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    pomi710

    基本ユキモモの短いのか癖が強めなものをこちらに載せます!
    供養は本気で中途半端なので!すいませんっ🙏😂

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    pomi710

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    私がアイナナにハマりたての頃に滾って書いた十数年を経て結ばれる楽紡妄想。
    天、龍がそれぞれモブと結婚しますのでそのあたり注意です……!

    #楽紡
    GakuTsumu

    楽 38才
    既に十年ほど前に紡へプロポーズ済みですがその時は受けて貰えなかった。

    紡はマネージャーとしてのプロ意識が高いため、アイドルである楽と付き合うことになったもののファンことを想いこの年になるまで楽とはキス止まりの仲、プラトニック関係を貫いてきました。
    楽から告白され嬉しかったものの、アーティストとしての楽も愛しているため付き合う時に振られても仕方がないと思いながらもこの関係を提案します。しかし、紡と居られればいいと言う楽にあっさりと了承され、付き合って十数年たった今でも仕事以外で二人きりにはならないし(メンバー達が気遣い仕事場が被る時は二人っきりの時間を作ってくれた)、泊まりで出掛けたのもアイドリッシュセブンと同じ仕事で泊まりになった時だけ。愛を育むのはラビチャや電話のみ。かなりストイックにマネージャー目線で楽と付き合ってきました。

    そんな中、ある時を境にその関係に変化が現れます。

    龍が36才でアイドルでありながら結婚を発表しました。相手は沖縄出身のプロゴルファー。見た目はクールビューティーですが、中身は龍ばりに天然でおおらかで誰もが納得する人との結婚でした。

    その後、三十代中半で生涯アイドルとして独り身かと思われた天までもが宝塚(男装)出身の龍と楽を足して割った上に男前を更に足した様な女優さんと電撃婚。背も天よりも高いですが、さんなこともどうでも良く思えるほど芸能人としても人としても尊敬できる人物で、天がトリガーメンバー以外で初めて、この人と共に生涯を歩んで行きたいと思える相手でした。

    その時に紡との関係を知っていた天が紡に「楽も紡さんも十分我慢したよ、もう十分じゃない?ふたりで幸せになってよ……」と言われ、逆プロポーズ!

    勿論結果は言うまでもなく、半年後に発表、一年後に身内のみの小さな結婚式を沖縄の小さな教会で。(夏しようぜ☆のロケ地近く)

    結婚式では紡に「ふん、孫にも衣装だな」とか言いつつ号泣する楽パパ。泣かないものの目を潤ませる紡パパには「紡、今までよくがんばってきたね。幸せになるんだよ」、天と龍にはアイドルとしての楽を尊重してくれたことへの感謝と共に、「楽と末長く幸せに…」と伝えられる紡。
    紡の左手薬指にキスをし、そこに指輪をはめる楽。瞳を潤ませ、楽の額にキスをする紡。i7メンバーとトリガーのふたり、リバーレ、zの祝いの唄を耳に入れつつ、ふたりの想いが報われる瞬間でした。
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    💴💞💒😭💒💗💗💗💗💗💗😭❤💞
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    Replies from the creator

    pomi710

    Happy New Year全然えっちではありません(笑)
    付き合ってもいないユキモモの話!
    おかしなおかしな搾乳の話ですが、搾乳もしてはいません😂がミルクはちょっと出ます……!
    あと気持ちバンモモ風味ありますが、全然絡んでませんので固定派の方もご安心ください!
    モモちゃんもーもー牧場へようこそ ……キー、起きてー!ねぇってば!もう時間だって!
    「ん…………あとごふん……」
     僕は、ぼんやりと聞こえたモモの声にいつものごとく甘えるように答えた。モモのことだ、きっと三十分は余裕を持って起こしに来ているはずだから、あと三十分は眠れるはず。そう思って、少し眩しく感じる瞼裏の視界を暗くするため布団にもぐる様に寝返りを打つ。
     だけどモモの声は止むことはない。まぁこれもいつものことだ。僕はあまり気にせず、微睡む意識をもう一度深く落とそうしとした、が。
    ユーキー!もう搾乳の時間になっちゃう! オレ我慢できないよ、起きて!
    「……んー…………ん? さく、にゅう……? 」
     聞き慣れない単語に、薄っすらと目を開けると、そこには青空が広がっていた。朝日の眩しさに眉をしかめる。だが、影が出来たことで目はすぐに開くことが出来るようになった。
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    pomi710

    DONE先日のサイテク姫妄想の続きでございます。。ほんと捏造すごいし甘いです…!ツキの国の王宮の離れ、そこの窓辺へ頬杖をつく銀髪の美しい青年、カゼの国の皇子ユキは、淡桃色の髪をした従者の少年へ不満を隠しもせず問い掛けた。
    「ねぇ、どうしてモモとふたりっきりで逢えないの」
    「ご自身の胸に手を当てて考えてください」
    「…………わからないな」
     素直に胸に手を当てて真剣な顔で呟く主に少年こと天はわざとらしく大きなため息を吐いた。一見ふざけているように見えるが彼は本気なのだ。
    「まぁ、貴方がああなるのは予想の範囲でしたけど」
     天と向こう方の従者が止めなければ、あのまま口吸いのひとつやふたつしていただろう。そんな天の小言を気にもせずユキは次を紡いだ。
    「せっかく両想いなのもわかったのに、これじゃ生殺しだよ」
    「結納もまだだというのに何をおっしゃっているんですか。結納が済み次第カゼの国に戻って式の準備もあります。…がもうじきですよ。若様の願いが叶いそうで僕等もほっとしているんです、これでも」
    「わかさま、最初は断られるなんておもってもなさそうだったもんな。昨日の落ちこみ、やばかったし」
     もうひとりの従者、水色の髪の少年、環も腕を組みながら呟いた。
     そう、あれは昨日のこと 5475

    pomi710

    DONEサイテクUR最高でしたね…!
    モモチャンが姫過ぎて捏造に捏造を重ねて姫パロが出来上がりました…!モモちゃんは姫でユキさんは皇子ですが性別は特にない世界ですっ
    大丈夫でしたら読んでもらえたら嬉しいです😊
    ここは、ハナ、トリ、カゼ、ツキと4種のヒトに分けられているとある世界。数万年前、彼らはそれぞれの種で国を作った。それらは分断の道を辿っていたがここ数百年の間で少しずつ国境を開き始めた。特にツキの国の現国王は、国を開くことに積極的だったのだが…。

    「はぁ…」
     ここはツキの国の王宮の一室。香りの良い黒木の梁や柱を丁寧に組み、素材から丹精込め職人が仕上げたい草を編んだ床、所々には三日月に蝶の舞う透かし彫りが掘られている。応急と言うには簡素な造りかもしれないが、それでも素人目からも一級品なことがわかるほどの出来だった。そんな部屋に住まうはツキの国の一の姫であるモモだ。
     そして、ため息の理由だが、モモはこの度カゼの国の第一皇子の元へ嫁ぐことが決まっていた。何故だかはわからないがアチラ側より是非ともモモを嫁に、行く行くは皇子が王となるため后として迎えたいとの事だった。この申し出を喜んだのはモモの父である国王だ。父は他国の王からは変わり者だと評されているが、とても頭が良く心根も優しいヒトだった。国民だけでなく他国民の為にも国交を広げ、世界全土を発展させていくべきだと考え進んできているのだ。ツキ 4777

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