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    ちゅう

    @222rndr

    主従強火ロナドラ生産工場。

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    ちゅう

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    主従の話
    無配だった。

    #主従
    mainEmployee
    #ジョンドラ
    jondra

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    逢河 奏

    DONEあなたは6RTされたら「お前は俺にとって光だ」の台詞を使って逢河のジョンドラを描(書)きましょう。
    shindanmaker.com/528698

    あなたは5RTされたら「俺がぼーっとしちゃうのは、あなたのせいだからねっ」の台詞を使って逢河のジョンドラを描(書)きましょう。
    shindanmaker.com/580294

    という結果が出たので書きました。
    お城引きこもり時代のジョンドラ。
    【ジョンドラ】貴方に捧ぐ台詞 映画を観ていた。
     ジョンリクエストの、所謂ロードムービーというやつだ。旅の道中、様々な出会いと別れが繰り広げられる。ジョンがおすすめするだけあって、面白い映画だった。アクションも、脚本も、キャストやカメラアングル、映像編集にCG技術と、文句の付け所がない。
     なのに私は眠気に襲われ、うっかりほんの少しだけうたた寝をしてしまったら、もう話について行けなくなった。何か感動的な出来事が起きたようなのだが、肝心なところを見逃したせいで、どうにも感情移入出来ず、ただ淡々と流れていく景色を眺めるだけとなる。
     いや、そもそもだ。この少年は何を経て、何を知り、どこへ向かうのか。その不安も期待もいまいち理解出来ず、最初から大して集中出来ていなかったのだと思う。
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    recommended works

    irohani8316

    DONE94の小説です。ロド風味……というかCP要素がほぼないですが、ロド推し工場から出荷されています。街を常に昼状態にしてしまう「吸血鬼日光浴大好き」のせいでシンヨコが大変なことに……というエンタメ(?)小説になりました。ラブというかブロマンスな味わいが強いかも知れません。
    長い昼の日 汗ばむくらいに燦々と照りつける太陽の下、俺はレンタカーのバンを路肩に留めると運転席から降りて、荷室のバックドアを開けた。そこには、青天にまったく似つかわしくない黒々とした棺桶が横たわっている。
    「おい、動かすからな」
    一応声をかけるも返事はない。聞いているのか聞いていないのかわからないが、別に構いはしない、俺は両手で棺桶の底を摑み、バンの荷室から引きずり下ろした。ゴリラゴリラと揶揄されるくらいに鍛えてはいるものの、さすがにこの体勢から、ひとりきりで重い棺桶を丁寧に扱うのは難しい。半田でも連れてくればよかったが、あいつも他のやつらと同じく街中を駆けずり回っていて、手伝ってもらうのは忍びなかった。
    案の定、無駄に長い棺桶は向こう側の端の方が落ち、地面に当たってガツンと派手な音を立てた。この衝撃であいつは一度死んだな、たぶん。俺の肩に乗って見守っていた愛すべきイデアの丸、もといアルマジロのジョンが「ヌー!」と泣いている。
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