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    びいどろ

    リスインの際にはDMかリプで18↑高卒済の方のみ声掛けてくだされば入れてます

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    びいどろ

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    おたおめに捧げます(遅いし少ない)ヤクギメ監禁🎈🌟を書きたかったけど全年齢にするには良心が勝ちました。来年にはキメセクでも書きますので…😭

    嘔吐/黙らせる薬/

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    recommended works

    2Lamb_77

    MOURNING※死ネタるつ※
    従者or錬金術師×王様みたいなかんじ
    謎時空

    俺の語彙力で伝わるとは思えないので補足をさせていただくと、
    「王様つかは不治の病に侵され危篤状態。呼吸マスクを付けなんとかつないでいる状態での、恋人の類と最後の逢瀬であった。
    もう満足に呼吸器が働かない体で呼吸マスクを外すということは死を意味する。そんな中でつかはるいに終わらせてもらうことを選ぶ」
    みたいな話
    「本当に、よろしいのですか?」
     いつになく深刻な声色で重々しくオレに尋ねる類。類の両手に収められたオレの手が強く包み込まれる。
    「もちろん、だ……。おまえ、に、なら」
    「ふふっ、恋人冥利に尽きます……」
     耳元で響く声は笑っている。霞み揺れる視界では、類の顔を詳細に捉えることができないが、長い間聞き続けてきた声だ。類の心の機微に気づけないオレではない。
    「僕がこんなことしたとばれたら、冬弥くんたちに怒られてしまうかもしれませんね」
     口調はいつも通りなのに、心なしか指が震えているような感触がする。酷なお願いであることは重々承知していた。でもやはり、このままいつ目覚めるかわからない状態で眠り続けるより、ほかの誰でもない、類の手で眠りたかった。
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    yuse_koumu

    PROGRESSきつねの神様🎈と人の子🌟の話(🎈🌟)。
    とりあえず途中まで進捗晒します。捏造のミルフィーユ。
    本当にこのまま書き進めていいのかまったくわからん……!って感じなので大丈夫かどうか教えて欲しい……です……。
    タイトル未定(きつねの神様🎈と人の子🌟) ——街外れの、そのまた外れの山の中。
     ぽっかり開けた空間に、人々に忘れ去られた祠が一つ。
     ひとたびうっかり迷い込めば、悪い狐に化かされて、酷い“いたずら”に遭うのだとか。

     行きはよいよい、帰りはこわい。
     鈴の音一つ聞こえたら、振り返らずに帰ること。
     恐ろしい御狐様と、目を合わせることの無いように。


        ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼




     人による手入れが行き届いていない、街外れの小さな山。その中腹辺りに一箇所だけ、がらんとした空き地があった。そこだけ丸く切り取られたかのように木が生えていないその空き地の奥には、こぢんまりとした祠のような木造の建物が一つ、寂し気に鎮座している。長い間放っておかれているのか、苔むして今にも崩れてしまいそうな屋根の下、縁側で一人の青年が片足をぶらりとさせながら辺りの木々を眺めていた。赤、黄、橙。冬支度を始めた樹木たちが、その葉を色とりどりに染め上げている。
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