ハロウィンのいたずらは…?ドラコ目線
ハリー 「トリックオアトリート!お菓子くれなき ゃいたずらするぞ!☆」
ドラコ 「っ!」
目の前にいる可愛らしい小柄な男の子にドキッとする。
(なんだ、こいつ…天使か?)
ドラコ 「ほら、キャンディーだ。」
ドラコはハリーにキャンディーを渡す。
ハリー 「わっ!ありがと~」
ドラコはそこでいいアイディアを思いつく。
ドラコ 「トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃいたずらするぞ??」
ドラコはニヤニヤしながらいった。
ハリーはびっくりしながらいった。
ハリー 「え、僕、お菓子もってない…」
ドラコはますますニヤニヤした。
ドラコ 「てことはいたずらしてもいいということだな??」
ハリー 「っ~!!意地悪…」
ドラコ 「意地悪で結構。透明マントをかしてくれ。」
ハリー 「え…」
ドラコ「いや、取り上げるわけじゃない。」
ハリーは少し躊躇しながらもマントを渡した。
ドラコ 「ふっ、」バサッ
ハリー 「!?」
ドラコはハリーと一緒にまんとをかぶった。
そしてマルフォイはハリーの弱点である耳をさわった。
ハリー 「ひぇっ、///」ビクッ
ハリー 「ちょっと!なにするのさ!」
モブ1 「あれ?なんか今変な声聞こえなかった?」
ハリー 「!?」
モブ2「え?そう?」
モブ1 「気のせいか…」
ハリー 「…」
ドラコはニヤっとした。
ドラコ 「姿は見えなくても、声は聞こえちゃうもんなぁ?」
ハリー 「っ~!!///」
ドラコ 「ばれないように頑張ってね?(耳元イケボ)」
ハリー 「ピクッ///」
ぺろっ
ドラコはハリーの耳をなめた。
ハリー 「ひっ///ちょっとマルフォイ///」
ぺろぺろ
ハリー 「やっ、///ちょっと///」
かぷっ
今度はハリーの耳を甘噛みした。
ハリー 「あっ///うぅ~///」
ハリーは声を出さないように手で必死に口を押さえた。
(かわい…)
何回も甘噛みしたり、なめたりしていくうちにハリーはトロトロになっていった。
ハリー 「んっ///」
ドラコはハリーにキスをした。
深く濃密に。
ドラコ 「ん。」
ハリー 「はぁはぁ///」
ドラコ 「いたずらおわり。もう帰ってもいいぞ?」
ハリーは顔を真っ赤にしながらドラコをみた。
ハリー 「っ!意地悪…///」