はじめ☆quiet followDONE一緒にいる意味を模索する大人面あた飲み会を抜け出して二人きりになる、みたいな秘密の関係が好きです。そんなにえっちではないですが、そういう描写あり。「営みを抜きにしてぼくたちが一緒にいる意味はあるか」と切なげに聞く若と、「嫌いなやつに体を許すわけないだろ」と思っているあたるくん。 #面あた face ##大人面あた Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow はじめDOODLEアメリカ同棲軸 流リョ2024.2.22突然猫耳と尻尾の生えたリョが流にえっちなことされちゃうお話🐈⬛ ͗ 8011 はじめDOODLE🇺🇸同棲 流リョ※ほんのり緊縛要素あり営みで体格差を実感する二人。"モテている自覚がないリョ"と"ヤキモチを妬く流"がとてつもなく"癖(へき)"です。ルリョって興奮を高め合うのが上手そうだな~ 7006 はじめDOODLE🇺🇸同棲 流リョリョのお誘いサインを見逃さない流コンディション維持のために一応寝室分けてるけど、やっぱり一緒に寝たい流リョ。 6251 はじめDOODLE🇺🇸同棲軸 流リョ久しぶりの焦らされえっち前半は流視点、後半はリョ視点 14269 はじめDOODLE🇺🇸同棲軸 流リョ致してる時に見られる余裕のない流を見るのが好きなリョ 6012 はじめDOODLEアメリカ同棲軸 流リョふんわりプロ軸テーマは「大人の初恋」です。流が寝ているうちにこっそり準備を整えるリョのお話。「このふたり、セックスしてるんだな」という雰囲気の二人の話が書きたくて。お互いのことが大好きな流リョが好き。ちなみにタイトルの意味は「このうえない幸せ」「天にも昇るような幸せな気分」です。 10463 related works はじめDOODLE面あた 高校教師パロ⑥修学旅行の引率をする二人。一日目の夜、宿でのお話です。▼前作⑤https://poipiku.com/5404816/7971585.html大人の修学旅行「ええっ!」 宿泊先の廊下に響く大仰な声を受け、面堂は手にしていたエアコンのリモコンを落としてしまった。ドア一枚隔てた部屋の中からでも聞こえる声は紛れもなくあたるのものだ。人よりやたらとよく通る。だからすとんと耳に馴染む。 廊下がざわつき出すのを空気で感じ取り、何事だと慌ててドアを開けた瞬間、「女湯を覗いたことがない男なんてこの世におるんか」などという戯けた台詞が耳に飛び込んできたので、さすがにすっ転びそうになった。なんて不純な話を大声で、不謹慎にもほどがある。 「公共の場でなにを話しとるんだ、きみたちは!」 最大ボリュームでがなり立てれば、そばを通りかかった仲居に驚かれた。でも今は気にしていられない。数人の男子生徒と談笑するあたるの方へつかつかと近付いていって、その薄っぺらい胸元を指で三回突けば、眇めるように見上げてくる。 2464 はじめTRAININGワードパレット20.祝夢中、甘えた声、抱きしめるで小説を書きました。面堂くん不在の面あたトンちゃんを相手に無意識に牽制するあたるくん共通の話題(面堂くん)も可愛い妹たちもいない状況で二人きりになった場合、あたるくんとトンちゃんって何を話すんだろう、と自分なりに考えてみました。君が夢中 この冬一番の寒波が襲来した週末、暖を取るために面堂の家へ行くと水乃小路の嫡男がいた。通されたリビングは面堂不在で、広いソファに居心地の悪そうに一人ぽつんと肩を縮こませている。 「おまえ、ひとりか?」 珍しいこともあるもんだな。そう続けて、向かい側のソファに腰を下ろすと、重ぼったい前髪の隙間から飛麿が大きな瞳を覗かせた。人よりも眩い光を放つその瞳は、まるで光源みたいだ。竦むなんてことはしないが、目が合った瞬間にばれないように少しだけ身構える。 「…けっとうを申し込むつもりが、ここまで連れて来られた」 あたるの動揺とは裏腹に、飛麿はがっくりと項垂れてみせた。 「決闘?」 「うん。終ちゃんに」 「…ああ、なるほどね」 1789 はじめDOODLE面あた 高校教師パロ③夜の見回りをする面堂先生と諸星先生①https://poipiku.com/5404816/7899029.html②https://poipiku.com/5404816/7899029.html④https://poipiku.com/5404816/7942030.html夜の見回り テスト期間中の学生たちを牽制する意味合いも込めて、「夜は見回りをするぞ」と聞きようによっては脅しめいた言葉をチラつかせる教師は中にはいる。 正直なところ夜に見回りをするような余裕は持ち合わせていないので、「釘を刺す」程度に収まるのが通例なのだが、今年に限ってはなんだか風向きが変わってきた。 なんでも、近隣の学校で騒ぎが起きただとかで教育委員会が「おおごと」にし始め、年内最後の期末テスト期間のみ夜の見回りを決行するという旨の通達を出す由々しき事態に陥ったのである。 「生徒を信じている。ゆえに見回りは不必要」という教職員の言い分は、「子どもを守るのが大人の務めです」というどうにも反論をし難い言葉によって簡単に却下されてしまった。校長から漂うのは、みなぎる使命感。お上の決定には逆らえないものなのか。 5319 はじめDOODLE面あた 高校教師パロ②生徒思いな諸星先生の一面を思いがけず知ってしまった面堂先生。★時代の校則事情はふんわり。女生徒が「それ」を持っていた理由は自分のなかで一応設定があるんですが、お好きなように想像していただければ幸いです。①https://poipiku.com/5404816/7899029.html③https://poipiku.com/5404816/7921874.html生徒に嘘はつけません 授業を終えて職員室へ戻るとすでにあたるがいた。目が会った瞬間に「よっ」と声を掛けられたので、立場上簡単に会釈だけして、隣同士に配置された席へと座る。不本意な席順は担当学年が同じゆえに起こった悲劇で、因果ともいう。 憂鬱な気持ちのままに大仰にため息をつけば、あたるが椅子に座ったまま体を近付けてきた。先ほどの授業はあたるの担任クラスだったので、いつにも増して骨が折れたのだ。 「おれのクラスのやつらどうだった?」 面堂の心情を知ってか知らずか、あたるが平然とした顔で笑う。 「担任が担任なんで相変わらず問題児ばかりだ」 一時間の授業のなかで面堂がどれほど苦労をしたか懇々と説明をしてやるも、あたるは意にも介さず。あまつさえお菓子を食べながらという無作法さだった。 3150 はじめDOODLE面あた 高校教師パロ⑤スクールライフの延長戦の尊さを享受する二人。二人にとって「高校」が特別な場所であれば良いなと思います。面あた高校教師パロの魅力って、"スクールライフの延長戦"を描けることにあるかもしれない。二人が出会った「高校」を舞台に、大人になっても追いかけっこする姿が見たいです。▼前作④https://poipiku.com/5404816/7942030.htmlスクールライフ延長戦 校舎棟の中央には中庭があって、生徒たちの交流の場となっている。ベンチに座って談笑したり、球技に汗を流したり、いつの時代も学校は生徒の賑やかな声で溢れている。 授業を終えて教室を出ると、中庭を見下ろせる窓際にあたるがいた。数人の女生徒に囲まれながら、清々しいまでに表情筋を緩ませている。なんてだらしのない顔だろうか。通り過ぎる際にうんざりした面持ちで一瞥したが、あたるは面堂に見向きもしなかった。 「――いやいや、モテちゃって大変」 程なくして職員室の扉を開けたあたるが、開口一番に軽口を叩く。スキップするかの勢いで隣の席に座っては、手にしていた出席簿を机の上に乱雑に置いた。その音がやたらと耳触りだったのて、面堂は臆面もなく顔を顰めた。 4043 はじめDOODLE面あた 高校教師パロ確執があるらしいと生徒たちに噂される二人。諸星先生:国語教師よく保健室でサボっている(※サクラさんはいない設定)面堂先生:数学教師物理教師と迷いました。剣道部の顧問。②https://poipiku.com/5404816/7911979.html③https://poipiku.com/5404816/7921874.html面堂先生と諸星先生「知ってる? 春に赴任してきた面堂先生とあの諸星先生の噂」 「ああ、知ってる知ってる。なんでも、高校の同級生だって」 「そうなの、それなのに二人が会話してるところ見掛けないでしょう」 「私も気になってたのよ。昔から犬猿の仲だったって」 「そうみたいよ。顔を合わせれば喧嘩三昧だったらしいの」 面堂先生の想い人を諸星先生が力づくで奪ったとか。クラス委員長を決める際に殴り合いの喧嘩をしただとか。あれやそれや、それはもう本当に凄くて。 「ずいぶんと血の気が多いのね。だから今もまともに会話出来ないって言うじゃない」 「そんな様子で、おんなじ職場でやっていけるのかしら」 「でもまあ二人も良い大人だから、やっていけるんじゃない?」 3430 はじめDONE面あた(後天性♀)にょあたちゃんのおっぱいプレイが見たくて書きました本当になんでも許せる方向けです基本的にはコメディ要素強めですが、エロをエロだけで終わらせたくないという気持ちがあるので、それが表現出来ていれば良いなと思います。面堂くんとあたるくんの関係性ってとても不思議。愛しいコンビ。 3526 はじめDOODLE16若×大人あたR18ぬるい射精管理要素あり 2857 はじめDONE面あた日常に溶け込む「君」の存在。「いつもの日常」を積み重ねて関係性を築く二人が好きなのかもしれない。ギュッと文字が詰まっている表現方法が好きでたまに書く。ポイピクには読みやすいように調整したものを。https://twitter.com/ysursay/status/1601945003047079937?s=20&t=Glkxtv0LadyY6wu3WdxW7Aいつもの日常 寝て起きて布団を畳んで、欠伸交じりのままに制服のなかに着込むシャツを探す。 布団のなかで一晩中温められた体はすっかり火照っていて、体温が増すと素肌がすべすべとする感じがするから不思議だ。 昨夜ラムはUFOで寝たはずだったが、いつの間にか制服姿で部屋にいて、覚束ないあたるの手を取るようにして、シャツを手渡す。はい、とラムに渡された白シャツはいつぞやみたいに本音が漏れるような代物ではなかったので、寝ぼけ眼のままにシャツを着込んで学ランを羽織った。 母親が作ってくれた朝ご飯は相変わらず美味しかった。お代わりをする時間はなかったので、かき込むようにして頬張り、足早に家を出る。おかずが少ないと文句を言うことはあっても、基本的には感謝をしている。 1677 recommended works Mr.TDONEまとめ本に載せるやつ Mr.TDONE謎シチュ。 はじめDONE面あた結婚前の最後の逢瀬最後の逢瀬 最後の思い出、だとかなんだとか、名残惜しさや押し付けがましさやノスタルジックを感じたかったわけではない。 もうきっと、こういう風にして、二人きりで秘密の触れ合いをすることは、一生訪れないかもしれない、と思ったら、無性に触れたくなった。だから最後にしようと言った。面堂から言った。 あたるは、そうか、とたった一言呟いて、やけに大人びた顔で笑った。 「――じゃあ、これきり、最後にしよう」 瞬間、決心のつかない頼りない心は我儘にも後悔をした。胸を打つ寂しさや焦燥に、なんとか頭を振って返事の代わりに頷いた。 思えば肝心なことはなにひとつ言わない関係だった。裏を返せば、だからここまで一緒に居られた。 覚悟を決めたようなあたるの笑顔があまりにも眩しくて、思いのほか胸が詰まった。面堂はこのとき、なんと返事をしたのか覚えていない。 1936 はじめDONE大人面あた無自覚にやきもちをやくあたるくん"足癖の悪い受け"と"手癖の悪い攻め"が好きです 2343 Mr.TDONEいらんこと教える図 はじめDOODLE大人面あたあまりにも若社長ががっつくので一週間おさわり禁止令を出したけど必死に我慢する姿が悔しいかないじらしくて結局絆されてしまったあたるくん身も蓋もない言い方をすればつまり素股です 4224 はじめDONE面あた 6話補完くっつきそうでくっつかない面あた白ラン姿の面堂くんがあたるくんの部屋にいる姿にかっとなりました。きっとあたるくんの部屋に戻って来るんだろうな。冷えたからだはきみのもの 押し入れから流れ込んできた冷気のおかげで部屋はよく冷えていた。薄曇った窓ガラスは残念ながらもすっかり見慣れた光景で、これがいつまで続くのかと投げやりな気持ちにもなる。いたるところに出来た氷柱を見回しながらくしゅん、とくしゃみをひとつ。なんとか登校はしたが、あたるの風邪はまだ、治りきっていなかった。 「…寒いのぉ」 鞄を机の上に放り投げ、寒さをしのぐために制服の上から赤い半纏を羽織った。陽は沈みきっていないとはいえ、もうずいぶんと冷える。まるで冬の夜みたいに。 押し入れが使えないので、部屋の隅に畳んでおいた布団を敷いていると、頬を撫でる風の冷たさが増した。不意に押し入れの奥の方から、ざっざっとよく冷えた冬道を踏みしめる独特の靴音がして、誰かが近付いてくるのが分かった。 3543 はじめDONE面あた日常に溶け込む「君」の存在。「いつもの日常」を積み重ねて関係性を築く二人が好きなのかもしれない。ギュッと文字が詰まっている表現方法が好きでたまに書く。ポイピクには読みやすいように調整したものを。https://twitter.com/ysursay/status/1601945003047079937?s=20&t=Glkxtv0LadyY6wu3WdxW7Aいつもの日常 寝て起きて布団を畳んで、欠伸交じりのままに制服のなかに着込むシャツを探す。 布団のなかで一晩中温められた体はすっかり火照っていて、体温が増すと素肌がすべすべとする感じがするから不思議だ。 昨夜ラムはUFOで寝たはずだったが、いつの間にか制服姿で部屋にいて、覚束ないあたるの手を取るようにして、シャツを手渡す。はい、とラムに渡された白シャツはいつぞやみたいに本音が漏れるような代物ではなかったので、寝ぼけ眼のままにシャツを着込んで学ランを羽織った。 母親が作ってくれた朝ご飯は相変わらず美味しかった。お代わりをする時間はなかったので、かき込むようにして頬張り、足早に家を出る。おかずが少ないと文句を言うことはあっても、基本的には感謝をしている。 1677 はじめDOODLE面あた名前を呼べばすっ飛んで来る関係。あたるくんの「面堂のばっきゃろーっ」を受けて0.1秒ですっ飛んでくる面堂くんも、呼べばすぐに来るって分かってる確信犯なあたるくんも大好きです。恋より淡い 校庭の木々の葉はすっかり落ちて、いかにも「冬が来ました」という様相をしていた。重く沈んだ厚ぼったい雲は今にも雪が降り出しそうで、頬を撫でる空気はひどく冷たい。 期末テストを終えたあとの終業式までを待つ期間というのは、すぐそこまでやってきている冬休みに気を取られ、心がそわそわして落ち着かなかった。 「――なに見てるんだ?」 教室の窓から校庭を見下ろしていると、後ろから声を掛けられた。振り向かなくても声で誰か分かった。べつに、と一言短く言ってあしらうも、あたるにのしかかるコースケは意に介さない。 「…あ、面堂のやつじゃねえか」 校庭の中央には見える面堂の姿を目敏く捉え、やたらと姿勢の良いぴんと伸びた清潔な背中を顎でしゃくる。誰と話してるんだ、などと独り言を呟きつつ、あたるの肩にのしかかるようにして窓の桟に手を掛けている。そのまま窓の外の方へと身を乗り出すので危なっかしいたらありゃしなかったが、落ちたら落ちたときだ。 1680