バラライカ☆quiet followMEMO脱稿しないとマジでヤバいけどテンション上がらないから仮初の達成感を得に行くスタイル一応現パロのつもりで書いたけど、あんま現パロ要素ないです微妙にエロくねえ…勢いで書いたので内容微妙だと思いますが良ければどうぞ #ボラロジ boralogy Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow バラライカMOURNINGボラキオ(付き合ってる)途中で力尽きてしまったので供養ボラさんがおきおに櫛を贈る話「やる」 自身の手の中で照り映える飴色を見て、キオは目を瞬かせた。事務所の照明に反射して艶々と光るそれは自分にはあまりにも不釣り合いに思われて。恋人の手から自分の手へと渡った瞬間、落としてしまいそうになったくらいだ。 「やる、と言われましても…」 キオは目の前の恋人がいつもそうしているように眉間に皺を寄せた。 無理もない。いきなり手を出せ、なんて言われて投げ渡されたのが女物の櫛だなんて。プレゼントにしてはあまりにもおざなりすぎる。つまりはあれか。依頼の証拠品だから保管しておけということか。 だがその推理はアテが外れたらしい。無表情から一転、恋人の顔が不機嫌で歪んだ。 「お前にやると言ってるんだ」 つまりは自分宛へのプレゼントということか。 1659 バラライカMOURNING初めにボさんに絵画モデルやらせたいなと思って書き始めた。その過程でボさんに愛と美術を学ばせてみたいと思うようになって更に書き続けたけど、結局うまく行かんかった。書きたい表現詰め込むだけ詰め込んでよく分からない話になった。絵の描写とボの心情描写をもう少し簡潔にできたらまだ読みやすくなってたかもしれない。思い通りには書けなかったけど、書きたいものを欠点だらけでも書ききれたのは◎ボさんがネオくんの絵画モデルをやる話「…あとどれぐらいだ」 キオが見れば発狂するであろう、画材が散乱し、絵具の匂いが染みついた小部屋。その窓辺に置かれた丸椅子に腰かける俺はただの鉄の塊だった。ネオンというアンドロイドの糧となるためだけに、今、この時、この場所に俺は存在している。 「あともうちょっと。休憩する?」 「…いや、必要ねぇ。続けろ」 ネオンの持つ筆の穂先が絵具を介してカンバスの表面を撫でる音が淡々と響く。それに付随して、二人分の駆動音が小さく鳴っている。 ネオンと俺がイーゼルを隔てて向かい合い始めてからかれこれもう数時間。太陽から生み出される昼の陽光はすっかり鳴りを潜め、背後から差す西日が辺りを包んでいた。 今まで稼働してきてこれほどまでにじっくりと太陽の生活を体感するのは初めてだ。同じ姿勢で微動だにしないのも、数分の間に何度も秒針の活動を見やるのも。そして、絵画のモデルなんてのも——— 3847 バラライカDONE電車でボラキオが痴漢プレイ(合意)をするお話ですpass : 18↑?yes / no 7001 バラライカDONEフォロワーさんから分けて頂いたボラロジ歳の差パロ週末だけ同棲してるボラ(27)×ロジ(17)のお話です細かい設定はこちらに↓https://poipiku.com/6840871/8523927.html 3088 バラライカMOURNINGボーラさんに告白されて泣いちゃうキオ君の話 3 バラライカMOURNINGあまりにも肉付けが上手く行かなかったので供養です…ロージーの製造日をお祝いできなかったボーラさんの話「あ、お帰り。ボーラさん」 深夜、事務所に戻るとソファでくつろぐキオに出迎えられた。室内の照明は落とされ、ささやかなオレンジ色の光だけがキオの手元のモニターを照らしている。 「久しぶりだな。調査の方はどう?」 「問題ねえ」 部屋の所々に散らばる紙吹雪や壁に取り付けられたままのガーランドに視線を向けながら、キオの隣に腰を下ろした。 「ロージーはどうした」 賑やかな宴の残骸から気を反らすように天井を仰ぐ。付け加えて、まるで思い出したかのような口ぶりで、キオに問いかけた。 「スリープしたよ。はしゃぎすぎたのか、皆が帰った瞬間に落ちちゃってさ」 ふと見やったモニターには、キオの記憶データが映し出されていた。 ファイル名はロージー製造日パーティー。日付は六月十五日。まごうことなき昨日の記録だ。 2368 related works バラライカMEMO脱稿しないとマジでヤバいけどテンション上がらないから仮初の達成感を得に行くスタイル一応現パロのつもりで書いたけど、あんま現パロ要素ないです微妙にエロくねえ…勢いで書いたので内容微妙だと思いますが良ければどうぞ 1981 HERO_CCHANDONEボラロジ。いろいろ捏造。ナンセンス・ナンセンス これは、俺たちがまだ探偵ではなく用心棒の仕事をしていた頃の話だ。 アニキは時々、行き先を告げず出かけることがあって、それは決まって週末の午後9時40分頃だった。 「野暮用だ。夜明けまでには戻る。お前らは順に充電しておけ」 一番最初にそう告げただけで、以降は「出てくる」とか「頼む」と言葉を濁した。 「いってらっしゃい。気をつけて……」 もちろんこの頃も俺は、アニキの仕事や外出にはたいてい同行していたが、一度断られたきり何も言えず、ただただ見送るだけだった。アニキは振り返ることもせず、その後ろ姿はすぐに夜の黒に紛れた。 俺たちが教団から宛てがわれ暮らしていたのは二階にある広いワンルームの客室で、小さなキッチンとシャワーブース、もちろん充電設備に加え、本来アンドロイドには必要のないベッドが人数分ついていた。個人の空間がないことを除けば、悔しいがかなり身の丈に合わない贅沢な環境と言える。 3307 recommended works アールズ/earlsDOODLEスイーツ男子なワム&タナ。Modern AU Wamuu & Santana. ハルキDOODLE迷子のおかげでまともに学校来てないから、クラスの女子に「あっ次屋くん今日は来てるんだ〜w」って話しかけられたけど顔と名前が一致しないしむしろ顔すら覚えてない次屋三之助(現パロ) ゆき📚DONE【sngk】【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅳ続きました。現パロです。諦める事は無い大学生とその同級生&情緒ががったがたな会社員とその同僚があーだこーだとそれぞれ話しております。割合的には社会人組の比率が高いです。相変わらず諸々雑な感じですが大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅳ 自分の頬に触れたまま静かに泣くその人をただ見守る事しかできなかった。 「すまない」 時折落ちる雫に気がつかなければ泣いているのかも分からない程に静かに泣くその人は今どんな顔でその雫を零しているのだろう。 なんと声をかけたらいいのかそもそも声をかけてもいいのか こんな時、きっと名前を呼ぶだけでも何か、 何か目の前のこの人の涙を違うものにしてあげれたんじゃないのかと そう思うのは傲慢なのだろうか ***** 「エレン」 講義の終わりを告げるチャイムの音が鳴り、静かだった教室内が波の様にざわつき生徒たちが散り散りに教室から出て行く中まったく動く様子も見せずぼんやりとした表情のまま固まっているエレンに隣に座って同じ講義を受けていたアルミンは心配の眼差しを彼に向けながら恐る恐る肩をポンとたたいてもう一度名前を呼んだ。 9269 FujikraDOODLE【お題箱消化】うちのアゼムは声がデカい。動きもデカい。 3 tobitakehikoDOODLE0801ぱいの日&0802バニーの日宇善🐰💎⚡ぱんつの日は盛り込めなかった…⚠女装注意! Tayupa_081REHABILI俺文(R-18小説) 注意書き必読・現パロ・年齢操作?(文が大学生くらいのイメージ)・S俺 × M文・人間を灰皿扱いする描写あり。かつそれを性的に捉えています。 7 ポイピクミッシェルさんDONE月イチ企画第四弾です今回はお互い名前も知らないふたりがなーんにもしてないお話です🤭2023年4月 二回目からは…「ねえ、本当にするの?」 「駄目なのか」 「いや、駄目じゃないけど」 「じゃあ、どうして」 「だって俺たちお互いの名前も知らないし…」 「じゃあ自己紹介でもするか」 「いや、いいよ。それは今やっちゃ駄目なやつ」 「じゃあいつならいいんだ」 「うーん、もっと後かな…今はまだ駄目」 「変な奴だな」 「変じゃないよ、ピュアなだけだよ」 「自分で言うかよ」 「だって本当だもん。こういうことは段階を踏んで、ね」 「段階も何も、ついさっき自称ピュアにキスされた身としては何とも言えねぇな」 「あれは…なんというか…勢いというか…」 「勢いでキスできるならまたすりゃいいだろうが」 「違うんだって。そうじゃなくて…」 「軽いのか重いのか分からん奴だな」 1051 ぼた餅TRAINING四十八手 其の八 碁盤攻めみーあげてごらん〜🍌な竹くく⚠️現パロ hisokuDOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形と作る料理がだいたい焼くか炒めるか揚げる系な杉元の話の続きで二人が海へ行く話少し寂しさありますようやくそれらしくなってきましたかがなべて 4 海へ行くことになった。俺があんなことを言ってしまったからだ。杉元の中にすっかり俺と海にいる光景が出来上がって焼き付いてしまったらしい。 真夏の殺人的な暑さと混雑を避けたかったので七月前に行くことになり、今は愉しみと億劫さが常に胸の中にあるような状態だ。どうしてあんな言い回しをしてしまったのか薄々解ってはいるが、それにはもう少し蓋をしておきたい。蓋をしたまま、海について思い起こせるのはサンダルの中に熱された細かな砂が入り込んできてはそれを跳ねあげさせながら歩くあの独特の感覚で、海の砂は浜から離れてもどこまでもついてくる感じがする。海は杉元にとっては似合う場所だと思う。俺自身はもう長らく何年も行っていない。 7760