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    akiajisigh

    @akiajisigh

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    akiajisigh

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    先日のショートアニメ「お月見」の感想というより妄想。
    あまり内容に触れてないとは思いますが、見てる前提で書いてます。

    あと若干のカラ一要素があるので苦手な方は各々防御回避願います。

    あと当方は深夜のスマホでイヤホンも付けずに3回観ただけなので、叫び声の台詞などほぼ聞き取れてありません。全部妄想。悪しからず。

    #カラ一
    chineseAllspice

    団子は何個あった?先日のお月見アニメで遠慮の塊に手を出す四男に違和感を抱かれた方を散見しました。
    確かにそういうのを一番気にしそうな四男が、何の抵抗もなく手を出したのは不思議な光景でした。
    そしてもう一点、気になる事が。

    あのお団子はそもそも何個あったのか?

    元から1個であれば、絶対手を出さない気がします。それに松代母さんが1個しか用意しないとも考えにくい。
    (むつごが用意したのなら、尚更四男は手を出すまい。)

    おそらくよくあるピラミッド型に積めるくらいはあった。そして四男が食べて良いと判断した=松代母さんから許可が出ている=松代母さんが食べる前提で用意しているであれば、分けやすいように6の倍数の可能性が高い。

    例えばあれがもしも12個だったら。

    この仮定で四男の一連の行動にすごく納得できたので、一応書いておきます。というただの妄想です。
    前置きが長い。

    おそらく四男は一目見て、1人2個との判断をした。だから1個は食べた。それもおそらく一番手ではない、その前にも後にも他の兄弟の手が伸び団子は減る。誰が何個食べたかなど把握できている訳もないが、自分が一個しか食べてない状況で最後の一個になったなら、他の兄弟は全員取り分を手に入れた後という事になる。

    四(皆2個ずつ食べたよね。つまりこれはおれの分。おれが食べていいよね)

    こう考えた上で最後に手を出したのではないか。
    そこを止められたら「いやいや」ってなるよなって。

    さらに妄想を広げるなら、総数から1人当たり個数を計算したのは四男だけではない。
    多分三男、末弟はやってる。
    長男、次男、五男は何も考えてない。
    結果、どうなるか?

    以下、それぞれの「あん?!」内訳
    ※カラ一要素含有

      ◯





    三「お前なに手ェ出してんのそれ俺の!俺1個しか食べてないから!」

    四「何止めてんだこのクソセコスキー!こちとらちゃんと数えてんの!一個しか食べてないおれが食べていい流れでしょ!」

    長「お前ら何勝手に自分のにしてんの?!最後の一個は長男様の物に決まってんだろふざけんな!」

    末「待って待っておかしいよね、ボクまだ一個しか食べてないけど?!」

    五「お?!何かよくわかんないけどやるか?!やるか?!」

    次「チョロ松お前なに一松の手握ってんだ!!!!!」

       ◯

       ◯

       ◯

    結果、食べた個数
    長 3個
    次 2個(1人当たりを確認した上、ではなくたまたま)
    三 1個
    四 1個
    五 3個
    末 1個

    という展開だと。
    とても私の好みです。
    というだけの妄想話。
    お粗末さまでした。
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    akiajisigh

    PROGRESSこちら、鋭意製作中に付き途中まで。
    ひょんなことから知った『温め鳥』というワードに滾って勢いで書き始めた、
    鷹次男と雀四男の話

    *今後の展開で死ネタが入ります。
    *作者が強火のハピエン厨なのでご都合無理やりトンデモ展開でハピエンに持ち込みます
    いずれにしろまだ冒頭…完成時期も未定。
    それでも良ければご覧くださいm(_ _)m

    17:00追記。やっと温め鳥スタイルに漕ぎ着けた。
    温め鳥と諦め雀もう駄目だ。

    自分では来た事もない高い空の上。耳元には凍えるほど冷たい風がびゅうびゅうと吹きつける。所々の羽が逆立って気持ち悪いが、それを嘴で直す事もできない。何故ならおれは今、自分の脚より太い枝のような物で体中をがんじがらめにされている。背中に三本と腹側に一本、絡みついたそれに抑えつけられ、右の翼が変な形で伸びている。もう一本に挟まれた尾羽が抜けそうで尻もピリピリ痛む。さらに首を右側から一本、左から一本ガッチリ挟まれて身動きを完全に封じられ、最後の一本は茶色い頭にかかっている、その『枝』の先についた鋭利な爪が目の端にキラリと光り、思わず生唾を飲み込んだ。飲み込んだだけ、他は全く動けない。抵抗などできるはずもない。早々に諦めて斜めに傾いだ首のまま、見た事もないほど小さな景色が右から左に流れていくのを見送りながら、頭の中では自分のこれまでを見送り始めた。
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    ゆう月

    TRAINING内容も続きも無いです。
    カラ松が家を出て一人暮らしを始めてから数年たった頃の独り言です。
    (ポイピク練習です。)
    2021/1/5
    オレたち兄弟の中に筆まめな奴がいるとは思わなかった。

    実家を出てからずっと、正月は時給が良いからと帰らないオレの元へ、一松は毎年年賀状を送ってくる。型通りの挨拶に、干支とは関係のない猫の絵と足跡。それがサインのつもりなのか、いつも名前は書いてない。猫の絵は流石にすごく可愛いのだが、白い紙に黒一色の、ある意味色気のない葉書は、想い人に出すにしては書き手の不器用さを表しているようで微笑ましい。

    そう、あいつはオレが家を出る数日前に、やっとオレに告白したんだ。オレに冷たく、いや暴力的に振る舞ったのは、実はオレの事を好きだった愛情の裏返しだったのだと。兄弟の枠に収まらないほどの、過ぎた愛情の裏返しだったのだと。そしてその日、オレは血の繋がった実の弟を抱いた。

    いくら「最後なのだから。」「一度でいいから。」と、泣いて懇願されたからと言って、普通ならそんな事出来るわけがない。やはり自覚がなかったとは言え、オレの方も一松のことを、ずっと好きだったのだと今なら分かる。分かってしまうと、安易に会いには行けなくなってしまつた。

    世界的に伝染病の流行った今年、いや去年か。新春のイベ 574

    hareteichi24

    MOURNINGだいぶ前に書いてた話。途中
    ・カラ一のつもりで書いてたのですが、初っ端一松くんがフラれる描写から始まります。

    ・名前のあるモブがとにかく出張ります
    ・CPはカラ一のみです。モブとのそういった意味での絡みはありません。カラ一にすらなってないとこで終わってます。

    ただ、書き上げる気力が尽きたためそのうち続けるにしても供養として。

    そして気付けば、放り投げてからほぼ2年。
    その子は迷い猫ではありません!!ここ最近、なんだかやたらといいことが続いた。

    おそ松兄さんに無理やり引きずられていった(友達の猫待ちで部屋で待機していたのに)競馬場では馬単で1500円分買った馬券が万馬券となり、羨ましいと泣き喚く兄にいくらか渡してちゃんと口止めもした。
    十四松とチョロ松に誘われて出かけて行ったパチンコでは新台が大当たりして財布の厚みがいくらか増し帰り道でちょっといい居酒屋に立ち寄ってチョロ松と十四松を買収した。わりとちょろい兄弟たちのおかげで懐は暖かかった。もともと金遣いの荒い長兄やファッションに気を使う次兄と末弟、趣味に金を注ぎ込む三男とは違い無趣味で身だしなみにも無頓着な自分が出費するところといえば猫缶。猫に必要なグッズ。あとは十四松と出かけた時にコンビニで買い食いするくらいなもので、数週間経ってもそれほど目減りはしなかったのだ。
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