44_mhyk☆quiet followDOODLE【めちゃくちゃ色気のある演奏するブ×ジャズ喫茶の雇われ店長ネ】載せるつもりなかったのですが短いですがえちしーん。本は全年齢にしたい気がするので載せないかもしれないしゴリゴリの大人向けにするかもしれない。(まだ決めかねてる) ##現パロ ##ブラネロ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 44_mhykDOODLE色々あって、自分を吸血鬼の眷族にした真祖のブを倒そうとしている退魔士ネのシリーズの部分妄想。ブの血を求めてしまうネのシーン。全年齢だけどちっといかがわしい 877 44_mhykDONE展示作です。アルテレ狛犬パロ+にょたネです。密会を重ねる二人だが、ある夜、ブがベンティスカが仕切る夏の終わりの大花火を見物に行くと言い出して……? 15 44_mhykPAST猫のブラネロ(ボスとネロ)と、その飼い主のブラネロの現パロ「猫とふたりのトッカータ」既刊より、WEB未公開の部分を公開します。ブラッドリーとネロにゃんの出会いと、ブラッドリーとネロの出会いと。 16 44_mhykDONEそういうブラネロ13展示作です。猫のブラネロと飼い主ブラネロの、同棲開始後の猫の日のお話。コンビニ店員視点です。 8 44_mhykDOODLEイベントの後、部屋で待っていたブに今日会ったことを話したネ。ブは…。少し夜の気配【ブラネロ】刻みつけるほどに溶かして 部屋に戻ってきた男が俺を見て軽く驚いたように目を見開いた。 まぁ、無断で入ることはほぼねえからな、一応。 「どうだった」 存外、穏やかな声が出た。 ネロはベッドに寝転がる俺のすぐ傍に腰掛けながら素直に答えた。 「なんつうか、…結果的によかったよ」 「…そうかよ」 まだ消化しきれていないような、それでいてスッキリしたような表情に少しばかりまず感じるのは安堵だ。 こんなに過保護だった覚えはねえんだが。 「実はさ、問題の場所っつうのが……」 穏やかに、苦笑混じりで話すのは俺から逃げたネロが最初に開いた店の話。 行かなくてよかった、という思いと同時に、俺の知らない場所にフィガロの野郎やミスラ達が踏み込んだ、というあたりがモヤモヤと腹に凝る。 788 44_mhykPAST2024年に頒布したドルパロ本のカバーデザインは作中で出てくるスクープ記事をイメージしたものでした。タイトルで見えなかった部分も含め全文を公開します🌸イラストはそらさんに依頼させていただいたものです。 recommended works ヨコスカ武蔵DONEオリジナルキャラのムフフなえっちぃ絵を描いてみました。長身おっさんとちび少女の年の差身長差CP、腹筋好きな方どうぞ。身内と親戚は見ないでくれぇ頼む…。(懇願) 6 cross_blueskyDONEエアスケブふたつめ。いただいたお題は「ブラッドリーを甘やかすネロ」です。リクエストありがとうございました!「ええっ! ブラッドリーさん、まだ帰ってきてないんですか?」 キッチンへとやってきたミチルの声に、ネロは作業の手を止めた。 ブラッドリーが厄災の傷で何処かに飛ばされたと聞いたのは、ちょうど五日前の夜だった。 北の魔法使いたちが向かった任務自体はあっさりと片が付いたらしい。しかし、あろうことか帰る途中でミスラとオーエン、そしてブラッドリーの三人が乱闘を始めてしまった。そしてその最中にブラッドリーがくしゃみで飛ばされてしまったというわけだ。『いつものように少ししたら戻ってくるじゃろう』との双子の見込みは外れ、未だ魔法舎にブラッドリーの姿は見当たらない。余程遠くに飛ばされてしまったのだろうか。「まだみたいだな。どうした? あいつに何か用事でもあったのか?」「えっと……実は新しい魔法を教えてもらおうと思ってたんです。ブラッドリーさんは強いから大丈夫だと思うけど……あ、魔法の話はフィガロ先生には内緒にしていてくださいね?」「あはは、わかったわかった。まあ心配しなくてももうすぐ何でもない顔して戻ってくんだろ。ほら、口開けてみな」 ネロは鍋の中身をスプーンですくってミチルの方へと差し 2029 zo_ka_REHABILI大いなる厄災との戦いで石になったはずのネロが、フォル学世界のネロの中に魂だけ飛んでしまう話1俺は確かに見た。厄災を押し返して世界を守った瞬間を。多分そう。多分そうなんだ。 だけど俺は全て遠かった。 ああ。多分、石になるんだ。『ネロ!』『石になんてさせない』 ぼんやり聞こえてくる声。クロエと、後は、ああ……。『しっかりしろ、ネロ!』 ブラッド。『スイスピシーボ・ヴォイティンゴーク』『アドノポテンスム!』 はは、元気でな、ブラッド。早く自由になれると良いな。囚人って身分からも、俺からも。『ネロ……‼‼』「……」「なあ、ブラッド」「何だよネロ」「今日の晩飯失敗したかもしんねぇ」「は? お前が?」「なんか今日調子がおかしくてよ。うまく言えねぇんだけど、感覚が鈍いような……」「風邪か?」「うーん」 おかしい。俺は夢でも見てるんだろうか。ラフすぎる服を来たブラッドがいる。それに、若い。俺の知ってるブラッドより見た目が若い。傷だって少ない。 何より俺の声がする。喋ってなんてないのになんでだ?「ちょっと味見させてくれよ」「ああ、頼む」 体の感覚はない。ただ見ているだけだ。 若いブラッドが目の前の見たことのないキッチンで、見たことのない料理を 2283 dodonkoDOODLE創作BL小説の「同じ穴のむじな」の挿絵です。 2 yns39DONEブラネロ版ワンドロライさんのお題:指先をお借りしました。こたつに入っていちゃいちゃしてるフォ学のブラネロです。二人の家庭環境とブラッドリーの姉の捏造があります。今年もよろしくお願いします「ねえ、お母さんからみかん持ってけって言われたんだけど」 昼寝用に顔に乗せていた雑誌がばさりと音を立てて床に落ちる。あー寒い寒い、と言いながら、ベイン家二番目の姉がこたつ布団を大きく開いた。外気にさらけ出された足が思い切り冷えたので、ブラッドリーは長い足を折りたたんだ。大学を出た後、遠くに引っ越した一番上の姉と違い、家は出たが隣県に住んでいる姉は、時折こうして顔を出す。 言われたから、どうだと言うのだ。無視を決め込んで体を背けると、無視すんな、と足を蹴られる。生まれ持った長い足も、こういうときは考え物だ。 「玄関のどっかにあったろ」 「なかったもん」 「じゃあ誰かが食ったんだよ、知らなかったかもしれねえが、食い物は食ったら無くなるんだ。残念だったな」 2825 nanhihi373DONEこの2人多分互いに互いのでこ出し既に見てるよなきっと…と思った劣情絵(ブラネロ) plenlunoDONE泣けないアシストロイドは誕生日の夢を見るか。ネロさん誕生日おめでとうございます!!!色々あって大遅刻ですが、パラロイのブラネロでお祝いさせていただきます!ブラッドリーがネロと出会った日をお祝いしようとしてジタバタする話。視点の切り替わりごとに章区切りをしていて、全8章になります。誕生日要素ふんわりな感じで、温めてたネタをちょこちょこ昇華した仕様になりましたが楽しく書けました😊アシストロイドの落涙Ⅰ ザザ…とノイズが走り、ざらついた視界でアシストロイドとしての「死」を認識する。 自分が何のために生きて、この死に何の意味があるのか。 そもそもアシストロイドにとっての「生」「死」とは何なのか。 たとえ自分が「心」など、「感情」など持たない身の上でも、今際の際にそれらについて思考するくらいは許されたいものだ。 そうだな、自分は元はといえば調理や給仕を行うために設計されたのだから、調理や給仕が自分にとっての「生きる目的」、ということになるだろうか。 だとしたら。 ――最後にもう一度、俺の作った飯を誰かに食べてもらいたかったな。 ぽつりと呟いた言葉はもはや意味をなさない雑音に等しかったが、決して無意味ではなかった。 7084 しおんDONE入れ替わる話|西の魔法舎で療養中、ネの元に蜜月時代のブがやってくる話です。※過去に掲載したものを2部の時間軸にふわっと変更し、加筆修正しています。問うてはその応え ようやく西の国から中央の国に帰還する目処が立って、賢者を含め全員が安堵していた頃のこと。 散歩ついでに買い出しを済ませてファウストと西の魔法舎に帰ってきたところ、待ち構えていたかのようにフィガロが門前で手をひらりと振る。てっきりファウストに用があるのだと思った(隠しているようだが二人は妙に親しげな気配がある)が、視線は何故かネロに向けられている。 正直、ネロにとってあまり得意な相手ではない。例の件もあるので、今後は関わりを減らしたかった。情が移るから、というわけではないのだ。何があろうともネロのなかで優先順位がひっくり返ることはあり得ないので、フィガロとこの先どれほど思い出が増えたとしても、ネロは躊躇わないだろう。ただ、夕飯まで部屋で休むつもりでいたので困惑した。隣でファウストも微かに戸惑っている気配がする。 12106 BL1NDF0RL0VEDONE世界にブラッドリーしか居なかったネロの話※魔法舎軸ですが現実の人物名が出てきますお前と地獄の話がしたい「この世界にも天国や地獄ってあるんですか?」 魔法舎中庭での訓練中、ふと、賢者さんから尋ねられた。 「あるよ、地獄。俺は旦那様と奥様に拾ってもらうまで、地獄にいた」 シノがくい、と猫のような丸い顎でネロを指した。別にシノはネロに話すことを強いているわけではない。お前の代わりに俺が話した。だから話すも話さないも、自分の好きなようにしたらいい、と大きな赤い目で、待ってくれているのだ。なんかこういうところ、あいつに似てるかもな。いや、そうじゃなくて。 「あー……まぁ俺も似たようなもんだよ。賢者さんが聞きたいのはそういうのじゃなくてさ、もっとこう……」 「祈りや信仰として、天国や地獄といったものが、この世界でも信じられているかということか?」 1500