよ」
7352希「ただいまー」
部活を終えた希は制服姿で
学校から帰宅した
リビングへ続くドアを開けると
部屋に夕日が入り部屋をオレンジ色に染めている
希「清光ー?」
人気のないリビングに希の声のみが響き
それに対する返事はなかった
希『あれ?今日は2限まででバイトもないから
昼には帰るって言ってたのにー
買い物か……な。』
そんな事を考えながら
リビングにあるソファーベッドの前までくると
清光「………」
清光は朝、大学に出た時と同じ服装で
ソファーに横になり、寝息をたてて居眠りをしていた
希「ありゃ…」
希は夕方になり徐々に涼しくなってくる部屋で
何も掛け物をかけず寝ている清光に
ゆっくり近づき…
希「清光〜、こんなとこで寝てると風邪ひいちゃうよ」
やしおひさの
DONE刀剣短歌オンリー「みそひともじのきっさきで」参加にあたりこれまで作った短歌を再編集して展示します。
男士に関しては1首ずつ新作もあり。
掲載順は
鶴さに
膝さに
髭さに
則さに
うぐさに
清さに
大さに
となっています。
最後の1枚は本丸の庭の歌(既作)です。 12
宵野ほたる
PROGRESSこれでこのお話は一旦終わりということになります。恋に落ちちゃったEND
Twitterのモーメント?という機能?(情弱)に
あとでまとめておきますね???
続きのようなものはらくがき扱いでポイピクやTwitterにあげるかもですー。
いいねしてくださったかたありがとうございます。本当に励みになりました。