schrodinger1984 蓮華@schrodinger1984ごめんなさい、字書きです。140字ログを放り込む場所。魔道祖師最近、宋暁が好き忘羨も ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 20
schrodinger1984☆quiet followMEMO曦澄ワンライお題「夢」とろそばちゃんに捧げる #曦澄 show all(+2 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow schrodinger1984MEMO宋暁燕行歌は蓮華訳のため微妙でも目を瞑ること 2 schrodinger1984MEMO薛暁珍しいものを書いた。 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「願い事」とろろそば子に捧げる。 3 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「夜狩」とろろそば子に捧げる※大量の誤字なおしました※夜狩についていかないお兄様、あると思って。 3 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「看病」とろそばちゃんに捧げる 2 schrodinger1984MEMO焼きましゅまろ宋暁 2 related works ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 recommended works takami180PROGRESS続長編曦澄8嵐の前 この日の藍曦臣は不可解だった。 瓜を食べ終え、何がしたいかと尋ねた江澄に、彼は「あなたの部屋に行きたい」と言う。 部屋に通して何をしたいのかと再度問えば、「あなたのしたいことを」と言う。 江澄はしかたなく書物を持ってきて膝に広げた。「その棚にある書物なら好きなものを読んで構わない」 疲労が溜まっている様子の藍曦臣に、少しでも休んでもらおうとした結果である。 しかし、藍曦臣は首を振った。「いえ、私はここに」 彼は江澄の座る背後に腰を下ろすと、腹に手を回し、あごを肩に乗せた。「なにをしている」「大分疲れているのです」「そうか」 理由のつながりは理解できなかったが、江澄は藍曦臣をそのままにした。彼が望むことであれば否やはない。江澄としても久方ぶりの体温に、気持ちは浮ついていた。 しばらくして、ずしりと肩に重みが加わった。 何事かと振り返ろうとしても、頭が邪魔で首が回らない。おまけになにやら穏やかな息遣いが聞こえてきた。「藍曦臣?」 声をかけても返事はない。江澄はため息をついて、書物を閉じた。 多忙の合間を縫って、姑蘇から雲夢まで朔月で飛んできたのだ。疲れ果 2168 ミオ🐇PAST朝暮忘羨の「また明日」が最高に幸せ FKanimaguroTRAINING本編後に清談会でいちゃつく忘羨とみなさん江澄を添えて含光君と悪戯がバレた顔 清談会に二人揃って出るようになって久しい頃、各仙門の動きには興味があるが関わるつもりなどない魏無羨は、耳しか動かさないために目と口と暇を持て余していた。夷陵老祖の話が出ても知らん顔が出来るのは、藍家に馴染んで面の顔が硬くなった…わけではなく、不当なことがあれば道侶や宗主が処理すると弁えているのと、特段待遇に甘んじているわけではなく「時に為さぬことで成す」という意味に気づきつつあるからでもあった。 元より夷陵老祖の魏無羨ではなく、藍忘機の道侶として参加しているから、不用意に人を煽らないという言いつけを愛する道侶のために守っている。じっと座って口をつぐんでいる。それ以外のことは好きなことなんでもしていいといわんばかりの大層な甘さが見えるが、雲夢江氏当時の切れ味の強すぎる魏無羨を知るものにとっては、それだけでも信じられない偉業ともいえる。状況は違うものの、自分の元ではこんな風に師兄を自由にさせることができなかったと自覚する江澄は、いつにも増して瘡蓋を剥がしたかのようなしかめ面をしている。 2788 キ・リンDONE「永累革」6P誕生日の話。深くまで。藍曦臣、生日快楽!#曦澄2021/10/8 6 vino13miiDONE視線の先①阿凌目線の曦澄です。量が多いので二つにわけました【悲報】キッスまでしかありません… 20 pk_3630MAIKING平安時代AUの曦×澄♀ ⑦曦臣によって別邸に連れ去られ寵愛を受けるも不安が拭えない江澄次くらいで最終話になる予定ですが長くなってしまったので最後はまとめて支部にあげようかと思ってます。ここまで読んでくれた方々を裏切らないようなラストにします!平安時代AU 第7話三日目の晩が明ける頃、江澄は準備していた言葉をやっと曦臣に伝えた。 「曦臣、そろそろ私も宮中に戻ります。これ程長くお休みをいただいたのは初めてですし、もう仕事に戻らないと」 金家に行かずに帝の別邸に行った。しかもそこで三日も過ごしたことが宮中でどう広まっているか予想はできる。きっと入宮した時以上に悪い噂が広まり腫物のように扱われるだろうとわかっていた。しかし、江澄の居場所は宮中にしかなく、時が経てば経つほどに戻りづらくなるだろうと、悩んだ末にその言葉を発したのだ。 その言葉を聞いた途端、それまで心底嬉しそうに腕の中の江澄の髪を撫でていた曦臣が少し困った顔をした。 「まだ色々と準備を整えないといけないから、私が呼び寄せるまではここにいて。宮中のことも阿澄が心配することは何もないよ。」 4862 はるもん🌸MOURNING結丹できた魏嬰。藍湛を泣かす。剣のお稽古「結丹できたら次は何をするべきだと思う?」 「剣の鍛錬」 「正解だ。さっそくお前が相手になってくれるか?」 藍忘機は渋る様子を見せた。魏無羨は気にせず人差し指と中指を合わせ、随便の剣先を藍忘機に向ける。魏無羨と手合わせをする事になってしまい、藍忘機は早々に決断した。 「あ!」 随便が避塵に負け、遠くへ飛ばされてしまった。魏無羨は戻ってくるように指示を出す。 チャン、と随便は鞘に収まった。 「こら藍湛。ちゃんと相手をしてくれよ。あんな一瞬じゃ鍛錬にならない…藍湛?」 「君に」 「ん?」 「二度と君に剣は向けたくない」 藍忘機の心中を聞いた魏無羨は己はなんと惨い事をしたのだと、たった今察した。 「悪かったよ、藍湛。もう剣の相手はしなくていいから」 535 urami_imopMOURNING曦澄ワンドロ②お題は犬、でした正直、この時の私は何が書きたかったの?ってくらい話がまとまってない🙏なむ大好きで仕方がない犬 夜狩の帰り、江澄は姑蘇へ向かうことにした。前々からしつこく魏無羨から雲深不知処へ来る様に言われていたのだ。 要件を尋ねても教えないものだから無視していたが、流石にここまで無視すると次会った時に何をされるかわからない。どうせ帰ってもまた執務に追われて外に出る機会を作るのは難しい。 いくつか寄り道の理由を並べながら御剣していたが、少し先の空で稲妻が走る。先程から雲行きは怪しかった。 しかし予想以上に変化が早い。次第にぽたりぽたりと江澄の頬に雨粒が落ちる。 (田舎め……どこか雨宿りできる場所はないのか) 山道の中、小さな民家を見つける。この辺りは人が住み着くほど、穏やかな地形ではないためこれ以上探しても時間を食うだけだろう。ここで雨宿りさせてもらうことにした。 2830 ななてん(七天/나나텐)DONEHBD WeiWuxian 2022 English.ver『Organized by LanZhan! The party to make WeiYing's birthday a happy day.』 7