hirata_cya @hirata_cya 日本酒がだいすき 文書き NOを空振った愛の話が好き攻め推し🟥🟩固定🟥🟩前提の🟧🟩はNG 三人交際はセーフ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 32
hirata_cya☆quiet followDOODLE譲テツメインK✌落書き #譲テツ show all(+10 images) Tap to full screen (size:948x1019).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hirata_cyaDOODLE帰還ifシャアシャリ。ホーム・スイート・ホーム帰還if クアックス乗るてーさ クアックス設計に中佐がガッツリ関わってる仮定 はあ、と。息を吐く。閉じていた瞼が開く。 今はサングラスに隠されているが、そこに見えるのは地球の空より海よりなお蒼い、天より落ちたかのような輝くものだと知っている。 「中佐!」 張りと艶のある声に強く興奮が滲む。 低重力下でなお存在する、我々を地面へ縫い付ける力すら感じさせない軽やかな動きで。開いたコックピットより人影が落ちてくる。 「如何でしたか」 手を差し伸べる。白手袋に覆われたすんなりした手のひらが、そこへ躊躇いなく乗せられる。 じんわりと伝わる温度に頬を緩める。あたたかい、いきている。 指先からぱちり、と伝わる感情は歓喜だ。少なくとも負の方向に振れる要素はそこになく、こちらもそれに嬉しくなる。 1649 hirata_cyaDONEお題「香水」作中に出てくるバラの育て方は絶対的に正しいものではなく、一例です。Roeslein rot,Roeslein rot, ごそ、と。衣擦れの音が聞こえた。 反射的に目を開く。のろのろと音の方向へ視線を向ければ、昨夜号泣しながら家に押しかけてきてそのまま泊まっていった友人が、客用の布団から抜け出すところだった。 「なあに、どうしたの」 ぼんやりした口調であまり目が覚めていないままに尋ね、そうして私は口を開いたことを若干後悔した。 爛々と光る目。猫でもないのに。人間の網膜の後ろにはタペタムがないから光らないはずであるのに。 「推しが出る番組、観るから、いっしょに見てって、お願いしたよね?」 こわい。本気でこわい。 「リアタイじゃなくても……あの番組朝の四時だよ……私はいつも録画だよ……」 「五年ぶりに戻ってきた推しだよ、リアタイしなくてどうするの! 初回は完全に不意打ちだったから見逃したけど!」 4528 hirata_cyaDOODLE本気の園芸(シャアシャリ芸能パロ)現代編。帰還if(クワトロさん)公共放送の中の人のあれこれはなんちゃってなので深く考えずに読んでください。彗星とグミキャンディ 年季が入った天井に並ぶLEDが眩しい。 公共放送、番組制作部第二センター付近の廊下。慌しく人が行きかうことが多い場所であるが、何故か奇妙なほど人影が無い。 こうしてみると異世界に迷い込んだみたいだな、と月並みな感想を抱きながら進み、曲がり角でふと立ち止まる。 なんだろう。この先に進むと面倒なことに巻き込まれそうな予感がする。 けれどこの先に進まなければ「急ぎではないが番組制作部の課長に渡してくれ」と預かった紙袋を半日以上はもてあます羽目になる。それは避けたい。 仕方がないか、と足を進め、そして僕はこの選択を若干後悔した。 少し先に見えたのはピンと伸びた背中。きれいに結い上げた艶のある黒髪、上品なパンツスーツ。アナウンス部の女性だ。 3959 hirata_cyaPROGRESSやっと大佐が大暴れします。このあとエピローグ。ソドン首飾り事件 後編 急拵えにしては良い服だな、と。視界の端で翻るトレンチコートを眺めて思う。 グラナダは軍事基地だ。ジオンの軍服姿の人間はそこかしこで見かけるし、軍服で歩くことを咎める法も不文律もない。しかし「シャア大佐の部下のシャリア・ブルとマリガンです」と喧伝しながら歩くよりは、平服のほうがいざ乗り込むまで相手に警戒心を抱かせずに済むだろうという算段でもって、私たちは今ひとつ着慣れないスーツとコートを纏っていた。ネクタイなど巻くのは久しぶりだ。 「赴任先に設けるだけの拠点など、集合住宅で済ますと思っていました」 「グラナダ占領の際に接収した屋敷のひとつでしょうね。下賜されたのか買い上げたのかはわかりませんが」 目の前に聳えるのは庭付きの屋敷。グラナダが地下都市である関係上、多くの住民は犇めくように建てられた集合住宅に暮らしていることを考えると、かなり場違いである。 8472 hirata_cyaPROGRESS副官ズがわちゃわちゃするだけ。一番穏やかなのに一番狂ってるシャリア・ブルがメインです。ソドン首飾り事件2【シャアシャリ】 掲げられた手に「シャア・アズナブル」のサインがされた始末書が翻る。 「……というわけで、そちらはシャア大佐の筆跡では御座いません。ご理解いただけましたでしょうか」 絞首台の床が開くときはたぶんこんな空気なのだろうと思う。軍の処刑は銃殺刑だが。 顔面を蒼白にした宝石商の男は、机上にある「シャア・アズナブル」の偽サインがされた契約書と、それからマリガン中尉の手元へ忙しなく交互に視線を遣っている。 なお、始末書は機密保持のためにサイン以外の部分がほぼ黒塗りにされていた。 それでもなお始末書だとわかるのは書式と、この書類を仕上げるときに私が手伝ったからという事実の2点である。 軍の書類を目にする機会のない宝石商は知るまい。これが「私はコロニーに立ち寄った際、暇を持て余してノーマルスーツを着用し、ソドンの甲板を端から端まで走り見張りの兵士を不眠症にしました、もうしません」というすこぶるくだらない始末書だということを。 5950 hirata_cyaPROGRESSシャア大佐が不在のソドン。そこに宝石商が「金払え」と来訪。話を聞くとキシリアに献上するためにシャアが宝石を発注したのだというが、シャアの副官たちは皆否定する。そんなわきゃない。宝石なんかで歓心を買おうとするなら奴は一隻でも多く船をぶち落としている。キシリアもたぶんその方が喜ぶ。シャア不在の間に事件を解決すべく副官たちが奔走する……!ソドン首飾り事件【シャアシャリ】プロローグ 野太い悲鳴が遠くから聞こえた。 ジオニック社より派遣されてきている技術士官がすわ緊急事態か、とぱちりと目を瞬かせて振り向く。 私はいつもの勘で悲鳴の原因にあたりをつけて素早く耳を塞ぎ、技官にも同じように耳を塞げと身振りで指示をする。 あとはそう間がなく格納庫から船内に繋がる扉が開くのを待つ。そもそもこの分厚い金属扉を貫通してくる悲鳴といった時点で、そこまでの肺活量を持つ人間は限られるのだ。 「大佐ァ! 艦内食中毒防止勉強会の報告書を出してくださいと再三申し上げたのをお忘れか!? 上から催促が来ていますぞ!」 腹の底に響く銅鑼声。首と名のつくあらゆる場所が太い体躯。重力が地球の六分の一という月面では響かぬはずの重厚な足音が聞こえたような気がした。 4954 related works 夕焼けPASTTwitterに掲載してたものの再掲。何回も煎じられてる譲テツ。テツの独白です。🇺🇸同棲してる二人です。 3 カミィMOURNING没にするので供養~顔出てないけど譲です。パスワードは同居マンションの階数。 BMB_hatomaruTRAINING謎時空の譲テツ。譲介とテツさんがお布団に寝ています。譲介がまあまあ大人の謎時空です。相棒は不在です。全年齢だけどキスシーンあるのでご注意を。あと、譲介が泣くあなたは不思議な人膀胱がうずく。 なんとも言えない不快感で、TETSUの瞼は開く。 視界には、闇。明かりのない部屋の天井の輪郭が、うっすら網膜に像を結ぶ程度。 視覚の次に、触覚と温覚が覚醒する。柔らかい布団と、片腕に絡んだ人肌の温かみと圧。布団からはみ出た顔の皮膚は、冬の寒気の鋭さを受け取る。外気は寒いと自覚すると、膀胱がまた疼き、TETSUは暗闇の中で渋面になる。 『寄る年波にゃあ勝てねェのかね』という、表には決して出さない自嘲が、ぼんやりと思い浮かんだ。細いため息が出た。トイレに向かうべく、包み込んでいる腕から自分の腕を引き抜こうと試みる。 隣にいる人物を起こしたくない。が、離れなくてはならない。動きは小さく、それでいて確実にその腕を払えるよう力を込めて、TETSUは腕を引き抜こうとする。そっと、かつ、力強く。 3746 夕焼けPASTTwitterに掲載してたのを再掲。アメリカ同棲時代。譲テツ。ご都合主義設定です。フィクションです。うさぎの耳が生えたドクターテツ。 3 金柑🍛PROGRESSサークルカット差し替えてきたーー!27階介多めなので…。ちゃんと本出るといいですね! 金柑🍛SPUR MEせっかくプチがあるので11月23日はK2で申し込みましたわよ。譲テツスペースです。若者とアラ還おじさん、何をどうやっていいかわからんけどまあまだ先だしなんとかなるやろ。本を買いに行くための拠点…と言いつつ描き始めたらなんだかとっても楽しくてヤバい。 金柑🍛DOODLEラフラフのラフです。おっぱいの日だそうなので…和久井可愛いの気持ちが高まりすぎてうっかり母乳が出ちゃう闇医者はいるな……と正直思います。あるいは和久井が徹郎さんのおっぱい飲みたいな…って言い続けてたらなんか出はじめたり…なぜなら和久井が可愛いので…可能性はある…かなりある……。譲介描いたらテツの太ももが消えちゃうヨーヤダーーーってなったので和久井の方に消えてもらった。酷い。なんもかんも酷い。見なかったことにしてくれ。 夕焼けPASTTwitterに掲載してたものを再掲。本音と建前。きっと何回も煎じられてる。譲テツ。死にネタじゃないけど、ちょっとキャラの死後についての言及してます。暗い話になってしまいました。 3 ジロー☕DOODLE※譲テツ何かしらあって小型化したテツを譲が物理的にぺろぺろしています18歳↑y/n 3 recommended works mainichinemuichTRAININGイデアズのぬるいすけべ。「愛を:読む人」という洋:画で素敵なラブシーンをみて軽く目トレス。相手が気持ち良さそうにしてるの見て、ほっとしたように微笑む表情がとても善かったのです…2ページ目は推しとセッする💀先輩どんな気持ちなん?という妄想。 2 SakuraK_0414DOODLE他人の子ほど早く成長するシリーズ?の2つ目です。ティガワールの学習本と一也くん。新書本は中公新書のイメージです。最終的に譲テツになるやつです。他人の子がいつまでも子供に見える 妙な風体の客が来た。いや、妙というのはおかしいか。別に普通だ。なんというか……そう、杖を突いているのに背筋がピンと伸びて眼光は鋭く髪は苛烈なまでに黒く、妙なアンバランスさがある男だ。大人の年齢などまだ20代になったばかりの新人バイトの俺には分からないが、50代くらいだろうか。何やら只者ではないことだけは分かる。そんな人が何を買うのだろうかと彼を注視していると、カツカツと杖を鳴らしながら本棚の間を歩き少し迷ってから学習書の本棚に向かいざっとラインナップを見回してから一冊手に取り、そのまま次は新書本のコーナーに向かう。既に目当ての本は決まっているようで、見つけ出した一冊を引き抜くとさっさとこちらに向かって「頼む」と商品を差し出した。 1467 SakuraK_0414DOODLE譲介くんが出てこないタイプの譲テツ。あんまり品がない。女性の描写に力入れようかと思ったけどやめときました。若者は分かってくれない ドクターTETSUは闇医者である。その患者は政治家や極道、時には今を時めく銀幕のスターなど多岐にわたる。いずれも医者にかかっていることを知られなくない、弱みを知られたくない、そんな理由で大金を積んで闇医者にかかるのだ。 そういうわけで。 「……ED治療薬?」 そういうことを望む患者もいる。 ドクターTETSUは半ば呆れたような顔でベッドの上の小柄な老人を見た。 「ンむ。この年になると勃ちが悪くてな」 カカカ、と笑いながら毛布越しにポンと己の股間を叩いて見せるこの男はその気さくな言動に反して現役極道の組長である。15年間この患者を見ているドクターTETSUに言わせればヤクザ者というよりもクラブやキャバクラのオーナーという印象の方がよほど強く、実際かなりの色好みだった。抱いた数と同じくらい抱かれた、というのだから筋金入りだ。 1597 ジロー☕DONETwitterに投稿した譲テツのマジカルオナホ小説のテツ側のお話です誤字脱字が、その……読み直すと割と酷かったので、耐えられなくて清書版+本編の3割くらいの加筆(正気か?)をしたものをこっちに纏めました18↑? yes/no 4192 fmtDONE🍎女史の本能PV見ながら描いた譲テツ(?) 金柑🍛DONE闇医者が「たんぽぽコーヒー」飲んでたら可愛いじゃん……というただそれだけの漫画ですが多分譲介くんも「それはとても可愛いと思います」って言ってくれるからオッケーです。オッケーなんだ。 amatouRtalkSPUR MEビマヨダ淫紋ネタ(付いてるのはビの方)の続き、まだ肝心の淫紋部分にたどり着いてない……エロパートだけが進む…………ナンデ……ナンデ……ただ左が淫紋で精力増大して激しいセッ…を繰り広げるってのが書きたいだけなのに…………最初のにくっつけようかと思ったけどちゃんとしたパスワードを設定したかったので別投稿!PW:右ちゃんの身長体重続けて半角5文字 2830 アムトDONEおねショタ概念ビマヨダ①ヨダナお姉さんは魔性 10 SakuraK_0414MOURNINGアンソロ没原稿その2です。パンの袋留めてる針金を指輪代わりにするのかわいくていいかもしれん、とか思って書いた。サンディエゴに行きたい!薬指に予約「徹郎さん、は……また家出?」 妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。 夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。 9547