団子は何個あった?先日のお月見アニメで遠慮の塊に手を出す四男に違和感を抱かれた方を散見しました。
確かにそういうのを一番気にしそうな四男が、何の抵抗もなく手を出したのは不思議な光景でした。
そしてもう一点、気になる事が。
あのお団子はそもそも何個あったのか?
元から1個であれば、絶対手を出さない気がします。それに松代母さんが1個しか用意しないとも考えにくい。
(むつごが用意したのなら、尚更四男は手を出すまい。)
おそらくよくあるピラミッド型に積めるくらいはあった。そして四男が食べて良いと判断した=松代母さんから許可が出ている=松代母さんが食べる前提で用意しているであれば、分けやすいように6の倍数の可能性が高い。
例えばあれがもしも12個だったら。
この仮定で四男の一連の行動にすごく納得できたので、一応書いておきます。というただの妄想です。
前置きが長い。
おそらく四男は一目見て、1人2個との判断をした。だから1個は食べた。それもおそらく一番手ではない、その前にも後にも他の兄弟の手が伸び団子は減る。誰が何個食べたかなど把握できている訳もないが、自分が一個しか食べてない状況で最後の一個になったなら、他の兄弟は全員取り分を手に入れた後という事になる。
四(皆2個ずつ食べたよね。つまりこれはおれの分。おれが食べていいよね)
こう考えた上で最後に手を出したのではないか。
そこを止められたら「いやいや」ってなるよなって。
さらに妄想を広げるなら、総数から1人当たり個数を計算したのは四男だけではない。
多分三男、末弟はやってる。
長男、次男、五男は何も考えてない。
結果、どうなるか?
以下、それぞれの「あん?!」内訳
※カラ一要素含有
◯
◯
◯
三「お前なに手ェ出してんのそれ俺の!俺1個しか食べてないから!」
四「何止めてんだこのクソセコスキー!こちとらちゃんと数えてんの!一個しか食べてないおれが食べていい流れでしょ!」
長「お前ら何勝手に自分のにしてんの?!最後の一個は長男様の物に決まってんだろふざけんな!」
末「待って待っておかしいよね、ボクまだ一個しか食べてないけど?!」
五「お?!何かよくわかんないけどやるか?!やるか?!」
次「チョロ松お前なに一松の手握ってんだ!!!!!」
◯
◯
◯
結果、食べた個数
長 3個
次 2個(1人当たりを確認した上、ではなくたまたま)
三 1個
四 1個
五 3個
末 1個
という展開だと。
とても私の好みです。
というだけの妄想話。
お粗末さまでした。