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    あらうみ

    腐った字書き。

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    あらうみ

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    『狼と太陽』シリーズ第3話を書きあげてからずっと虚脱状態のあらうみがリハビリを兼ねて世界観をまとめてみた解説です。アカザ皇子と杏寿郎とドーマさんの会話形式💕三人がじゃれてます。『早春賦』を読んだ後にお楽しみください。(『狼と太陽』シリーズは、とらのめ様の『異国パロ』設定を下敷きとした猗窩煉ファンタジーです)

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    あらうみ

    MOURNING「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」……みたいな投稿をえっくすで見かけまして。
    私は、狂児さんと歳が近いからこそ、狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。
    あくまで個人の感想です。怒らないでね。
    14話のきょうじさんに思うことなど ツイッターのほうで、「14話の狂児さんに思うことが、その人の年齢によって違うっぽい」みたいな投稿を見かけまして。
     私は、狂児さんと歳が近いからこそ狂児さんの言動をまるっと誠実だとは思えない派なので、ちょっと自分の中のものを言語化したくなって書いてみました。

     * 前置き *

     私が言葉にするのは、あくまで私の感じたことのみ。
     誰かを否定する意図はまったくありません。
     いつも支部の小説キャプションに書いているように「みんなにみんなの狂聡あり」だと思ってます。

     解釈は人それぞれ。感想も感じ方も人それぞれ。
     お互い、自他境界を引いた上で、妄想と解釈を楽しみましょうということで……。

    (あと、あくまで現時点での感想なので、次の話が岡田回だったりしたら、手のひらクルーして狂児さんを絶賛してる予感がする)
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    あらうみ

    DOODLEキメステ(遊郭潜入)について思ったことをつらつらと😊
    解釈違いはスルーしてくださいませ。
    キメステ(遊郭潜入)感想キメステ今回もおもしろかったので、備忘録的に感想など。七千字を超えたのでお時間あるときにどうぞ。

    ※TOKYO DOME CITY HALLで生観劇1回、映画館でのライビュ1回行っただけなので抜けやらなんやらあると思います。すべて個人の感想&解釈なので、合わないところはスルーしてください。

    ※これを書いた人間は普段、100人も客が入らない箱で当たり外れの激しい小劇場演劇ばかり見ていて、大型の商業舞台をよく知りません。的はずれなこと言ってたらごめんなさい。


     * * *


     本番前から舞台上を役者さんがウロウロしているのすごく楽しかったです。ワクワク感が高まる!

     開演直前、アンサンブルの俳優さんから「スマートフォンを切ってね」などのアナウンスがあったのですが、その人がはけていくとき「ヒロさん!」と男性のツレに呼ばれていて、ああああなたがあの堕姫ちゃんの帯に建物ごとすっぱりやられて「ギャアアッ、ひ、弘さん、嫌ァァ!」と遊女に叫ばれていた、あのヒロさん! まだお元気そうで……案内までしてくださって、ウッ、頑張ってください(?)という気持ちになりました。
    7500

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    ほしいも

    DONEチョコレートと猗窩♀煉♀

    ■現代パロディ
    ■相互女体化、恋雪ちゃんと猗窩♀煉♀ちゃん
    「サロン・デュ・ショコラは戦場らしい。」
     わかってるの?と念押しする友人は、目鼻立ちのはっきりとした美人だ。バレンタイン商戦とは無縁そうな彼女は、兄のために上等なチョコレートを買い求めて催事場、もとい戦場へと足を伸ばしてきたと話していた。
    「戦場とはまた大袈裟だな!」
    「梅ちゃんは、初売り会場も戦場って言っていましたね。」
     絶対に朝一番の開店と共に行くべし、という強い進軍指示を違えず、開店の5分前に待ち合わせて訪れた催事会場の熱気は、成る程確かに仄かな殺気を感じられるくらいの盛り上がりだ。

    「恋雪さん、人が多いのではぐれないように気を付けて。」
    「ありがとう、煉獄さん。迷子になったら、エレベーターの前の椅子で待ってますね。」
    「恋雪に何かあったら面倒だ、私の鞄を掴んでいろ。」
    「ありがとう、猗窩座さん。手を握るのは駄目かしら?」
    「それは駄目。」
    「私の手でよければ、」
    「それは遠慮しておこうかな。」
    「むう!」
     華やかな会場の中を、それに負けない賑やかさで進む。催事フロアはハートやリボンの装飾が揺らめいて、心なしかチョコレートの甘い香りに満ちている。ショーケースに並んだカラフ 1494

    ❄️🔥

    FUJOSHI SAW猗窩煉 小段子

    不定時編輯更新
    - 杏寿郎手指內側和手掌都有繭,是經年累月地鍛鍊和戰鬥的關係。猗窩座手上就沒有這些,因為鬼身上不會有歲月的痕跡或者後遺。故此他很喜歡撫摸杏寿郎的指掌,揉捏這些杏寿郎令他明白珍貴點的人類才有的小印記。牽手走路的時候猗窩座深色的指頭總是忍不住動來動去磨擦着杏寿郎的,後來終於杏寿郎忍不住了:“不要玩手指!”



      - 杏寿郎的頭髮在陽光下會發光,他的眼睛也是。當他在陽光明媚的日子揮着日輪刀練習技術,炎的火屑飄揚在金色的空氣之中,好像連地面的水份都被烤乾。被完美斬動的刀身如化武為舞,不斷落下優美的弧度,細細的烈焰從中蔓延而出。
      猗窩座站在陰影之中觀望着炎柱與他手中仿佛二為一體的刀,心下除了喜歡便是喜歡,還有一絲蠢蠢欲動。
     
      杏寿郎看見了他,便從陽光之下走過來,頂着烈日越過了一條不可名狀的界線,邁入猗窩座所身處的陰影。
      猗窩座望着這副情景,一時竟不敢伸手握住那剛浸染過陽光的手,只覺說不定會被灼傷。


      

      - 猗窩座在隱匿處擁吻着杏寿郎,以飢渴的力道。雖然鬼似乎無時無刻都是飢渴的。杏寿郎熱情地回應着他,但猗窩座留意到他的身體帶着些微的僵硬。

      真可愛。猗窩座心想 1069