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    【侑日】
    アキナさんの誕生日を祝いつつモンハンの話したときの

    #侑日
    urgeDay
    #パラレル
    parallel

    (オープニングトークは割愛しました)

    アキナさん:モンハンはプレイヤーの体力が上がらないゲーム。装備を強くしていく、みたいな。(やったことないからわからないんだけど)とりあえずめちゃくちゃ狩りをして、装備を強くして、自分の腕を上げるゲームっていう。

    一伊:研磨がすごく得意そうな感じってことはわかった。

    ア:このストーリーをどうにか脳みそにぶち込んで一伊さんと侑日ファンタジーの話したい。

    一:命の獲り合いみたいなファンタジーは今までHQの中ではなかった。バレーは瞬きが死に直結する、みたいな世界ではないけど。侑日という妖怪が人間のふりしてるような二人をあの世界に放り込んだらどんなドラマを見せてくれるんだろうって。ワクワクしかしない。

    ア:すごいことが起きるよ。私サバイバル系大好きだから。滝壺で水浴びすんの!? とか。

    一:侑日の親密度がまだ上がっていない時だったら、お互いに『時間ないから同時に入…』

    ア:お互いツンの状態から命のやり取りをして絆が深まっていってさ…好きだよ…。

    一:ただの侑日。

    ア:ただの侑日なんだけど命がかかわってるから。言葉選ばず言うと健全もいけるしスケベもいけんじゃん、みたいな。

    一:全部絵になる。アキナさんが魅力って思ってるところと絵描きが魅力って思ってるところがモンハンパロだときれいにハマる。

    ア:鬱蒼と茂った木の中で二人が歩いてるってだけでエモい。

    一:木漏れ日の中でね。

    ア:夕日見るでしょ、朝日見るでしょ、夜焚火囲むでしょ。全部好き。

    一:命の営みを共に囲む侑日。しかもモンハンの世界では二人ともただの人間。魔法が存在しない。だから人間の狩猟本能がめちゃくちゃ鋭くなる…そこをアキナさんにつきつめていって欲しい。ワクワクする。

    ア:ビジュアルが発表されたその日に開かれていたもくりにて、数人の有識者(モンハンの)から話を聞いた。お一人はモンハン経験者、お一人はガンガンの経験者。私は質問責めしまくって『回復薬は液状ですか、それとも固形ですか、草ですか?』みたいな。「それはドリンクもあるし、草もある。」みたいな。ほほーんって。液体だったら口移しできるでしょ、草だったら煎じて飲ませるんでしょ。

    一:だって回復薬ってあの世界観に必要不可欠でしょ。精製と購入経路を確保するのが得意な侑さんと、材料を見付けるのが得意な日向とか、そういう役割分担が完璧にできちゃう。

    ア:ほーら来た。大好き。

    一:はじめはナメてた。

    ア:体が痺れたり、毒とか、痺れる罠とかがあるらしい。

    一:モンスターを捕まえる目的で…? っていうところに人間が間違って?

    ア:人間が間違えてかかっちゃう。(一:トラバサミとかみたいな?)そんな感じかな。痺れたりとか、そういう『効果』もあるし。ご飯作って、みたいなのもあるし。聞いた話によると野宿…じゃなくて『設営』も、テントとかもあるらしくって。

    一:ランクが上の人ほどいいテントとか?

    ア:えっ…? テント…!? って。もう私の頭の中テントで一杯になっちゃって。もう仕事どころじゃなくて。

    一:ハンドル操作ミスりまくりのやつじゃない?

    ア:もう急ブレーキ。『痺れぐすりィ!!?!?!?』みたいに。

    一:モンスターが居て、二足歩行の猫がいるとかいうの以外は割と私たちの住んでる地球に近いんですよね。科学がない。電気もない…電撃を使うモンスターはいても、それが人間用に精製されてないっていう。だから化学反応で作られたような素材もないし。私はアキナさんが『ゲームを買った』っていう情報を仕入れてから『じゃあ私は攻略本だ!』って本屋に行ったんですけど、全然ない。

    ア:じゃあ私がプレーをして事細かに伝えていくしかないんですよね。プレーのスクショは多分ゲーム機で撮れるから、エモい景色とかが撮れたら一伊さんに送るね。

    一:これは侑日が見ている景色(イメージ)。助かる。

    ア:それは私もう全然一伊さんにやる気満々なんだけど。ちなみに卵を抱えていたやつの理由もあるらしくて。これもそのとき(もくり)教えてもらって。クエストの一つに『卵を抱えて町まで戻る』みたいなクエストがある、と。モンスターの卵を取ってね。一人は抱えて、マジで転んだりとか落としたりとかしたらそのクエスト失敗になるんだって。卵を抱えてるその人を守るためのパーティみたいなのを組んで、卵の母親が追いかけてきて襲ったりするらしいから。つまり翔陽くんが卵を持って走ってるのを、侑さんが「ギャー」言いながら守る、っていうクエストがあると。

    一:侑日IQが80あるんで分かってしまいましたね。

    ア:80か~…。sさんがツイッターで、卵を持って走る翔陽くんを追いかける侑、みたいなのを言ってて。めーっちゃかわいいじゃん、って。ちょっと探してきますわ。

    一:あの卵って石とかで割って『たまごかけごはん10日分!』って食べるのかと思ってた。持ち帰って料理に使うにしてもなんにしても、全く無防備である翔陽くんをどう守るか、みたいなね。

    ア:今私見つけたのでsさんの卵のくだりのツイート見つけてRTしたのでまた見てほしい。めちゃくちゃ可愛くてきゅんきゅんしちゃって。

    一:ほんとだ。このツイートでいくと『今日は卵を獲りに行くクエストをこなすからパーティ組みましょ』じゃなくて偶然見つけた卵を勝手に持ってきてしまった翔陽くん。「クエストnowスタート!」みたいな。

    ア:卵一つでこんなに興奮するなんて、私も思わなかった。

    一:日向翔陽の『きれいなもの、食べる』みたいな。卵を食べるんだから命を頂くのは当たり前でしょ? みたいなシビアなところと、死闘を繰り広げて血みどろの内臓ぶっかぶったぐらいの侑さんは「まあもうちょっと後で(食べるのは)いいかな…」みたいな二人の世界観がリアルでいいですね。すごくいいです。

    ア:一伊さんが直後にツイートしてた『出会いがしらのツンツンした侑』もすごいよかったよ。「こんな下手糞とクエストなんてできんわ!」みたいな。

    一:「こっちの命が縮む!」っていうね。

    ア:ああもう殺伐としてる、最高! って。殺伐としたスタートからの「俺のハンター」に至るまでの経緯がめちゃくちゃ見たい。勝手に「俺のハンターに至る経緯」って至る経緯のとこまで行っちゃったんですけど。Myハンター。

    一:この世界だと何の心配もなく「俺は翔陽くんの右腕ですゥ」ができるし。たとえば原作の関係性をなぞらえて言うなら元相棒が影山でもいい。影山も日向を認めてはいる。野生の獣的直観とか、フットワークの軽さとか、人間離れした身体能力とか。認めてるんですけど、やっぱり『強くなければ』みたいなストイックなところが影山君にはあるから。日向が「俺は、身体能力(命の危機を感じて逃げることには得意だから)俺が卵を持つ!」みたいになって。すっごい不本意だけど「なら俺と飛雄くんが組んで翔陽くんを護ればええんやな…!」ていうクエストを終えてからの『かっこええなあ…!』があってね。終わった後にみんなで、安全なところに寝転がって空見て「いつかアンタと…」

    ア:「組むよ」。

    一:って、言ってくれてもいいよねっていう。経緯がね。でも卵持ってる翔陽くんを護るくらいでそれは言わないかなあ。

    ア:何回かこなしてほしい。

    一:「言うてまだ認めてないし!」みたいにずっと言ってて欲しい。

    ア:ハプニングを乗り越えることで最初はただの仲良しだったのが恋愛の関係に発展していく、っていうのがね。

    一:さっきアキナさんが言ってた野宿、野営、回復薬。人って自分のかっこいいところを見せることでは満足感は得られるけど、本当に頼ったり心を許すのって『自分の醜い所まで認めてくれた人』相手に強く心理が働く。あとは吊り橋効果的なものもね。宮侑なんかさぞおモテになるでしょうから。吊り橋効果的なもので数々の美女や、腕に自信のある女性に言い寄られたこともあるんでしょうけど、『それ吊り橋効果やから』って感じでバッサー切ってきたことっていっぱいあると思う。そんな彼が『いや、俺散々そうやってフッてきたけど…今回の翔陽くん見るたびに想う気持ちは吊り橋とかやない…!』って思った瞬間があるのかなって。どうでしょう、あるかな。

    ア:ありますね。

    一:それも無数にあるパターンのうちの第36パターン目とかでいいんですけど。

    ア:どっちかが命の危機に陥った時、侑さんがケガするでもありなんだけど、翔陽くんがめちゃくちゃ必死で戦ってくれるのをかすむ意識の中で見る宮侑。

    一:置いていきたくないのに。

    ア:『置いてって』って言ってるのに。

    一:宮侑自身には記憶がなくなってるから自分自身は『記憶がなくなった』って思ってるんだけど、日向目線にカメラが変わった瞬間に、目の前にいるモンスターと同じくらいの気迫を背後から感じて振り返ったら『覚醒した宮侑』みたいなのもできるってことですか? これ私大好きなパターンなんですけど。覚醒したキャラクター、みたいなのが大好き。

    ア:私もネットでちらっとかじったのが。『バーサーカーモード』みたいなのがあるって。

    一:きっかけが日向だとしたら。発生条件、みたいなのがあるとしたら。宮侑自身にも自覚がなくて、自分自身が『ハンターになって生きてくんや!』って決めたときに…これは私が想像で喋ってる設定なんですけど…あの世界では『ハンターになる』…勿論ハンター以外の仕事を選ぶっていう人もいると思うんですけど、ハンターになるって決めた時に『魂に誓わせる』みたいな儀式があったら素敵だと思って。

    ア:もうさぁ…そういうの大好き。

    一:別に魔法とかじゃなくて、『自分の命を削ってでもこのピンチを切り抜けねばならない』って思った瞬間に『あなたの命を削って何分間だけ動けるようにします』みたいな、催眠状態みたいなのをかけられる、とする。”そこの発生条件は何にしますか?” って。『俺が、自分の命を捨ててでも守りたい、って思った相手が命の危機に瀕した時、を発生条件にする』みたいな。

    ア:今までなかったでしょ。

    一:絶対なかったと思うんだ。でもそれが発生しちゃった、ってことは侑さんも認めなければいけなくなった。「俺……ハァ!?」みたいに気付いてもいい。かすむ視界の中で日向がモンスターと戦ってる。「ごめんな助けてやれんくて…」って意識がシャットアウトした後に、ちゃんとした医療施設で「ハッ!?」って気付いて第一声が「翔陽くん!?」って。めっちゃ近くにいた翔陽くんが「ハイ!」「うわぁびっくりした!?」みたいな。「翔陽くんアイツ倒せたん!? ほんますごいな君は…痛、イタタタ!」傷がまだふさがってないから。「いいえ、侑さんが守ってくれたんですよ」って言われた時の侑の顔。魂の盟約みたいなね。

    ア:んにゃぁね。

    一:アキナさんが鳴いたぞぉ!

    ア:大好き。

    一:侑さんは侑さんで装備がそれかもしれないから、もう『お前みたいな下手糞ポンコツは俺の後ろに隠れとれや!』みたいなことを、きっとバレー以上に命のやり取りしてるから口も汚くなるし。圧もすごく高くなるし。だけど、話を聞かない日向翔陽ですよね。

    ア:も────。聞かなそう。「このアホォ!」言うて。

    一:なんで俺がこんな下手糞のしりぬぐい…! て言いながら。でも近くで見てた治が「言うてお前いっつも見捨てんよな」て言う。

    ア:もーーーー。

    一:おにぎりとか食べながら言うんだろうな。おにぎりあんのかな。

    ア:あのでっけー肉、原始時代の肉みたいなのかじりながら。

    一:今までゲットした…ゲットしたってポケモンじゃない。手に入れた肉を焚火とかで焼く。宮侑はトロが好きだから「肉のいいところは仕留めた俺に食べる権利がある!」と。

    ア:ちなみにモンハン、釣りもある。

    一:マジで? 魚でも、獣でも…そういうのを焼いて、鍋奉行みたいによく焼くんですよ「俺の育てた肉!」って。齧りつこうとした瞬間に隣にいた翔陽くんに「食う?」ってあげる。それを見て治が肉を落とす。

    ア:ぎょっってする。

    一:「お前ッ…!?」治は肉を落とさないかな。どんなにびっくりしても食べ物を落とさないな治は。侑は今まで「一番風呂は俺。肉の一番いいところも俺。俺、俺、俺」だった侑が「翔陽くんこれ食べる?」ってあげた。治「俺はもうあの時に気付いてたで」って。食べ物・命の危機・回復アイテムもね…さっきからアキナさんが回復アイテムの話をしたそうにこっちを見ている。

    ア:回復薬のときに鼻息がめちゃくちゃ荒くなる自覚がある。

    一:回復薬に一考あるアキナさんの話を聞きたい。

    ア:回復薬は口移しができるじゃんと思って。初めてのキスそこでよくない?

    一:モンハン侑日らしい。

    ア:全然モンハン知らないけど、とりあえず回復薬があるんだって知った時点でもう、そこ。今回私はモンハンをするにあたって上級ハンターyぴに全てを教えてもらうつもり。そこで得た知識を全て一伊さんに伝えていくstyle。私がハンターになるまでちょっと待ってて。

    一:待つよ。

    ア:聞いた話によると、私も検索をしたんだけど。モンスターの種類によって鎧…っていうか装備の見た目が全然違ってて。ミツネ装備。

    一:告知絵の中には着てる人はいなかった。

    ア:モンハンって男の人と女の人とで衣装が違うんだけど、そのミツネ装備がめちゃくちゃキツネの妖怪っぽくて一伊さんめちゃくちゃ好きだと思う。ちょっと和風でね。

    一:(探し中)さっきの回復薬の話に戻るんだけど、初めてのチューがそれでもいいやって思うってことは、自力で飲めない状態になってるってことですよね。あっ(ミツネ装備を)見つけた。超かわいい。

    ア:女の子の装備が角隠しなんだよね。

    一:ほんとだ。花嫁衣裳じゃん。かわいい。

    ア:私は一伊さんの妖怪パロをずっと頭の中に思い浮かべてる。角隠しといえば、みたいなところがあって。

    一:作画コスト高いわこれ…。

    ア:kさんも言ってた。めちゃくちゃカロリー使うわって。

    一:一コマで充分だわ。これがゲームになると見放題ってことでしょ?

    ア:全然わかんないけど見放題なんだろうなって思ってる。

    一:「翔陽くんこの格好してくれん?」って自分で狩りにいくわけ? パートナーの性別女の子(※詐称)やねんけど…とか言いながら仕立て屋に仕立ててもらうわけでしょ。身長は170…ないかな(事実)…とか言って。

    ア:年齢設定的にはどう思う?

    一:これ高校生(くらい)じゃない? 15歳で成人ってことにしたらいい。「俺ももう15過ぎましたからひと狩りいけますよ!」みたいな。

    ア:十代で命のやり取りを経ているっていう。

    一:16~18に見えるけども、相当な修羅場をくぐっている人たちの集まり。

    ア:侑さんは11歳くらいから狩ってる。

    一:小5くらい? 野狐中の…野狐時代から知ってる『強い双子がいる』っていうね。双子を生かして、一人のフリして狩りに行く。モンスターを錯乱させるの得意だったと思う。「俺こっちやでー!」言いながら、別方向から「俺こっちやで!」言いながらモンスターが目を回してる間に倒す。

    ア:最強だね。

    一:それを11歳の頃からやっちゃってたってなるとそりゃあ…(日向を)見下すよね。

    ア:見下すよ。新人で細っこくて…軽そうな見た目の子見たらさあ。そりゃ最初ナメてかかるよね。

    一:「ヒナやん。卵からかえりたてか?」とか言って。

    ア:「家帰ってママのオッパイ飲んでな!」とか言う。

    一:クチわりーんだよな。

    ア:アメリカ映画の悪役みたい。

    一:でもお酒は飲めるのかな、飲めないだろうから…飲ましていい?

    ア:15で、成人で、ファンタジーだから。海賊が飲む飲み物の容器で飲んでほしい。

    一:飲み終わった後に割るやつ。11歳くらいから酒蔵に忍び込んで酔っ払ってたでしょ。

    ア:酒場で、割れるコップを柱とかで叩き割ってケンカ売ってた。

    一:怖。怖いけど『怒らしたらヤバい双子』っていう。一人の相手してるうちにもう一人が後ろから飛びかかってきて首絞めてくる、みたいな。キレやすい双子、で有名だった。それが17になって若干落ち着いて。「怖いお二人って聞いてましたけど全然怖くないですね!」みたいなこと言いながら日向が尻尾振ってくるから「フッフン」みたいな顔してるけど、いざ戦場に行ったらめちゃくちゃ怖いんですよね。死線をくぐってきた…それを肌で日向は感じて。でもそれでビビらずに「俺もそうなりたい!」ってなったら「お、この子今までのとなんか違うぞ」って。

    ア:今、有識者から連絡が来て、『海賊みたいな盃でお酒飲んで酔っ払って床で寝る』らしい。『10杯飲んで歩くと千鳥足になって、ダッシュするとよろけて床に倒れる』んだって。あと『温泉に入れるよ♡ 水着で♡』だって。ありがとう有識者。

    一:タオル系の布一枚じゃなくて水着なんですね。温泉入ってる間もモンスターとのエンカウントがないとも限らないからね。

    ア:温泉の絵(イメージ)が全然出てこないんだけど。

    一:お猿さんがポーンって入ってるみたいな絵面。

    ア:それで体を回復させるのかな。わかんないけど。

    一:私回復ポイントにしよう。そう決めた。

    ア:それ一伊さんの設定だから。めーっちゃくちゃ色んな事できるみたいね。

    (ぽちさん参戦!!)

    ぽちさん:お疲れ~! ハッピーバースデー!! モンハンの話「パープー!」の音しか知らないんだけど。

    一:侑日的にはものすごく自由度高いよねって話をしてた。世界が侑日に味方してるくらいの話をしてた。あらゆる妄想が全部、それもできる、これもできる! ってずっと言ってた。

    ぽ:卵のことわかった?

    ア:卵を運ぶクエストがあるんだって。

    ぽ:あれって産んだんじゃないんだ。

    ア:産卵ではなかった。

    一:産めないでしょサイズ的に。

    ア:お腹裂けちゃうよ。

    ぽ:そこリアルなんだね。

    ア:卵をモンスターから奪って…

    ぽ:ひどいよ、苦労して産んだ卵を…

    一:おかあちゃんの目線で見てくれてる。

    ア:でも卵を運んでくれてる人を他の人が守るんだって。

    ぽ:え? 翔陽くんが卵を運んでるのを守ってるわけ?

    ア:もう母親の気持ち…

    ぽ:なくなったね。なんだって…!? コンマ2秒くらいでなくなったね、ガタァっ! 

    一:母ドラゴンが血まなこで追っかけてくる。マイベイビー! つって来るんだけど。

    ぽ:ドタドタって。

    一:日向は「俺身体能力高いですから、やります!」って一番危険な仕事(卵持ってる人)を。侑が「俺が守る」って。

    ぽ:侑は衣装的には守る系? 戦う系?

    ア:みんな戦うよ。

    ぽ:俺は……何も知らない……。

    一:モンスターがデッカいんすわ、実際画面で見ると。「これってレベル上げとかがあって、やがて簡単になるタイプのゲームなの?」て(以前友達に)聞いたら「全然違う。」て言われて。(中略)食べ物の描写が美味しそうだから、モンスターを倒すゲームなんだけど命を感じられる。ファンタジーの舞台としてはおあつらえ向きなんですよ。

    ぽ:なんか温泉入るよね? あれは体力回復? 有識者から情報が来るんだけど難しい。温泉に入って回復するんだよね。

    ア:やっぱ回復するんだ。

    ぽ:あれって混浴? 装備脱ぐの? 水着!?

    一:二人ともごっつい竜の鎧着てる。侑「でも脱がんと入れんし」みたいな。「俺うしろ向いてるから気にせんと入れや」。

    ぽ:急にアハーンな展開ってこと?

    一:そういうイベントが発生するでしょ。

    ア:つまりあのごっつい鎧脱いだらめっちゃ肌白いわけじゃん。白っ! 細っ! ってなる。

    一:侑さんは努力して見ないようにしてるのに「うわ侑さん筋肉すごいっすね! こことかこことか!」やめてくれぇ…ってなる。

    ア:意識し始めたのは侑が先ってこと? そういう経験(侑さんは十代前半から狩りに出てます)してるもんね。

    一:15で成人、っていう設定をさっき作った。

    ア:翔陽くんは15歳で狩りデビュー。

    ぽ:だんだん私にもあなた方がいる村が見えてきましたよ。

    ア:何も知識のないモンハン村が見えてきたかい。

    ぽ:ポリゴンみたいなモンハン村見えてきた。

    一:解像度低い。

    ア:本当に何の知識もなく、ただ『サバイバルして命の駆け引きのある世界観で愛を育む侑日が見たい』って話なんよ言っちゃうと。

    ぽ:割と自由度が高いゲームなんだね。

    一:パロディーはすごくしやすいと思う。

    ア:ネットでかじった知識を言うと、クエストでモンスターを倒しに行ってください、って言われる。結局モンスターを倒した後にそこから別のクエストが始まる、みたいな。結局『なんでこの地域にはいない筈のモンスターが出たんだろう?』って。辿っていくと、そのモンスターがいた別の地域に強いモンスターが降りてきて、だから弱いモンスターは移動せざるを得なかった、みたいな。そういう…村への聞き込みもできるんだよね。これは私の勝手なパロ設定なんだけど。つまり『村の宿』とかで過ごす日もあるだろう。「なんでこんなことが起きたんだろう?」って二人で真面目に話をする酒場もある。

    一:純粋な冒険ものとしてかっこいい。

    ぽ:もうプレイした? すごいね?

    ア:やったことない。

    ぽ:もう何回かやったのかなって思った。

    ア:ネットで見たのがその「モンスターの出てきた原因」。普通のRPGみたいにラスボスがいるわけじゃないから。そこにいるモンスターを倒す、ってゲームだから。モンスターの生まれた理由は人間の、私たちが生きている世界と同じで『ここに最近ジャンボタニシ出るのはなんでや?」みたいな。

    ぽ:ブラックバスの放流が問題になるみたいな。

    ア:元を正せば、みたいな。

    一:今までのRPGみたいに明確な悪役や正義がない。食物連鎖の中に主人公が巻き込まれるタイプのRPG?

    ぽ:私たち…巻き込まれちゃってる…ってことね。

    一:大自然と食物連鎖に巻き込まれる侑日を見たい。

    ア:え、地球…?

    ぽ:地球!?

    一:侑日・オブ・ジアースってこと?

    ア:聞き込みとかをして、原因を解明していって、乾杯! みたいな時もあると思うのよ。酒場でね。酒場大好き。

    一:15で成人だから酒場で酒が飲める、っていう設定をさっき作ったんですよ。

    ア:酔っぱらうモーションがあるって話を有識者からも聞いた。つまり飲んでる時に…侑さんがこのクエストが終わったら翔陽くんとお別れだとしよう。「そこまで」って約束してたから。クエストをある程度終えて酒場で二人で話してて「めっちゃ楽しかった」って。がぶがぶ飲むから酔っ払って、夜の村みたいなとこで鎧着た男二人がさ、「本当は離れたくないんだよね」みたいな会話する二人よくない?

    ぽ:かがり火の下で。草の匂いとかしそうなとこで。

    ア:街灯じゃない。

    ぽ:いやもうかがり火よな。温泉のモーション(有識者から来た)でハイハイで近付けるんだって。一人が風呂で寄っかかって入ってるとするじゃん、そしたら侑がザバザバって近付いて「なあなあ翔陽くん、なんであんとき俺のこと庇ったりしたん。自分弱いくせに、なあ」って。翔陽くんは『だってお前を倒したい』の感じで「いや、だって俺強いし、守ります」つって。「ハァ!? 弱い言うとるやん!」て怒りながら満更でもなくちょっと頬を赤らめながら隣に座る侑見えたね。お湯パシャパシャってするモーションもあるらしい。

    ア:ラブラブモーションやないかい。

    ぽ:腕相撲する専用の場所があるらしいよ。

    ア:腕相撲!?

    ぽ:闘技場ってこと? 腕相撲する専用の場所ってなに? 勝つとうわーって喜ぶし負けると床をどんどんってするらしい。

    ア:翔陽くんは最初に「腕相撲しましょう!」って言う。勝てるわけないやん。最初は完膚なきまでにズドーンってやるんだけど、どんどん心を許していくにあたってニヤニヤしながら見るようになる。うーんってやってがんばってるところをニコニコして見てる。

    ぽ:負けると吹っ飛ばされるらしい。

    ア:それはやめよう。(暴力は)求めてない。

    ぽ:パロ世界では可愛くね。

    一:私の想像で話すと、極寒の地のクエストとかもあるわけじゃん。クエストが終わらずにやむを得ず野宿をする場合がある。冷たい素材の鎧着けたまま寝られない。「しゃーなしやで。しゃーなし命が惜しいからやるんやで」言いながらお互いの体で暖を取ってもいいし。

    ア:洞窟で。

    一:雨を凌ぐでもいい。暇だから身の上話とかもする。

    ア:身の上話する推し。出身地の話とかするの。

    ぽ:断然そしたら治の話も出るでしょ。「俺実は双子」「双子…!? この感じがもう一人!?」

    ア:こっわ! って。

    一:「今失礼なこと考えたやろ!?」って。

    ぽ:その話の時翔陽くん絶対夏ちゃんの話するじゃん。そしたら絶対「俺侑さん見てると夏のこと思い出すんですよね」みたいなこと言うと思わない? 「なんか…年上だけどほっとけないっていうか…」みたいな。話するよね。

    ア:好きなやつや。それもう実家の味なんよそれ。

    ぽ:私も大好き。

    一:それを、命が危ない瞬間とかで…例えばモンスターの追撃を逃れて大きめの岩の影で二人で息を殺してるときに小声で二人で話す「このクエスト成功したら、俺翔陽くん家にいっぺん遊びにいってみたい」

    ア:死亡フラグ。

    一:「絶対行きましょうね!」って言いながら二人同時に岩のあっちとこっちで駈け出していく、みたいな。死なない! 死なないんだけどそういうのもできるよっていう。

    ア:ベタな死亡フラグ立てて死なない推し、大好き。

    ぽ:「って、なんでやねーん!」って。

    一:その瞬間に治が助太刀に来てもいい。

    ア:侑日に急に割り込んでくる治はかっこいい。

    ぽ:ねえ北さんって…待ってモンハンって農業従事者みたいなポジションってあるのかな?

    一:武器職人みたいな人なら。

    ア:侑さんの武器が壊れたとして侑さんはああいう性格だから「北さんじゃなきゃ嫌!」

    一同:言いそう。

    ア:どこの馬の骨ともしれん奴に武器なんて作らしたない、って。実家に一回里帰りルートある。

    一:翔陽くんはキョトンってしてるんだけど「北さんに紹介したい子がいる」ってなった時に初めて翔陽くんが「ええっ!?」ってなるのもかわいい。

    ア:絶対ないと思うんだけど、スゲーレア素材で作った指輪とかネックレスとか…

    一:「北さんこれは別件で…すんません…」

    ア:指輪は邪魔かもしれないからピアスでもいいし。二人で倒したなんかのレア素材を使って装飾品作ったらいいじゃない。

    一:ハンターならダガー(短剣)?

    ぽ:FF9のジダンが持ってたやつでしょ?

    ア&一:わかんないけどわかるよ。

    ぽ:分かるゲームの分かるやつ出てきて興奮が止められなかった。ごめん。有識者から職業が…武器屋、植物を育てる人、モンスターの記録と研究してる人、雑貨屋、交易船、そしてピアス、ありますぜ…って。

    一:お医者さんは。

    ぽ&ア:いらっしゃいませんか? いないって。でも錬金屋さんがいるって。

    一:ええ!? 私は医者のいない世界に推しを放り込むのは嫌だなあ。それ(錬金屋)をじゃあお医者さんにしよう。

    ア:解決だね。

    ぽ:ちなみに錬金と武器屋は別らしい。

    一:じゃあやっぱお医者さんだ。

    ぽ:私たちの世界ではお医者さん=錬金屋でいいや。

    ア:モンハンって二人がハンター設定もできるしどっちかがドラゴン設定もできる。

    ぽ:ドラパロ。

    ア:それもそれであり。

    ぽ:いいね。

    ア:武器屋とハンターでもいいよね。植物育てる人とハンターでもいいわけだ。侑さんが獲ってきた何かを翔陽くんに渡して翔陽くんが何かを作る。

    ぽ:全部何かだけど全部わかる。

    ア:翔陽くんが、すごい危険なクエストに行こうとする侑さんと話す、みたいなこともできるわけだ。「無事に戻ってきてくださいね」的な。

    一:『最後の夜』的な。

    ぽ:さいごのよる!!!??!?!

    ア:もはやモンハンの世界じゃなくてファンタジーの話してる。

    ぽ:でもすっごく楽しい。500通りくらいできちゃう。なんなら今ここにいらっしゃる人分くらいのストーリーは出てきちゃうね。

    一:皆さんの絶対好きな『マイ・モンハンストーリー』がある。侑日ライズされたやつを。

    ア:『あなたと車、どんな物語がありますか』みたいな。

    ぽ:SUBARUだろ?

    一:翔陽くんの足音が段々忍者みたいになってく過程を、侑さんは全部知ってたりする。はじめはうるさそうな鎧でガチャガチャ走ってたのが、金属音ひとつ立てずに最速で駆け抜ける姿まで見届けちゃうわけなんですよね。私は二人ともハンターであってほしいという願望があるから言うんですけど。

    ア:大前提だよ。

    一:普段は武器を作ってる人が、実は歴戦のハンターで「俺はもう引退したから」って言ってた人が、明らかに危なっかしい新人を見て、情が移り、「待て待て。俺が同行する」「え? ハンターだったんですか?」みたいなのもありだし。

    一同:ありだね~。

    ぽ:今有識者からエモい話が。『都市伝説ですけど』っていうのを前置きで。『人間がモンスターになった』っていう都市伝説があるらしいよ。モンハンには。

    ア:嘘でしょ。

    一:逆はないんだ。

    ぽ:『難しい火山のクエストで命を落としてしまい…(以下、字幕が表示される話題に流されて不明)』…私、何の話してたっけ?

    (閑話・治キービジュアルの話)

    一:治っておに宮の店主だから明日の朝8時か9時くらいにきて「よお寝たか?」くらいしれっと言いそうな感じある。

    ぽ:朝の男って感じするもんね。店の軒先で掃除しながら色んな、通る小学生とかに「おはようございます」とかって言われてそう。

    ア:「おいおはよー」

    ぽ:絶対返してる。「あっおにぎりのおっちゃんだ! おはよー!」「まだおっちゃん違うで。はいおはよー」って返してる。

    一:電柱の向こうからもじもじしながら女児が「おっちゃんこないだテレビ出てた?」って言う。「それ俺ちゃう。多分もう一人のロクデナシの方」。って。

    ぽ:ATM(アツム)のことー? ヤバいね。朝の、そこの通りの話、いいね。おに宮がある通りの話。


    (モンハンの話に戻る)

    ぽ:治の衣装について話していい? 鎖帷子みたいなの着てるじゃん。素肌に着てるじゃん。寒いところとか行ったら、たつじゃん。アレが。待って、これ言っていいやつ?

    一:婉曲表現ならセーフじゃない?

    ぽ:あのー…………

    ア:もうわかるよ。

    一:言葉を奪われた人間。

    ぽ:鎖帷子の、ちょっとずれるたびに往復ビンタみたいになるじゃん。

    ア:何言ってんの?

    ぽ:ずっと誰かに言いたかったけど言うタイミングがなくて…

    ア:B地区往復ビンタってこと?

    ぽ:(爆笑) 百点!!!!!!!! ごめんね巻き込み事故みたいになっちゃって。でもすごいすっきりした。言わせてくれてありがとう。

    一:ぽちさんの中では治は『セクシー担当』でオッケー?

    ぽ:もうそれでいい。妄想して。え? 一伊さんの中ではなんなの? ご飯担当?

    一:いや。セクシー担当だよ。

    ぽ:やっぱそうだよね……なんだよ!!?!!?!? 絶対違う、って感じだったじゃん!

    一:ずっとくノ一って言ってる。こんなくノ一の衣装…いいんですか!? って。たとえ衣装がくノ一でも生き様がかっこいいからいいんですけど。そんなに胃袋が大事? って服の着方してるからある意味ブレてない。多分これ、体のラインに網目がすごくフィットしてるから往復ビンタみたいな事態にはならないんじゃない?

    ぽ:ゆるゆるじゃない、ってこと?

    ア:ノービンタね。

    一同:(堪え切れず爆笑)B地区ノービンタか。

    ア:今改めて(カプコンcafeの絵)見てたら侑日の体格差えぐいなって。ちょっとありすぎだよね。

    ぽ:完全に『こっち側』の人間がやってると思わない? 卵持たせるとか。

    ア:遠近法のせいかな、って思ったんだけど肩車するサイズの人たちじゃん。お姫様抱っこじゃなくて肩車のやつじゃんって思って。

    ぽ:肩車の方ってなに?

    ア:もうわかんない。

    ぽ:すぐ片方の肩に乗せられるサイズだよね。あっ戸愚呂兄弟になっちゃった。戸愚呂兄弟ごっこできちゃう。今有識者からモンハンのご飯の画像が来たんですけど。ビーフシチューとか串焼きとか、めっちゃ美味しそう。

    一:牛いるの? あの世界。

    ぽ:いやわかんない。私がビーフシチューって勝手に言ってるだけで何の肉かわかんない。

    ア:トカゲの肉的なやつかもしんない。

    ぽ:『「美味いの食べて、更にステータス上昇もする! こんなすごいご飯作れるなんてほんまやばない!? 俺も作れるようになりたい!」 って料理人になる治』だって。

    一:侑「お前、俺と一緒にハンターでてっぺん獲るって言うたやないかい!」

    ぽ:まさかここであのHQの名シーンをモンハンで見られるなんて。

    ア:嘘やん。

    一:治「俺は妥協して道を進むのとちゃうねんぞ!」って。

    ア:できちゃったね、スタート。

    一:そこがスタート? で片割れを失った侑さんが? 自分と同じようなバケモノと出会うまでの話?

    ア:治と気が合いすぎてて、多分そんじょそこらの…クエストでチーム組むじゃん。何回か色んな人と組んだけど全然うまいこといかんくて「クソが」ってずっと。喧し豚ァっつって。全然うまくいかない中で、『アイツ強いだけで口悪いし、あんなのに命任せらんない』みたいに。そんな中で、偶然出会った日向翔陽。

    一:偶然ね。

    ぽ:「なんやねんあのちんちくりん」から始まって。

    ア:結局、強い人と組もうとしても、性格の悪さが際立っちゃって誰も組んでくれないの。評判が悪くて。いくら腕が良くても命は預けらんない、って。性格悪い人にはさ。

    一:日向が「この人性格悪いって聞いてたけど…」実際のクエストとかで「俺は支えたんねん」みたいなのを、あの屈託ない笑顔で、間近で言われたら日向も「あれ? この人って聞いてたより悪い人じゃないかも」って。

    ア&ぽ:思った。見た。

    一:いつもの。

    ぽ:有識者からきたんですけど。『出撃前の侑日に毎回ご飯作る治』たまに「この食材欲しいから取ってきてほしいんやけど」ってリクエストする治、っていうのがきたんですけど。

    一:治のリクエストの為に、クエストをすることもあるってこと?

    ぽ:一伊さんが言ったみたいに、翔陽くんと出会って「なんかアイツすげぇちんちくりんやし、下手やし、クソなんやけど、なんか…まあ悪くはないんよな」みたいな。

    一:魂が「コイツかも」って思う声をずっと聴くっていうか。

    ぽ:魂?

    ア:命。翔陽くんとクエスト出て、夏ちゃんの話とか聞いて。治の話…「もうムカつくんやけど。ずっと組んでたのに『料理人になる』とか言い出してマジありえへん」ってずっと、自分の価値観だけで治を判断してたんだけど、翔陽くんのいつもの『意図せずして人を救うスタイルの神様翔陽ムーブ(ぽちさん命名)でさ。「このクエスト終わったら一緒に治のとこ行こう。」って。

    ぽ:もう婚前の…。

    ア:もう謝りに行くのも一人じゃいけないから。

    一:「この子と一緒やったら」。

    ア:翔陽くんは「いいですよ!」って。

    一:全部わかって頷くんですね。

    ア:「このクエスト終わったら謝りに行く」ってめちゃくちゃ死亡フラグだけど死なない。ご都合主義を充てます。

    ぽ:フラグばっかりだもん。

    ア:そこからは仲違いも治って、治さんのクエストに二人で行く。

    ぽ:侑も「サムー! こんなん獲ってきたでえ!」「だからこれ食べるとこ少ないから獲ってくるな言うてるやろ!」

    一:かわいい。可食部の有無。

    ぽ:「でもコイツのこの…頭のツノめっちゃイカすやん」「それ食べるのと関係ないからな!」言いながらちゃんとツノ取ってくれる「ほら」って渡してくれる治。

    一:「翔陽くん見てー!」「マジかっけえっす!」

    ぽ:「これでお揃いのなんか作ろー!」

    一:「いいっすね!」 小学生二人。

    ぽ:かわいい。そのツノから一体何ができるんだろう。

    一:刀置きとかじゃない。

    ぽ:刀置き…刀置き?

    一:宝物をひっかけておくホルダーみたいな。さっきのピアスでもいいよ。翔陽「俺、これから侑さんからもらった大事なものかけますね」侑「へえー、ふーん、あ、ああ…」ってなる。

    ぽ:有識者から来た。『クエストの難易度☆5”店長からのお願い事”』『ほんまは俺が行きたいんやけど、新メニュー開発で手が離せんくてなあ。どうしてもこの食材欲しいからお使いたのまれてくれへん? 報酬は新メニュー一回タダでどうや?』って。

    一:割と取引上手。

    ア:かわいい。

    一:「こんな面倒くさいクエスト、一緒に行ってくれる人………一人おったわ」みたいな。「翔陽くん美味いモン食いたない?」「食いたい!」もうエサで釣れる。

    ア:「ほな行こかー?」

    一:なのに翔陽くん、卵持って帰ってきちゃうんでしょ。半分「ハァ!?」ってなりながら。結果的に卵を追っかけてきたモンスターが治が求めてたモンスター、とかで。そのクエストをこなしたら、かつてない程の快感(ハイ)になっちゃってね、侑さんも。「翔陽くんって、なんか持っとる?」みたいな。そういうのがあってもいい。万障繰り合わせて奇跡が起こってもいいみたいな瞬間があっても。二人で温泉入ってさ、翔陽くんがふざけて「お背中流しましょうかー?」って言ってもすごい真剣な顔して侑「ちょっ…今はいい。」って。

    ア:『今は』。


    (再び治キービジュアルの話)

    ア:何時に来てもうまいもんはうまい。夜中に食うラーメンもうまい。

    ぽ:でも私、モンハンやったことなかったからあんまり深められてなかったけど意外とHQの世界と…近いね。

    一:相性いいよ。髪の毛の色も衣装に映えるし。各個人選手の能力みたいなのも、この世界に落とし込めば『こういう風』に変えられるかな、みたいな。向こう見ずなところとか、恐ろしいほど吸収力がある、とか。努力で勝ち取った今の地位、とか。この衣装から武器を想像するのも面白いんだけど、モンハンって背中に大剣を差してるイメージがあったんだけど、よく見ると治は二の腕にドラゴンの牙みたいなのがあって。これ外して武器にして使うのかな? とも思うし。侑はふとももの外側のところにクナイみたいなのがついてるから、これを飛び道具として使うのかな? とかね。

    ア:侑がクナイ投げてるところ、あんまりイメージなかった。

    一:絶対巧いと思うんだよ。

    ア:何しても上手い。

    ぽ:器用だもんね。

    ア:翔陽くんに向かって投げた、と思ったら後ろにいる毒蛇に投げてた。

    ぽ:映画でよく見るやつ。

    一:まだ親密度が足りない時にやってほしい。

    ア:侑「ちゃんと回り見ぃ」。

    ぽ:『敵の視線を集める』みたいなスキルがあるらしいよ。自分から狙われやすくなる、みたいな。有識者からきました。

    ア:誘惑フェロモンってこと?

    ぽ:おいおいおいおいご都合解釈。でもそれ。


    (全員眠くなったので解散)

    ぽ:ハッピーバースデー昨日。

    ア:年中誕生日だから。

    ぽ:なに言ってんの? 卵が先か鶏が先かの話やろ? この世で一番サイコパス。何回年とったら気が済む…もう何歳?

    ア:十か月後待ってるぜ。

    ぽ:自覚はある感じのサイコパスだから多少の救いはある。

    一:アキナさんがみんなに愛されてて嬉しい。

    ア:私が皆を愛してる。

    一:お、おう。

    ぽ:一伊さんなんで普通に照れたの?

    一:『こんな素材があって侑日パロに向いてます』って人は積極的に発表してください。

    ぽ:姫の喜ぶ顔が見たいからね。

    ア:私が幸せになった。

    一:ありがとうございました。


    (ありがとうございました!)
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