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    秋良七

    @akiyoshi_piano

    軽企画/秋良七(あきよしなな)漫画家です。
    最近あまりお絵描きできていないので、リハビリ用にバディミのモクチェズを描く場所をつくりました!

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    秋良七

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    【2022年を振り返る】
    モクチェズに始まりモクチェズに終わる2022年でした!

    振り返ると絵を描けていない月もあるけど基本ずっとバディミ公式様からの施しの手厚さに狂っていたよ…。一番笑ったのは10月のショタおね画像、差し替え用サークルカットなのですが日付が10/11朝でした…
    うわぁ!一日で狂うな!

    #モクチェズ
    moctez

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    DONE相互フォロして頂いている方に約束していた父の日の話です。Father's Day

    [最初の試み]
     ルークがエドワードに引き取られてからほぼ一年経った。いつも笑みを浮かべ暖かく見守ってくれる義父のことを、ルークは尊敬していたし憧れてもいた。もちろん、エドワードだってずっと笑っているわけではない。ルークが危ないことをしたときなどは叱りもする。けれど施設の人達のように冷たく突き放すような言い方ではなく、ルークの身を案じて心配しているのだと分かる言い方をした。今回もそうだった。
    「ルーク、危ないから一人で台所に入ってはいけないと、そう教えただろう?」
     いつもの朗らかの笑みではなく、眉を寄せた真剣な顔でエドワードは言った。少し目線を落としているルークの肩に手を添え、その目をじっと見つめる。ルークはおずおずと父を見、そして小さな声で言った。
    「……ごめんなさい」
     するとエドワードはふっと表情を和らげて、肩を落として明らかにしょげている息子の頭を片手でくしゃりと撫ぜた。穏やかな父の表情に、ルークは目を見開いた。さすがに今回はもっと怒られると思っていたのだ。
    「たしかに、言いつけを守らなかったのは良くないことだ。でもルークがむやみに約束を破るような 1797