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    てるてるぼうず

    ハリーポッター大好きな人だよ!
    よろしく!

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    てるてるぼうず

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    ドラハリです!
    ハリーポッターのハロウィンの場面をみて思いつきました!
    *ふたりは付き合っています。
    すこし過激かも…苦手、地雷、純粋な人はスキップ!

    #小説
    novel
    #ドラコ・マルフォイ
    dracoMalfoy
    #ハリー・ポッター
    harryPotter.
    #BL
    #ドラハリ
    drahari
    #耳なめ
    lickingOnesEars
    #ハロウィン
    halloween
    #いたずら
    pastime

    ハロウィンのいたずらは…?ドラコ目線

    ハリー 「トリックオアトリート!お菓子くれなき             ゃいたずらするぞ!☆」
    ドラコ 「っ!」
    目の前にいる可愛らしい小柄な男の子にドキッとする。
    (なんだ、こいつ…天使か?)
    ドラコ 「ほら、キャンディーだ。」
    ドラコはハリーにキャンディーを渡す。
    ハリー 「わっ!ありがと~」
    ドラコはそこでいいアイディアを思いつく。
    ドラコ 「トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃいたずらするぞ??」
    ドラコはニヤニヤしながらいった。
    ハリーはびっくりしながらいった。
    ハリー 「え、僕、お菓子もってない…」
    ドラコはますますニヤニヤした。
    ドラコ 「てことはいたずらしてもいいということだな??」
    ハリー 「っ~!!意地悪…」
    ドラコ 「意地悪で結構。透明マントをかしてくれ。」
    ハリー 「え…」
    ドラコ「いや、取り上げるわけじゃない。」
    ハリーは少し躊躇しながらもマントを渡した。
    ドラコ 「ふっ、」バサッ
    ハリー 「!?」
    ドラコはハリーと一緒にまんとをかぶった。
    そしてマルフォイはハリーの弱点である耳をさわった。
    ハリー 「ひぇっ、///」ビクッ
    ハリー 「ちょっと!なにするのさ!」
    モブ1 「あれ?なんか今変な声聞こえなかった?」
    ハリー 「!?」
    モブ2「え?そう?」
    モブ1 「気のせいか…」
    ハリー 「…」
    ドラコはニヤっとした。
    ドラコ 「姿は見えなくても、声は聞こえちゃうもんなぁ?」
    ハリー 「っ~!!///」
    ドラコ 「ばれないように頑張ってね?(耳元イケボ)」
    ハリー 「ピクッ///」
    ぺろっ
    ドラコはハリーの耳をなめた。
    ハリー 「ひっ///ちょっとマルフォイ///」
    ぺろぺろ
    ハリー 「やっ、///ちょっと///」
    かぷっ
    今度はハリーの耳を甘噛みした。
    ハリー 「あっ///うぅ~///」
    ハリーは声を出さないように手で必死に口を押さえた。
    (かわい…)
    何回も甘噛みしたり、なめたりしていくうちにハリーはトロトロになっていった。
    ハリー 「んっ///」
    ドラコはハリーにキスをした。
    深く濃密に。
    ドラコ 「ん。」
    ハリー 「はぁはぁ///」
    ドラコ 「いたずらおわり。もう帰ってもいいぞ?」
    ハリーは顔を真っ赤にしながらドラコをみた。
    ハリー 「っ!意地悪…///」
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    zeppei27

    DONEなんとなく続いている主福のお話で、単品でも読めます。七夕を楽しむ二人と、夏の風物詩たちを詰め込んだお話です。神頼みができない人にも人事を超えた願いがあるのは良いですね。
    >前作:昔の話
    https://poipiku.com/271957/11735878.html
    まとめ
    https://formicam.ciao.jp/novel/ror.html
    星渡 折からの長雨は梅雨を経て、尚も止まぬようであった。蒸し暑さが冷えて一安心、と思ったが、いよいよ寒いと慌てて質屋に冬布団を取り戻そうと人が押しかけたほどである。さては今年は凶作になりはすまいか、と一部が心配したのも無理からぬことだろう。てるてる坊主をいくつも吊るして、さながら大獄後のようだと背筋が凍るような狂歌が高札に掲げられたのは人心の荒廃を憂えずにはいられない。
     しかし夏至を越え、流石に日が伸びた後はいくらか空も笑顔を見せるようになった。夜が必ず明けるように、悩み苦しみというのはいつしか晴れるものだ。人の心はうつろいやすく、お役御免となったてるてる坊主を片付け、軒先に笹飾りを並べるなどする。揺らめく色とりどりの短冊に目を引かれ、福沢諭吉はついこの前までは同じ場所に菖蒲を飾っていたことを思い出した。つくづく時間が経つ早さは増水時の川の流れとは比べるまでもなく早い。寧ろ、歳を重ねるごとに勢いを増しているかのように感じられる。
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