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    kyou99999

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    伏五リアルタイム執筆やらかし中
    伏五webオンリー暗雲のちに蒼天にて公開していた展示リアルタイム執筆が案の定書き終わらなかったのでのんびり書いていきます。
    PASS:伏五を数字で

    #暗蒼245web
    darkCang245web

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    kyou99999

    DOODLE第3回 お題「半分こ」 伏五版ワンドロワンライ「恵さ、前僕にプロポーズした時僕の人生半分背負うって言ってたよね」
    「唐突に何なんですか」
    「なんかふと思い出して」
    「言ってませんね。記憶違いです。あとプロポーズはまだしてません」
    「え~言ったよ~」

    ごろごろとベッドの上を転がる五条の姿は、今から色事に及ぼうとしている人の様には全く見えない。
    伏黒が浴室から戻ってくると、五条は既に全裸にサングラスという傍から見れば異様な格好で布団もかけずにスマホを弄りながら転がっていた。
    その姿は伏黒の欲を煽るというよりも、だらしがないという印象しか与えなかった。

    「ほらあの時さ、人生がどうとか時間どうとかそういうの俺にくれみたいな事なんか言ってたじゃん」

    あの時、とは勢い余って五条に自身の想いを伝えてしまった時のことだろうか、と伏黒は当時の状況を思い返す。

    「まぁ似たような事は言いましたけど」

    伏黒は言葉を紡ぎながら五条が転がるベッドへと腰かけると五条の髪を指で梳く。やっぱりちゃんと乾かしていなかったんだな、と伏黒はひとりごちた。

    「人生半分背負うなんて言ってません。アンタの人生なんて半分にしたところで通常の1人分以上の重さあるんです 1190

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    kyou99999

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    「唐突に何なんですか」
    「なんかふと思い出して」
    「言ってませんね。記憶違いです。あとプロポーズはまだしてません」
    「え~言ったよ~」

    ごろごろとベッドの上を転がる五条の姿は、今から色事に及ぼうとしている人の様には全く見えない。
    伏黒が浴室から戻ってくると、五条は既に全裸にサングラスという傍から見れば異様な格好で布団もかけずにスマホを弄りながら転がっていた。
    その姿は伏黒の欲を煽るというよりも、だらしがないという印象しか与えなかった。

    「ほらあの時さ、人生がどうとか時間どうとかそういうの俺にくれみたいな事なんか言ってたじゃん」

    あの時、とは勢い余って五条に自身の想いを伝えてしまった時のことだろうか、と伏黒は当時の状況を思い返す。

    「まぁ似たような事は言いましたけど」

    伏黒は言葉を紡ぎながら五条が転がるベッドへと腰かけると五条の髪を指で梳く。やっぱりちゃんと乾かしていなかったんだな、と伏黒はひとりごちた。

    「人生半分背負うなんて言ってません。アンタの人生なんて半分にしたところで通常の1人分以上の重さあるんです 1190

    jujukaraage

    MAIKING伏五で、五を喜ばせたい(意識させたい)伏

    ※書きかけのまま
    「お前らに相談がある」

    寮の自室で、伏黒はベッドに腰掛けながらいわゆるゲンドウポーズで、友人たちに話しかけた。
    友人である虎杖と釘崎は『東京のお洒落なところで山手線ゲーム』で盛り上がっていたところだったが、伏黒のただならぬ表情を見て、その手を止めた。

    呪術高専一年の生徒は、この三人のみである。
    最初は絶対に気が合わないと互いに思っていたが、三人で行動するうち、なんだかんだ馬が合うことに気付いた。

    伏黒は元来警戒心の強いタイプだったが、今では任務後にどちらともなく伏黒の部屋に集まってダラダラと三人で過ごすことも少なくない。

    「なんだよ。あらたまって」

    床の上で胡座をかいていた虎杖が、伏黒を見上げる。釘崎も椅子に足を組んで座り、「さあ話しなさい」という表情でこちらを見ている。

    もう後には引けない。急に喉が乾いて、ンンッと咳払いをした。

    「今から話すことは、友人の話なんだが」

    あ、これ知ってる。友人の話って言っておいて、本当は自分の話なやつだ。
    てか、コイツ絶対俺たち以外に友達いねぇだろ。
    虎杖と釘崎は目配せをして、心で会話する。任務で鍛えられたから連携はバッチリだ。

    「自 1386