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    saku

    @saku85_hl

    ちあみど、ガスウィル中心に色々と載せていきたいと思います!(不定期更新予定)

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    saku

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    ガスウィル♀️(1枚目〜2枚目)とそのあとのガストとレン(3枚目〜5枚目)

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    hinoki_a3_tdr

    DONEガスウィル
    別れようとしたウィルと荒療治でつなぎとめることにしたガスト
    「別れてくれ」
     たった一言。それだけで、世界から一人と残されたような、うら寂しさがあった。
     俺とアドラーは恋人同士というものだった。俺は、アドラーが好きだった。アキラの一件があったのにも関わらず、俺はアドラーに惹かれていた。そんなときに、アドラーに告白されたのだ。嬉しかった。が、同時に怖くなった。だって、俺の中にあるアドラーへの感情はプラスのものだけではなかったから。
     アドラーへの恋心と一緒に、彼への恨みのような感情もまだあった。そして、それが今後消えないだろうことも、なんとなく分かっていたのだ。こんな俺では、いつかきっと振られる。今が良くても、いずれ破綻することだろう。そんな想像から、俺はアドラーを先に振った。そうすれば、無駄に傷つくことはないと。
     だが、アドラーは諦めなかった。何度も何度も俺に告白してきて、その度に俺は、アドラーを振って。傷つきたくないからと始めたことが、どんどん傷を増やしていく。俺だけじゃなくて、アドラーにも。それは、本意ではなかった。だから、受け入れることにしたのだ。アドラーの粘り勝ちと言ってもいいだろう。
     大喜びするアドラーに、これで正解だったのかも 4699

    ofu_chiamido

    MOURNING数年前の某スパロボネタより、想いを伝えないまま何度も散っていく2人の話。ずっと暗い。
    ・ガッツリ死ネタ
    ・つきあってない
    ・隊とえーち様(最後だけ)の出演
    ・直接描写はないけど隊たちが敵を倒す(=間接的に人が亡くなる)描写あり
    ・世界観は公式ストより妄想、捏造あり
    救いのない世紀末でも愛し合ってて欲しいなと思ったらこんなのが出来てしまって頭抱えました。
    星は堕ち、君と巡りて「システムオールグリーン、前方右斜め45度に標的を確認!」
    「『おもかじ』いっぱい~!こっちもじゅんびできましたよ」
    「両翼の起動も問題無しッス!操縦桿の操作可能ッスよ」
    「後方確認、第三者介入の気配なし。いつでもいけるでござる!」
    「バッテリーの残量を確認、フルチャージ完了しました」
    「ようし、いくぞ!!」
     その瞬間、それぞれ別方向から聞こえていた五つの声が一斉に叫ぶ。
    「撃て!!」
     巨大な機体から放たれる、まばゆいばかりの閃光。それは空気のない宇宙を揺らし、はるかかなたの星をも揺らす。目の前が真っ白にフラッシュし、その光が消えると白と黒の視界がやってくる。
    「…やったか?」
    『よくやったね、流星隊。迎撃完了だよ。すみやかにスペースコロニーへ戻るように』
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