途綺* @7i7_u 🐑🔮(🐑) / 画像投稿した作品はTwitter限定公開です ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 33
途綺*☆quiet followDONE🐑🔮//ジャックローズ喘がない(台詞のない)R18です。初めてなのでフォロ限。パスはツイートを確認してください。 #PsyBorg Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 途綺*DONE🐑🔮//社会人パロ第1〜2章まとめ。第3章はXで公開中です。時計の短針が二度目の頂上に差し掛かる時間。ファルガーは重たい身体を引きずって、ようやくオフィスを後にしていた。世間が明日から連休を迎える今夜はやけに静かだ。溜まった疲労とストレスは家に着くまで待ってくれそうもなくて、帰路の途中で人の気配もまばらなコンビニに立ち寄り酒を買った。朝から晩までパソコンに向かい続けて凝り固まった身体は歩くだけでも叫び出して、座れる場所を求めて公園へと足を向ける。歩きながらウイスキー缶を開けて勢いよく煽れば、腹の底で澱んだ何かが口を開けて飲み込むような感覚がした。 手軽さを求めた安っぽい味と、人の気配がない寂れた公園と、恋人もおらず日々仕事に明け暮れるばかりの自分と。世界がまるでモノクロに見えた。 12653 途綺*DONE🐑🔮//異体同心ある雨の日に、お互いの肩に寄り掛かる話。雨の降り続くある日、配信を終えて階下に降りたファルガーは、シンクに重なった食器を見つけた。やや潔癖の気がある浮奇が片付いていないキッチンが好まないのは、自他問わずに認める周知の事実である。遅めの昼食をとったばかりだったにしては妙な時間に置かれているそれに違和感を覚えて、室内を見渡せばソファの上に丸い塊を見つける。 分厚い雲に覆われて仄暗い空間に響くのは、浮奇と愛犬の寝息だけだった。 「浮奇」 名前を呼べばむずがるように顔をクッションへと埋め込む仕草が愛おしくて、小さく息を溢しながらふわふわと触り心地の良い髪を撫でる。 「浮奇、どこか具合が悪いのか?」 肩を叩きながら問い掛ければ、眠気に囚われた星空を宿す瞳が軽く開かれる。ぱちぱちと瞬きを繰り返す浮奇に、もう一度同じ言葉をかければ、ゆるく首を横に振られた。何かを訴えるように伸ばされた腕の意図を正確に汲み取ったファルガーは、心配を滲ませた表情を崩せないまま、その身体を抱え起こして自分の方へと凭れ掛からせる。ちょうど良い位置を探すように頭を動かした浮奇は、落ち着く場所を見つけるとファルガーを見つめてきた。 2145 途綺*DONE🐑🔮//君の心を飲み干す臆病で狡くてほろ苦い恋の話。※🎭視点、N家が友情出演しています一軒家で一人と三匹で暮らすファルガーの自宅は、稀に来客を迎えることがある。 頑なにオフコラボに対して拒絶の姿勢を見せていた彼の扉を開かせたのは、壁を二つ三つ乗り越えてオフコラボへ漕ぎつけ、何かと口実を見つけては上手く言いくるめて全員がたまに集まる場所としてファルガーを丸め込んできた仲間たちの絆だ。言うまでもなく、必ず参加しては片付けを手伝うという名目のもとで他の客人より一泊多く泊まり込み、ご褒美と称して二人で囁やかな愛を紡いできた浮奇の涙ぐましい努力も含まれる。そうして少しずつ溶かされた彼の心は、特に同じグループのメンバーに対しては格段に塀を取り払ったようで、俄には信じがたいことに今日のいわゆる「宅飲み」を提案してきたのはファルガーだった。 2617 途綺*DONE🐑🔮//エヴァの真珠真珠貝の唄(https://poipiku.com/6922981/9265246.html)の続編。前作読了済を推奨します。※👟の友情出演多めです「〜♪ 〜♪」 普段は昼近くまで寝ている癖に朝から入り浸っては、興味もない本ばかりだからと今まで頼んでも手をつけなかった本棚の整頓を自ら始めた浮奇に、明日は海底火山の噴火でも起きるのかと瞠目していた。鼻歌まじりに作業するその姿にやけにご機嫌だなと思いつつ、理由は余りにもハッキリしているので問い掛けるなんて野暮だと分かっている。それでも少し突っ込んでみたくなるのは、日々魔法の技術を磨く研究者としての悪癖なのかも知れない。 「何か良いことでもあったの?」 小さな鍋をかき混ぜながら聞けば、手を止めた浮奇は嬉しそうに頷いた。 「ふーふーちゃんがね、背中が随分と綺麗になってきたって」 「薬が効いてるようで何よりだよ」 8536 途綺*DONE🐑🔮//ジャックローズ喘がない(台詞のない)R18です。初めてなのでフォロ限。パスはツイートを確認してください。 6170 途綺*DONE🔮🐑//紅色の筏葛ふーふーちゃんを愛で浸して密漬けにする話。「動かないで」 星々が空を彩る時間、眠る前にと本を読んでたファルガーに浮奇が唐突に告げる。寝巻き姿の浮奇は白い脚を晒すショートパンツで、いくらもこもこした素材の冬のパジャマとはいえ風邪を引くのではと心配になる。寝る前は膝掛けやら靴下やらで覆われていても寝る時はそのままなのだから、金属で出来た冷たい脚を触れさせることのないように他の時季よりも早くベッドに入っている、なんて浮奇は知らないだろうけど。 とにかく、ファルガーは持っていた読みかけの本を置いて、浮奇に向かって両手をあげることで降参を示した。満足そうに笑った浮奇は、近づいてきたかと思うと「手を出して」とにこやかに要求を重ねる。抱きしめて欲しいのかと思い伸ばした腕は柔らかな身体を引き寄せることなく、そっと手首を掴まれて両腕を纏められた。視線だけで問い掛ければ笑みを深めた浮奇が、ファルガーの手首をどこから持ってきたのか分からないもこもこ素材の細いベルトのようなもので縛り始めた。 1603 related works おもちTRAININGPsyBorg。大きいソファーでくっついててほしかったのでSS。 1048 𝓪𝓶𝓾DONE140㎜のキス:🐑🔮りんどうさんありがとうございます💞突発でお題をいただいて書きました。お題は「シガレットキス」です。いままであんまりお題に添って書いたことがなかったので、上手にできなかった(こじつけみたいになっちゃった)けど、良ければどうぞ♡ 3928 サドルDONE🔮×🐑🔮🐑🔞🔮がエスパーの仕事をしていて、遠征で10日間帰ってこない。その間に🐑が自慰したり、帰った🔮が🐑を襲う話。*がっつりR18です。そして睡姦ですので無理な方はお気をつけて。全て作者の妄想です。ご本人様とは一切関係はありません。18over?yes/no 8154 mimimumemo0TRAINING小説家の🐑ちゃんと行き倒れの🔮くんのパロです。続きものになる予定です。 3919 こはくDONEシンガーソングライター🔮と、テレビ局で働く🐑の長い恋のお話。「Until Death Do Us Part」浮奇ヴィオレタは、彼氏の絶えない男であった。 その理由には、元来ノリの良い性格であることに加え、人からの好意に聡いことが挙げられる。 夜の街に繰り出しては、寄って来た男の手を取り、その誘い文句に甘えるようにして体を預けた。 しかし、相手からの熱烈なアプローチを受けて始まった交際関係はいつも長くは続かない。 相手の気持ちが重くなるにつれて浮奇の情は薄れていき、次の相手をキープしてから別れるというのが常だった。 そんな浮奇の交際癖に終止符が打たれたのは、五年前の出来事。 元カレであるファルガー・オーヴィドとの出会いがきっかけだった。 ファルガーの恋人として過ごした僅か三年間で、浮奇の恋愛観はがらりと変わった。 別れてから二年経った今でも、もう昔のように恋人を取っ替え引っ替えするようなことはない。 25593 しろ🐾DONE🐑🔮「……あぁ、良かった、コラボだ!」「助かった、マイクラじゃなかった!」・二人が入れ替わ(ったように見え)る話・同棲してる・三部作の予定 例えば、彼がくしゃみをした拍子に、持っていたコップが割れるとか、近くのゴミ箱の中身が弾けるとかを、たまに見ていたので、無意識にそういうことが起こるものなのだと、知識としては理解していた。 大変そうだな、と声をかけると、「花粉の時期はもっとひどい」とも零していたことも覚えていた。 「なるほど……?」 朝起きて歯を磨いている途中で、鏡に映っている姿が自分のものではなく、隣で寝ていた筈の恋人のものになっていると気付いたときも、慌てずに原因についてあたりをつけられたのは、そういう知識があったからかもしれない。生身の手を顔の前まで持ち上げながら、もう一度、なるほど、と呟く。それ以外に言葉が出てこないあたり、冷静なふりをしているだけで静かにパニックを起こしている可能性も大いにあった。鏡を見たときに、思いっきり口の中に残っていた歯磨き粉を飲み込んでいたし、むしろそっちだろう。 3545 LOLDONE※好きな曲のパロディ🐑🔮イメージ。あえて名前は入れてません。「いつか綺麗な声が出なくなっても、それでも私を愛してくれますか?」 4213 LemLemDOODLESketch commission for @cyborgsheepie 💜❤️ 2 おもちTRAININGPsyBorg。スパイスのためモブ♀が出てきますがただのモブです。待ち合わせの駅を出るとぱらぱらと雨が降っていた。天気予報は晴れのはずだったからにわか雨だろう。傘なんて持ってきていなかった俺は近くの店の軒下に駆け込んで、濡れた髪を手で軽く押さえつけた。 「駅ついたよ。雨大丈夫?」と待ち合わせ相手にメッセージを送って、そのままそこで待つことにした。驚くくらい周りをよく見ているくせに自分のことには少し無頓着な人だから、この程度の雨なら全然気にしてないかも。 でも俺が雨に濡れないように、一緒にいる時は少しの雨でも傘をさしてくれるんだ。彼のさす傘の中でくっついて歩くのが好きだった。外ではいつも触れないような距離を保ってるけど、雨だから仕方ないって言い訳ができる。 相合傘をした時のことを思い出してにやけちゃいそうだったから、俺は両手で顔のマッサージをするフリでほっぺを隠して、違うことに意識を向けるために視線を遠くに向けた。 3605 recommended works こはくDONE学パロPsyBorg。高校2年生。中学時代から5年間の時を一緒に過ごしているふたりのとある休日のお話。楽しんでいただけると幸いです。憧れと、切情と、消えない愛と「ふーふーちゃぁーん」 「なんだ」 浮奇はこたつに半身を埋めたままこちらを向き、よじよじとカーペットを這ってこちらに来たかと思うと、俺の腰にひしと抱き着いてきた。 今日は日曜日だ。 俺たちは、中学で初めて出会った頃からずっと、休日を共に過ごしている。 浮奇には父親がおらず、俺には母親がいない。 自然と暇なときに集まるようになり、高2の今で早5年だ。 そうなってくると流石にすることもなくなってきて、今ではただ集まってだらだらする時間がほとんどだ。 俺は今本を読んでいる。 傍らに積み上げられたそれは、全て昨日近所の市民図書館から借りてきたもので、できれば今日中に消化したいものだった。 浮奇はこたつに入って、俺の記憶ではソファにもたれ掛かってテレビを見ていたはずなのだが、おそらくどんどんずり下がって最終的に床に寝転がってしまったのだろう。 4680 picochiDOODLE🐏🔮抱っこちゅー、体格差萌え uouo___32TRAINING🔮🐑 馴れ初め(大学パロ)🎧くんが少し出てきます!めっちゃ短編で自己満です。一目惚れ周りのみんなは高校のときには彼女がいたり彼氏がいたりしたが俺は今まで一人もいたことがない。恋愛をすることに興味はあるけど別れが辛いし何より心から本当に愛せて愛せてもらえるのか不安でもあった。だから大学に入っても恋人ができなくても友達さえいてくれればなんでよかった。 冬が去り春の涼しい風が強くなった朝、俺浮奇ヴィオレタはそんなことを考えながら歩いていると前を通り過ぎる人に強い風がふいた。その瞬間恋に落ちた。 『結構色々な人に会ってきたつまりだったけどあんなに綺麗な人見たことない...』 そんなことが口に出ていた。隣を歩いてた友人のユーゴに聞かれ 『浮奇恋にでも落ちたか?』とニヤニヤしながら聞いてきた。 名前も学部も恋人がいるのかすらわからない人に恋に落ちて不安などは一切なく逆にあの人と恋人になりたいという想いしか今心にない。 2235 picochiDOODLE🔗+🐏🔮Romeoパロ全員ライカン設定、ノ5人で一部隊な感じ シンヤノDONEPsyborg。🐑が🔮を探す話。本当にちらりとですがENメンバーに全員触れます。Not for meの場合静かに離脱をお願いします。2022/11/27加筆修正。多少セクシーな単語が出ますのでご注意ください。2023/9 微修正。窮地の君浮奇が目を覚まさなくなった。 数ヶ月ぶりに家に招いて、抱き合って眠った翌日のことだった。 思い出す限りこれといった前触れはない。いつも通り楽しくゲームをして、美味しい食卓を囲み、笑う彼を愛しく眺めて、誘われた唇にキスをして、気を失うように眠りに落ちたところまで、全てはいつも通りだった。 いつものように彼より早く起きて、いつものように犬の散歩と日課のワークアウトを簡単に済ませ、いつものようにランチの相談に起こそうとして、ようやく異変に気がついた。 浮奇が目を覚まさない。ゆすっても名前を呼んでも、戯けてキスをしてみせても、くすくす笑う声も、気だるげな声も返ってこない。慌てて医者に駆け込んだ。 しかしどの医者を頼っても、体に異変はないという。 9714 しろ🐾DONE🐑🔮※小説 さいぼぐアドベントカレンダー最終話 1~25日を過ごすさいぼぐの短い話・同棲してる・犬猫出演・未来からきたサイキックとサイボーグ 5 途綺*DONE🔮🐑//フールズメイト初手からチェックメイトで背水の陣を強いられる話。※全てフィクションですそれは夢のような時間だった。 まだ合格したことすら上手く飲み込めていないのに、気づけば同時にデビューするというメンバーとの初顔合わせの日を迎えていた。緊張と不安を抱えて通話へ参加すれば、同じく緊張の伺える声が聞こえて、ファルガーは小さく息を吐いた。 自己紹介後にマネージャーからの軽い説明を受けて、それぞれの好みについて当たり障りのない雑談を交わして、数時間の会話を終える。グループのメンバーと会話できたことで、ようやくデビューに対しての実感が湧いてきたのを感じていた。 「...少し寝るか。」 無事に終えられたことへの安心感からか身体が睡眠を求めていて、ファルガーは大人しくベッドへ向かうことにした。背中を伸ばしてストレッチをしてから立ちあがろうとした瞬間に、通話のコールが鳴る。 1562 mimimumemo0TRAINING小説家の🐑ちゃんと行き倒れ🔮くんの続き。18↑(y/n) 4003 両島原線DOODLE