Lys_sw☆quiet followMEMO長くしっかり書けたら本にしたいな。捏造だけど、初代様とネロが関わるモニカ主役の話を考え中。辻褄は100パーセント合わないけど私が書きたいから書く。 。あぁ、なんと忌々しい。 あの男は私に呪いを与えた。 初めて出逢ったあの日、心臓を焼き尽くさんばかりの黒炎をこの身に。 男と対峙し、その黒炎と相見える度に心臓は焼かれた。 許せない。許せない。 私だけが苦しむなんて。 飄々とする男を前に女は呪いを口にした。 茨の蔓を通じて朱殷の炎が男の腕に絡みつく。 それは男の黒炎に包まれる前に、美しく咲き誇る薔薇の焼印を生んだ。 女は言った。 それはお前を悪夢へと誘う証。 せいぜい私の苦しみを味わうがいいわ。 って感じの話書きたーーい。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Lys_swMOURNING誰かと食べるごはんをテーマにSSを書いていて、収録するメンバーを変えたりした結果ボツにしたSSです。サラダボウル〜ラウルとシリル〜 まだ太陽も目覚めたばかりの頃、シリルの意識はぼんやりと浮上した。 近くに身を寄せていたピケとトゥーレは随分前に目覚めたようで、寝ていた形跡はもうなかった。彼らは精霊なので人間のようにたくさんの睡眠を必要とするわけではない。シリルの監視下にいるが、おそらくこの家の主と共に起き、畑にいるのだろう。 サザンドールで起きたあの災害以降もシリルは図書館に訪れていた。 勤めのこともそうだが、書物から学ぶのはシリルの 性に合っていて知識を増やすべく時間を作っては通っている。通うのに辛い距離ではないがここ数日は悪天候が続き、馬車にしても馬や御者の負担は多い。 なので、近場で宿を取ろうとしたのだが、とある家主の勢いに乗せられ、最終的には手厚すぎる厚意に甘えて泊めさせてもらっている。 2283 Lys_swPASTinfinity8で配布しました推し無配ペーパー企画④ひちわさんとのコラボ「レイ・オルブライト編」深淵吐息「まったく、恨めしいほど嫌な陽光だな」 燦々と輝く太陽と青空の下、不釣り合いな紫色のローブが人目を避けて動く。 〈星詠みの魔女〉メアリー・ハーヴェイにどうしてもと言われたのでしぶしぶ王都にきて、用事をちゃっちゃと済ませた帰り道。 もし、俺にほんの少しでも未来を見据える力があったのなら、今すぐ馬車に乗り込め! 振り返るな! そう助言していただろう。 「お~い」 声が聞こえて振り返るのは当然の反射だ。けれど、何故振り返ったのだと言いたい。 「レイがいるって聞いて、走ってきたんだ」 レイを引き止めたのは、レイと対照的に青空の下が似合うラウル・ローズバーグである。 こいつと俺の関係は信じられないけれど、友達らしい。 1734 Lys_swPASTinfinity8で配布しました推し無配ペーパー企画③赤身さんとのコラボ「シリル・アシュリー編」傷口に氷「シリル、大丈夫かい?」 「はい……申し、訳、ございません」 「今日はこのままゆっくり休むといい。明日も無理はしないように」 扉が閉まる音がして、シリルは息を付く。 自分が今何と口走っていたのかさえも曖昧だ。 ベッドに横たえられたものの、身じろぎ一つすることは叶わない。まったくといっていいほど体の自由は効かず、全身が疲労を訴えている。 無茶をして魔力過剰吸収体質を引き起こしたあの日以来、シリルは自分自身の限界を見極め、努力し続けていた。そのつもりだった。 あの時から成長できていると思っていたが、そんなことはなかったのだ。 その証拠に、何一つ叶わなかった。 あの恐ろしく静かで、恐ろしく強い、バケモノには。 1555 Lys_swPASTinfinity8で配布しました推し無配ペーパー企画②440さんとのコラボ「ラウル・ローズバーグ編」薔薇と氷は、持ちつ持たれつ 今日も今日とて、ラウルは畑の中にいた。 暑い日差しは麦わら帽子で遮られていても、額から流れ落ちる汗は止めどない。首に巻いた手ぬぐいで拭って、土弄りをして丸まっていた背中を大きく伸ばした。 それから「よっこいしょ」と、収穫したばかりの人参を抱えられるだけ抱えて、籠に入れる。 すると、どこからともなく冷気が漂ってきて口角は自然と上がった。 「失礼する」 わざわざそんな言葉を告げてここにやってくる人間をラウルは一人しか知らない。 「ははっ来てくれたんだな」 「? 貴様が呼んだんだろう」 「そうなんだけどさ」 シリルは怪訝な顔をしているが、そんな彼の何気ない態度や行動がラウルにはどうしようもなく嬉しいのだから、しょうがない。 1490 Lys_swPASTinfinity8で配布しました推し無配ペーパー企画①倉下さんとのコラボ「殿下とウィル編」従者の心 主人知らず「ありがとう、モニカ。とても有意義な時間だったよ」 晴れやかなフェリクスとは対照的にモニカは今にも卒倒しそうな顔色だ。 「ひゃい、えっと、それじゃあ、失礼します~」 へにゃへにゃと生徒会室から出ていくモニカの背中をご機嫌に見送り、フェリクスはすっかり冷めてしまった紅茶にようやく口を付けた。 モニカとは不良仲間ということもあって、彼女の前限定で、フェリクスは好きな話をすることができる。 それがどれだけ貴重で幸福なことか、モニカは知らないだろう。 「マスター……」 ポケットから白トカゲのウィルディアヌが顔を覗かせた。 続く言葉がなくても、彼が言いたいことは分かっている。 「少し浮かれすぎたね」 常にクロックフォード公爵の監視下にあるとはいえ、学園にいる内は行動の制限がない。 1548 Lys_swDONE※ネタバレ注意⚠️外伝13:【30】お散歩ウィルディアヌを読んで浮かんだウィルディアヌとアイリーン妃の過去話(妄想)水底「ウィルディアヌ、ここ、とっても水が綺麗よ」 柔らかな日差しを受けた水面を掬い上げて、主人は笑う。 初めて出逢ったときの彼女を思い出して、ウィルディアヌはほんの少し目を細めた。 「そうだわ。貴方もたまには羽を伸ばすべきよ」 主人が言わんとする意味を理解して、首をゆっくりと振る。 「いえ」 「大丈夫。ここは普通の人は入って来れない場所だもの」 自分の浅はかな行動や言動のすべては、主人の弱みになる。特にここは何が目を光らせているか分からない、味方のいない場所だ。 ウィルディアヌにとってアイリーンの立場に影響を与えることが一番耐え難いもの。 だから決して悟られないよう、隙を見せないように、そう常日頃から思っているのだが……。 1464 recommended works 不干正事真君MEMO【空荧】罪爱囚欢不知为何今日回家的路上,你总没由来的感到心慌,明明这是一条你再熟悉不过的道路,如今却让你感到有一丝丝的害怕。 内心的恐惧让你加快了步伐,原本十分钟的路程你仅仅只用了四分钟就到达了家门口。 看着家门口五郎贴心为你准备的提灯还闪烁着烛光,你的内心也被这灯光渲染的暖暖的,为你驱散了大部分的恐惧。 你还是像往常一样推开了家里的房门,只是这一次没有灯火通明的房间,没有热气腾腾的饭菜,没有等待你归来的爱人。 一切显得极其诡异而又平静,按理说门口的提灯亮着就代表了五郎回家了,可屋里又是黑漆漆的一片。 兴许是海祈岛有重要任务,心海将他紧急召回了吧,一想到这,屋内的一切不合理又变得合理了起来。 可是你似乎忘了,五郎每次加班都会跟你报备,以防你担心。 3795 我说今夜去看海(微博同名)DOODLE【凪玲】花胸小玲大凪密码:okok 7490 zt0i11PROGRESS添練R-18漫画 ※睡姦途中までですが完成作品は近日公開する予定です! 9 kinoko1923MOURNINGif魔フィ10月本誌の悲鳴です。タイミング逃した感がすごいのでメモをここに供養……このアリス君はすでに顔を焼いていて、若頭と出来上がっています。 471 涼風リュウDOODLE毎日兼さん、810日~816日目(˘︶˘´*)🍂 7 yui_RunningmanDONEポケモンカードゲームを始めて、バタフリーの強さ思い知りました😂(デッキにいればいるほど無敵)なので、あえてよわよわバタフリー作ってみました🔥 4 EGODOODLE朝陽のむこうがわ 7P 7 かれぽんDOODLE第0回(お試し)黒大性癖シャッフルゲームで描いたやつだよ⊹⁺⸜(ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ)⸝⁺⊹☆お題は「指フェラ」でしたゅ 5 ita9cfSPOILER私はジャクラギ好きだけど想像せずにはいられなかった