フォッカ ちゃ ん @foccaccia_n の置き場よくわからないまま登録したのですが何かあればお気軽に。絵文字がもらえるシステムすごく嬉しいです!感謝 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 29
フォッカ ちゃ ん☆quiet followTRAININGお呼ばれされたから練習しなきゃ…pad線も構図も難しいよ…って友達に壁打ちしてた2枚ぬるいです Age verification Tap to full screen (size:1000x1391).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow フォッカ ちゃ んDOODLE👿 フォッカ ちゃ んINFO賭け桃鉄で負けました。織社長のリクエストが小説のコミカライズだったので、好きなセリフがあるところを描きました!https://x.com/ori1106bmb/status/1670068961059422209?s=20 5 フォッカ ちゃ んDOODLEこういう絵だけ描いていたいのに鍵もサークルも使えないだなんて… フォッカ ちゃ んMEMOモクマのアラフォーのヤキモチ仕草ってもしかして……あの、ウコンスープ!?!!?という妄想。嫉妬じゃなくて焼きもち。幻鷙痛(気が向いたら続くかも)「何が入っていようが飲み干しましょう。あの日の代わりに」 あの日ってどの日だ。 一緒に過ごしていればいるほどに、思い出は増えていくほどに相手への勘が冴えてくるものである。それでつくづく、否応にも、自分の快活ではいられない部分を見つけてしまった。モクマは無音で呻いていながらも、スーパーでウロウロとしている自分が滑稽だと思った。自己嫌悪モードでも、顔に出さずにーーいつもの間抜けな顔でーー商品を見ながらたむろしている。 チェズレイがモクマにスープをねだった。相棒へ贈る初めての誕生日プレゼントである。モクマはただ喜ばしかった。本人が望んでいるものをあげられる関係であることがただ嬉しかったし、相手の欲しいものを確実にあげたい相手だった。 1619 フォッカ ちゃ んMOURNINGモチンプレ2023のレジュメです。これを描いたら他の2人の無修正のチンプレが見られるって聞いて頑張っちゃった…。 フォッカ ちゃ んDOODLEらくがき recommended works hinata35968DONEモクチェズと迷子の迷子の子犬さん。ワンドロです。犬と虎「モクマさん。そちらの毛玉殿は、一体どうされたのですか」 チェズレイの秀麗な顔が呆れたように歪み、その瞳は信じられないものを目撃したかのように幾度も瞬きを繰り返す。答えはわかりきっているものの、口にせずにはいられなかったのだろう。戸惑いの色を含んだ紫電の輝きはモクマの開いた胸……ではなく懐に注がれていた。 「いやね。道端をふらふらっとしてるのを見つけて、うっかり目が合っちまったもんだから、ほっとけなくてね」 たはは、と困ったように朗らかに笑いながら、脱いだ羽織に包まれた中身を大事そうに抱えている。その中身はもぞもぞと動き出すと、隙間から頭をぴょこんと覗かせた。 「……クゥン?」 可愛らしい鳴き声に、チェズレイの動きがピタリと止まる。 2327 AmatsuBmbDONEモのためならセッくらい我慢するつもりのチェと、チェの下ごしらえに余念がないモ。 #モクチェズ版ワンドロワンライ8/8お題「素肌」でした。ちょっと過去のお題「征服」も交じってる。 4 さきょんのバミDOODLE守り手ガードが無いとこうなる 3 nochimmaDOODLEきずとよくぼう 初夜後のチェの傷痕とモの欲望のはなし 初夜後だけどぜんぜんやらしいかんじではないです「……あのさ」 「はい……?」 喉から出た声は掠れてみにくかった。 けほ、と咳払いをすると、となりのおとこはぎょっと目を開いて、あわてて起き上がると水差しに手を伸ばした。……甲斐甲斐しいことだ。 寝転がったまま、緩慢な動きで首を傾ける。あわい間接照明が、おとこの背をぼんやり照らしている。発達した筋肉で覆われて、山みたいに凹凸のあるそこに、細く伸びる引っ掻き傷。 「……ごめん、無理させたね」 「いいえ……、私も、背中を」 起き上がるのにも手を借りなくてはならぬ体たらく。水の中にいるかのよう、芯の芯まで、身体が重たい。 差し出されたグラスの中の水はぬるかったが、痛む喉にはちょうどよかった。 飲み干してやや体裁をととのえた声で指差し言うと、自覚がなかったらしい、首を回してみとめて、「ああ」と笑った。 6466 💤💤💤MAIKINGヴ愛後のモクチェズ。モ母を捏造してるよ。モがぐるぐる要らないことを考えたものの開き直る話。間に合えば加筆の上で忍恋2の日にパス付きでR18部分を加えて展示します。【モクチェズ】その辺の犬にでも食わせてやる 何度か画面に指を走らせて、写真を数枚ずつスライドする。どんな基準で選んでるのか聞いてないが、選りすぐりです、と(いつの間にか傘下に加わっていた)"社員"に告げられた通り、確かにどの子も別嬪さんだ。 (…………うーん、) けど残念ながら全くピンと来ない。これだけタイプの違う美女を並べられてたら1人2人くらい気になってもいいはずなんだが。 (…………やっぱ違うよなぁ) 俺はタブレットを置いてため息をつく。 チェズレイを連れて母親に会いに行ったのはつい数日前のことだった。事前に連絡を入れてたものの、それこそ数十年ぶりに会う息子が目も覚めるような美人さんを連れて帰ったもんだから驚かれて、俺の近況は早々に寧ろチェズレイの方が質問攻めになっていた。やれおいくつだの、お生まれはどちらだの——下手すりゃあの訪問中、母とよく喋ったのはチェズレイの方だったかもしれない。それで、数日を(一秒たりとも暮らしてない)実家で過ごした後、出発する俺達に向かって名残惜しそうにしていた母はこう言った——『次に来る時は家族が増えてるかもしれないわね』と。 2639 ムー(金魚の人)DONE年越しそばをたべるモクチェズ。モクチェズふたりとも元気に世界を征服しながら幸せに長生きしてほしいですね!今年1年拙作をご覧いただきありがとうございました~!ミカグラ島でクリスマスを過ごした後、モクマとチェズレイは西南の第三国に一軒家を拠点として構えていた。療養と休暇で費やした1ヶ月のインターバルを経て、年内はゆっくりと下地を作り、年明けから精力的に征服活動を再開すると意気込むチェズレイにモクマも賛同した。 チェズレイは2階の書斎で作戦を練るというので、夕飯作りはモクマが買って出た。 広いキッチンスペースに感謝しながら、モクマは料理に取り掛かる。献立は既に決まっている。 かつお節を濾して作っただし汁に醤油、みりん、砂糖を加える。煮立てている間に、サラダ油で満たされた別の鍋を覗く。グツグツと熱せられたそこに衣の素をスプーンで少し掬って散らす。パチパチと弾ける音がモクマに「準備万端だよ」と告げた。 2379 秋良七DOODLEモクチェズ練習。チェズの左下瞼だけが赤いことに気づいたり、モさんの襟足が黒いことに気づいたりしました!!!一歩ずつ前進しよう! Walnut_51DONEモクチェズワンドロワンライのお題"オフィス"をお借りしました。モブ視点から見た2人のお話で、モクチェズ本人たちは出てきません。顔も知らないあなたへ「ドレミ財団さんへ、お届け物でーす!」 軽快なノック音ととに、扉の外から威勢のいい声が聞こえる。はーいとオフィスの薄い扉を開けると、見慣れた配達員の青年が、額に汗と砂つぶを輝かせながら立っていた。 彼の背後には大きな段ボールがたくさん見え隠れしている。 大層な荷物の送り主はナデシコ・レイゼイ?住所はミカグラ島……って、確か極東のリゾート地だったような。 ミカグラ、聞いたことあるな……なんて考えながら、青年を待たせるのも申し訳がないので急いでサインをする。 「アラナさーん!ミカグラ島のナデシコさんって方からお荷物届きましたー!」 はーい、と明るい返事と共に、玄関へやってきたアラナさんも、随分な荷物の量に驚く。 1389 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0814「チェンジ」。とあるパーティに参加しているお嬢様とおじさまの話。藤色のイブニングドレスを纏った可憐な少女が、バルコニーでひとり、宵空に浮かぶ細い三日月を物憂げに見上げていた。月と同じ金色の髪は緩いウェーブを描き肩上にかかっている。 彼女の背後では華やかな社交パーティが行われている最中だった。この国を牛耳る富豪や政治家、各界の著名人たちが話に華を咲かせている。歓談の声がオーケストラ演奏のようにホール一体に響いていた。 パーティに疲れた良家のお嬢様は、分厚いえんじ色のカーテンの影に隠れて星を見つめている。 「やあ、素敵なお嬢さん。今夜は星が綺麗だね」 彼女へ一人の男性が声をかけてきた。 ハードワックスを使って後ろへ撫でつけられた灰色の頭。整えられた無精髭。黄色地にヘビ柄のネクタイは安物には見えない。身につけているスリーピーススーツも市製品ではなく、男の身の丈に合わせて縫製されたオーダーメイドのものに見えた。初老の富裕層のおじさま。そんな印象だ。 1846