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    kate_nisee

    @kate_nisee

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    kate_nisee

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    Webイベント「惚れスギちゃったが運のツキ!2」で頂いたエアスケブお題、遅くなりました!
    『いったいオレをどうするつもり?』というセリフで、コメディをということでしたので月で書かせて頂きました!コメディというよりめっちゃアホ話ですが、軽く読み流して頂ければ幸いです!

    #杉月
    sugiyuki

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    kate_nisee

    DONEおふとんさんが頑張って資格試験に合格したのでおめでとうございますのキモチ!
    以前におふとんさんが呟いていたネタを丸パクリしました!すみません!あの夏の夜の尾月があんまりかわいかったもので!お気に障れば消去します!
    月に蛍とウシガエル「お前、そういうのよくないぞ」
     夏掛け布団を捲り上げ、自分の隣にするりと滑り込んできたその相手に、月島は押し殺した声を上げた。その咎めるような響きを一切無視するように、伸ばされた腕が回される。
     宛がわれていた客用の布団は、ふかふかで清潔で、その家の主が月島を心から歓迎してくれていることを表すように柔らかく心地よい。だが当然ながら、成人男性が二人で寝ることは想定されていない。したがって、あとから入って来た相手は、無理矢理布団の端に身を落ち着けているわけなので、たぶん背中側の半分が布団からはみ出しかけているような気がする。
     そう考えながら、月島は背後から抱き締められた体勢から、なんとか躰を反転させ、自分の体を少しだけずらして、隣にスペースを開ける。その動きに合わせるように、隣にいる相手は月島を今度は正面から抱き締めつつ、自分の躰を布団の真ん中のほうへ移動させてくる。
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    DOODLE貴族令息尾形×護衛月島
    月島は護衛する貴族令息の尾形に夜伽を命じられ、渋々従うこととなった。尾形は月島の逃げ道をことごとく封じた。
    ただの性欲処理ではないことに気付いた月島は辞職することを決意。しかし尾形はそれを許さない。
    溺愛されていることを知った月島と尾形の攻防はどちらが勝利するのだろうか?

    なんちゃって異世界ものです。
    細かいことは気にしない方向け。
    謎のノリで書いてます。
    俺が護衛する貴族令息に夜伽を命じられ、溺愛された件月島は護衛対象の尾形から言われたことが理解出来ず、聞き返した。どうか聞き間違いであってくれと願いながら。
    「なん、て仰い、ました…?」
    「聞いてないフリがお上手ですね。必死に口説いてるのに、つれない人だ」
    「口説…?」
    「ええ、今晩湯浴みの後に俺の寝所にと」
    「…はい…?」
    「俺が何を望んでいるのか分かるでしょう?月島さん」
    「えっ、と…?夜伽をお望みなら、そういう方を手配致しますので」
    「…」
    「ああ、ご心配なく。ちゃんと口が堅いものを」
    必死に最適案を提案する月島だったが、尾形は無情にもそれを遮った。
    「月島さん」
    「…はい」
    「別に男に抱かれるのは初めてではないんでしょう?アンタは絶対花沢の醜聞になることを吹聴しませんし、丁度いい」
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