陽炎@ポイピク ジョジョ5部プロペシメインです。パソコンもペンタブもないので携帯撮り&アナログ絵しかうpしません。🍞🚄🍊🍋の沼にも浸り中時々®️®️®️🔥🌊 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 486
陽炎@ポイピク☆quiet followTRAININGリゾイル初挑戦 アジトの備品の買い出しの帰り道。イタリアの街並みをひときわ背の高い大男が石畳を歩いていた。すれ違う人々は振り返りこそするものの人を寄せ付けない黒目の大きな男に声を掛けられずに好奇の目を向けるだけだった。そんな中男は聞き慣れた声で呼び止められた。「リーダー!」彼の事をそんな呼び方をするのは仲間の内で只ひとりしかいない。「イルーゾォ」任務の帰りなのだろうか、イルーゾォは機嫌が良さそうだった。「そんな大荷物抱えて大丈夫なのか?」「平気だ。お前は俺を箸も持てない少女に見えるのか?」男ーーリゾットが皮肉を返すとイルーゾォは慌てて頭を横に振った。「そんなんじゃねぇって!アジトにそれを持って帰るならもっといい方法があるだろ?」ぐいぐいと路地裏へ連れ込まれたリゾットは不自然に置かれた鏡を見て全てを察した。「マン・イン・ザ・ミラー!リーダーの荷物をアジトへ持ち帰る事を許可しろ!」鏡の中からイルーゾォのスタンドが腕だけ伸ばしリゾットの荷物を持ち去ってしまった。「イルーゾォ、お前な……。いつもこんな事をしてるのか?」確かに彼のスタンドは便利だ。鏡を媒体にしてこうして物質を別の場所へ運ぶなど簡単な事だろう。「いや?手伝うのはリーダーだけだぜ?」得意気に笑むイルーゾォはいかにも褒めて欲しそうにしている大型犬のようだ。確かにイルーゾォの能力は無敵に等しい。彼の生み出す鏡の世界は死の世界だ。閉じ込められてしまえば幾らでも命を弄べる。リゾットは感じていた。イルーゾォは恐らく根本的に生きた人間が嫌いな男だ。そして、この世界も。だから鏡像の中という絶対領域を作った。他人を決して許可しない自分だけの世界を。そんな彼の心を開かせるのは難しかった。リゾットがイルーゾォに教えた事は実践で叩き込んだ喉の掻き切り方だけだった。「お前がスタンド能力をどう使おうがお前の勝手だ。だが覚えておけ。殺し方を何も持たなければお前は無防備でしかない事を」それからだった。イルーゾォがリゾットを『リーダー』と呼ぶようになったのは。いつの間に懐かれたみてぇだなとホルマジオからは揶揄われたりもしたが、少なくとも共に戦う仲間になってくれた事に安堵していた。「俺に貸し借りを作っておこうとしてるのか?」「貸し借り、か。そうかも知れねぇな。リーダーに恩を売っておけば後々助けて貰えるんじゃねぇかってよ」イルーゾォが信頼してくれているのは分かる。だがリゾットは変に媚びるなどらしくないとも感じた。だから。「成程な。何故お前が俺にだけこんな事をするのか分かりかけてきた。さぁイルーゾォ、俺とどうしたいんだ?」腰を引き寄せて唇の端を上げるリゾットにイルーゾォは真似をした。「たっぷり可愛がってくれよリーダー」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 陽炎@ポイピクDOODLE二人がご飯作って食べるだけの現代AU左右なし全年齢ラーマとビーム炊き込みご飯ドスティ秋は様々な食材が旬を迎える。 ラーマは日本の秋が好きだった。暑過ぎず寒すぎず、湿度も丁度良く、近所の公園の紅葉が色付き、スーパーに行けばビームの好きな茸が並んでいるからだ。 ビームは日本に来て初めて食べたのが野菜と茸の炒め物らしい。最初はその見た目に食べられるかと危惧したそうだが、一口食べて大層気に入って、秋の間は定食屋でずっとそればかり頼んでいたようだ。 ラーマは籠の中に様々な茸を入れていく。エリンギはなるべく大きさが同じものを手に取って、私とビームみたいだなと微笑んだ。すっかり顔馴染みになった店員がにこやかに会計を済ませていく。ラーマは漸く使い方に慣れてきたエコバックに食材を詰め込んでから携帯でビームへメッセージを送った。 3265 陽炎@ポイピクDOODLEオレ自慢の針と糸ネタバレ有りオレ自慢の針と糸でプロシュートがサルーテの元からペッシを救出した後のエピソード(妄想)雛鳥「いってぇ!」 アジト内に目を覚ましたペッシの悲鳴が響く。 「口開けるんじゃねぇ。傷口開くぞ」 アルコールを染み込ませた綿をピンセットで持ってプロシュートはペッシの唇の端へ宛がった。 「こ、こんなんほっといても治りますし!」 口でこそ強がっているが、目の端には涙が溜まっていて、漸くペッシが恐怖から解放された事を物語る。 ペッシが自ら口をビーチ・ボーイの能力で接合した事に動揺したサルーテを直で枯らして留めに頭を銃で撃ち抜いた時、ペッシは半ば気を失ったようにぐったりとしていた。 鏡を持っておいて正解だった。イルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーで安全を確保し、ワイナリーからアジトへと連れ帰ったのだ。 ペッシは無意識にスタンドを発動させたままだった。 2461 陽炎@ポイピクREHABILI色野さんの現代日本で生きるどすてぃちゃん達が可愛かったので。ラーマとビームの設定は中の人と同じにしました蟹鍋どすてぃちゃんぐつぐつ、と音を立てる大鍋に逸る気持ちを抑えられない。 蓋からしゅうしゅうと立ち上がる湯気からは醤油の匂いがしてくる。ビームはそれを嗅ぎながら目の前の親友へと尋ねた。 「なぁ、兄貴まだか?」 「もう少し待ってくれ」 瞳を煌めかせるビームに破顔するラーマ。 炬燵に入って、鍋を囲む。 遠い島国日本での囁かな夢がこうして叶って、ラーマは口角が上がらずにいられなかった。 シェアハウス探しは意外にも難航した。 互いの職場に近い事を第一条件として物件を探したものの、不動産屋は男二人のルームシェアに難色を示すばかりだ。 ラーマとビームはいつも怪訝そうに関係性を尋ねられた。 ビームが朗らかに兄貴だ、と答えるものだから、益々大家を困惑させてしまったのも、今となっては笑い話だ。 7478 陽炎@ポイピクDOODLEプロペ市冬の闇鍋祭3ネットワークプリントについてローソンorファミマ お薬手帳表紙→推奨サイズA4 A5サイズの表紙となります 薬入れ袋→推奨サイズB5普通紙 線に沿ってカットして折り曲げます のりしろは両面テープを使うとより剥がれにくくなります ポチ袋→推奨サイズA4 並べてコピー、葉書サイズ、画像全般プリントを選択して下さい 141 陽炎@ポイピクDONEパスワードは正しいキルカウント数タンジェリン生存if擦れ違うみかレモ 10356 陽炎@ポイピクTRAINING #うちのウデごはんドル三部作はあくまでウルヴァリンが好きそうというチョイスです。2人が観てるのはRRR。RRRはいいぞ(ダイレクトマーケティング) 2388 recommended works 陽炎@ポイピクDOODLE #NEKO( ΦωΦ )(CytusII) 87imbiPAST一年前に出したプロペシ♀ の同人誌の再録です❤︎❤︎後編です❤︎当時この本を手にとって頂きありがとうございました❤︎ 12 陽炎@ポイピクDONE #プロペ市冬祭『告白リベンジ』唐突にモブ♀が出てきますご注意下さい 5 陽炎@ポイピクDONE #プロペ市冬祭『告白リベンジ』取り敢えず全年齢版はここまでです読んで下さった方ありがとうございました特に本として出す予定はございません 4 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『大丈夫』敵対組織への潜入任務。情報を入手するだけの仕事で、ペッシのビーチ・ボーイの本領発揮の場所になる筈だった。「追え!スタンド使いだ!」ところが連中の中にスタンド使いがいやがった。パッショーネから金で引き抜かれたクズ野郎なんだろう。向こうの雇われスタンド使いなんざ想定外で、能力を把握しねぇまままともに戦うのはまずい。「逃げんぞペッシ!!」パニックになりそうな程気が動転してるペッシを先導させる。背後から聞こえる銃弾にオレは肩口を撃たれた。「兄貴ッ!?」「いいから行くぞ!もしもの時のために保険掛けといただろうがッ!」痛みに耐えてペッシに激を飛ばす。ペッシはオレの言葉に落ち着きを取り戻し記憶を頼りにある場所へ向かった。「イルーゾォ!」鏡の前でペッシが叫ぶ。鏡の中からぬっと腕が伸びてそのまま中へ引きずり込まれた。「ざまぁねぇな、プロシュート。ペッシに銃弾が当たらないようにしたのはいいが、おめぇそんなんじゃ命が幾つあっても足りねぇぜ」オレの肩口に開けられた風穴にイルーゾォは呆れた声を上げてペッシがはっと我に返った。「兄貴ッ!大丈夫ですか!」鮮血でスーツは台無しだ。けどオレは 840 sumiREHABILIプロペシ S4BUUmaHONEDONEP 14 这里有一棵盆栽DOODLE画不下去了 サイフォン式OzDONE古代人ミニオン楽しみ~~~~! ってことで描きました。可愛いですよね~♥他のミニオンより明らかに丈高の尺なのがこだわってるw古代人ミニオン「ファ~~~~ン フェファフォ~~ン フヨ~~~ン♥」