琥珀樹
DONEFlamebringer, happy birthday of 2024!!葬炎です。エンカク誕生日、しっとりめの(当社比)でいちゃいちゃSS。
このあとの話も書いてるのですが、当日に間に合わないので合間の一コマを考えてみました。
じつはこっそり2023年に書いた炎誕話とリンクしていたりもしますが、言われないと多分わかんないくらいなので未読で大丈夫です。 3045
琥珀樹
DONE会話多めですが、いちおう小説形式です。推しカプを語らうための「昼の質問シート」と「夜の質問シート」を会話文形式で回答しようとしたらこんな形になり申した…。
夜verようやく追加しました!
イタしてはいないけど話題はアレなのでいちおうワンクッション置いてます。 20597
琥珀樹
DONE葬炎です。幸せな朝からお預けバレンタイン。Happy Valentine!!(遅刻)
書きたいところは終わったので、ちょっと遅刻で済むうちにUPしてしまう。
胸張って全年齢とは言えませんが、本番ナシだしR-16くらい…?
しかしこれもR-18じゃあるまいか…となったらヤバイのでいちおうワンクッション。本番はしてません…!(二度目) 6354
ao_shinka
DONE相手に甘やかされることを自分に許したふたりの話。海へ行く話の続き。月を見るイグゼキュターを見て、お前あの時もずいぶん帰りたそうにしていただろう、と思っているエンカクと、そんな風に思われているとは夢にも思わないイグゼキュター。 2048
ao_shinka
MOURNING小説「いのりのことば」をもとに花垣佐久間さま(@ponko2sakuma)にイメージイラスト(https://twitter.com/ponko2sakuma/status/1581990822488473602)を描いていただいた時にお返しした小話ですこちらへの絵の公開許可もいただきました 全方位感謝……ッ 3
イズ@sura
MOURNINGFlameBringer was told by Executor that he wanted to smoke. But he refused because he was smoking one of the lasts. As a result, the story that he was kissed by Executor. 6764イズ@sura
MOURNING※Tofuさんお誕生日おめでとう企画。EXE×FLAME😇👿”Cigarettes and kisses”の下書きとして書いた原文。
ロドスの甲板、非公式の喫煙場所で最後の1本を吸っていた炎客が、イグゼキュターに喫煙したいと言われて断ったら代わりにキスされた話。 2590
イズ@sura
MOURNING葬炎|闇鍋ガチャ自動販売機炎くんの日常をゆるくお伝えする『きょうの炎くん』
本日は、購買部横に設置されたとある自動販売機にまつわる葬さんと炎くんの話。
(⚠️炎くんの回想部分に匂わせ程度のエロ雰囲気が少しあります)
※弊ロドスの博炎と葬炎は世界線が異なるため、博炎の博と葬炎の博は別個体
※博の現・秘書は葬さん、前・秘書は炎くん 5454
イズ@sura
MAIKING葬炎で触手ちゃん。おしりたたき進捗あげ。
ざっくり最後まで書いてあって、肉付け作業を始めたところです……
書き終わるころには触手フェスティバルが終わってしまう~(泣)
この後、触手ちゃんが炎くんにいたずらしに来ます
二人の間に割り込む触手ちゃん!果たして触手ちゃんは炎くんの心をゲットできるのか!?R-18葬炎(予定)
「人を襲う力を持った動くツルだって?」
作戦が終了し、指揮車両の中で座席を倒して横になったドクターは、ホットアイマスクをしてくつろぎながらイグゼキュターの報告を聞いていた。だが、ある部分を聞きとがめると、ホットアイマスクを指でずり下げながら、怪訝そうな顔でイグゼキュターを見上げる。
作戦の顛末を報告していたイグゼキュターは静かに首肯する。彼もつい先ほど作戦を終えたばかりのはずだが、その立ち姿に疲れは見えない。
ホットアイマスクを外して座席に座り直したドクターに話の続きを促され、イグゼキュターは先ほどまでの任務を思い返しながら口を開いた。
「はい。逃亡を図ろうとした残党を町はずれの廃屋まで追い詰めたのですが、そこに逃げ込もうとしたターゲットが捕食されました」
「ほ、捕食……? え、相手は植物だよね?」
「おそらくは。その廃屋はツルに囲まれていたのですが、残党が近づいた瞬間、その身体にツルが絡みついて、廃屋の内部へ引きずり込まれていきました」
「ひぇ……なにそのホラー展開」
「救助しようとして外壁のツルを排除したのですが、廃屋の内壁もうごめくツルで囲 3891
イズ@sura
MOURNINGR-18葬炎「———貴方の、その『甘い』声で」のおまけその後の二人。たくさん炎客を堪能して満足したイグゼキュターは、ぐったりした炎客を抱き枕にしてうとうと微睡んでいた。
しかし、炎客に会ったら聞きたいと思っていた件を不意に思い出して、ぱちりと目が覚める。
「……そういえば、炎客に会ったら聞こうと思っていたのですが」
「……なんだ?」
「実はロドスを離れている間、なぜか頻繁に胸が苦しくなる症状が現れまして」
「医療部へ行け……」
「私もそう思ってラテラーノでメディカルチェックを受けましたが、異常は見つかりませんでした。でも、あまりに何度も胸が苦しくなって焦燥感に襲われるので、こう、拳で胸を押さえて気をまぎらわせていたのですが、何か他に良い手段はありませんか?」
「なぜ俺がその答えを知っていると思ったのかをまず聞かせて欲しいんだが?」
「貴方が私の知らないことを多く知っているからです、炎客」
「買いかぶり過ぎだ。大体胸が苦しくなるってどんな時に」
「貴方のことを思う度に胸が苦しくなるのです」
「……」
「具体的に姿を思い浮かべようとすると、さらに焦燥感まで追加されて……でも、貴方を思うことを止められないんです」
「……」
「これからも指名依頼が来る 1390
イズ@sura
MOURNINGR-18葬炎「———貴方の、その『甘い』声で(後編)」似非フェリーンの炎くんは、猫耳と尻尾の付け根がめちゃくちゃ弱かったらいいなぁ……。
背後から覆い被さる感じの葬さんに、逃げられないようにうなじを噛まれながらやられちゃう炎猫くんかわいいだろうなぁ……。
という隠しきれない欲望があふれた結果の後半戦(強妄想注意⚠️)
似非(エセ):似てはいるが、本物とは違った。まやかしの。 9108
イズ@sura
MOURNINGR-18葬炎「———貴方の、その『甘い』声で(前編)」ロドスに派遣されてから初の長期単独任務(役場からの指名依頼)を終えたイグゼキュターは、『とある悩み』を抱えてロドスに帰還した。
炎客に会いたい気持ちを抑え、ドクターの元へ帰還の報告に訪れた彼が目にしたのは、最愛の人によく似たフェリーンの男だった……
前半:葬さんの悩みから再会まで
後半:ほぼいちゃついてる⚠️R-18 6102
イズ@sura
MAIKING葬炎「にゃんこ風邪」のかきかけ……2月22日用に書いていたのにもう3月ああああああ猫耳尻尾が生えた葬炎のピュアなラブいちゃを目指したはずが、文を書き直すたびにどんどんエロ導入にしか感じられなくなっていく不思議……
これは、葬さんが炎くんへ猫っぽいにゃんにゃんするためにと付けた先生役が、ノリノリなドクターなのが悪かったのかもしれない……と、今思いました葬炎「にゃんこ風邪」
ドアの開く電子音が鳴り、手に書類を携えた一人のサンクタ人が姿を現した。
執務室で一人、机に向かっていたドクターは顔を上げる。
「ドクター。おはようございます」
「ああ、おはよう。イグゼキュター……それが例の?」
「はい、そうです」
昨夜、作戦任務から帰還した秘書であるこの男から、任務後にとある問題が発生したとの一報は受けていた。その件で今朝は医療部に立ち寄ってから執務室へ来るとも聞いている。
発生した問題を知っていたドクターだったが、思わず彼の身体を上から下までまじまじと見つめてしまった。
すっと背筋を伸ばして無表情に立つその姿だけを見れば、いつもと変わらないように見える。
———彼の頭と尾てい骨に発生した二つの異変がなければ。
「私が秘書業務から外れている間に、何か問題はありましたか?」
「こちらは大丈夫だったよ。ありがとう。それより、私は君の方が気になって仕方がないんだが……どうしたんだい、それは?」
平常通り接してくるイグゼキュターに、ドクターはそわそわしながら尋ねる。
ドクターは、イグゼキュターの頭上でピクピクと動く三角形 1957
イズ@sura
MOURNING葬炎「種族間ギャップ」作戦後、部屋へ連れてきた葬さんに翻弄される炎くんの話。
色気のある話を書く予定が、葬さんにしゃべらせたらどんどん話が脱線していきました。
何でも許せる方向け……
※作中の「パー○」とは何ぞやと思った方は、「キャストオフ」に台詞をすり替えるか、「パー○、ガンダム」で検索していただけるとそういうことかと雰囲気をつかんでいただけるのではないかと…… 3406
イズ@sura
MOURNINGEXE×FLAME😇👿「After Christmas」On the morning of the day after Christmas, The morning after Christmas, Flamebringer was awakened by Executor.
He had something he wanted to give to Flamebringer......EXE×FLAME😇👿「After Christmas」
"Flamebringer. Wake up, please. "
Executor gently shook the Flamebringer's body, which was not waking up easily.
"......Hmm "
As Executor shook his body again, Flamebringer slowly opened their eyes.
He then looks up with sleepy eyes at the beautiful face of Executor who peers into his face.
The sky on a clear day.
Eyes of a clear color, even paler than light blue, eflected the face of Flamebringer.
Flamebringer frowned as he tried to speak.
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イズ@sura
MOURNING葬炎「クリスマスの後で」クリスマスの翌日12月26日の朝、寝ていた炎客はイグゼキュターに起こされる。
彼は炎客に渡したいものがあるようだが……
クリスマスなので仲のいい二人が見たかった……🤦葬炎「クリスマスの後で」
「炎客、起きてください」
なかなか目を覚まさない炎客の体を、イグゼキュターは優しく揺すった。
「……ん?」
イグゼキュターが再び体を揺らすと、炎客はゆっくりと目を開けた。
そして、彼の顔を覗き込むイグゼキュターの整った綺麗な顔を眠そうな目で見上げる。
晴れた日の空。
水色よりもさらに薄い澄んだ色の瞳が、炎客の顔を映し出していた。
炎客は声を出そうとして顔をしかめる。
彼の声は嗄れていて、いつものように話すことができなかった。
昨日の行為で声を出しすぎたせいだろうと、ため息をつく。
いつものように話すのをあきらめた炎客は、小声でささやくようにイグゼキュターへ声をかけた。
「……どうした?」
「サンタクロースが来ました」
「は?」
「サンタクロースが来ました」
「違う。聞こえなかったわけじゃない。そのサンタクロースっていうのは……」
炎客が気だるい体を起こしてイグゼキュターを見ると、彼は白いファーやボンボンがあしらわれた赤い上下の衣装……いわゆるサンタクロースの格好をしていた。
サンクタなのでさすがに帽子は被っては 1782
イズ@sura
MOURNING葬炎「守護銃」サンクタとサルカズの種族的確執……おいしい……。
そんな気持ちから勢いだけで書いた葬炎。葬炎「守護銃」
「貴方の持つ時計は正統な相続人がいます。こちらに渡していただけませんか」
「ハッ、俺が手にいれたものを返せとは、随分傲慢なことを言う」
「貴方がそれを非正規の手段で手にいれたことは調べがついています」
「非正規の手段、ねぇ。サルカズの傭兵に説教でもするつもりか?」
「説教ではありません。私は執行人。法を執行するのが執行人の務めです。その務めを果たしているにすぎません」
「法ねぇ」
そう言って、彼はニヤリと笑みを浮かべた。
そして、腰にさした刀の柄に手をかけ、見せつけるように鯉口を切る。
「そんなに欲しいなら俺から奪えよ、執行人」
高まる炎客の闘争心に呼応するかのように、鞘から顔を出した刀の鋼がキラリと光った。
「でないと、俺がお前の守護銃を奪うことになるぞ」
※※※※※
「炎客」
先にシャワーを浴びて、ベッドに横になっていたら、いつの間にかうとうとしていたらしい。
出会った頃の、懐かしい夢を見ていた。
声をかけられて目を開ければ、整った顔の男が見下ろしてきていた。
頭上には黒いサンクタの輪、背中にも同色の硬質な羽。
服を 1090
イズ@sura
MOURNINGEXE x FLAM "guardian gun"There is a feud the two between tribes that Sarkaz(FLAM) and Sankta(EXE).
the feud……delicious……
Thanks to Google Translate teacher!
⚠️細かいニュアンスは変わっていますが、大筋の流れは変わりなし。EXE x FLAM "guardian gun"
"The pocket watch you have has Legitimate heir.Would you please give that heir the pocket watch "
"Give the pocket watch I have to another person HA" Flamebringer sneered.
"We already know that you got it by non-genuine means."
"So what Are you going to preach to the Sarkaz mercenaries"
"I'm not going to preach. I'm an executor. It's my job to enforce the law. I just do my job."
"It's hard work.……but."
He said so and smiled with a grin,put his hand on the 2702