schrodinger1984 蓮華@schrodinger1984ごめんなさい、字書きです。140字ログを放り込む場所。魔道祖師最近、宋暁が好き忘羨も ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 20
schrodinger1984☆quiet followMEMO曦澄ワンライお題「夢」とろそばちゃんに捧げる #曦澄 show all(+2 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow schrodinger1984MEMO宋暁燕行歌は蓮華訳のため微妙でも目を瞑ること 2 schrodinger1984MEMO薛暁珍しいものを書いた。 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「願い事」とろろそば子に捧げる。 3 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「夜狩」とろろそば子に捧げる※大量の誤字なおしました※夜狩についていかないお兄様、あると思って。 3 schrodinger1984MEMO曦澄ワンドロワンライお題「看病」とろそばちゃんに捧げる 2 schrodinger1984MEMO焼きましゅまろ宋暁 2 related works yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代1プレイ目(ソフト) 5653 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 recommended works mahoy_asaPROGRESS16年かけてくっつく曦澄第3話時は進んで……本編終了後、蓮花塢が襲われてからは16年くらい経った頃。曦澄③「道侶の契りを結ぼうと思ってるんだ」 師兄からの報告を受けたのは、雲深不知処で開かれた清談会の最終日だった。会も終わり、蓮花塢への帰路に着こうとしたところで、珍しく真剣な顔をした魏無羨に呼び止められた。あまりの仰々しさに付き添いに来ていた師弟たちを下げたところで伝えられたのが先の言葉。 そもそも数日前、雲深不知処に到着した初日に声をかけられた時から、魏無羨が何かを言いたそうにしていたことには気が付いていた。気が付いていながら無視をしたのは、未だ微妙に残るわだかまりのせいだった。 彼が一度死んでから十三年以上の時が流れた。 顔を見るのがも嫌だった頃までの恨みはもうない。けれど今更どう声をかけてもいいかわからない。だから、なるべく関わらずにいたほうがきっと互いのためになる。それが、観音堂での決着がついた後に江晩吟がひっそりと下した結論だ。そんな気持ちを知ってか知らずか、魏無羨の方もこれまでの数ヶ月は必要以上に江晩吟に関わってこなかった。 6903 夢魅屋の終雪TRAINING※女体化注意一か月に三日間女体化する澄の話し名前を変更しております。月下の夜想曲【三夜目】藍曦臣は、霊力の制御の修業のために夜狩りをして旅をしていた。 鉄紺の旅装束の仙師の噂は、瞬く間に世間に広められた。 笠を深くかぶって、布面をつけているため顔はわからない。 しかし、見える目元は涼やかである為か色男とされていた。 そんな鉄紺の仙師は、月に一度蓮花塢から外れた雲夢の町に通っているという。 紫の花を求めて、もう半年近くは経っているのではないだろうか。 花が咲いている妓楼は、江宗主が楼主を務めている妓楼であった。 色を売らずに芸を売る妓楼だが、そこは美しい妓女ばかりが集まっている。 彼女たちに陳情を申し上げれば、蓮花塢に届く事もあってか人気の店だ。 「こんばんは、竜胆」 「今夜も来たんですね」 「おや、つれない。何か月も通っているのに、まだ花のかんばせは見せてもらえない?」 3998 アンリPROGRESS久々に!あんまり進んではないですが…人間曦×人魚澄⑧「なあ藍曦臣、そろそろ霊力も回復してきたから一旦蓮花湖に戻ろうと思ってるんだ」 あれから三日後、江澄は話を切り出した。確かに様子を見るに全快と言ってもいいだろう。蓮花湖までの道中も問題なさそうに思える。 「そうかい。いつ出発するのかはもう決めた?」 「明日にでもいこうかと」 「では、明日は空けておくよ」 その翌日、二人は蓮花湖へ向けて出発した。 「なんだこれは…。一体どうなってる…!?」 蓮花湖に着くなり思わず江澄が漏らした呻きも仕方ない。湖というだけあって流れの殆どないはずの底には巨大な水流ができ、大量の水鬼で溢れかえっていた。 「もしかしたら水行淵かも…」 「水行淵だと!?ここ数十年蓮花湖で水死者など数えても十人もいないぞ!!それに水鬼が出ようものならすぐさま人魚によって討伐されていた!!」 1726 0Raya0DONE江澄お誕生日おめでとう! IRUIRUPROGRESS練習上色 ivy_orchid_mdzsDONE「同じ地獄なら」魔道祖師オンライン交流会6展示用漫画。献舎してすぐくらいの忘羨です。好きな子を毎晩自分の体の上に乗せて眠るって結構な地獄なのでは?と思って描きました🥺 我慢できた藍忘機( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) エライエライ8ページ。全年齢です🎶 8 はるもん🌸MOURNING幸せな日々が続いている今。藍忘機はゆったりと流れる時間の中で幸せをかみしめていた。長く焦がれていた相手が手元にいる。それも気持ちよさそうに。これ以上の幸せはなかった――――――。幸福「藍湛、今日はえらくご機嫌だな」 あたりはすっかり暗い。しかし眠るにはまだ早い時間帯だ。 藍忘機はサラサラと彼の髪を手ですいていた。魏無羨は寝台に座る藍忘機の胸に頬をあて、目を閉じて夫の好きなようにさせている。 顔をあげてみると、珍しく口元を弧にする藍忘機がいた。これは相当、何かいいことがあったのではと魏無羨は声をかけた。藍忘機は首をかしげる。 「機嫌が良いように、見えるか?」 「ああ。今夜は特に。今すごく気分が良いんだろう?」 「そう見えるなら、そうなのだろう」 確かに気分は良かったのだ。 「もう昔のように」 「昔のように?」 「昔のように、君の顔を思い出して眠らずに済む」 きゅ、と魏無羨は口を引き結ぶ。そしてめったに恥ずかしがらない彼の顔が赤くなった。 559 yunoDONE龍猫の曦澄。兄上、運命の子猫を見初めるの巻。江澄というよりはただの子猫です。抹額はしっかり勤めを果たしました。2023.01.08 21:09 up【曦澄】運命の出会い「本年も何卒よろしくお願い申し上げる」 「ええ、こちらこそ。どうぞよろしく」 大世家同士、年賀の挨拶を恭しく交わす。藍曦臣は叔父に連れられ、雲夢に訪れていた。昨年は姑蘇に来ていただいたから、今年はこちらが伺う番だと聞かされ、楽しみにしていた。 というのも、江夫妻に念願の男の子が生まれたからだ。 将来は宗主同士、交流することもあろう。先に生まれたお前が何かとお支えしてあげなさいと叔父に言われ、藍曦臣はまるで新しい弟ができたようで嬉しく思い、会えるのを楽しみにしていた。 一通り挨拶が済み、さて、いつご子息をご紹介いただけるのかと、藍曦臣は気持ちがそわそわし始めた。ついどこにいるのかと周囲の音を拾おうと聞き耳を立ててしまいそうになる。 3414 teki-shikaDOODLE 2