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    ほっき貝

    @BAQFHeEEMVmIl3I

    右鯉固定派 其々に良さがあるので決めかねる棒  アナログ線画しかありません ほぼ1年放置してしまった反省もこめて今年はちゃんとしたい希望!ジッシャ色々最高すぎましたねッ
    見辛いのにみて下さりありがとう御座います😇

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    ほっき貝

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    悪戯書きから派生した妄想 札幌に日高に房様が接触した街といい道内を動きまくっていたのかな?人望も資金も運もあって愛に殉じなければ強敵だったかも、て。この妄想は萌えが最初の思い付きだけですぐ…ボッ○せずに萎えましたものでこれで供養!(描いた場所も悪かった)

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    recommended works

    kyosato_23

    MAIKING子供の頃に女の子の服を着て近所の子の性癖をおかしくさせていた少尉の話です(書きかけ)
    推しが子供の頃に好奇心などで女の子の服を着て周囲の男の初恋泥棒になるのが性癖です
    月鯉ですが幼少時代モブから好かれている描写あり。
    金塊争奪戦後設定のある種生存ifですが、中尉や師団に関する話は出てきません(パパは原作の現状通り亡くなった前提で書いています)
    菫の花の君




    月島は函館の鯉登邸に足を踏み入れるのはこれが初めてだった。
    全てが終わってから初めて迎える年の瀬、故郷に帰らないのならば自分の家へ来いと鯉登に半ば引きずられるように連れて来られたのだ。
    月島は当初は遠慮したが、お前と私の仲なのだから家に来るくらいはいいだろうと拗ねられてしまうと弱かった。
    先の戦で夫を失った母親が心配なのも大きいのだろう。人数が多い方が賑やかで良いと白い息を吐く横顔に僅かな憂いが滲んでいた。
    鯉登邸で月島は歓迎された。服喪であるからと大々的な新年の祝いの料理はなかったが、それでも鯉登家のささやかな料理というのは月島にとっては大層立派な膳である。
    十分に礼を尽くして出された食事を平げ、鯉登やその母親と歓談したり近くを散策したりと緩やかに時間は過ぎた。
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