〔35〕スパンダム受けメモまとめ【2022年9月28日~9月30日】スパンダム受けメモまとめ【2022年9月28日~9月30日】
ルチスパ・クザスパ
スパンダム♀多め
学パロ有り
裏雰囲気要素有り
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2022年9月28日
文化祭
学パロ
ルチスパ
スパンダム♀
嫌がらせで文化祭のミスコンにエントリーされたスパンダム
票は一票だった。
笑い者にされた。
「おれが入れました。恋敵が居なくて良かったです」
優勝した者が表彰されている中、ステージ階段から降りて来るスパンダムを迎えに来たロブ・ルッチ
ミスターコンにエントリーされたが生徒会の仕事があるので辞退していたロブ・ルッチ
「一票なんて逆に恥掻いた。でも、ありがとよ」
ロブ・ルッチが差し出した手を取りステージ階段を降り切った。
「生徒会の仕事は?」
「今、おれの休憩時間なので一緒に廻りませんか?」
「こっちはすぐ戻らないといけないから」
「では、昼食を買って一緒に戻ります。何か食べたい物はありますか?」
実質、参加していればミスターコンで優勝していただろう生徒会長にエスコートされてステージから去って行く、たった一票しか票が入っていなくてついさっきまで笑い者にされていたミスコン参加者
その一票は大きな想いの詰まったとても価値のある一票だった。
授賞式よりもみんなの視線がそちらに向いている
今やすっかりと視覚的にも勝ち組である
おしまい
備考
いちゃあ⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2022年9月28日
学パロ
ルチスパ
「ルッチと付き合うなんて絶対に嫌」
「何故です?」
「おれが惨めじゃねぇーか」
「何がですか?」
「顔が吊り合ってないって後ろ指差して笑われるんだよ!」
「おれはあなたの顔好きですが、何か問題がありますか?」
「おまえの感覚がおかしいだけだろ。おれは顔なんて傷物で醜いんだ。おまえみたいな整った顔のやつとは本来なら並びたくもないんだ」
「おれはあなたの顔の傷を醜いと思った事はありません。可哀想だと思った事はありますが」
「⋯⋯兎に角、吊り合ってねぇーんだよ」
「人に見られなければ良いのですか?それなら、室内にいる時だけでもおれの恋人になってください」
「⋯⋯室内って何処だよ?」
「おれの家とか、あなたの家とか」
「うちは親父が嫉妬するから駄目だ。おまえの家は、なんかされそうで嫌だ」
「という事でわしらの家でデートさせて欲しいんじゃと。わしはまぁ、かまわんが」
おれも、わたしもと声が上がる
「カリファの家はだめだ。女の子の部屋だし、親父同士で連絡されちまう」
取り敢えず付き合う事は確定されているようなのでロブ・ルッチは安心していた。
スパンダムは問題点の事ばかり考えていたので、いざロブ・ルッチと付き合うのだと考えると「あ、やっぱり無しだ。まだルッチの事好きになってなかった」と言い始めても今更取り消しは無理だと推し進められた。
備考
生徒同士⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
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2022年9月30日
ルチスパ
スパンダム♀
スパンダムに好かれて迷惑していたロブ・ルッチ
「ルッチ、いい知らせを聞かせてやろうか?」
「どうせ碌な事では無いと思いますが、何ですか?」
13歳のロブ・ルッチを追い掛け回していたスパンダム
「結婚する事になった。ルッチは晴れて自由の身だ。もうわたしに追い掛け回される事もないよ」
備考
迷惑してても嫌いではないのでルチ←スパからルチ→スパになる
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2022年9月30日
5→←16
30→16
ルチスパ
スパンダム♀
子持ち
裏雰囲気要素有り
スパンダムには子供がいた。父親は誰だか不明だが至極ロブ・ルッチに似ていた。しかし、ロブ・ルッチの年齢を考えるとそれはあり得ない事だった。
スパンダムはロブ・ルッチの事が好きだけれど、あまりにも年の差があり過ぎた。そしてロブ・ルッチは子供だった。
そんな時に能力者の力でか未来から来たと言うロブ・ルッチと遭遇した。
「あなたの子供を産ませて下さい!!」
スパンダムは未来から来た大人のロブ・ルッチに子種を求めた。
スパンダムが父親が誰かも教えずに子供を産んで育てる未来を知っている。子供の自分はスパンダムを取られて酷く嫉妬した。その子供の父親は自分だったのだと理解した。
ロブ・ルッチは求められてスパンダムを抱いた。子供が出来るように何度も中に子種を植え込んだ
備考
性欲では無く愛情の為に抱いてるのです
28ルッチよりも30ルッチの方がスパンダムとの馴れ合いを求めていそう( ๑´࿀`๑)
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2022年9月30日
ルチ→←スパ
「好きな奴がいたけど、脈が無いから諦める事にした」
「そうですか。その方が良いでしょうね」
備考
?←スパンダムへの焼き餅ルッチ
ルッチ←スパンダムの諦めるスパンダム
何歳ルッチかな?
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2022年9月30日
CP-0時代
クザスパ・ルチスパ
スパンダム♀
「今、おれの事を行き遅れたおばさんって言ったな。言ったよなぁ?おれはなぁ、元海軍大将の青キジと婚約関係にあったんだ!それが、海軍を辞めて居なくなっちまったから今も結婚してねぇーんだよ!!何も知らねぇー癖に勝手な事ばかり言ってんな!!」
その辺の下っ端がおれを見掛けてこそこそ話していたのを聞いて腹が立ったので言ってやった。
勿論出鱈目だ
青キジことクザンさんとはそういった面では何の関係も無い
居なくなったのを良い事にこいつらを黙らせる為に利用しただけだ
下っ端は謝罪して逃げていった。
ざまぁ見やがれ
おっと、おとなしくしとかねぇーと総監に睨まれちまう
「元長官が青キジと婚約関係にあったとは知らんかったのぉ」
「昔からの知り合いだったんだからな、無い事もないだろう」
先程の話が聞こえていたらしく、元CP9諜報部員現在CP-0諜報員の面子が話していた。
話を広げないでくれよと祈るばかりだ
総監は本日、至極機嫌が悪そうだ
良い日なんて無いがな
雑用ばかり割り振られる
「青キジと婚約関係にあるとは事実か?」
「え!!?えぇ、まぁ、終わった事ですが」
総監の耳にも入っていた。
総監に誤報を伝えた事になるが、これは仕事内容じゃねぇーんだから、許して貰えるよなぁ!!?
「お前は青キジに捨てられたのか?」
「⋯⋯さぁ、どうでしょう」
さぁ、どうでしょう
もう話を広げないでくれ
「お前は今、フリーという事か?」
「さぁ、どうでしょうね。もしかしたら、青キジが戻って来るかもしれませんし、取り敢えずは、おれは青キジ一筋なので他の縁は必要無いです」
見合い話とかいって録でも無い奴を嫌がらせの為だけに紹介されちゃー堪まらねぇーから予防線を張っておこう
何処ぞの爺ぃや変人と無理矢理話を進められたら本当におれの人生終わってしまう
「話し流れて来たんだけどさぁ、おれってお前と婚約してたんだってねぇ」
「あばばば!!?クザンさん!!?」
「婚約してたっけ?お前が小さい頃にもしかしてうっかり口にしちゃってた?」
「違います。おれが嘘で言っただけです。そんなに広まるとは思っていなくて、すみません」
「何でそんな嘘ついちゃったの?」
「⋯⋯おれを行き遅れだと笑う奴が居たから⋯⋯クザンさんの名前を出したら都合が良いと思って⋯⋯クザンさんは海軍大将だったし、今は居ないから話が通用すると思って勝手に名前を使いました。すみません」
「良いよ。今度は取り扱い注意しろよ?お前はおれの婚約者になったんだから、余所見したら嫉妬しちゃうよ?」
「え?どういう意味ですか?」
「本当に婚約したって事。あ、また連絡する」
ガチャッと切れた電伝虫の通信
今のは、クザンさんとおれが本当に婚約したという意味か?
よく分からないが都合が良くなった。
これで大腕を振って元海軍大将の青キジはおれの婚約者だと言って回れる
嘘では無くなった。
不安が解消された。
おれとクザンさんの婚約関係を疑って何度か尋問して来る総監に胸を張ってクザンさんとおれは婚約関係にあると言えるようになった。
今度尋問されたら「クザンさんから連絡が来て、引き続き婚約者のままだった」と告げられる
「青キジと元長官、本当に婚約関係にあるのかのぉ?」
「何度か尋問したが、あれは嘘だな」
「尋問したのかよ?」
「当たり前だ。元海軍大将と婚約関係にあるなど嘘を言って歩かれたら⋯⋯」
「言って歩いてはおらんが、噂が一人歩きしているのぉ。婚約解消したという者もおれば、まだ婚約中で元長官に話を通せば青キジと連絡がつくという者もおるし、既に子供が居るとか出鱈目言ってる者もおったな」
「おれは元長官とずっと一緒だったからな、腹が膨れていた時期が無かった事だけは保証出来る」
CP-0内でおれの噂話が飛び交っている
お前たちはそんなに他人事に関心がある奴らだったか?
そんな話題早く忘れろ
「おぉ、ちょうど来たのぉ」
「元長官、青キジとはどうなってるんだ?」
カクとジャブラが聞いて来た。
総監も居るから此処でビシッと言ってやる
先程と言うのも白々しいからな
「先日連絡がつきまして、まだ婚約関係にありました。後、子供はまだいません」
ドーン!と総監に告げた。
どうだ、おれの今回の自信ある発言は
嘘じゃねぇーから、嘘だとは疑えないだろう
備考
総監は自分のものにしたいから確認していた⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎
フリーか聞いて一筋って答えられていなかったら想いを告げていたかもしれない( ◜𖥦◝ )
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