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    進明 歩

    ジュンひよ/凪茨
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    進明 歩

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    日和さんお誕生日おめでとうございます!

    お誕生日と全然関係ない話です。
    26、27歳頃のジュンひよ。
    ジュンが帰国し1ヶ月ぶりにえっちする話。
    ※R18作品です
    ※年齢操作あり
    ※何でも許せる方向け

    過去作へ絵文字をありがとうございました!
    2025/7/24

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    18歳以上ですか? 〈yes or no〉

    #あんさん腐るスターズ
    ansanRottenStars
    #ジュンひよ
    juneSun

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    進明 歩

    MOURNINGジュンくんお誕生日おめでとうございます!

    お誕生日とまったく関係ない話。
    玲明時代、付き合ってないジュンひよ。
    自信をなくしEveを辞めようとするジュン。日和は最後の思い出作りに“ワルイコト”をしようと提案する。

    捏造しかないです。
    昨夜になって大きな間違いに気づき、わかる範囲で修正しました。こちらで供養を……。

    過去作に絵文字やメッセージなどありがとうございました!

    2025/8/16
    くらくて、やさしい、よるのみち「ジュンくんっ……!!」
     ガタッガタガタガタッ……!
     ミーティングルームの椅子二つを道連れに、ジュンは床にひっくり返った。
     Edenでの打ち合わせが終わり、立ち上がったところで目眩がした。日和が慌てて駆け寄ってきて、酷く心配そうに怪我が無いかを訊ねてくる。倒れた椅子が大袈裟な音を立てただけで、ジュン自身は尻もちをついただけだというのに。
    「ははっ、大丈夫ですって」
    「……ジュン」
    「ジュン!」
     凪砂と茨もジュンの側に跪いて顔を覗き込む。ジュンからしては感情の読みにくい二人であったが、心配してくれていることは伝わってきた。
     日和が手を差し出した。
     凪砂からも茨からも、ジュンを起こそうと手が伸ばされる。だが三人の誰の手も取らず、ジュンは身体を起こした。
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    yukiha0410

    PROGRESS11/23に開催されるレオいずプチオンリー『ライオンキャット6』で発行予定の本の先行サンプルです。お祭りなのでチェクメ関係するとこで書けてるとこぜんぶ載せちゃう。
    【11/23ライキャ新刊先行サンプル】もしものきみと恋をする(仮)【注意】
     ※原作を読んでいることを前提として話が進みます。
     ※しかし、お話の都合上、原作改変を多分に含みます(本で最終的に理由がわかります。ある程度察しのいいかたならここだけでわかると思う)
     ※原作で想定される程度の暴力描写を含みます。
     ※原作で描かれていない部分を妄想にて補完しています。解釈を多々含みます。

     あと、書きっぱなしで見直ししてないので、かなり粗が目立ちます。



    ーーー以下本文ーーー


    プロローグ

     慌ただしく行き交う人波を掻き分けるように、申し訳程度のイルミネーションに彩られた繁華街を突っ切っていく。コートとマフラーで武装している俺を嘲笑うかのように、吹きつける北風は容赦なく全身から体温を奪っていった。どこに設置されているのか知らないが、野外スピーカーは聞き慣れた〝Trickstar〟の歌声をそこかしこにばら撒いていて、まったく落ち着きがない。SSがすぐそこまで迫っていることも、無関係ではないのだろう。リリースされてしばらく、ゆうくんの歌声を聞きたくて飽きるほど再生を繰り返したラブソングはすっかり覚えてしまっていたけれど、今は一刻も早くそれから逃れたかった。
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