chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 208
chokomoo☆quiet followDOODLE100回目おめでとうございます㊗️#LH1dr1wr「タンデム」お祭りの上空イメージ #ラーヒュン rahun #LH1dr1wr ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x900).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooINFOマシュマロありがとうございますお返事です(2025.6.8) 163 chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! related works JeffDOODLEお題:月#LH1dr1wr再び色づきはじめた世界について。ラーヒュンワンドロワンライに参加しました。2022/09/10Memories「あ」 間延びした声とともに、つい、とラーハルトのマントが引かれた。 「なんだ」 前を歩くラーハルトは振り返り、気まぐれな相棒を睨む。ヒュンケルは目を丸くしたまま、斜め上を指さした。 「見ろ、ラーハルト」 なんだ、敵か。 視線を追うが、雲ひとつない空が広がるのみ。 雪のかけらのような月がひとつ、浮いていた。 「……だから、なんだ」 「あれ、見えるか?」 ラーハルトはもう一度空に目をやる。やはり、白い月くらいしか見えない。 「まさか、昼間の月を見たことが無いのか」と問い返す。 「ある。だが、久しぶりだ。しばらく、見えなくなっていたから」 と、ヒュンケルが興奮気味に言う。 「意味が分からん。誰が見たって月だろう」 1723 JeffDOODLEお題:「化粧」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/01/29Noir 研ぎ澄ました刃先が、音もなく紙面に踊る。 見本と寸分たがわぬ、むしろ更に流麗な線が、無垢なページを埋めていく。 ――書道カリグラフィはいかがでしょう。 恩師の提案が間違っていたことはほとんどない。 ――集中力と空間認識能力。しかも、何かを生み出すことができる。 「俺にそんな器用な真似ができるでしょうか、先生」 「やってみたらどうです。向いていると思いますよ」 師はからりと笑いながら、 「何より、悩みの時間が潰れる」 と言った。 藍色のインク壺にきらめくペン先を差し込んで、慎重に水滴を落とし、深呼吸。 当初だいぶ大味だったヒュンケルの筆跡は、今は魔界の飾り文字で数ページを埋めつくすまでに上達している。 1567 きのこDONE #LH1dr1wr2025/02/08お題「キスマーク」100分程。ヒュにはせいぜいちょっとぶつけて赤くなってる程度… 3 きのこDONE #LH1dr1wr11/11「口移し」150分程。鉄板のお約束ネタで申し訳ないです。口移ししてないような気もしますがきっと気の所為です。 4 JeffDOODLEお題:「シャボン玉」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2022/11/12Savon 魔槍の柄を固定しなおして、ラーハルトはすぅと息を吐いた。 研ぐ手を止めないまま、少しだけ力を緩める。 しゃりん、という涼やかな金属音と、不規則に響く水音が混じって、ちょっとした和音を奏でている。 小さな宿だ。相棒が湯を使い始めると、温かな蒸気がラーハルトが腰かけるベッドまで忍び寄ってきた。 甘く煙たい、高貴な果物のような香り。 「何をそんなに見ている。珍しくもないだろう」 大都市、というほどの規模ではないが、比較的新しい商人の街だ。あのベンガーナの百貨店デパートをやや縮小したくらいの、大型の店舗がそびえていた。 人々は着飾って足を運び、キラキラ輝く贅沢品を次々に手に取って、満たされた微笑みと共に帰っていく。 2344 garuhyuMEMO今太陽というと熱いしか思わないのでそれで始めてみた。締めがこれ以上思いつかなくてなんかぶつ切りヒュンが魔界知ってるか否かを確定させないと発展しなかったというかワンドロお題「太陽」暑い。 というか熱い。 ギラッという擬音がぴったりの太陽を遮る雲は一つもなく、マントを頭から被らなければ死すら脳裏によぎる。 「この太陽ならバーンにくれてやってもいいな…」 「おいヒュンケル、目が座ってるぞ…ところでどういう表現だそれは」 ラーハルトとしては当然の疑問なのだが、ヒュンケルはきょとんとした表情でまじまじと相方を見つめている。 時間としては10秒くらい経っただろうか―ヒュンケルはぽん、と手を打った。 「ああそうか、お前はバーンの地上破壊の目的を知らなかったな!!!」 ラーハルトとしては妙な顔をせざるを得ない。そもそもバーン本人に何か思う事は超竜軍団時代ですらない。 「太陽を欲しがったのか」 「本人はそう表現していた。地上破壊はそのための手段だと。」 626 きのこDOODLE #LH1dr1wr2024/03/09 お題「本命」170分ほど。他のお客さんも呆れた目で見てますよ!もはや賭けどころじゃないって。全く、隙あらばいちゃつこうとする困った奴らですわ。 3 きのこDONEワンドロくんをえっくすくんに直上げしてたやつを収納しました。第90回「夜ふかし」第91回「日課」のやつです。 6 garuhyuDONE以前呟いた、「ヒュンの子供の頃の食生活を想像してみた」を旅の一場面で再生してみた、という形です。ワンドロお題「味覚」味覚とは、食物の可食か否かを判断する、生存に非常に影響する感覚である。筈である。 「貴様の味覚はどうなっているのだ」 共に旅に出て、最初に衝突した価値観がこれであった。 「どう、と言われても」 「焼いただけの肉は味などなかろう!せめて塩をかけろ塩を」 道すがら狩った兎の肉処理を任せたところ、ただ焼いた肉を出されたラーハルトは渋い顔だ。 「すまんな、味を知らないわけではないのだが、子供の頃はこういう肉しか食べてなくてつい…」 申し訳なさげにボソボソ言われると、口が悪いと自覚のあるラーハルトとしては黙るしかない。 「…旧魔王軍は食事のレベルが低かったのか?」 「周りの家族は大体生肉だったぞ」 そのレベルか、と顔を手で覆って天を仰いでしまうラーハルトである。 631 recommended works JeffTRAINING彼の聖域、小さな書室。情動理論的迷宮に片足をつっこむヒュンと、面倒くさくてもとりあえず聞いてくれるラーとの、ある日の夕暮れの会話。ふたたび旅立つ前、まだ王宮住まいの二人。(個人の妄想です)Sanctum 王宮の巨大な図書館は、お気に入りの隠れ場所だった。 誰も読めなかった古代の魔導書も、真偽不明な歴史書も、ヒュンケルにとっては宝の山だ。しかも、滅多に人と会わないで済む。 修行と称して身体を苛め抜く時間が否応なく減ってしまった今、同程度の熱意を傾けて頭脳を酷使できる場所が見つかった。 これでだいぶ生活のバランスが取れるようになった、と本人は納得している。 しかし、何日も書庫に籠るヒュンケルを見かねたのか(あるいは単に目の届く範囲に引っ張り出したかったのか)、女王の指示で書斎をあてがってくれることになった。 久しく使われていなかった楽団の物置。彼専用の読書室に改造せよ、という、大掃除も兼ねた指令だ。 5750 あかつきTRAINING12/10のお題「鼻歌」。今回は旅立つ前、ヒュが療養中の話。人に育てられた半魔族と魔物に育てられた人間の、意外な共通点。 1489 あかつきTRAINING1/7のお題「荷物」。相変わらずブレないラーさんだけど、子供たちを送り届ける途中、ヒュに「まるで子だくさんの夫婦のようだな」と言われてまんざらでもない顔をしてたり。 2067 惰☆眠DOODLEヒュンのオナヌー。パスワードはラーヒュンの年齢を続けて4文字。 🈯️DOODLE幻帝イチャイチャツイートしたかったのに😭しばらくインスタがあたしの日常ツイートpoipikuがあたしのメディア欄にします 2 JeffDOODLEお題:「二回目」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/10/15Southern Cross「な。言ったとおりだったろ」 浅瀬で海水を跳ね上げる、裸足の指先。 膝までまくった白い足は、以前より目に見えて細い。 ああ、まあな。 ラーハルトはしぶしぶ認めて、夕暮れの浜辺に腰を下ろす。 乱気流のため気球でも到達困難な、断崖絶壁の孤島。 小型の帆船で丸一日格闘し、やっと唯一の入江に潜り込む。 命がけの航海ゲームをやり遂げて、島に隠された清い泉ではしゃぎ、遮るもののない絶景で朝日を浴び、割れずに無事だった蒸留酒で乾杯して。 若さを持て余し、意味のない無謀な冒険を繰り返したあの頃は、もう何年前になるのか。 「二回目はないな、などとほざいていたな、ラーハルト」 「貴様。少しは自覚しろ。病で先が短い身で、またこんな無茶を繰り返せると誰が思う」 1279 JeffDOODLEお題:「火傷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/12/16Stigma「本当にいいのか」 ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。 「いいから。やってくれ」 汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。 汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。 狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。 明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。 ……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。 「早く」 ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。 首の後ろ。 銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。 即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。 跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。 1584 chokomooDOODLE年始ラーヒュン(現パロ)本年もよろしくお願いいたします! JeffDOODLEお題:「ダイエット」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/05/26Dungeon「お前が」 ヒュンケルは、自分の声量に驚いて俯いた。 ぽそぽそと続ける。 「お前が……言ってくれたから」 ラーハルトは頭を抱えて突っ伏したまま、「何をだ」と言い返す。 「俺の、頬骨がきれいだって」 そうだ、確かに言った。 戦後にひと回り細くなってしまった相棒は、彫刻めいた美を纏っている。 痩せた腕を切なそうに見ている元戦士に、慰め半分、情欲半分で。 青白い頬に触れ、甘く囁いてみたのだった。 まさかその一言が、ヒュンケルの歪んだ美意識に着火してしまうとは。うかつだった。 「だから、その。お前もやはり、ああいうのが好みなんだろうなと」 当人はもじもじと顔を赤らめる。 「?」 「もう少しだけ痩せたら、近づけるかと思ったんだ」 1968