Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    yowanohoshi

    @yowanohoshi

    @yowanohoshi

    よわです 夢小説がすきです

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 1

    yowanohoshi

    ☆quiet follow

    ドレークさんと見抜きしないと出られない部屋に閉じ込められる夢小説。
    女主です。ポイピクには名前変換機能はないので、夢主の名前を「なまえ」に固定しています。♡喘ぎがあります。R18指定。

    多少えっちだけどエロではないので最初の2000文字くらいは載せていません。pixivには全文そのままで投稿しています。pixivでは名前変換が可能です。

    #夢小説
    dreamNovel

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🍌🍌💞❤👏👏👏💯💴❤❤👍💕😍😍😍💴💴💴💴🌋🌋🌋🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏💜
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    tomoe1218

    DONE2020/5/5発行のるろ剣夢アンソロジー「花綵-はなづな-」(@ruroken_ym_x )に寄稿させていただいた斎藤一夢小説です。再録解禁になったので早速。わたしは常に再録したいマンなので……ポイピク使ってみたかっただけなので、いずれ支部にも上げます。アンソロジー、まだ在庫あるみたいなのでよろしかったら〜。素敵なるろ剣夢がたくさん見れます。表紙からやべーですんで……
    【るろ剣】だいきらいなひと【夢】 人は私を小町と呼ぶ。もちろん本名ではないのだけど、いつの間にか定着してしまった。親しみが込められた呼び名だし、嫌なわけではなかったからそのままにしている。
     どうして小町なのか。理由は単純。私が蕎麦処で働く小町娘だから。ただ真面目に働いているだけなのに、蕎麦小町なんて呼ばれるようになっていた。率直すぎて素直に喜べないけれど、町に溶け込めているならそれでいい。
    「はい、天ざる二ツ、お待ちどおさま」
    「ありがとうねェ、小町ちゃん」
     私が働く蕎麦処は小さな店で、寡黙な店主、店員も私ともう一人だけだ。もう一人の店員である静さんは初産を控えていて、いまはお休みを取ってもらっている。なのでいまは実質二人でこの店を切り盛りしていた。幸いというかここは大通りではないし、お客さんも気心の知れた常連さんばかりなのでなんとかやれている。私が蕎麦小町ともてはやされた頃はご新規さんもたくさんいたけど、何度も繰り返し通ってくれるのは親父さんの蕎麦にこそ惚れた人だけなのだ。
    8132