kuuyumekaki
DONE初めて書いたデュ監です。全年齢です。エア新刊タグで考えていたものを文にしました。
初めて書いたデュースくんです、あたたかく見てやってください。
絶対に秘密!!「おはよう、監督生」
「あ、おはよう。デュース」
「今日も頑張ろうな」
「うん」
ネイビーの髪がさらりと揺れるのに目を奪われた。朝の挨拶を交わすことにもすっかり慣れた私達は教室までの道のりを歩き始める。少し前をエースとグリムが騒ぎながら歩いていて三人と一匹で過ごすことが当たり前になってきた今日この頃、私は心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかってぐらいドキドキしていた。
今日も隣を歩くマブがかっこいい。デュースは真面目な優等生、かと思いきや元々はかなりの不良だったらしい。確かに時々元ヤンの香りがするけれど、それでも今は真面目に頑張ろうとしているのが伝わるから……。
「どうした?」
「え? ううん。あ、デュース。魔法史の課題終わった?」
7502「あ、おはよう。デュース」
「今日も頑張ろうな」
「うん」
ネイビーの髪がさらりと揺れるのに目を奪われた。朝の挨拶を交わすことにもすっかり慣れた私達は教室までの道のりを歩き始める。少し前をエースとグリムが騒ぎながら歩いていて三人と一匹で過ごすことが当たり前になってきた今日この頃、私は心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかってぐらいドキドキしていた。
今日も隣を歩くマブがかっこいい。デュースは真面目な優等生、かと思いきや元々はかなりの不良だったらしい。確かに時々元ヤンの香りがするけれど、それでも今は真面目に頑張ろうとしているのが伝わるから……。
「どうした?」
「え? ううん。あ、デュース。魔法史の課題終わった?」
たねちち
TRAINING【うごくジェイ監♀】ス〇モン風のハーネスを身に着けて後ろから無限乳首責めされるgif夢絵2枚1枚目:乳輪クルクル焦らし責め♥
2枚目:先っぽカリカリ責め♥
#夜のtwstプラス 2
rg_mr418
DONEラギ監SKBです。サブタイトル「すぐにイっちゃうヒト並の体力しかないユウくんと体力オバケのラギーくんとの決まり事」
シてるだけのイミもオチもヤマもないSKBです。
♡喘ぎ有り。潮吹き有り。
名前は「ユウ」固定
pixiv掲載済みのため、非公開。
加筆修正とおまけを入れたものを投稿しておりますので、そちらでご確認いただきますようお願いいたします。 5494
hen頭痛
PROGRESSイデ監♀ 💀🌸 男装監誰とも付き合って無い
しかし、教員と寮長勢には性別バレしている
と言う内容でラッキースケベネタを書いたのですが、途中で進まなくなったので完成させろよ
と言う意味見込めてポイ
ラッキースケベは突然に「おや、随分とお早いですね………どうされましたか?」
放課後、ボドゲ部の部室
部室の扉を開け、中に入って来たアズールは先に中にいた、イデアに声をかけながらそう怪訝そうに、眉を顰める。
「ど、どうもしませんけど…?」
彼の言葉にイデアは何故か、机の影に隠れアズールの方を警戒しつつそう答えた。
「………そうですか、なら椅子に座ってください、僕は今日少し予定がありまして、一時間程したら帰りますので」
何時もの奇行だろうと、アズールは流しながらそう言って、棚から短時間用のボードゲームを取り出し、イデアが隠れている机の上に置く
「りょ、了解しましたぞ…」
アズールに促され、イデアはまだ何処か警戒しながらも、おずおずと椅子に座り彼を見つめるのであった。
5466放課後、ボドゲ部の部室
部室の扉を開け、中に入って来たアズールは先に中にいた、イデアに声をかけながらそう怪訝そうに、眉を顰める。
「ど、どうもしませんけど…?」
彼の言葉にイデアは何故か、机の影に隠れアズールの方を警戒しつつそう答えた。
「………そうですか、なら椅子に座ってください、僕は今日少し予定がありまして、一時間程したら帰りますので」
何時もの奇行だろうと、アズールは流しながらそう言って、棚から短時間用のボードゲームを取り出し、イデアが隠れている机の上に置く
「りょ、了解しましたぞ…」
アズールに促され、イデアはまだ何処か警戒しながらも、おずおずと椅子に座り彼を見つめるのであった。
麻邑(まゆう)
DONE○具合の悪い監督生をフロイドが見つける話です。○監督生の一人称は「自分」です。
○生理ネタを含みます。苦手な方はご注意ください。 また、訓練学校の座学について捏造の設定があります。
守ってあげたい 一時限目の始業まであと数分、授業への出席に乗り気でないフロイドは廊下を気怠げに歩いている。くわぁと大きなあくびをしたとき、壁にもたれかかる小さな背中がふと目に入った。それは監督生の背中だった。
つい最近監督生への恋心を自覚したフロイドは、その姿を目にした瞬間心臓をぴくりと跳ねさせたが、それが気恥ずかしくて頭の後ろに手をやり髪を撫でて気を紛らわす。
だが、監督生に会えたことは素直に嬉しかったのでフロイドは気を取り直して声をかけようと歩き出した。しかし、よくよく考えてみれば、真面目な監督生が授業開始間際にこのような場所にいるのも、いつも一緒のグリムやエース、デュースがそばにいないのもおかしなことだ。
2231つい最近監督生への恋心を自覚したフロイドは、その姿を目にした瞬間心臓をぴくりと跳ねさせたが、それが気恥ずかしくて頭の後ろに手をやり髪を撫でて気を紛らわす。
だが、監督生に会えたことは素直に嬉しかったのでフロイドは気を取り直して声をかけようと歩き出した。しかし、よくよく考えてみれば、真面目な監督生が授業開始間際にこのような場所にいるのも、いつも一緒のグリムやエース、デュースがそばにいないのもおかしなことだ。
麻邑(まゆう)
DONE○監督生とジェイドが図書室でちょっとイチャイチャするお話です。○付き合っているジェイ監です。
○独自設定があります→休日に図書室が開室している
出来心 休日の午後、ナイトレイブンカレッジの図書室の閲覧席に、監督生とジェイドが並んで座っている。監督生はジェイドに教わりながら魔法史のレポートを、ジェイドは授業の予習を進めているのだった。
もともとは監督生とグリムが二人でジェイドに教わる予定だったのだが、グリムは「そういえばエペルに箒の乗り方を教えてもらう約束をしてたんだゾ!」と、してもいない約束をでっち上げて早々に逃亡していた。
教科書と授業の配布資料を見ながらレポート用紙に文字を書いていた監督生だったが、その手が止まり、「う〜ん…」と小さく呻き声をあげる。
それに気付いたジェイドが「どうしました?」と声をかけた。
「えっと…教科書のここなのですが、この事柄とこの事柄の間に何が起こったのかが詳しく書かれていなくて…。どういった流れでこのような結果になったのでしょうか?」
2090もともとは監督生とグリムが二人でジェイドに教わる予定だったのだが、グリムは「そういえばエペルに箒の乗り方を教えてもらう約束をしてたんだゾ!」と、してもいない約束をでっち上げて早々に逃亡していた。
教科書と授業の配布資料を見ながらレポート用紙に文字を書いていた監督生だったが、その手が止まり、「う〜ん…」と小さく呻き声をあげる。
それに気付いたジェイドが「どうしました?」と声をかけた。
「えっと…教科書のここなのですが、この事柄とこの事柄の間に何が起こったのかが詳しく書かれていなくて…。どういった流れでこのような結果になったのでしょうか?」
麻邑(まゆう)
DONE○監督生が、もし強制的に元の世界に戻されたらという不安をフロイドに打ち明ける話です。○付き合っているフロ監です。
信じて待ってて 頭にイソギンチャクを生やされ小間使いにされてしまったエース、デュース、グリムの解放を賭けて対決したり、オーバーブロット状態になったアズールを協力して助けたり、アトランティカ記念博物館に仲良く遠足に行ったり、といういざこざを経て、監督生はオクタヴィネルの三人と親しくなっていった。特に監督生はフロイドの隣に居心地の良さを覚え、フロイドも監督生が何より大切な存在となり、そのうちに二人は晴れて恋人同士となった。
NRCでのかけがえのない日々や、フロイド始め大切な人たちと出会えたことから、監督生はこのツイステッドワンダーランドで生きていくことを決めた。だが、どうしても拭いきれない不安がある。それは、自分の意思とは関係なくいつか元の世界に強制的に戻されてしまうのではないかというものだった。こちらの世界に来たときもそうだったのだから決してないとは言い切れないだろう。
1516NRCでのかけがえのない日々や、フロイド始め大切な人たちと出会えたことから、監督生はこのツイステッドワンダーランドで生きていくことを決めた。だが、どうしても拭いきれない不安がある。それは、自分の意思とは関係なくいつか元の世界に強制的に戻されてしまうのではないかというものだった。こちらの世界に来たときもそうだったのだから決してないとは言い切れないだろう。
麻邑(まゆう)
DONE○風邪をひいた監督生をアズールが看病する話です。○アズールの片想い(アズール→監督生)風味です。
○食事についてはパブ●ンのサイトを参考にしました。
クリームスープとコンポート 監督生が風邪をひいて寝込んだと、エース、デュース、グリムからアズールが聞いたのは放課後だった。これからグリムは保健室に薬をもらいに行き、エースとデュースはオンボロ寮に行って看病をするという。監督生が苦しんでいると思うと居ても立ってもいられないアズールは、しかしそれは少しも表に出さず、「自分が行った方がいかに手厚く看病できるか」をエース、デュースに説いてその役目を強引に奪った。
アズールは今日のモストロ・ラウンジの運営をジェイドとフロイドに任せてオンボロ寮へと向かう。出迎えたゴーストに事情を話して中に入れてもらい、まずは監督生の部屋へ様子を見に行った。静かに扉を開けて中を覗くと、ゴーストの一人が、ベッドサイドテーブルに置いた洗面器でタオルを濡らして絞り、監督生の額に載せているところだった。アズールはこの光景に眉を寄せて目を伏せ、扉を閉めた。
4884アズールは今日のモストロ・ラウンジの運営をジェイドとフロイドに任せてオンボロ寮へと向かう。出迎えたゴーストに事情を話して中に入れてもらい、まずは監督生の部屋へ様子を見に行った。静かに扉を開けて中を覗くと、ゴーストの一人が、ベッドサイドテーブルに置いた洗面器でタオルを濡らして絞り、監督生の額に載せているところだった。アズールはこの光景に眉を寄せて目を伏せ、扉を閉めた。
麻邑(まゆう)
DONE○監督生とフロイドが自分の恋心に気付く話です。○監督生の一人称は「自分」です。
キミの話ばかり いまは昼休み。中庭で出張ベーカリーのパンを頬張りながら、ベンチの真ん中にグリム、両脇に監督生とフロイドが座り他愛ない話をしている。ころころと話題は移って、フロイドが「ジェイドがきのこが好きすぎて、きのこの話ばっかりする」と心底嫌そうな顔で話した後、それにグリムが続けて言った。
「そういや子分も寮に帰るとフロイドの話ばっかりするゾ!」
これに監督生が思い切りむせた。
「んんっ!? けほっ、ちょっとグリム!? そんなことないよ!?」
「なんだお前、自分で気付いてないのか? 昨日は『魔法史の合同授業が一緒で嬉しかった』とか、一昨日は『一度も先輩に会えなくて残念だった』とか、その前なんかは『食堂で見かけた先輩が美味しそうにご飯を食べてて可愛いかった』とか……。」
1807「そういや子分も寮に帰るとフロイドの話ばっかりするゾ!」
これに監督生が思い切りむせた。
「んんっ!? けほっ、ちょっとグリム!? そんなことないよ!?」
「なんだお前、自分で気付いてないのか? 昨日は『魔法史の合同授業が一緒で嬉しかった』とか、一昨日は『一度も先輩に会えなくて残念だった』とか、その前なんかは『食堂で見かけた先輩が美味しそうにご飯を食べてて可愛いかった』とか……。」
麻邑(まゆう)
DONE○両片想いのジェイドと監督生の仲を進展させるため、フロイドが後押しする話です。○格好いいジェイドはいません(どちらかというと格好悪いです)。
○ジェイドとフロイドの部屋は別々の設定です。
○監督生の一人称は「自分」です。
勘違い 「暇だから遊びにきたぁ」と言いながらジェイドの部屋の扉をフロイドが無造作に開け、そのままジェイドのベッドにぼすんと飛び込む。机で授業の予習をしていたジェイドは、棒付きキャンディをくわえたままベッドに横たわるフロイドを「行儀が悪いですよ」と軽く窘めるが、そこからどかす気はないようですぐに机に顔を戻した。
ベッドに仰向けになりしばらく舌で飴を転がしていたフロイドだったが、「そういえばぁ、聞いた?」とジェイドに話しかける。
「小エビちゃん、三日後に元の世界に帰るんだって。」
その瞬間、ノートにペンを走らせていたジェイドの手がぴたりと止まった。
「……そうですか。監督生さんはさぞや喜んでいるでしょうね。お帰りのときには僕も笑顔で送り出して差し上げなくては。」
3138ベッドに仰向けになりしばらく舌で飴を転がしていたフロイドだったが、「そういえばぁ、聞いた?」とジェイドに話しかける。
「小エビちゃん、三日後に元の世界に帰るんだって。」
その瞬間、ノートにペンを走らせていたジェイドの手がぴたりと止まった。
「……そうですか。監督生さんはさぞや喜んでいるでしょうね。お帰りのときには僕も笑顔で送り出して差し上げなくては。」