82on82_asc☆quiet followDONE身体から関係から始まった逢由の愛についての話。片隅に恋→真がいます。メンストVB読了前から書き始めたものになるので、色々と捏造がすごいです。※軽めですが性的な表現を含むため、未成年の方の閲覧は御遠慮下さい。pass:18↑? #brmy腐 #逢由 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 82on82_ascTRAINING恋の残した跡について考える真央と、真央について考える恋の話。肉体関係、情事を匂わす表現があるので苦手な方はご注意ください。久しく書いてなかったから、今またリハビリ中です〜。頑張ります!! 3043 82on82_ascDONEbrmy/⚔️🧵ジム帰りにご飯行って、雰囲気に呑まれて昼間から情事に至る話です。(恋人未満)pass:18↑ y/n喘ぎ等は私の技量の問題で少なめ。普段腐を書いている人間が唐突に書いた男女カプになりますので、そこだけご注意下さい。 4491 82on82_ascMOURNING擬似家族パロの🩷際部のお話。始まりの書きたいとこだけ。話の中ではカプ要素はないですが、続くならこーまおになりますのでご注意下さい。※原作とは別軸世界線です。※明星・揺が幼児化しています。本当に書きたいとこだけ書いたので、続くか続かないかはわかりません。(誰か書いてくれたら嬉しい🙃)Warmth.「もし良かったら、俺達の家族になってくれない?」 「は?」 今日は晴天。気温も暑過ぎず寒過ぎずの穏やかな気温の中、真央は一人公園のベンチに座り、趣味の読書を楽しんでいた。 (この本、買って正解だったな。物語の展開が好み) 仕事柄、不規則な休日はもっぱらこの公園で過ごしている。公園内にあるカフェでテイクアウトしたコーヒーを飲み、頭をしゃっきりさせてから物語の中へ飛び込んで一時間経った頃、キリのいいところで本を閉じてバッグに仕舞った。コーヒーも留まる目的も無くなり、このまま帰路に着いてもよかったけれど、公園内の程よい賑やかさが案外心地良く、真央はベンチでぼんやりとその雰囲気をもうしばらく味わうことにした。 (自分と同世代の人にはもう子供がいるのか……) 4213 82on82_ascMOURNING○ック○しないと出られない部屋に入れられた🎞🧩の話。拙い表現ではありますが、性的描写がありますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。18↑(y/n)えちえちな二人を書きたかったけど、やっぱり🔞は難しいですね……めっちゃめげました。 5787 82on82_ascDONE大大大遅刻ですが、🧩のお誕生日の恋真のお話です。書き始めはラブコメ目指してたはずが、途中からめちゃくちゃ🎞くんが悩みに悩み、結局ラブコメにはならなかったけど、ハッピーエンドです!🎉🎂Happy Birthday 🎂🎉0711『今日の夜、恋の家に行っていい?』 カフェ営業終了後、開いたスマホのロック画面には絵文字も何も無いシンプルなメッセージが一つ表示されていた。送り主は、誕生日前日ということもあり、朝から今現在も何件かの友人代行業務に借り出されている真央から。 (珍し……) 例年であれば、真央はいつも揺や明星、ミカさん辺りに捕まって、終電前まで前夜祭だのなんだの呑んだくれ達の言い訳に付き合っているはずなのに。ビジネスカップルという肩書きになってから二年。二年の間、夜という時間帯に真央が俺の部屋へ来たことはない。あまりの珍しさに無意識のうちに指先が『何かあった?』と文字を打ちかけていたものの、俺が下手なことを聞いたら、真央が気を使って『やっぱり行くのやめる』と言われる気がして、文字を消し、『OK』のスタンプを一つ送った。 4803 82on82_ascDONE身体から関係から始まった逢由の愛についての話。片隅に恋→真がいます。メンストVB読了前から書き始めたものになるので、色々と捏造がすごいです。※軽めですが性的な表現を含むため、未成年の方の閲覧は御遠慮下さい。pass:18↑? 6294 related works 三咲/だしTRAININGちょっと洋服着せたら大きすぎちゃって並べてみたらなんか事後みたいな組み合わせになってしまった逢由ぬい 82on82_ascDONE身体から関係から始まった逢由の愛についての話。片隅に恋→真がいます。メンストVB読了前から書き始めたものになるので、色々と捏造がすごいです。※軽めですが性的な表現を含むため、未成年の方の閲覧は御遠慮下さい。pass:18↑? 6294 recommended works さばへしこMAIKING一度は描きたい殴るのをやめないアニメ michiru_wr110DONEbrmy戦衣都夏ボイスの破壊力たるや。シチュエーションを捏造しました。※思いきり台詞バレ「ったく、言わんこっちゃねえな」笑えねえから、もうやるな(そよいと) 七月二十三日・快晴。予想最高気温・三十六度。 うだるような暑さが約束された日の午前六時。じわじわと上がる湿度と不快指数。 そして、貴重なオフの日。 本来ならばこんな日に、無闇やたらと屋外へ出ることですらどうかしているのだ。 (けれど、気になるものは気になる……) 長袖とジーンズ。サンバイザー。首にはアイスネックを装着して、もちろん日焼け止めも忘れずに塗っている。完全防備の姿での草むしりは強制されているわけではないけれど、やはり必要なことだと思った。 仕事にも慣れ、任される業務の増加に伴って慌ただしい日々が続く中で、唐突に気がついたのだ。寮のベランダは荒れているとまではいえないけれど、このままだと草が伸び放題で大変なことになってしまう。相場よりも遥かにお手頃な家賃で住まわせて頂いている以上、最低限の手入れはしておきたい。 1340 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都かりそめの恋人を演じる衣都と、彼女の手に目を奪われる新開さんその細く、あえかな手でこれまで何に触れて来たのだろう。掌中のまぼろし(そよいと)「手、ちっさ」 心の声がそのまま漏れ出た感想に弥代は屈託なく笑う。繁華街の喧騒が漏れ聞こえる路地裏で、俺の独り言を正確に拾ったらしい。 「戦さんの手が大きいだけですよ」 そして、つないだ手の指先を身じろぐように動かし、さぞ当たり前かのように絡め合う。触れ合う手のひらは柔らかで、しかしトレーニングの影響か、まめも出来ている。健気にみずからの仕事を全うする、働く女性特有の手。 その指先……親指が、手の甲を勿体ぶるように撫でる仕草。フラットな態度からほんの僅か滲み出る、甘い空気感。 一瞬真っ白に、呑まれそうになった自身に活を入れつつ、弥代を見つめる。弥代と……弥代の背後で蠢く、気配の変化に意識を向けながら。 1136 michiru_wr110DONEbrmy槻衣都槻本さんと、小さな箱の中に閉じ込めた花火。自覚した想いについて。止まらぬハレーション(つきいと+誓) LIMEの通知音と共に、目にも鮮やかな写真が届けられる。 スマホ画面にちらりと明滅した光と、店内代行へ赴いているはずの彼女の名前。気づいてしまった以上は集中できそうになく、俺は表計算ソフトと格闘する手を止めて、メッセージに既読をつけることにしたのだ。 弥代衣都:比較的綺麗に撮れたので、一番にお見せしたくなりました。 見事な大輪だ。打ち上げはじめから花開くまでの動きが鮮明に、まぶたの裏に浮かぶような一枚だ。鮮やかな黄金色をメインとしながら、ところどころに赤や緑の差し色があって目にも楽しい。針でなぞられたように細やかな光は実に繊細で、画面越しにこぼれ落ちるのではないかとすら錯覚させられる。 「弥代さんは、写真撮影もお上手だ」 1686 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都※メインRedストバレ&過去捏造あの日の夜に、上着の汚れを洗う新開さんの回想。この後に何が始まるかもしれないし、始まらないかもしれないざざざ、と、尚もとめどない水音に耳を傾けながらはじまりの赤(そよいと未満) 思春期特有の二次性徴と共に。あるいは、筋トレを習慣にすると決めて、メニューをひとつずつ増やすごとに。 俺の身長は面白いほどに伸びていき、折れそうに細かった身体のパーツは見栄えする形で厚みを増していった。 トレーニングでは重量のある機器を扱うから手のひらには硬さが出て、握力測定の数値の新記録をたたき出せば達成感で密やかに拳を握りしめた。 望みに見合う努力をすれば、容易く成果が表れる。そういうものだと思っていた。だからこそ、「あれがしたい」「こうなりたい」などと宣いながらちっとも変わらない連中は全員例外なく、口先だけで行動が伴わない不誠実な奴だと決めつけてかかっていた。 そうした過程で、俺は自分の傲慢さを痛感することになる。 1554 michiru_wr110DONEbrmy真央衣都いつもと違うテイストの服が欲しい衣都に、とある服を勧める真央さん。「……で。衣都としては、好みに合いそう?」渇望に触れるすべ(まおいと) さて、どうすべきか。開け放って間もない試着室のカーテンの端を、きゅっと握り締め、それから振り返って鏡の中の私を凝視する。 ゴールドのボタンがあしらわれた五分袖のジャケットと、すとんと落ちたシルエットのテーパードパンツ。紺色のセットアップは、夏のオフィスカジュアルにも、ちょっとしたドレスアップの装いにも応用できそうで魅力的な選択肢の一つだ。Vネックが理想よりも若干開いているのが気になるけれど、手持ちのインナーと併せてカバーできるレベルでもある。 (悪くはない。むしろいつもなら、色々迷いながらも購入していたと思う) 再び振り返り、試着室の中からちらりと店内を見やる。開放的な雰囲気を纏ったセレクトショップは若干入り組んだ作りで、ディスプレイエリアとは若干距離がある。オフの日に合わせて連れてきてくれた真央さんの姿は見当たらないので、おそらく自分用の服を見て回っている最中なのだろう。 2118 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都8月8日、蝶々の日に寄せて。加えて、翻訳業務をこなす新開さんが見たくて捏造したり、ヘキを詰め込んだりした結果誕生した代物《like butterflies in my stomach.》――(落ち着かないの。身体の中で、蝶が飛び回っているみたい)蝶は目覚めている(そよいと) デスクトップPCの煌々としたブルーライトに照らされながら手元の資料と睨み合う。 誓さんのアシスタントとして請け負っている翻訳業務。今回は珍しく小説――それも、恋愛ものの内容だった。 通常は論文や学術書などの硬い内容が多く、知識もボキャブラリも不十分な箇所が散見された。全体の進捗は想定よりも遅い。ジャンルを問わず同じように仕事をしているつもりだが、ままならないものだ。 (……休憩すっか) ある種の諦めと共に区切りをつけて、ブルーライトカットの眼鏡を外す。今時らしいデザインのラウンドレンズ。細い銀縁のそれは、数ヵ月前に弥代が誕生日プレゼントとして選んでくれたものだ。 指先でテンプルを弄びながらちらりとモニターに目をやると、目元から頭頂部に刺さるような痛みを覚えた。必然的に眉間に皺を寄せる。先ほどまでは(何だったらこいつを導入するまでは)気にならなかった刺激は、どうやら目に毒だったらしい。 2129 tang_brmyPAST新開さん、お誕生日おめでとうございました🧸誕生日には全く関係ない、8月上旬の新開さんと衣都ちゃんのおはなし。弥代衣都の名前を隠す時には『シロ』と呼ぶという前提でお読み頂けると幸いです。よくあるナンパネタから最後は逸れた。wavering 衣都が初めて関わった強行部の依頼から、数ヶ月が経過した。準備の一環として指示された『日課』だったジム通いは、今は自分自身のための『習慣』として続いている。 (一日事務仕事だったせいか、今日は元気が余ってる……ような気がするのは、やっぱり体力ついてきたからかな) 本部での日常業務を十九時で終えた衣都は、Aporiaを――ビルを出ると、寮とは反対方向へ足を向けた。パーソナルジムとは違う、新開が教えてくれたジムのひとつで、そこは彼との護身術講習が入っていない時に主に利用している。 新開の「こいつ素質はある」という言葉を信じて、トレーニングを続けること数ヶ月。前職の時には同じ事務仕事でも終業後からもうひと運動など考えられなかったから、心身ともに少なからぬ変化を実感できる。 5432 tang_brmyPAST新開さんお誕生日ホームボイスから連想した、新衣都/戦衣都の小話。CPは成立していない状態であのセリフを言うとしたら……の妄想。泥酔している訳ではなくとも酔っ払いの思考になっている新開さんを見たかっただけ。buzzed サプライズは、するのもされるのも得意じゃなくて――弥代がそんな風に切り出したのは、戦の誕生日パーティ延長戦の、飲み会の最中だった。 「プレゼントどうしようかなって悩んだんですけど……新開さんの好みもあるし、リクエスト聞いてからが外れないかなと。何か欲しいもの、ありますか」 戦は既に何本目か数えるのを止めた缶ビールを空けたせいで、程良くアルコールが回っている。一方の弥代もゆっくりとしたペースで飲んでいても普段よりも肌を赤らめているし、纏う空気も口調も心なしかふわふわしていた。 (欲しいもの……つってもなぁ……) それなりに欲を持ち合わせているから、欲しいものもそれなりにある。しかし、決して長くはない付き合い弥代にプレゼントとして強請るとなると、どうしてなかなか難しい。 922